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着物の着付けの覚え方の違いはそのまま将棋観にも表れてるな
>3月に藤井棋聖に着付けを指導した東京都内の老舗呉服店店主、白瀧佐太郎さん(47)は、
>初心者なら3時間はかかるところを最初から1時間半で着たと明かし「記憶力の良さに驚いた」。
>渡辺三冠も顧客の一人で、「渡辺三冠は感覚的に着付けを覚えた”文系脳”。藤井棋聖は手順ごとに区切って記憶する”理系脳”」と個性の違いを解説した。
https://www.sanspo.com/article/20210607-36EZUX3ZLFNDDM72TQLLOHF7RI/
AERAナベ
「藤井君が出てくる前は、自分のコンディションがある程度維持できて、最先端の将棋についていければ、タイトルはゼロにならないと思っていた。いまは藤井君にどう勝つのか、そこを解決しないことには、僕も無冠になるでしょう」
「40代で自分の力が衰え、若い人が出てくれば、相対的に順位が下がっていくとは考えます。でも今は自分の力やコンディションより、藤井聡太君がいるんで。彼がどれぐらい強くなるかで、自分のタイトル数も左右される。関心があるのはそっちです」
「藤井君がこんなに注目される中、対戦相手も強くないと盛り上がらない。壁になれるか分からないけど、そこは自分が期待されてる役割でしょうし、その一番手という意識はあります。
藤井君が全部楽勝だと、面白くもなんともない。世の中の人が今求めてるのは、藤井君が強い相手にスレスレで逆転勝ちしたりするところでしょう。
次のタイトル戦で当たったらどうなるか。そこで距離感を測りたい。今の自分のやり方でぶつかって、ダメなら老兵は去っていく。しかしそんなに簡単にやられるとも思ってません」
4月23日で37歳になりましたが、現在の目標は2つ。タイトルを持ち続けること、そして、もしタイトルをすべて失っても、毎年タイトル戦のどれかには出場することです。
特に、今後の将棋界は、藤井聡太二冠を中心に回っていくことは間違いありません。今後はすべてのタイトル戦を席巻していくことでしょう。
そのとき、注目度が高い藤井君の対戦相手が強ければ強いほど、将棋界は大いに盛り上がるはず。その一番手を私が担うという意識は、常に持っています。
https://taishu.jp/articles/-/94013 渡辺明が棋聖戦直後に新幹線で語っていた、藤井聡太の“違いすぎる終盤力” 「現状では藤井さんに勝つプランがありません」
時刻は午後8時を回ったばかり。東京行きの終電には十分に間に合うので、ホテルをチェックアウトして新大阪駅に向かった。車中、渡辺が「終盤力が違いすぎるよなあ」とポツリと漏らした。これが、敗局について発した初めての言葉だった。
それでも終盤戦で藤井に指された△8六桂という自玉の逃走路を封じられた一手について語る時は、少しばかり早口になった。
「まったく見えなかった」と渡辺は憮然とした表情で言った。本局はインターネットで動画中継されている。△8六桂を指された時に、頭に手をやった渡辺が「そうか、桂か」と呟いて見落としに気づいたシーンは後にクローズアップされることになった。
藤井との対決はこの棋聖戦が最後ではない。今後、彼とどう戦っていくのか。
「現状では藤井さんに勝つプランがありません。だっていまから藤井さんのような終盤力を身につけようとしても無理だから」
https://number.bunshun.jp/articles/-/844912 ▲22銀に対して浮かんだ手は@△13歩と打ったらどうなるんだろう、ということと、本譜のように詰ましにいったらどうか、の2つ。残り3分では両方読む時間はないのでA△79角から詰ましに行きましたが、足りませんでした。△77桂成の開き王手から△66金と王手で銀を補充できるので詰みそうにも思いましたが・・・。感想戦は少しだけでしたが藤井七段は@△13歩の変化も読み切りでした。
黒星スタートとなってしまいましたが、次戦以降、頑張りたいです。
https://i.imgur.com/9SENtYF.jpg 将棋情報局編集部@mynavi_shogi
絶賛予約受付中の『藤井聡太全局集 令和2年度版 愛蔵版』(箱入り・上製本)
藤井二冠から修正の赤字が届きました
頼んでおいて何なんですが、この忙しい中いつ見てくださったのか。。。感謝しかないです
https://twitter.com/mynavi_shogi/status/1406812921930215424
棋士・藤井聡太の将棋トレーニング公式【将トレ】@shogi_training
#将トレ 開発中においても、同じような思いでした。
ホントに感謝です。
https://twitter.com/shogi_training/status/1406906437582823424
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 藤井6級 49日
藤井5級 176日
藤井4級 29日
藤井3級 104日
藤井2級 202日
藤井1級 77日
藤井初段 252日
藤井二段 233日
藤井三段 349日
藤井四段 488日
藤井五段 16日
藤井六段 90日
藤井七段 825日
藤井八段 317日
藤井九段 ←今 地方棋士or関西所属棋士の話題:杉本昌八段「平たく言うと交通費の話ですが(笑)関西所属にすると1回の遠征で1対局だが、地方棋士にすると旅費は全額出るが、2日連続とかまとめて対局がつく。あと絶対に前日入りしなければならない。ちなみに藤井聡七段は本人の希望で関西所属ですね(当日移動OK)」
https://twitter.com/ankakekakna/status/1189868915888812033
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 849名無し名人 (ワッチョイ 5501-9+5V [126.87.109.200])2021/07/09(金) 00:40:37.25ID:FvMdZY510
週間新潮立ち読みしてきた
:「藤井聡太」を「選挙の顔」に利用しようとした大人の思惑
藤井君を選挙啓発の冊子の表紙にしたかったけど、連盟より断られた
仕事は全部連盟を通す
今でも年間100ぐらい依頼があるが、棋戦スポンサーと主催新聞以外は断っている
本人は目立つことを好まず極力避けている、今は棋力向上が第一と考えている 等
題名ほど悪意のある内容ではなかった、雑誌なので真偽は不明な点もあるけどな
なべのコラムも連載されているけど、棋聖戦第二局の図が載っていて、「ここで先手にいい攻めがあります」って書いてあって苦笑い
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1625468296/ <頂の先へ 月刊・藤井聡太二冠> 王位戦1敗後に棋聖戦初防衛:中日新聞Web
そして「新たな手」として指摘したのが、王位戦第一局の三十七手目、「縦歩取り」の手筋だった。
「相手の7四歩に対して3六飛車としたのは部分的な手筋ではあるんですが、6八玉、4五歩という陣形との組み合わせではあまりうまくいかないみたいで。対局中には形の違いをうまく判断できなかった。そういった新しい発見を大事にして、自分なりに理由付けをして取り組んでゆきたい」
筆者を含め、多くの人は高度すぎて理解できないだろう。ただ、われわれには同じように見える盤面も、彼の目には広大なフロンティアに映っている。「失敗ではない。うまくいかない方法を発見したのだ」。藤井二冠の話を聞きながら、ふと発明王トーマス・エジソンの名言を思い出した。
藤井二冠は最善手に至る道として、勝ちにも負けにも等しく価値を見いだしている。だからこそ、目先の成績に動じないのだと、あらためてふに落ちた。
本欄は、好調であっても不調であっても、藤井二冠の歩みを追い続けてきた。だからこそ言わせてもらおう。強敵に敗れるのは仕方ない。でも、強敵に気おされたような、ふがいない姿は見せてほしくない。
失敗に学ぶ藤井二冠は、王位戦の次局以降について「熱戦にできるように頑張りたい」と語った。北海道での第二ラウンド、有言実行を期待している。
https://www.chunichi.co.jp/article/287349 2020年週刊文春年末特大号
糸谷哲郎八段が語る藤井時代の注目棋士たち
藤井さんのライバルをファン目線で考えるなら、その筆頭は豊島将之竜王(30)でしょう。
現在、藤井さんには六連続負けなしですから、なかなかないことですが、とはいえまだ六回の対局です。
「藤井キラー」と呼ぶにはまだ気が早いと思います。
豊島さんは事前準備を非常に綿密に行って対局へ臨むタイプで、序中盤に隙を見せない指し回しが特徴です。
対する藤井さんも序中盤での手堅さがありますが、タイプ的には終盤型。
一番光るのは追い込まれた時間の戦いです。
藤井さんはどの局面からでも引っくり返せる、非常に高い終盤力がある。その強みは全棋士が認識しています。
そういった力を意識され、恐れられることは対局においてとても大切な要素になります。
「信用」と表現してもいいと思うのですが、その信用が「この棋士は〇〇が強い」と心理戦で作用するからです。
逆に相手から「大丈夫だ」と思われるのは不利につながります。
藤井さんを心理的に、「この人は〇〇に強い」と追い込める棋士がライバルと呼ばれることになるのかもしれません。 松尾
「プロの人でも、神の手とか人間離れしてるとか藤井さんを崇め奉るようなことを、他のプレイヤーの人が言ってたりするのを見ると、ちょっとどうなのかなと、僕はそういうのあんまり好きじゃないんで」
「他のプレイヤーが他のプレイヤーを必要以上に誉めるっていうのが、神だとかすごいとか言っちゃうのが好きじゃない」
中川
「その漢気に乾杯!」 ─藤井さんご本人が将棋界に残したいものは何でしょうか。
藤井 いや、自分が残すものはないと思いますが(笑)
─個人的には、藤井さん以降の将棋は何かが変わった、という印象を受けますが。
藤井 そうなんでしょうか(笑)。自分でそういうことを考えることはありませんが、自分がいい将棋を指すことによって、これから将棋を指す人にとってなにかいい材料を与えることができたら嬉しいです。 藤井君が行きたい場所は
1位 釜石線
2位 釧路本線
3位 只見線 3度の増刷で計23.5万部発行で、23万部以上を発行するのは、
サッカーW杯ドイツ大会直後に発売した660号「オシムの全貌」
(2006年8月24日発売、25万部)以来、14年ぶりの快挙だったからね。 藤井棋聖は将棋界最多の29連勝を成し遂げた平成29年、「自分のピークは18歳から25歳」と語っており、その18歳に差し掛かった。
「当時は若かったです…。羽生先生(善治九段)が7冠独占を達成したのが25歳。今の自分の感覚としては、ピークは24歳から30歳ぐらいではないかと思います」とこれからも成長を続ける意思を示した。
https://www.sankei.com/article/20200722-BDYT35EFGFJIBAPUMSN3VOB2VA/ 藤井が(一時的にでも)ソフト勝勢になってから逆転負けした例
2017年
●深浦 叡王戦本戦
2018年
●今泉 NHK杯戦
2019年
●久保 NHK杯戦
●豊島 王将リーグ
●広瀬 王将リーグ
2020年
●豊島 JT杯
●豊島 王将リーグ
2021年
●豊島 叡王戦番勝負
キャリア中8回経験
うち4回は豊島戦 藤井聡太の強さの秘密は? 「悔しがる力」と「地味で非効率な勉強法」
藤井を「AIを使うけれど、AI棋士ではない」という杉本八段だが、AIを使った藤井流の勉強法に驚いたことがあるという。
藤井はよく師匠に「この局面ではどう指すのがいいのでしょう?」とスマホの画面を見せて意見を聞いてくるという。ある日、藤井が見せてくれた画面は藤井とAIとの対戦で現れた局面だった。AIに考えさせればいいものを、あえて時間をかけて自分で答えを出そうとしていたのだ。
「藤井がやっていたことは非常に地味で非効率的で好まれない研究法です。それを楽しみながらしつこく考えていけるのが藤井の強さの秘密なんですね。藤井がそういう勉強法を採用していることを知って、同業者としてかなり衝撃を受けました」
藤井が提示したこの局面について検討しているところに、現在順位戦B級1組で昇級争いをしている山崎隆之八段も加わった。そこで藤井のこうした研究方法を知らされ、「藤井君はこんな勉強をしているのか」と驚いていたという。(本誌・鈴木裕也)
https://dot.asahi.com/wa/2020110400014.html 時間があったら、全対局の解析しながら新しい研究して詰め将棋してたいですね
っていうのが藤井聡太
そりゃ歴代でも屈指の強さの棋士だと思う
こんな将棋好きな人間は過去にも先にもいないと思う
人間の才能という名の本質がわかる、誰よりも好きだから誰よりも優れてる 藤井聡太の変調期を「2ヶ月間で5敗」とすると、これ迄に2回有った
@回目は2019/7/9〜8/29の5勝5敗(勝率0.500)
A回目は2020/9/12〜10/27の4勝5敗(同0.444)
一方で、@とA(2019/9/1〜2020/9/9)の間は57勝7敗(0.891)
Aから今日までは36勝4敗(0.900)
次の変調期は有る(来る)のだろうか? 有るとしたらいつ頃になるのか興味深い ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したのが42歳。数学と一緒とするなら40代までピークを維持できる。 Q:勝つことと将棋の真理を追求すること、どちらを重視しますか。
藤井:悪い手を指さなければ負けることはないので、突き詰めればそれは同じことだと思います。 タイトル戦初登場からのタイトル戦連勝記録
1位:藤井聡太・3連勝(継続中)
2位:木村義雄、塚田正夫、谷川浩司、藤井猛・2連勝
登場したタイトル戦での連勝記録
1位:大山・19連勝(1963年22期名人戦〜1966年25期名人戦)
2位:羽生・15連勝(1997年38期王位戦〜2000年48期王座戦) 初タイトル戦からタイトル戦4戦の戦績
藤井聡 14勝2敗
○棋聖戦 3勝1敗 渡辺明
○王位戦 4勝0敗 木村一
○棋聖戦 3勝0敗 渡辺明
○王位戦 4勝1敗 豊島
羽生 11勝9敗
○竜王戦 4勝3敗 島
●竜王戦 1勝4敗 谷川
○棋王戦 3勝1敗 南
○棋王戦 3勝1敗 南
谷川 10勝10敗
○名人戦 4勝2敗 加藤一
○名人戦 4勝1敗 森安秀
●棋聖戦 0勝3敗 米長
●名人戦 2勝4敗 中原
中原 11勝5敗
●棋聖戦 2勝3敗 山田道
○棋聖戦 3勝1敗 山田道
○棋聖戦 3勝1敗 大山
○棋聖戦 3勝0敗 山田道
渡辺明 14勝9敗
●王座戦 2勝3敗 羽生
○竜王戦 4勝3敗 森内
○竜王戦 4勝0敗 木村一
○竜王戦 4勝3敗 佐藤康 藤井君の対談本の中に、「実力」という言葉を言い表すのに『「自分の力を出し切れた」、あるいは「出し切れなかった」などと言われる方もいますが、そのとき出たものが実力の一つだとも思います。多少変動することがあっても、実力とは、その集合体のようにも思います。』と言っていた。
辞書で調べても出てこない言葉の詳細な言語化が出来るのは、やはり頭のいい証拠だね。言われて、なるほど確かにね〜と思った。 将棋世界 @shogi_sekai
しかしこれで藤井竜王がタイトル半分獲得ですか。わずか3年前は8タイトル8人の戦国時代だったんですよね。記念にやった谷川九段、森下九段、木村九段の3名による座談会を思い出しました。最後に3年後の将棋界の勢力図を語っていただきました。よろしければどうぞ。
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https://pbs.twimg.com/media/FEHmA12aAAAjDdQ.jpg 大志→里見
飛翔→大地
研鑽→康光
昇龍→杉本
雲外蒼天→西山
万里一空→久保 将棋情報局編集部@mynavi_shogi
『詳解 詰将棋解答選手権 チャンピオン戦 2004〜2019』に転載させていただいた藤井聡太七段(当時小学6年生)の自戦記、の一部。
ここまで「小学生らしさ」と「小学生らしからなさ」がダイナミックに混在してる文章ってこの世にあるんだろうか😮😮😮
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https://pbs.twimg.com/media/EP_Q2fUUYAAWXmv.jpg ある将棋の原稿を見せた時のことです。見てほしいのは将棋の盤面だけなのですが、
それ以外の表現の間違い、印刷ミスまで見つけてくれます。
与えられた課題に正面から立ち向かっているのが伝わってきます。
「一体どれだけの時間を割いてくれたのだろう」申し訳なく思います。
https://shuchi.php.co.jp/article/7267?p=1