先週から機械製図を習い始めたんだが [無断転載禁止]©2ch.net
>>27
設計者の意図としては多分10±0.5と5±0.1に包絡の条件を付けて、
0.5+0.1で0.6だと思う。
「図面に書いてある通り」に解釈するなら、省略されてる普通幾何公差も入ってくるから、
トータルの値としてはもっと大きくなる。 >>28
回答ありがと
平面度って、
いったん普通幾何公差は虫するとして、
A部品の公差±0.5の範囲内で平面度0.2の面に
なってるハズ。
であってるよね?
じゃあ、A部品の公差を±0.1にした場合は、
平面度0.2の面が欲しい場合は、
平面度の指示は不要?
(±0.1で指示してるから0.2だけ離れた2平面の中に入っているバス) >>29
ぐにゃぐにゃに曲がった薄い平板を想像してもらうと分かりやすいかな。
任意の場所で測れば±0.1でも±0.01とかでも収まってるかもしれない。
でもその板の、一番高いとこと一番低いとこの差は規制出来てない。
だから平面度とかが必要になる。 JIS規格の寸法表示方法とか大事。
ネジの書き方。
Rとかね。 机の上にアルバイトの時給と製図の時給並べるとやる気出ると思う。