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機械工学の良書スレ [転載禁止]©2ch.net
0001名無しさん@3周年
垢版 |
2014/11/02(日) 11:30:17.90ID:6xwWrTiW
機械工学についての良書情報スレです。
実務向けの専門書や学部&院レベルのアカデミックな工学書から
一般向けの啓蒙書まで、機械工学に関する本を紹介してください。

他に適切な板がないので、工学一般や技術者倫理等の書籍情報も
ここで語りましょう。
0115名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/16(金) 07:29:33.85ID:vTdF5t+K
ベアリングといえばやっぱ、Harris, Tedric A.の『 Rolling bearing analysis 』でしょ。第5版まで出てるみたいけど、下記目次は第3版のもの

Rolling Bearing Types
Rolling Bearing Macrogeometry
Interference Fitting and Clearance
Ball and Roller Loads
Contact Stress and Deformation
Distribution of Load in Statically Loaded Bearings
Internal Speeds and Motions
Load Distribution in High Speed Bearings
Bearing Deflection
Shaft and Bearing Systems
Rotor Dynamics and Critical Speeds
Mechanics of Lubrication in Concentrated Contacts
Friction in Rolling Bearings
Microcontact Phenomena
Rolling Bearing Temperatures
Bearing Structural Materials
Lubricants and Lubrication Techniques
Rolling Bearing Fatigue
Endurance Testing
Statistical Methods to Analyze Endurance
Permanent Deformation
Material Response to Rolling Contact
Fatigue: Limiting Stress Effects
Wear
Vibration and Noise
Failure Investigation and Analysis
Appendix
Index
0116名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/17(土) 06:44:32.13ID:qHt6o8XB
第4版 機械基礎の設計と据付  津潟作雄 著  丸善

1編 概 論

  1章 序 説
  2章 機械の定義および基礎との関係
  3章 機械設備についての注意事項
  4章 機械基礎と据付の定義

2編 基礎の静的設計

  1章 機械基礎に必要な諸要素
  2章 基礎の耐圧性と剛性
  3章 基礎の沈下
    §1 くい打法
    §2 くいの支持力
    §3 土壌の弾性係数
  4章 基礎の安定性
    §1 一般的計算法
    §2 特殊な場合の計算法
  5章 基礎の転覆性
    §1 簡易柱クレーンの基礎の転覆
    §2 ベルトにより生ずる引張り力
    §3 ロープにより生ずる引張り力
    §4 歯車により生ずる推力
    §5 金属切削用工作機械の切削抵抗による荷重
    §6 往復運動する機械の基礎に作用する荷重
    §7 周期的に作用する力が基礎に及ぼす静的荷重
    §8 平削盤の摺動力
    §9 鍛造磯の基礎に作用する荷重
    §10 鉱山用巻上機.昇降磯用巻上磯などの基礎に作用ずる荷重
0117名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/17(土) 06:45:42.63ID:qHt6o8XB
  6章 基礎の摺動、
  7章 基礎の回転すべリ
    §1 一般的考察
    §2 フリクションプレスによる回転力の考察例
  8章 基礎の浮動性
  9章 基礎自体の破損
    §1 簡単なはりの強度
    §2 大形橋形走行起重磯の走行レール用基礎の強度
  10章 基礎の防音性
  11章 その他の事項
    §1 基礎施工完了後機械据付作業までの余裕時間
    §2 グラウト 
    §3 機械据付の方案
    §4 基礎の基準

3編 振動,防振および基礎の動的設計

  1章 振動についての概観
  2章 減衰を無視した場合の防振理論
    §1 振勤の形式
    §2 滅哀のない1自由度系に力が作用する場合
    §3 滅哀のない1自由度系に変位が作用する場合
    §4 2平而に対称である多自由度系に力が作用する場合
    §5 2平面に対称である多自由度系に変位が作用する場合
    §6 2個の対称面をもつ系の自由振動数
    §7 防振材が傾斜した支持方法の考察
  3章 減褒を考慮した場合の防振理諭
    §1 1自由度系の滅衰自由振動
    §2 1自由度系の力による滅衰強制振動
    §3 1自由度系の変位による強制振動
    §4 防振計算の図表
0118名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/17(土) 06:46:41.11ID:qHt6o8XB
  4章 機械基礎と振動との関係
  5章 振動絶縁物の適用
  6章 架梁の設計
    §1 自由振動数と動的考案
    §2 熱,曲げ,収縮,急停止時などの問題
    §3 架梁基礎の計算
    §4 簡素化した共振振動数の計算法
  7章 発振の原因と振動の性質
  8章 往復運動機械の基礎の振動と設計
    §1 水平振動
    §2 上下振動
  9章 地盤の沈下,土壌の力学的特性とその適用上の注意
    §1 地盤の沈下
    §2 土壌の動的特性
    §3 土壌上基礎の振動
  10章 回転機の基礎設計と振動
    §1 高速回転機基礎
    §2 低速回転機基礎
    §3 基礎の振動および防振法
    §4 電動磯据付の実験的考察
  11章 機械振動と基礎重量との関係
    §1 基礎重量の簡単な計画法ー
    §2 基礎重量の補正
  12章 衝撃的力の作用する振動
    §1 ハンマ基礎の(設計に関する)力学的機構
    §2 金敷の振動
    §3 基礎の振動
  13章 振動伝達の防止装置
0119名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/17(土) 06:48:44.24ID:qHt6o8XB
  14章 防振材料
    §1 各種防振材料の特性
    §2 防振ゴム
    §3 金属製コイルばね
    §4 コイルばねの座屈
    §5 コイルばねのサージンク
    §6 重ね板ばね
  15章 機械の振動の判定基準
  16章 振動公害

4編 基礎付帯物の設計

  1章 機械用一般基礎ボルトの設計
    §1 概 説
    §2 基礎ボルトの形式
    §3 基礎ボルトの各部寸法
    §4 基礎ボルトの許容応力
    §5 基礎ボルトの締付
  2章 固着の基礎ボルトと取りはずし可能の基礎ボルト
  3章 特殊基礎ボルト
    §1 四角柄付基礎ボルト
    §2 くさび形基礎ボルト
    §3 張出形固定具
    §4 張出形基礎ボルト
    §5 平面ボルト止錨
    §6 木ねじ
    §7 基礎昂上の場合に用いる基礎ボルトの延伸法
    §8 側面に対する固定方法
  4章 大形基礎ボルトの取扱装置
0120名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/17(土) 06:49:37.75ID:qHt6o8XB
  5章 錨金および錨板の設計
    §1 錨金および錨板の実例
    §2 錨板の設計
  6章 基礎ボルト用僅の設計および使用例
  7章 レべリングブロック,くさびおよび豆ジャッキ
  8章 その他の付帯物

5編 各種機械の基礎設計および据付例

  1章 往復運動する機械基礎の例
    §1 各種設計方法の例
    §2 蒸気機関基礎の例
    §3 内燃機関基礎の例
    §4 空気圧縮機基礎の例
  2章 電動機と発電磯基礎の例
  3章 大形電動機と発電機の据付方法の例
  4章 蒸気ボイラ基礎の例
  5章 水車基礎の例
  6章 蒸気タービン基礎の例
  7章 鍛工機械基礎の例
    §1 半剛体の衝突と見なす理論
    §2 振動現象と見なす理論
    §3 打撃鍛造用ハンマの基礎の設計上の関連事項
    §4 設計例
  8章 起重機基礎の例
    §1 固定起重機基礎
    §2 走行橋形起重機の走行路用基礎
  9章 大形(車輪)旋盤の基礎の設計例
    §1 基礎施工の示方書および仕様書の例
    §2 大形(車輪)旋盤の基礎の設計
0121名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/17(土) 06:55:32.19ID:jEprT5me
  10章 平削盤の基礎の例
    §1 在来の基礎の例
    §2 平削盤の基礎の設計例
  11章 竪中ぐり盤の基礎の設計例
  12章 その他切削研削用工作機械の基礎の例
  13章 その他機械の基礎の例
  14章 機械基礎が固定物でない場合の取付

6編 機械基礎設計と機械据付に関する諸注意

  1章 機械配置
  2章 機械の据付高さ
  3章 機械の据付面積
  4章 柱あるいは壁などとの間隔
  5章 屋外機械の基礎設計の参考事項
  6章 その他の事項
    §1 恒 温 室
    §2 基礎内の作業用空間と通路用空間
    §3 その他
  7章 諸法令および規程

索 引
0122名無しさん@3周年
垢版 |
2015/10/18(日) 15:36:36.66ID:jh4Pslue
>>114
NSKの本って、カタログなんかと一緒に配ってる「NSKテクニカルレポート」のことかいな
(もっともいまはウェブでPDFファイルを誰でも入手できるけど)
あれを完璧にマスターしたら大したもんやで、NSK社員でも辞書代わりに使ってるとか聞くし
しらんけど
0123名無しさん@3周年
垢版 |
2015/11/05(木) 23:56:33.40ID:ZoRu/XpL
 日立金属の炭素結晶の競合モデル(CCSCモデル)というのが反響でかそう
だがGICって何?
0124名無しさん@3周年
垢版 |
2015/11/08(日) 13:48:04.59ID:fjhJBp1+
日立金属厨登場www
0125名無しさん@3周年
垢版 |
2015/11/14(土) 18:16:04.92ID:UCWSxYHn
 それはねGraphite Intercalation Comopoundの略でグラファイトの層間に
周期的に別分子が入り込んだ結晶体。日本語名はグラファイト層間化合物
いま↑の指摘があったように日立金属のK博士が唱えた、最新のトライボロジー
(いや境界潤滑)理論でノーベル賞級だという噂が付きまとっている。一時期
フラーレンをグラファイト層間にいれてナノベアリングといっていたが、こっ
ちの方がよっぽどナノベアリングと呼ぶにふさわしい物質。
0126名無しさん@3周年
垢版 |
2015/12/05(土) 23:35:51.46ID:o4lAZ5MY
 なんか昔から、この分野は混乱しているのだが、明晰な原理をはじめて聞けた
気がする。自己潤滑だといいながら自己犠牲潤滑材料が多く、昔極圧添加剤が
目指した理想を鉄鋼材料で実現したのは評価に値する。極圧添加剤は潤滑物質が
摩擦面に生成され、摩擦が過酷になればなるほど生成反応が生じるといわれてい
たが腐食や環境問題を指摘され、近年では下火になっていた。それを潤滑油でな
く材料に機能を持たせたことが素晴らしい。
 しかもいい方の理論だけでなく、悪くなるほうの理論を包含した全体論を提示
しているように伺える。長年この分野にいると、悪魔が概念の分裂を仕掛けてい
てたとえば、焼付きをかじりとか凝着とか複数の類似語を乱立させ定義もあいま
いにして色々なパーツ分野で使いかたが違う。まるで旧約聖書のバベルの塔のよ
うで、誰も全体像を知らない。CCSCモデルはそれを教えているような気がする。
0127名無しさん@3周年
垢版 |
2015/12/05(土) 23:47:58.88ID:o4lAZ5MY
 なんか上の方で、それこそバベルの塔のように機械工学書の細目を披露し、思考の
分断を狙うやからが多い中で、ボトルネックのブレークスルーを狙った画期的な理論
が提出できたのはさすがトライボロジストたちだとおもった。
0129名無しさん@3周年
垢版 |
2016/01/03(日) 19:04:50.82ID:Czvx6Jw9
機械振動の勉強がしたいのですが、おすすめがあったら教えてほしいです
0130名無しさん@3周年
垢版 |
2016/01/05(火) 00:07:45.53ID:JVHYXL4w
機械振動は応用と密接に結びついた分野なので、
下記に限らず自分の研究に近いテキストを選んで下さい。

映像・一般書
ttp://www.kagakueizo.org/movie/industrial/333/
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4061180711/

教科書・演習
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4888981280/
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4535783691/
ttp://edu.katzlab.jp/lec/vib7h

古典(絶版)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4339042269/
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000JB0XL6/
(旧版)https://archive.org/details/vibrationproblem031611mbp

文献リスト:p220-221参照
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4627665415/#reader_4627665415
0131名無しさん@3周年
垢版 |
2016/02/14(日) 02:49:36.73ID:cU/ulGnb
 久保田邦親博士と上田精心、庄司辰也両氏のご活躍とお見受けしました。
0134名無しさん@3周年
垢版 |
2016/03/03(木) 15:22:36.77ID:zZd4Fw0N
制御のおすすめ本ってありますか?
0135名無しさん@3周年
垢版 |
2016/06/13(月) 22:19:43.21ID:zYYRoPTI
流体っていうか全体的に数学の力を付けたいです
今、大学生で流体力学につまずいてます
計算は出来るんですが
何でテイラー展開が出てくるんだとか
なぜこのようにやるのかが全然わかりません
学校ではやり方しか教わっておらないので
今はそのギャップに戸惑っています
4力をやる上でいい数学の解説書ってあります?
0136名無しさん@3周年
垢版 |
2016/06/24(金) 23:21:54.62ID:Us4ftTWq
機械工学生です、四大力学でおすすめの参考書あったら教えてほしい。
問題が多くてなるべく解法が丁寧に書いてあるものがあったらそれを教えてくれ!!!
0137名無しさん@3周年
垢版 |
2016/09/12(月) 18:58:29.08ID:RTiQFHqu
ベアリングのひみつ
https://kids.gakken.co.jp/himitsu/118/book/index.html

ベアリングって知つてる?
聞いたことも見たこともないっていっているきみ、
じつは身の回りにあるものに、たくさん使われているんだよ。
町の中のいろんなところで使われているんだよ。
でもいったい、どんな働きをしているのだろう?
生活の中でとても重要な役割をしているんだ。
これまで知らなかったベアリングのことが
この本を読めばとてもよくわかるよ!

          目次

はじめに  きみは、だれ?
第1章  ベアリングってなに?
第2章  べアリングってすごい!
          「すベり」と「ころがり」
          ベアリングの歴史
第3章  べアリングはどうやってつくられる?
          いろいろなベアリング
          一つひとつ手づくりのベアリング
          ベアリングをもとにつくられた物って?
          ベアリングはこうやってつくる!
第4章  かぎりなく真球に近いボール
          ボールはこうやってつくられる!
第5章  世界中で活躍するベアリング
          こんなベアリングもあるんだ!
          ベアリングがもたらすもの
          卜ライボ□ジーってなに?
おわりに  よりよい未来のために
          世界中に広まる日本のべアリング
0138名無しさん@3周年
垢版 |
2016/09/24(土) 05:03:14.44ID:zHYVlqmC
【ヘイトスピーチ】琉球大学工学部40代男性准教授がツイッターに蓮舫を中傷するネトウヨ的ツイートをして大学から指導を受ける
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1474649281/
0139名無しさん@3周年
垢版 |
2016/10/28(金) 19:53:59.55ID:8d0XsQaz
ついてきなぁシリーズ
0141名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/16(木) 22:34:54.25ID:Y81D/x7q
自動車の強度保証と耐久性  −ハイクオリティの追求−  酒井敏光 著(工業調査会)

ま え が き

まず,本書をまとめることになった経緯について記しておきたい。1995年11月2日のことであるが,
エムティエスジャパン(株)主催による「MTSフォーラム」が開催された。この折リ筆者が,たまたま
依頼を受けて,いくつかの講演の中の1つとして「自動車の強度信頼性設計について」というテーマで
お話しする機会をもった。講演の後,会場から質問が相次いだが,時間の制限もあってすべてについて
お答えすることができず,後日に書面でお答えすることとなった。
さらにいくつかの企業から同じ内容で良いからということで講演依頼を受けた。地味な内容と考えていたのに
予想外の反響があリ,正直なところ驚いた次第である。

しばらくしてこの本の発行所である(株)工業調査会から,講演会の内容を―冊の本にまとめてほしいとの
依頼を受けることになったのであるが,筆者は自動車企業に勤務する一技術者にすぎず,かつて書物を公に
するという経験もなく,日常の業務に追われる身でもあり,かなリの期間逡巡していた。
しかしその後も出版社から熱心な勧めがあり,かつ私自身としても自動車の強度という,地味ながら基礎的て
大切な内容を多くの人に概略でも知っていただくことは価値あることではないかと思うようになったので,
結局お引き受けすることにし,この本に至ったという次第である。
0142名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/16(木) 22:35:43.03ID:Y81D/x7q
講演の際にはスライドの図を使って説明したわけであるが,実際に書籍としてまとめるとなると,
同じままではわかリにくい点もててくることに気づき,内容は変えないものの肉付けを施して理解しやすいように
努力したつもリである。この本の読者の方として頭においたのは,自動車関係の企業の技術者,技能者,
および他の産業の技術関係に携る方々である。しかし,自動車企業で直接強度信頼性を専門として
技術開発に携っている方であれば,本書の内容はほとんど身につけているはずなので読者対象とは考えなかったが,
これから専門技術者を目指す方には役立つようにと配慮した。ということは,さほどの専門的知識がなくても
充分理解できるようにまとめたということであり,専門書と意識して記述したものではないことをお断リしておく。
したがって強度の基礎は「材料力学」であるが,ここでは説明に当たって最小限の数式や計算にとどめ,
考え方がわかるように話を進めることを第一義とした。技術用語はかなリ自由に使わせてもらっているが,
必要に応じて注を括弧内に入れたり,また前後の関係から趣旨は充分理解していただけるよう配慮したつもリである。
技術系以外の方でも,自動車に興味をもっている方であれば,自動車開発の歴史や世界のプルービングランド
(テストコ―ス)など,ある側面での面白い読み物として手にしていただいても良いようにも配慮したので,
多少読みにくいところを飛ばしてもらえれば,さほど苦労せず楽しんていただけるのではないかと思っている。

執筆に当たり,各章末にまとめて記してある参考文献を引用させていただいたが,文献の筆者,編集者,発行所の方々に
感謝の意を表します。また引用のない図や表の多くは,トョタ自動車(株)の坪井学,本間和正両氏によリ作成された
ものであリ,いろいろお世話になった(株)工業調査会の依田登氏共々,ここに深く感謝の意を申し上げる次第です。

1996年11月 筆者
0143名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/16(木) 22:38:20.84ID:Y81D/x7q
第1章 時代とともに走る自動車
1.1 自勤車の発達ど強度
1.2 自動車に要求される性能
(1) 操縦安定性
(2) 強度耐久性
(3) 快適性
(4) 安全性
(5) 環境へ及ぼす性能
(6) コスト経済性
1.3 今後の披術課題ど強度の課題

第2章 世界を走る自動車の使用環境
2.1 世界各地の環境
(1) 気象環境
(2) 世界各地の道路環境
2.2 ユーザーの多様な使い方
2.3 世界のプルービングランド
(1) プルービングランドの目的
(2) プルービングランドの歴史
(3) テストコースのいろいろ
(4) 世界各地のプル―ビングランド

第3章 自動車が受ける力と不具合のいろいろ
3.1 自動車への負荷のいろいろ
(1) 走行抵抗・加減速による負荷
(2) 路面からの負荷
(3) 操作による負荷
(4) 輸送時の負荷
(5) 異常時の負荷
3.2 不具合のいろいろと破面解祈
(1) 金属の不具合
(2) 破壊の検出と破面解析
0144名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/16(木) 22:42:11.59ID:Y81D/x7q
第4章 自動車に使われる金属の特性と疲労
4.1 金属の特牲
(1) 応力―歪み線図
(2) 金属の機械的性質
4.2 疲 労
(1) S―N曲線
(2) 疲労限度線図
(3) 疲労限度と引張リ強さ
(4) 切欠き効果
(5) マイナ一則
(6) 変動応力
(7) 頻度の処理

第5章 自動車が受ける力の把握
5.1 歪みの測定
5.2 応力の測定
5.3 応力履歴の測定
5.4 負荷把握のいろいろ
(1) 市場走行による計測
(2) ユ−ザーモニターによる計測
(3) プル一ビングランド走行による計測
(4) 回収品による負荷推定
(5) 廃車による負荷推定
5.5 負荷の予測
(1) シミュレーションによる負荷予測
(2) 有限要素法(Finite element analysis)による応力予測

第6章 自動車の強度試験その1―試験片
6.1 引張誠験
6.2 衝撃誠験
(1) シャルピー衝撃試験
(2) アイゾット衝撃試験
0145名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/16(木) 22:46:10.80ID:Y81D/x7q
6.3 疲労誠験
(1) 負荷形態のいろいろ
(2) 試験片の形状のいろいろ
(3) 疲労試験機のいろいろ
6.4 クリーブ誠験
6.5 その他の誠験片誠験

第7章 自動車の強度試験その2―部品.実車
7.1 静的誠験
(1) 部品の静的試験
(2) 実車の静的試験
7.2 衝撃誠験
(1) 部品の衝撃試験
(2) 実車の衝撃試験
7.3 疲労誠験
(1) 部品の疲労試験
(2) 実働応力測定による強度の把握
(3) 実車台上疲労試験
(4) 実車走行疲労試験
7.4 シミュレーションによる強度把握

第8章 自動車の強度と耐久性の向上
8.1 負荷加重の低減
8.2 構造や形状変更による応力の低減
8.3 局部応力の低減
8.4 高強度材料への変更
8.5 表面強化処理の採用
(1) 表面硬化対策
(2) 残留圧縮応力付与対策
(3) その他の表面対策
8.6 補強板などの採用
8.7 製造ばらつきの低減      以上
0146名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 11:46:07.15ID:v4vO/Su8
産業機械の潤滑 〜 トライボ口ジー叢書9 〜 (幸書房)
桜井俊男監修 山近純一郎・鈴木 弘・川村敏雄・宮西希一共著

序 文

トライボロジー叢書では,潤滑理論,潤滑剤・切削油の性能,軸受・歯車・密封装置などの
機械要素がとりあげられ,理論的に解説されている.この技術をいかに創造的に応用して行くかが,
設計・製作・運転・保全などの技術者の任務である.
現在使用されている機械装置の潤滑技術は極めて地味であり,脚光をあびる技術ではないが,
その機械の性能,信頼性,保全性,寿命などに大ぎな影響を持っているものである.
この機械の潤滑技術は,機械の性格によって独自に発達しており,一見したところ,
ほとんど共通性は無いようにも見えるが,その原理原則は基礎理論を忠実に守っている.
これらの各種機械の潤滑の実際をまとめて記述している書物は意外に少ない.
日本の潤滑技術は世界でも一流のレべルに達しており,これをずべて述べることは出来ないが,
その代表として4種類の産業磯械の潤鯛技術を記述したのが本書である.

実際の機械においては次のことが要求される.
@ 合理的な範囲で確実な信頼性をもつ.
A 性能,価格が実用上の要求に適合するものである.
B 可能なかぎり標準品を使用する.
これらの条件を守るために,場合によっては妥協が必要となり,必ずしも理論的な完壁さを確保できない点が
あるのは理解して欲い.本書は入門書としての性格上,次の諸点に留意した.
@ 数式にとらわれず,初心者にもわかりやすくした.
A 簡単でなるべく具体的な例をあげた.
詳細な点については参考文献によって研究していただきたい.本書が機械械の潤滑にたずさわっておられる方々の
入門書としてお役に立てば幸いである.
最後に本書の出版に尽力された編集委員,執筆者,幸書房の出版担当者の各位に深甚の謝意を表するものである.

山近純一郎
0147名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 11:47:33.56ID:v4vO/Su8
目 次

1 圧延磯の潤滑
1・1 圧延機の構造
1・1・1 圧延機の種類
1・1・2 二重ロール圧延磯と四重ロ−ル圧延機
1・2 圧延ロール軸受
1・2・1 ロ一ルネック軌受の条件
1・2・2 合成樹脂軸受
1・2・3 油膜軸受
1・2・4 ブロックミルの油膜軸受
1・2・5 転がり軸受
1・3 給油装置
1・3・1 循環給油装置
1・3・2 油膜軸受用静圧軸受潤滑装置
1・3・3 集中澗滑装置
1・3・4 噴霧給油装置
1・4 減速歯車装置とピニオンスタンド
1・4・1 圧延機駆動における振動
1・4・2 減速歯車装置とピニオンスタンド
1・4・3 圧延機用歯車の潤滑
1・4・4 歯車の損傷
1・5 ユニバーサルスピンドル・カップリング
1・5・1 スリッパータイプ・ユニバーサルカップリング
1・5・2 ギヤータイプ・ユニバーサルカップリング
1・5・3 十字軸クイプ・ユニバーサルジョイント・カップリング
1・5・4 ボール式等速ユニバ−サルジョイント・カップリング
1・6 圧延機本体
1・6・1 圧下装置
1・6・2 圧延機本体と軸受箱
1・7 ローラーテーブル
0148名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 11:49:44.51ID:v4vO/Su8
2 工作機械の潤滑
2・1 工作機械と潤滑
2・2 工作機械の動向
2・3 転がり軸受と滑り軸受
2・4 転がり軸受
2・4・1 転がり軸受の選定
2・4・2 潤 滑 法
2・4・3 潤滑剤とその選択
2・4・4 転がり軸受の異常予知
2・4・5 転がり軸受の工作機械への応用
2・5 滑り軸受
2・5・1 動圧軸受
2・5・2 静圧軸受
2・5・3 静圧軸受の工作機械への応用
0149名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 11:50:32.74ID:v4vO/Su8
3 建設機械の潤滑
3・1 建設機械の特徴
3・1・1 動向
3・1・2 稼動環境
3・1・3 使用条件
3・2 建設機械の分類
3・2・1 分 類
3・2・2 装軌式と装輪式
3・2・3 機種と潤滑
3・2・4 潤滑油と粘度
3・3 建設機械の要素
3・3・1 エンジン
3・3・2 パワートレイン
3・3・3 足回り装置
3・3・4 油圧機器
3・4 潤滑管理
3・4・1 規 格
3・4・2 評価方法
3・4・3 給油脂基準
3・4・4 交換基準
0150名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 11:51:26.17ID:v4vO/Su8
4 鉄道車両の潤滑
4・1 鉄道車両とは
4・2 架線,パンタグラフ
4・2・1 集電方式
4・2・2 トロリー線
4・2・3 パンタグラフ
4・3 台 車
4・4 駆動装置
4・4・1 電動機つりかけ式駆動装置
4・4・2 カルダン式駆動装置
4・5 主電動機
4・5・1 主電動機支持軸受
4・5・2 軸受に作用する力
4・5・3 軸受の使用状態
4・6 歯車装置
4・6・1 歯車の摩耗
4.6・2 歯車装置の潤滑
4・6・3 潤滑油の性状変化
4・7 車軸軸受装置
4・7・1 軸 受
4・7・2 軸受用グリース
4・7・3 軸受の負荷条件
4・8 車両の保守点検
4・8・1 検修体系
4・8・2 修 繕
4・9 おわりに

索 引

資 料             おしまい
0151名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 18:33:17.32ID:7Xw5d9yk
プレミア見れない
ブンデス見れない
CLEL見れない
週刊誌でヌケねえちきしょう
同和のクズ共死ねクソ共がざまあみろ気違い共
0152名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 23:38:05.13ID:v4vO/Su8
密封装置 〜 トライボ口ジー叢書7 〜 (幸書房)
桜井俊男監修 近森徳重・河原由夫共著

序 文

密封装置は各種産業機械において,きわめて重要な役割をもつ機械要素であるにもかかわらず,
その構造が比較的簡単であり,それらの殆んどが機器内に内蔵されているため,従来とかく軽視され勝ちであった.
しかるに近年に到ってその重要性が認識され,密封装置に関する技術ならびに研究はこの10年間において
長足の進歩を遂げたといっても過言ではない.たとえばBHRA(英国流体工学研究協会)においても
1961年以来数回にわたって多数の研究発表がなされ,年とともにますます盛況を呈しているのをみても明らかである.

一方実際問題として産業機械をはじめその他の機器においても,それらの運転条件ならびに周囲環境は
日を追って過酷になりつつあり,これに適応できる密封装置が要求されているのもいつわらざる現状である.
本書はこれらの諸条件を背影として密封装置に関する基本的な原理ならびに種々の使用条件,周囲環境に適した
密封装置の材料,形状,構造の選択ならびに設計,保守などについての概略を平易かつわかりやすく述べて,
現場の実務者はもちろんのこと,将来この方面の仕事に従事せんとする学生諸君を対象として著述したものであって,
本書を利用される諸氏のお役に立てば幸である.

なお本書の上梓に当たって執筆の機会をあたえていただぎ,多大の御指導,御鞭撻を賜った桜井俊男先生をはじめ,
幸書房代表取締役原田宏氏ほか関係諸氏に厚く感謝の意を表する次第です.

昭和50年11月 近森徳重
0153名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 23:38:47.52ID:v4vO/Su8
目 次

1 概 説
1・1 往復動用,固定用シールの種類と特徴
1・2 回転用シールの種類と特徴

2 密封装置各論

2・1 Oリング
2・1・1 Oリングの概説
2・1・2 密封の原理
2・1・3 Oリングの性能
2・1・4 Oリングの設計
2・1・5 Oリング使用上の問題と注意事項

2・2 リップパッキン
2・2・1 Uパッキン
2・2・2 Vパッキン
2・2・3 Lパッキン
2・2・4 Jパッキン

2・3 ガスケット
2・3・1 材料面からみたガスケットの種類と適用
2・3・2 ガスケットの密封機構
2・3・3 ガスケットの使用ならびに取扱上の注意
0154名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 23:39:35.95ID:v4vO/Su8
2・4 オイルシール
2・4・1 オイルシールの種類と特徴
2・4・2 オイルシールに関する規格
2.4.3 オイルシールの材料
2・4・4 オイルシールの密封特性
2・4・5 突際上の問題点
2・4・6 オイルシ−ルの取付部の設計
2・4・7 オイルシールの実際への適用例と油漏れ発生時の対策

2・5 メカニカルシール
2・5・1 メカニ力ルシールの特徴
2・5・2 メカニカルシールの構造
2・5・3 メカニカルシールの形式と寸法
2・5・4 メカニカルシール用材料
2・5・5 メカニカルシールの特性
2・5・6 メカニカルシールの選定手順と使用上の問題
2・5・7 メカニカルシールの適用例

2・6 グランドパッキン
2・6・1 グランドパッキンの分類
2・6・2 パッキンの構造と特徴
2・6・3 グランドパッキンの形状と種類
2・6・4 グランドパッキンの材質と選定

2・7 ラビリンスシール
2・7・1 ラビリンスシ−ルの用途と分類
2・7・2 液体用ラビリンス
2・7・3 気体用ラビリンス
2・7・4 ラビリンスシールの設計上注意すべぎこと
0155名無しさん@3周年
垢版 |
2017/02/19(日) 23:40:14.33ID:v4vO/Su8
3 シール用ゴム材料
3・1 ゴムの定義
3・2 シール用ゴム材料
3・3 加硫ゴムの諸性質
3・3・1 加硫ゴムの一般的性質
3・3・2 引張強さ,伸びおよび引張応力
3・3・3 か た さ
3・3・4 弾性と圧縮永久ひずみ
3・3・5 耐熱,耐老化性
3・3・6 低温特性と耐寒性
3・3・7 耐油,耐薬品性
3・4 ゴム材料各論
3・4・1 天然ゴム(NR)
3・4・2 スチレンブタジェンゴム(SBR)
3・4・3 ブチルゴム(IIR)
3・4・4 エチレンプロピレンゴム(EPDM,EPM)
3・4・5 クロロプレンゴム(CR)
2・4・5 ブダジエンアクリロニトリルゴム(NBR)(ニトリルゴム)
3・4・7 ウレタンゴム(AU,EU)
3・4・8 エピクロルヒドリンゴム(CHR,CHC)
3・4・9 アクリルゴム(ACM,ANM)
3・4・10 シリコーンゴム(MQ,VMQ)
3・4・11 ふっ素ゴム(FPM)

事項索引             おしまい
0157名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/09(木) 08:23:59.85ID:ljzb9NVI
同志社大のテキストなのかな?
図解のセンスが良く丁寧に作られた本という印象
JIS改正に対応した第5版も出してほしい
0158名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/09(木) 12:41:19.66ID:BCZNINmB
JSMEテキストの豊富な図表がありがたい。
イメージがつかみやすく、飽きない。
0159名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/09(木) 12:57:39.17ID:BCZNINmB
>>156
この本の真似すると丁寧な図面になりますな。
実務の図面は省略があることが多いから、
基礎は大事ですな。
0160名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/09(木) 16:30:13.16ID:HCiMhF1B
附一:监考人员名单(具体考点另行通知)
语文科:李婉玲李清霞黄志群侯秋云黄鹏举李剑辉
杨静珍 周青黄志敏谢崇握李红梅姜雪
数学科:李紫悦黄丽萍李炎同刘朝霞黄赵昌戴培玉
(综合科)戴丽清戴超强戴延安李乌洋苏炳珠陈颜水
陈志忠黄瑞霞陈加水陈甫蓉陈桂林黄淑珠

附二:评卷人员名单
语文组:组长:陈春红 巡视:李斯迭
林绍蓉刘坚强李雪莲李正昂戴伟昌陈小菊
陈春红李阿伟戴国民陈志敏黄秀丽林永智
数学组:组长:李连梅 巡视:肖连发
黄答福李桂玲黄建国戴惠萍戴燕清李双志
李水成陈志墩吴秋月康秀华李润泽陈长灿
综合组:组长:陈炎坤
黄种凤李幼兰李瑞标陈志安刘家瑞陈幼兰

南安市国专第二中心小学
2009年6月17日
0161名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/10(金) 15:57:53.31ID:BNOVbimA
歯車のハタラキ 〜技能ブックス(13)〜 技能士の友編集部編集(大河出版)全161ページ

まえがき

およそ機械と名のつくものには,たいてい歯車がついています.とくに工作機械の主軸台、送り機構といったところの内部は,
歯車がいくつも働いているのてす.それに,この歯車をつくる側の仕事は,ブランクの旋盤加工に始まって,主題の歯切り,
そのほかのいろいろな作業はたいていの機械工場にあるものです.そしてこの歯車にはいろいろなリクツがはたらいています.
この本は,そういった「歯車のハタラキ」と,それに関連したあらゆることがらを理解するための本・・・・・そんな本てす.

目次

■歴史・用語
歯車の歴史
歯形の変化
歯車製作の進歩
木製歯車
ことば
用語@
用語A
歯車記号
0162名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/10(金) 15:58:41.05ID:BNOVbimA
■基礎
摩擦車から歯車へ
ころがりとすべり
角速度
歯形の考え方
インボリュート曲線
サイクロイド曲線
円弧・他
インボリュート歯形
モジュール
ダイヤメトラルピッチ
転位歯車
転位歯車のふLき
歯の干渉と最小歯数
圧力角
歯にかかる力
かみあい率
1枚歯の歯車
はすば―やまば―まがりば
かさ歯車
歯の修正

■製図
歯車の製図
平歯車
はすば歯車,はすば内歯車,やまば歯車
かさ歯車
ウォーム,ウォームホイール,ねじ歯車
かみあう歯車@軸が平行
かみあう歯車A軸が平行しないもの
歯の位置
0163名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/10(金) 15:59:38.80ID:BNOVbimA
■種類・用途
歯車の種類@円筒歯車
歯車の種類Aかさ歯車
歯車の種類Bくいちがい軸
力の伝達と運動の伝達
回転の減速と増速
方向と運動の変換
歯車減速装置
遊星歯車装置
遊星歯車装置の応用
差動歯車装置
ウォームギヤ減速機
変形する歯車の減速装置
歯車ポンプ
丸くない歯車
大きい歯車・小さい歯車
間欠歯車
0164名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/10(金) 16:00:22.30ID:BNOVbimA
■製作法
ブランク加工
熱処理
軸穴の研削
成形歯切り
創成歯切り
ホブ切りの原理
ホブによる歯切り
ラックカッタによる歯切り
ピニオンカッタによる歯切り
G形刃物による歯切り
まがりばかさ歯車の歯切り
ウォームホィールの歯切り
ウォームの歯切り
シェービンク
歯面の研削
転造
鍛造
その他の製法
プラスチックの歯車
0165名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/10(金) 16:01:58.95ID:BNOVbimA
■精度・測定
歯車の精度
歯形誤差の測定
歯すじ方向誤差の測定
ピッチ誤差の測定
弦歯厚の測定
またぎ歯厚の測定
歯みぞのふれの測定
かみあい試験
歯当たりの検査
バックラッシ
歯面の損傷
歯の折損・欠損
摩耗・変形
保守と潤滑
ある歯車遍歴

新しいアイデアの学習書(技能ブックスシリーズの謳い文句)
「新しくこの世界にはいった人には格好の教科書になるでしょう。
とくに,独学,独習をせざるを得ないような人には,もってこいの指導書になりますね」
「反対のことをいえば,若い人を指導・教育する立場にある人にとっても,きわめて有用なものでしょう。
教えなければならないことが全部でているのですから」
「一人前と自信のある人だって,自分のやっていることの確認するという意味で,一冊持っていてもいいでしょうね」
「訓練過程にある入にとっては,このうえない副読本になりますね」
「教育訓練関係のところでは,最低限の資料として備えつけるべきものでしょう」
「体系的な指導を受けられない人にとっての学習書として,もっとも手ごろじゃないですか」
「近い将来に機械の現場にはいる工業高校生にとってはすばらしい自習書であることはまちがいなし」
「いまさらここにでていることは,私にとっては必要ありませんが,むかし苦労して覚えたことが,この本なら簡単にわかる」
「メーカーとしては,最小限知っていただきたいと思うことがでています」
以上は,関係各界のひとびとの,本シリ―ズに寄せられた感想のことばのかずかずです。
高校生も,訓練生も,教員・指導員も,現場で作業をしている人も,熟練者だと自信のある人も,管理職にある人も・・・・
ぜひお下もとにこの一冊を置いてみてください。                    以上
0167名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/14(火) 17:33:58.20ID:vphatKmI
これ本当?
普通にショックなんだけど。。
https://goo.gl/9oN3wf
0168名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/21(火) 08:49:22.04ID:/PsXLMXz
この機械工学分野においては、すべての人工物は機械であるという認識に立脚。

現場や先端技術分野で柔軟な思考と予見性のある情報を発信する能力を持つ高度技術者や創造的研究者の育成が強く求められている
(72)【発明者】
【氏名】大内 章弘
【住所又は居所】神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロックス株式会社内
0169名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/21(火) 08:49:57.95ID:/PsXLMXz
どうして新潟大学の機械システム工学科に進学しようと思ったかを教えて下さい
入学前に持っていたイメージが実際には違っていた点はどんなところですか?
入学してみて機械システム工学科の印象は変わりましたか?
実際のところ専門科目は難しいと思いますか?
大学生になった今,女子高校生に対してPRしたい点はありますか?
就職活動をした人達へ,就活はどうでしたか?
0170名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/21(火) 21:22:56.34ID:VNOqMigh
2017年の日本人受賞者候補予想は?

「物理学賞」候補者

細野 秀雄氏 東京工業大学教授

鉄系の超電導体を発見して、リニアモーターカーに代表される超電導技術に革命をもたらした人物
十倉 好紀氏 理化学研究所 創発物性科学研究センター センター長
強磁性、強誘電性などを同時に複数有する物質である、新しいマルチフェロイック物質を発見。

中沢 正隆氏 東北大学 電気通信研究所長
世界中の高速光ファイバー通信網を支える、エルビウム添加ファイバー増幅器を開発。
大野 英男氏 東北大学電気通信研究所教授
磁石の性質を持つ半導体を開発。
0172名無しさん@3周年
垢版 |
2017/03/25(土) 17:35:38.61ID:qJgMTseA
>>168

46歳でカリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授に転身。アメリカでの教員生活になじむまでには長く苦しい英語との ...

中村教授は英語が苦手だった当時を振り返り、「最初に書いた3本の英語論文は、投稿したら全部あっさ り落とされました。

(徳島 ... 化学工業を受ける。採用時期を過ぎていて断られかけたものの、英語の成績が良かったことが幸いして採用された
0174プロの教えるシールのごくい
垢版 |
2017/04/03(月) 21:54:51.50ID:8F/PG6fa
技術ブックス
プロの教えるシールのごくい  宗 孝著(技術評論社)

は じ め に
本書ば工学書でも便覧でもありません.シールを「内のものを漏らさず,外よりの侵入を防ぐ目的で設計されたもの」と定義し,
その対象を気体,液体,半流動体,粉体またばそれらの混合体として幅広く考えますと,機械要素には含まれない面白い,巧妙な,
的を射た多くのシール事例があることに気付きました.筆者ばシールの専門家でも研究者でもなく,会社を転々としながら
40年すごした工場育ちの機械技術者です.この40年の経験例をまじえながら,一流メーカの技報および資料,専門月刊誌,
新刊書籍より,一般産業機器,自動車,船舶,車両,家庭機器に使われている巧妙なシール事例と最新のシール技術に重点を置き,
抜群の教養書をねらって執筆しました.

内容にふれますと,まずぜひ第一章「シールの極意」を読んでいただきたい.ここでシ−ルについての基本的な筆者の考えを述べています.
他の章ば目次を見て,興味をもたれた項目より気軽に読んでください.読み流していかれるうちに,シールの本質や,技術の指向する方向,
現在の技術水準などがわかり,今後採用されるシール部分の着想に,何等かのヒントが得られるものと,確信します.
一寸したヒントで,長い間苦しんだ問題を一挙に解決した例がたくさんあります.
最後に本書の執筆にあたり,多くの図書や文献より,図や表を引用させて頂きましたが,それらの筆者のかたがた(巻末に一括掲載),
および出版にあたって御尽力頂いた技術評論社編集部とくに山田氏に厚く御礼甲し上げます.
1980年3月 宗 孝
0175プロの教えるシールのごくい
垢版 |
2017/04/03(月) 21:56:07.18ID:8F/PG6fa
第1章 シール―その極意と必要な基本認識
1 シールとは―その定義と種類
2 シ−ル法選択の基本ば,「絶対的条件」と「妥協できる条件」を明確にすることである
3 妥協できる条件を明確にすることによってその装置特有のシール法を生み出した例
4 旅客機の客室窓にみる絶対条件のシール例
5 軸部シール開発の基本ば「非接触シ−ル」の追求にある
6 シールの極意No.1―シール対象をすきまに触れさせないよう,囲うかふさいでしまう
            =(その1)往復動部,傾斜・回転角の運動部の場合=
7 シールの極意No.1=(その2)回転体の軸とのすきま部の場合=
8 シールの極意No.2―シール対象流体をすきまに近づかせないように吹き飛ぱすかはね飛ぱす
9 シ−ルの極意No.3―すきまに代替の気体,波体またはグリ−ス状のものを,流すかつめる
10 セルフシールにできないかを「固定部」について考えてみよう
11 セルフシールにできないかを「運動部」について考えてみよう
12 リップパッキンをオートクレーブ固定部のシールに用いて,作業が速くかつ楽になった例
13 軸受の標準的なシール法―接触方式と非接触方式の使い分けのしかた
0176プロの教えるシールのごくい
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2017/04/03(月) 21:57:16.06ID:8F/PG6fa
第2章 各種シール要素の機能と使い方・生かし方
14 パッキン,ガスケットに使われるゴム,合成樹脂の使い分けと材料記号
15 一般に使われているガスケットの使い分け
16 中空金属Oリングの使い方と使う場所
17 スタッフィングボックスの種類とその標準的な使い方
18 グランドパッキンの種類とその使い分け
19 シール効果を向上させるためのグランドパッキンの組合わせ方
20 VパッキンおよびU,Yパッキンの知っておきたいJIS以外の基本常識
21 Oリングの主要規格と長所,短所
22 これだけば知っておきたい油・空圧シリンダと往復動用パッキンに関する基本常識
23 スクイーズパッキンの主な種類とその用途
24 「Vリング」 とはどのようなシ−ルか
25 オイルシールの機能と構造を使用条件によって分類した
26 特殊な形をしたオイルシールおよびその当り面の摩耗対策
27 メカニカルシールとばどのようなシ−ル法か
28 メカニカルシールの作用の組合わせによる名称
29 メカニカルシールのフラッシング,クーリング,クェンチングとば何か
30 メカニカルシールの静面圧機構とシール個数による種類とその使い分け
31 メカニカルシールと他のシ−ルとの適用範囲の比較
32 メカニカルシールの実用選定法
33 真空用シールに特有の注意事項とば
34 ラビリンスシールの主要事項をまとめた
35 「カ−ボンリングパッキン」の使い方
36 液状ガスケットの主要事項をまとめた
37 建設機械の油圧シリングに欠かせない「スクレーパ」とは
38 回転軸用Oリングの使い方のポイント
0177プロの教えるシールのごくい
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2017/04/03(月) 21:58:26.10ID:8F/PG6fa
第3章 いろいろな条件下にみる最近のシール技術
39 超高圧プランジャ油圧ポンプにはシール機構はないが,どのように漏れを防いでいるか
40 高圧プランジャボンプの無接触シールとばどのようなシ−ル方法か
41 3000kgf/cm2の超高圧グランドパッキンの装着例
42 グランドパッキンによるガス体シールにランタンリングへの液体注入で効果をあげた
43 シールド堀進機で使う直径4.3mの超大形軸受のオイルシールとは
44 高温・高圧用メカニ力ルシールの現状と今後の開発の方向
45 メカニ力ルシールはどの程度の高速,高圧,高温まで使用できるか
46 高圧(60〜70kgf/cm2),高温(100〜120℃)ポンプ用メカニカルシールはこのように使う
47 「非接触メカニカルシール」の用途と機能
48 高圧(250〜350kgf/cm2)遠心圧縮機で使う「オイルフィルムシール」 とは
49 低温液化ガス用メカニカルシールの現状と今後の開発の方向
50 液体酸素ローリ用メカニカルシールの特徴
51 高温・超高真空のシールはどのように行っているか
52 真空装置の可動軸に使う「ウイルソンシ−ル法」とは
53 オイルレスコンプレッサ=ラビリンスピストン式圧縮機の機構
54 LNG用極低温パッキンとガスケットに実績あるのはどんな材料か
55 アポロ計画で開発された「磁気流体」による回転軸シ−ルの原理とその長所・短所
0178プロの教えるシールのごくい
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2017/04/03(月) 21:59:23.12ID:8F/PG6fa
第4章 管継手とバルブのシール
56 ワンタッチ式急速流体継手のシール方法とその構造
57 ボールジョイントによる動作の吸収方法
58 スイべルジョイントの使い方のポイント
59 外国製ロータリジョイントのシール機構例
60 特許「NTN管継手」の構造とそのシール機能
61 ヨーロッパで管継手に多く使われている「シーリングエッジによるシール」 とは
62 大口径高圧用低トルク締付け管継手のシール機構
63 塩化ビニル管用継手の構造とそのシール法
64 水用鋳鉄管の代表的継手の構造とそのシール法
65 送排水鋼管用伸縮継手の標準構造とそのシール法
66 特殊用途管継手の三つの実例
67 真空計の取付け部の好ましいシール方法とは
68 シートディスク,逆座ディスクにテフロンを使用したバルブの例
69 新しく開発された‘汎用”グランドパッキンの特徴

第5章 汎田機器に使われているシール
70 ボイラのマンホ−ルによく使われているシールの仕様
71 空気または燃焼ガスのダクトのマンホールによく使われているシールの仕様
72 ゴム製の弁座を備えた密閉式バタフライバルブのシール機構
73 車両用主電動機のメインテナンスフリーを目指す軸受のシ一ル機構とは
74 研削盤スピンドルの研削液のシール法
75 グラスライニングおよびほうろう製管のフランジによく使われるシールの仕様
76 グラスライニング装置の液面計によく使われるシールの仕様
77 化学装置の攪拌機軸部によく使われるシールの仕様
78 新しいアイデアによるピストンロッド用パッキンリングとは
79 「2っ割りメカニカルシ一ル」の構造と特徴
80 メカ二カルシールに匹敵する「ソフトパッキン」とは
81 冷凍機のクランク軸のシール方法
82 ブロワに採用されているラビリンスシールとフェースシールの特徴
83 汚水用水中ポンプのメカニカルシールによる軸封機構の例
84 自動車エンジン用うず巻ポンプによく使われているメカニカルシールの仕様
0180プロの教えるシールのごくい
垢版 |
2017/04/03(月) 23:32:26.35ID:8F/PG6fa
第6章 輸送用機器に使われているシール
85 自動車のディスクブレ−キに採用されているピストンの弾性シールによる,自動すきま調整の“簡単にして巧妙な働き”とは
86 ゴム製ブーツを自動車のディスクブレーキに利用した例
87 自動車のシール部にみる,機械要索に面白い工夫を施した例
88 2枚の皿ぱねを組合わせると士砂に有効なシールとなる
89 建設機械に使用されている油圧シリンダ用パッキンの特徴
90 ブルドーザ用トラックローラに使われている「フローティングシール」とは
91 新幹線車両の窓と扉のシール方法
92 ディーゼル機関車の保守を簡単にしたふっ素ゴムシール
93 船のプロぺラ先端のキャップおよびボス部のシール
94 最新の船尾管の構造とそのメカニカルシール
95 新たに開発された予備シーリングを内蔵した船尾管シール装置の働き
96 航空機用ガスタービンの主軸受シールの特徴

第7章 教えられることが多い各種機器のシール法
97 家庭用風呂釜と循環パイプの取付けとそのシ−ル法
98 生産機の設計技術者にも興味ある,家庭用洗濯機の撹拝部と脱水部の軸封機構
99 ガス溶接,溶断ボンべの弁の構造とそのシ−ル方法
100 ダイアフラムで流体の絶縁と運動をさせた“アイデア設計”
101 フランジをS字の円錐形金属環でシールすると軽量化できる
102 ほこりの中でも完全なシールができる試料容器に施された工夫とは

引用文献一覧
0181新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/04(火) 22:14:29.94ID:MvkS8BB/
機械要素活用マ二ュアル
新版 転がり軸受  光洋精工株式会社編(工業調査会)

目 次

はじめに

●基騒編
1.軸受のあらまし
1.1 軸受とは
1.2 転がり軸受
1.3 形式と構造

2.軸受の選び方
2.1 選び力のあらまし
2.2 形式の選び方
2.3 配列の選び方
2.4 寸法の選び方

3.軸受の寿命
3.1 寿命計算
3.2 必要寿命時間
3.3 安全係数
3.4 許容アキシアル荷重
3.5 動等価荷重・静等価荷重の計算

4.軸受の主要寸法と呼び番号
4.1 主要寸法
4.2 呼び番号

5.軸受の精度と等級
0182新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/04(火) 22:15:41.36ID:MvkS8BB/
6.軸受の許容回転数

7.軸受のはめあい
7.1 はめあいの選び方
7.2 はめあいに関連する計算式

8.軸受の内部すきま
8.1 内部すきまの選び方
8.2 普通すきま以外のすきま

9.軸受の予圧
9.1 予圧の選び方
9.2 推奨予圧量

1O.軸受の潤滑
l0.1 潤滑の選び方
l0.2 グリ−ス潤滑
l0.3 油潤滑(オイル潤滑)

11.軸受の材料

12.軸・ハウジングの設計

13.密封装置の設計

14.軸受の取扱い

15.運転検査

16.軸受の故障
0183新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/04(火) 22:17:11.54ID:MvkS8BB/
●応用編
1.自動車用軸受
1.1 軸受の使用部位
1.2 軸受の技術動向
1.3 主なコンポ−ネントと使用軸受
・オルタネー夕用玉軸受
・水ポンプ軸受
・ファンカップリング用玉軸受
・スーパチャージャ用軸受
・アイドラ軸受(タイミングべルト用,補機駆動ベルト用)
・エンジン動弁系用ローラフォロア
・ソラッチレリーズ軸受
・トランスミッション用軸受
・ドライブピニオン用軸受
・ホイール用軸受
・キングピン用スラスト軸受
・フロントサスぺンション用玉軸受

2.2輪車用軸受
・クランクシャフト用深溝玉軸受
・エンジンコネクティングロッド大端用,小端用軸受
・トランスミッション用軸受
・ギヤ用4点接触玉軸受(シャフト駆動式用)
・サスぺンション用針状ころ軸受(スイングアームピボット)
・ホイール用軸受

3.鉄道車両用軸受
・新幹線電車車軸用軸受「ひかり」から「のぞみ」まて
・電車車軸用軸受「通勤」から「特急」まで
・電気機関車モータサスぺンション軸受
・電車トラクションモータ用絶縁軸受
0184新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/04(火) 22:18:30.80ID:MvkS8BB/
4.電気機器用軸受
・掃除機(クリーナー)モータ用玉軸受
・ファンモ−タ用玉軸受
・OA機器のヒートローラ用玉軸受
・ポリゴンミラースキャナモ−タ用玉軸受
・VTRシリンダ用玉軸受
・HDDスピンドルモータ用玉軸受
・FDDスピンドルモータ用E軸受

5.鉄鋼機械用軸受
・転炉トラニオン軸用自動調心ころ軸受
・連統鋳造機ロール用2分割軸受ユニット
・圧延機用ロールネック軸受
・センジミアミルバッキング軸受
・厚板ホットレべラバックアップロールュニット
・コ−ルドテンションレべラ軸受ユニット

6.工作機械主軸用高精度軸受
6.1 精 度
6.2 剛 性
6.3 予 圧
6.4 潤 滑
6.5 主軸の構成とその特性
・主軸用高精度円筒ころ軸受
・主軸用高精度アンギュラ玉軸受
・主軸用セラミックアンギュラ玉軸受

7.特殊環境用軸受シリ−ズ
・LNGポンプ超低温用玉軸受
・磁気軸受形ターボ分子ポンプ(真空ポンプ)用タッチダウン軸受
・分子線エピタキシ装置真空用玉軸受
・半導体製造設備スパッタリング装置用無潤滑クリーン玉軸受
0185新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/04(火) 22:20:12.92ID:MvkS8BB/
・連続遠心分離機用組合せセラミック軸受
・光学用フィルムの表面処理装置ガイドロール用セラミック軸受
・宇宙実験装置水循環ポンプ用総セラミックアンギュラ玉軸受
・ガスタービンサーボアクチュエータ用セラミックボール非磁性軸受

8.その他の機器用軸受
・小形一方クラッチと小形一方クラッチユニット
・ユニバ−サルジョイント用クロスべアリング
・トンネル掘進機カッ夕へッド用軸受

●関連技術編

1.軸受材料とグリース
1.1 軸受鋼
1.2 セラミックス
1.3 プラスチック(保持器材料)
I.4 グリ−ス−ウレア系高性能・長存命グリース

2.軸受用シ−ル
2.1 要求性能
2.2 分 類
2.3 ゴム材の選定

〔コーヒーブレイク〕
・ローマ時代の転がり軸受
・転がり軸受 この100年
・新しい寿命のおばなし
・転がり軸受の始まり ―古代メソポタミアで使われた“ころ”―

おわりに
0186新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/05(水) 21:45:13.23ID:zn+ticY/
>>181

はじめに  @新版 転がり軸受

摩擦と転がりを巧みに組み合わせた転がり軸受のルーツは,はるか紀元前2000年頃にさかのぼると言われていますが,
各種の転がり軸受が考案され,製品化されるようになってから,まだ100年くらいしかたっていません.
転がり軸受はイギリスで産業革命が始まった18世紀中頃から続いてきた揺らん期を経て,20世紀初頭に幕をあけた
自動車の大量生産とともに成長期に入り,今や欠くことのできない機械部品として広く産業界に貢献しています.
この間,転がり軸受に対する顧客のニ−ズは絶えず変化を続けてきました.最初は転がり軸受が組み込まれている機械や,自動車の
耐久性を向上させるために,できるだけ寿命の長い軸受を提供することが求められました.簡単に言えぱ,転がり軸受の耐久性が
一番のポイントとされていました.
一方,第2次世界大戦が終了すると,まず家庭電化,つづいて情報革命の波が世界中に押し寄せてきました,これに伴なって,
コンピュータやエレクトロニクスに代表される電気磯器に使用される転がり軸受の需要が飛躍的に大きくなってきました.
こうした機器に使用される転がり軸受は,静粛性,回転性能などの特別な要求を満足させる必要があります.
すなわち,軸受の精度に重点が置かれるようになってぎました.
さらに,地球規模でのエネルギー節減活動により,転がり軸受のニーズはいっそう多様化し,新素材,小形・軽重化,低トルク化などの
技術開発に拍車がかかってまいりました.人類の活動範曲が宇宙空間にまで拡大され,また地球開発の対象が海底にまで及ぶ今日,
転がり軸受の用途は増える一方であります.
0188名無しさん@3周年
垢版 |
2017/04/13(木) 14:05:21.55ID:/upMdMnG
あと、東京電機大学出版局の考え方解き方シリーズも良い。
0189新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/15(土) 16:41:13.85ID:j9R1ocvH
このように,転がり軸受は古くから持っていた性能に,新しい性能を絶えず付け加えられながら進歩してきました.
外見上はほとんど変わらないように見えても,転がり軸受は絶えず大きな開発が続けられてきました.これらの長年蓄積されたノウハウを
アプリケーションに応じてどのように取り出し応用していくかが,設計技術にたずさわる方々の腕の見せ所であると考えられます.
そのためには,現在転がり軸受がどういう箇所に,どのような条件で使われているかを知ることが前提条件であります.
そうしたニーズに応えるため,本書では,基礎編で転がり軸受の基本事項を一通り分かりやすく述べ,応用編では転がり軸受の
膨大な使用範囲の中からできるだけ多くの使用実例を選んで読者の皆様に提供することにいたしました.
本書を文字通りマニュアルとし座右に置いて活用され,新しい製品や機械装置の開発に役立てていただげれぱ刊行の意図に沿うものであり,
心から期待するところであります.

未筆ではありますが,本書の出版に当たっては轄H業調査会 社長の志村幸雄氏の企画から出版にいたるまで
種々のご指導・ご協力をいただきました.ここに厚く御礼申しあげます.

1995年5月
光洋精工株式会社
取締役社長 坪井 珍彦
0190新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/15(土) 16:43:41.14ID:j9R1ocvH
>>185

おわりに  @新版 転がり軸受

転がり軸受は,我々が見聞きするほとんどの機械・装置の回転部,しゅう動部にあって,それらの機器が長期間,
安定して性能を発揮できるよう,目に見えないところでいろいろと活躍しています.
今日の自動車,鉄道車両,航空機などの交通機関の発展,産業界の成長を直接・間接に支えてきた転がり軸受の貢献は計り知れません.
しかしながら,転がり軸受の種類,用途,技術などについては,社会一般で十分に知られていないのが現状であり,
かねてより,転がり軸受について気軽に読める,分かりやすい本があれぱと,思っていました.
このような折,出版社 株式会社工業調査会から,「機械設計に携わる若い技術者向けとして,転がり軸受についての
分かりやすいマニュアルを発刊したい」とのお話があり,若手技術者の学習用,広く軸受ユーザーの方々,工学系の学習諸君にも
参考になればと考え,原稿の作成を引き受けることにいたしました.

転がり軸受という部品はどちらかといえば地味な存在であり,外観も一見しただけでは何十年も変わっていないように見えます.
しかし,それぞれの転がり軸受には,これまでに培った材料開発・設計技術・加工技術など数々の新しい技術と,
年々向上する顧客の仕様に適応した最先端技術の粋が盛り込まれております.これらを用途別に分かりやすくまとめることがでぎれぱ,
転がり軸受を広く知っていただける利用価値の高いマニュアルができ上がるものと,ささやかな使命感も手伝って編集に着手いたしました.
0191新版 転がり軸受
垢版 |
2017/04/15(土) 16:45:02.13ID:j9R1ocvH
しかし,実際の編集に入ってみると,いくつかの難問に遭遇しました.まず1つは,本文にも述べたとおり,
“転がり軸受”と一口に言っても,用途によって形状・寸法が異なり,その数は10万種類にのぼると言われています.
非常に多い転がり軸受の種類の中から,広範囲の技術を網薙しつつ,どのように絞り込み,いかに分かりやすく掲載するかということ
でありました.2つめの問題は顧客との機密事項,社内のノウハウなどのために,残念ながら掲載できない事項も多くあったことでした.
むしろそのようなアイテムであるほど読者が掲載を期待されているものと思われ,ジレンマに陥りながら許せる限り詳しい内容で
掲載するよう努めてまいりました.
このような背景から,企画当初にイメージした内容より簡索化しなけれぱならなかった点も多くあったことに心残りはありますが,
基礎編・応用編・関連技術編とから成る本書を読んでいただけれぱ,転がり軸受とはどのようなもので,どのように使われているか,
またどのような技術が盛り込まれているかなどについてのひと通りの知誠は理解していただけるものと考えております.

読者の皆様が本書を読んだご感想,ご意見などをお寄せいただけれぱ,編集者,執筆者の望外の喜びとするところであります.
最後になりましたが,本書の発刊にあたっては手間のかかる原稿を辛抱強くまとめ上げていただいた
轄H業調査会 出版部次長 渋谷青彬氏をはじめ,編集・出版関係の方々に,また,吉竹立雄氏(元当社 技術本部 東京技術室)には,
本書発刊のきっかけとなる企画段階で種々ご尽力いただいたことに,心より感謝の,意を表します.

なお,本書の発刊を誰よりも楽しみに,企画編集の陣頭指揮をとってぎました松山恭一氏(前常務取締役 研究開発本部長)が
発刊を目の前にして急逝されたことは誠に残念でありますが,故人の意志を引継ぎ,発刊にこぎ着けることができました.
これもひとえに上記の方々のご協力があってこそと感謝いたすとともに,故人の生前のご指導に対し,
いささかでもお応えできればと考えています.

1995年 5月
光洋精工株式会社
編集委員 一同
0192Q&A シール技術の要点
垢版 |
2017/04/19(水) 18:50:22.19ID:UjT8MT5c
Q&A シール技術の要点
大森 重夫 著 (日刊工業新聞社)

序 文

空気圧機器や油圧機器などの運動部や固定部から流体(例えぱ空気,水,油など)の漏れを防ぐための機械要素は,
それぞれパッキンおよびガスケットとよばれているが,これら全部を総称してシールともいう.

・・・・・中略・・・・・

以上のようにみると,シールおよびシール技術は,常に温度,圧力,運転速度,シール媒体などの使用条件に適した
シール材料,形状の選択ならびにシールを取付けるグランドの設計が考慮されて,はじめて完全な効果を生ずるであろう.
本書Q&Aは実際問題としておきる具体的な実例をあげ,ごく平易に,シール材料,形状の選択ならびに設計などについて示したものである.
機械設計者や一般使用者の好個の伴侶となることができれば幸いである.
1982年3月
大森 重夫
0193Q&A シール技術の要点
垢版 |
2017/04/19(水) 18:51:56.16ID:UjT8MT5c
目 次

序 文

第1章 一 般 事 項
§ 1.機械要素としての密封装置(シール)の種類は
§ 2.シールの寸法,設計,材料などに関する規格にはどのようなものがあるか
§ 3.シールの装着,保守,保管などの基本的な注意事項は
§ 4.シールに対する偏心運動や片寄荷重から生ずるトラブルの防止方法は

第2章 各種パッキン
2−1 Oリング
§ 5.スクイーズパッキンの形状とその使用条件は
§ 6.Oリングの太さ(線径)とつぶししろの関係はどのように選べぱよいか
§ 7.Oリングをガスケットとして使用するとき,どの程度の圧力範囲の使用が可能か
§ 8.Oリングを往復運動に用いる場合の設計上の注意点は
§ 9.Oリングの取付けみぞで矩形みぞ以外にどんな形状のみぞが使用されているか
§10.Oリングのグランドみぞとその周辺の加工にどのような注意が必要か.またおきやすいトラブルとその対策は
§11.Oリングをグランドみぞに取付けるとき,どんな注意が必要か
§12.一般機器におけるOリングのおぎやすい失敗とその防止対策ば
§13.油圧機器においておきやすいOリングの失敗とその防止対策は
§14.Oリング設計時に予期しなかった失敗がおぎることがある.その例と対策は
§15.Oリングを固定用(平面および円筒面)に用いる場合の設計上の注意は
§16.Oリングを回転軸のシールに使用する場合の設計上の注意点は
§17.2個のOリングを同一箇所に近接して使用する場合の設計上の注意点は
§18.Oリングのはみ出し損傷の原因とその防止方法は
§19.Oリングのねじれ損傷(spiral failure)の原因とその防止対策は
§20.Oリングの取付けで内径を引伸ばす理由とつぶししろへの影響は
§21.中空金属Oリングの形式とその使用条件は
§22.中空金属Oリングの設計上特に注意する点は
§23.PTFE(四ふっ化エチレン樹脂)OリングとゴムOリングの使用上の相違は,またPTFEOリングの推奨される使用箇所は
§24.PTFEOリングの使用上の注意点は
0194Q&A シール技術の要点
垢版 |
2017/04/19(水) 18:53:07.75ID:UjT8MT5c
2−2 リップパッキン
§25.リップパッキンの取付けや保守でおきやすいトラブルとその防止対策は
§26.リップパッキンは主として往復動用に用いられるが形状と材料は
§27.金属リップパッキンの設計と使用に当っての注意点は
§28.リップパッキンの異常摩耗の原因とその防止方法は
§29.リップパッキンやOリングでおきやすい破損の原因と防止対策は
§30.Vパッキンの使用に当っての設計上の注意点ま

2−3 グランドパッキン
§31.グランドパッキンの形状,種類および使用条件は
§32.グランドパッキンの保守に当っての注意点は
§33.グランドパッキンの取換えや取付けに当っての注意点は

2−4 メカニカルシール
§34.メカニカルシ一ルの設計上の基本的な注意点は
§35.メカニカルシールでおきやすい故障とその防止対策は
§36.メカニカルシ一ルにおけるフラッシング,クーリング・クェンチングはどのような方法で行なわれるか

2−5 オイルシール
§37.オイルシールの標準形状とその特徴,適用範囲は
§38.オイルシールにおきやすい問題とその防止対策は
§39.オイルシールの設計で特に注意しなけれぱならない点は
§40.オイルシールのリップの摩耗を防止する設計方法は
§41.オイルシールの材料選定に当っての注意点は
§42.オイルシールの取付けに際しての注意点は
§43.オイルシールの運転中注意すべき管理事項は
0195Q&A シール技術の要点
垢版 |
2017/04/19(水) 18:54:14.84ID:UjT8MT5c
2−6 その他のパッキン
§44.ワイパおよびスクレーパ形状,材質および使用上の注意事項は
§45.ダイヤフラムの形状と使用材料は
§46.ダイヤフラムの性能と設計上の注意点は
§47.ラビリンスパッキンの密封原理と使用例は

第3章 ガスケット
§48.一般的なガスケットの種類,特徴,形状は
§49.ガスケットの取付けに当っての注意点は
§50.ガスケットの選択,使用,設計上の基本的な注意点は
§51.ガスケットとしてOリングと角リングはどのように区別して使用されるか
§52.管フランジガスケット座にはどのようなガスケットが使用されるか
§53.配管用ガスケットの選択と使用法は
§54.液状ガスケットの種類は
§55.液状ガスケットの選択,使用に当っての注意点は
§56.機器の継手部分にシーラント(または液状ガスケット)を用いる場合の注意点は

第4章 シール材料とその選ぴ方
§57.使用条件に不適性なシール材料を使うとどうなるか
§58.各種シール媒体に対するシール材料の適,不適は
§59.シール用ゴム材料の選定に当って特に考慮しなければならない性質は
§60.シール用ゴム材料の選定を誤るとどんなトラブルがおきるか
§61.シール用ゴム材料への油の影響は
§62.シール用ゴム材料の低温性はどのような試験方法で推定できるか
§63.シール用ふっ素ゴムの種類と推奨される使用個所は
§64.合成ゴムの高温用シール材料にはどのようなものがあるか
§65.各種合成ゴム,合成樹脂(特にPTFE)のシ−ル材としての特徴は
§66.PTFEをシ−ルに用いる場合の設計上の注意は
§67.回転軸用シールの材料の選択上の注意は
§68.一般溶剤,化学薬品,フレオンガスなど特殊流体に対するシール材料の選ぴ方は
0197Q&A シール技術の要点
垢版 |
2017/05/08(月) 22:25:00.67ID:yOkR+neP
§69.不燃性作動油にはどのようなシール材料が用いられるか
§70.石油系作動油に対するシール用ゴム材料の適性基準は
§71.潤滑油や作動油に対するシール材料の選択上の注意は
§72.HWBF系不燃性作動油にはどのようなシール材料を用いるか
§73.ガソリンとアルコールの混合系燃料油“gasohol”に推奨されるシール材料は何か

第5章 シール使用技術

§74.運動用シールの設計に当っての基本的な注意点は
§75.運動用シールで摩擦抵抗を軽くするための設計法は
§76.油圧シリンダ用パッキンでおきやすい初歩的な失敗とその対策は
§77.油圧,空気圧用シールでおきやすい初歩的な失敗とその対策は
§78.油圧シリンダ用シールからの油編れの原因とその対策は
§79.空気圧用シールにはどのようなものが使用されるか
§80.空気圧用シ−ルの使用上の注意は
§81.ピストンリングの材料選定と設計についての注意点は
§82.シ一ルの滑動する相手面の表面あらさはどの程度が適当か
§83.無給油機器のシールに対する潤滑はどのように行なうか
§84.超低温を取扱う機器のシールの設計法は
§85.作動油の汚染はシールにどのような影響を与えるか
§86.油圧作動油の具備すべき条件と性質は
§87.不燃性作動油の種類と保守の注意は

索 引
0198巨人機ものがたり
垢版 |
2017/05/19(金) 22:41:16.85ID:uPmJ4m5K
巨人機ものがたり 著者:秋本実他 発行所:酣燈社

まえがき

「あんなに大きくて、重たいものが空を飛ぶのはどこか間違っている」という人がいる。
けれども空を高速で飛ぶ大きな飛行機で大勢の人が遠い国へ旅行をすることは、
人類の長い間の夢であった。その夢はすぐかなえられたわけてはなく、ラィト兄弟の初飛行以来、
70年近くの年月を経て、誰でもがその夢をかなえることができたのである。
大勢が安心して乗れる巨人機への道は決して平坦ではなかった。平和な旅客機を作るにも、
軍用機を作る技術がしばしはべースとなって使われてきた。その軍用機は長い年月の間、
各国がせり合って性能を向上させてきたが、安全性はとかく二次的な要求性能であったからである。
二人の著者の方にデータを集めていただいて、巨人機の歴史の足跡を追ったのが、
航空情報誌に連載されたこの巨人機物語である。そこには空に賭けた長年にわたる激しい情熱があった。
途方もない額の開発費を使い、そして遺憾ながらいくたの墓標も作らねばならなかった。
空を飛ぶ美しい夢は、一部の人々にとっては不幸なことに悪夢ともなったのである。
今日、私達が旅するとき、巨人機は決して大きな存在ではない。それは長い時間、手足を縮めて我慢する
狭くて小さな空間である。その空間の中で望むことは、五体満足で目的地の空港に降り立つことであろう。
これまでの巨人機は、本書にみられる道程を通って発展してきた。これからはさらに叡智を積み重ねて、
どこかにトラブルを生じても、とにかく数百人の乗客を無事に家に帰してあげられるような
部品管理、整備体制、空の管制、脱出装置、燃えない内装や燃料の処理など、
さまざまなことが必要になってくるだろう。安全な巨人機の歴史は本当はこれから作られるのである。

中山雅洋
0199巨人機ものがたり
垢版 |
2017/05/19(金) 22:42:34.39ID:uPmJ4m5K
目次

・飛行機設計の技術的課題
・シコルスキー イリア・ム口メッツ号 〓 複葉の空の要塞 〓
・シュターケンR・Wとその周辺 〓 ジヤーマン・ジャイアンツ 〓
・ドルニエDOX 〓 発動機12発の巨人機中の巨人機 〓
・ユン力ースJ1000、ドル二エ1000トン飛行艇 〓 ユンカースの夢、ドルニエの夢 〓
・ANT−20教えるもの 〓 「赤い巨星」 墜落す! 〓
・チャイナ・クリッパー 〓 追憶に生きる〃太平洋の翼〃 〓
・知られざるアメリカ超重爆計画 〓 ターゲット・トーキョー! 〓
・92式重爆、川崎キ91、中島乙、富獄 〓 日本の巨人機 〓
・川西四発飛行艇 〓 日本の巨人飛行艇 〓
・メッサーシュミットMe321/323 〓 アウグスブルクの巨鳥 〓
・コンべアB−36 〓 テン・テン・ボマー 〓
・ブリス卜ル・ブラバゾン 〓 大西洋にかけた夢 〓
・ダグラスC−124グローブマスターU 〓 最後のレシプロ巨人輸送機 〓
・ソンダース・ロー・プリンセス 〓 白鳥の挽歌 〓
・ノースアメリ力ンXB−70 バルキリー 〓 マッハ3の巨人機 〓
・ロッキードC−5とアン卜ノフAn−124/225 〓 東西の巨人輸送機 〓
・ボーイング747 〓 エアラインを席巻した巨人機 〓

以上
0200シール技術
垢版 |
2017/05/21(日) 23:41:13.24ID:zGVVK+gx
シール技術   赤岡 純 編著   近代編集社

刊行の目的と本書の特色について

シール(密封装置)に関する著書は,現在まで数は少ないが,国内および国外においてすでにいくつか刊行されており,
それらの中には,ユーザ各位のよい参考となる有益なものも見受けられる.ただ,従来のものは,すべてメーカサイドから
書かれており,シールのユーザである機械設備メーカ,およびその機械設備のユーザ(いわゆるエンドユーザ)の立場から
書かれているものがまったくみられない.このため,基本的な面で次のような欠陥が目立つ.

(a)機械設備の密封設計という総合的立場からみたとき,内容に著しく片寄りがあり,抜けや落ちが多い.むろん何もかも
  網羅するばかりが能ではなく,狭い範囲に絞られた解説や設計資料でも,それはそれで有益なのであるが,
  抜けてはならないような基本的重要事項が抜けてしまっては,設計の出発点において誤まりが起きる危険が大きい.
(b)現在の技術で可能なことと不可能なこと,あるいは容易なことと困難なことなどが,ぼかされていて,そのような点が
  特にあいまいになっている.
(c)血のかよわない,うわべだけの,羅列的な解説や設計資料にとどまってしまう場合が多い.
(d)失敗や苦労―特にユーザサイドの苦労が反映されていない.
(e)致命的なトラブルにつながるようなキーポイントが的確に把握されておらず,千遍一律の解説となり易い.
(f)以上の結果として,当然のことながら,特色や情熱のない,変わりぱえのしない,似たり寄ったりのものが多くなっている.
  役に立たないわけでは決してないが,魅力がなく,本当のことがぼやけていて,全幅の信頼を置き難いところがある.
0201シール技術
垢版 |
2017/05/21(日) 23:42:31.69ID:zGVVK+gx
このような現状にかんがみて,本書は次のような趣旨のもとに企画されたものである.

(1)ユーザの立場から,ユーザのために,血のかよった内容を盛り込む.
(2)エンドユーザから,シールメーカや機械設備メーカに対して要望する切実な注文を述べ,必要な場合はさらに一歩を進めて,
  メーカに対する啓蒙活動をも行なう.
(3)以上の趣旨に添ったシール技術の問題点,密封設計のキーポイントなどを,具体的な体験・実例に立脚して記述する.
(4)密封設計のあり方を明らかにし,設計・保全の基礎となる基本的事項を明確にする.
(5)ありきたりのものを万遍なく網羅するのでなく,かなめとなる重要事項に的を絞って,活きた解説を行なう.
(6)現在の技術水準では,まだ完全には解決できない問題がいろいろあるが,それらについては,現状において
  とりうる最善の策と考えられるものを示し,ごまかしを排除する.
(7)技術的進歩に対する今後のねらいやあり方―すなわち進むべき方向を可能な限り明らかにするように努める.

以上要するに,エンドユーザの血となり肉となるシール技術を,ユーザの第一線で苦労を重ねてきた保全担当の指導的技術者の
人々の体験にもとづいて解説するものであり,従来の著書の根本的不足面を補い,ぽやけたあいまいな点を払拭する
きわめてユニークな文献であると信ずる.

1972年12月  編集委員長 赤岡 純
0204シール技術
垢版 |
2017/05/22(月) 21:48:28.25ID:vpP183yG
目 次

序章 シール技術の考え方
1.シール技術の基本的考え方
2.漏れの機構と密封の原理および手法
3.シール面の潤滑
3.1 シール面の潤滑からみた各種密封方式の特性
3.2 シール材料の限界pV値
3.3 摩耗機構
3.4 シール面に介在する異物の影響
3.5 固体潤揖剤の利用
4.現行シール一覧

T章 シ一ル技術の問題点
1.起動トルクが問題になる用途
2.低圧用途
2.1 空気圧縮機,真空ポンプのシール技術
2.2 低圧配管のシール技術
3.高圧用途
3.1 高圧シール総諭
3.2 高圧ガスケット
3.3 高庄パッキン
3.4 規格類
4.高温,低温用途
4.1 高温,低温シール材料と種類
4.2 高温シールの事例と問題点
4.3 低温シールの事例と問題点
0205シール技術
垢版 |
2017/05/22(月) 21:49:56.11ID:vpP183yG
5.縦 軸
5.1 高炉の炉頂におけるガスのシール
5.2 メカニカルシールを用いた例
5.3 圧延機用圧下スクリュー軸のシール(スレッドシールの例)
6.振れの大きい用途
6.1 圧延機ロール駆動用ユニバーサルスピンドルのシール
6.2 ボールジョイントのシール
6.3 偏心のある回転軸のシール
6.4 圧延機ロールネック用すべり軸受のシール
7.防塵,防水用途
7.1 防塵,防水用途の形式と特徴
7.2 防塵,防水用途のシール材質
7.3 実験性能と現場寿命の相違
7.4 スラリーの混入が問題となる場合
7.5 船舶のプロペラ軸の封水
7.6 一般機械の防塵,防水
8.腐食性雰囲気
8.1 ガスケット
8.2 パッキン

U章 ころがリ軸受のシール技術
1.グリース潤滑ころがリ軸受におけるシール技術
1.1 グリース潤滑におけるシール技術に関する問題点
1.2 非接触シール
1.3 接触シール
0206シール技術
垢版 |
2017/05/22(月) 21:51:16.97ID:vpP183yG
2.油潤滑ころがリ軸受におけるシール技術
2.1 油潤滑におけるシール技術の問題点
2.2 フリンジャ
2.3 非接触シール
2.4 接触シール
2.5 メカニカルシール
3.密封軸受
3.1 密封軸受におけるシール技術の問題点
3.2 シールド軸受
3.3 シール軸受

V章 各種機器のシール技術
1.油圧装置
1.1 油圧装置全般におけるシールの問題
1.2 油圧ポンブにおけるシールの問題点と対策
1.3 配管,管継手におけるシールの問題点と対策
1.4 油槽におけるシールの問題点と対策
1.5 バルブ,付属品,諸装置におけるシールの問題点と対策
1.6 安全,公害防止対策としてのシールの悶題点
2.ポンプ
2.1 うず巻ポンプのグランドパッキン
2.2 ポンプ用パッキンの種類
2.3 メカニカルシール
3.圧縮空気機械・夕ービン
3.1 圧縮空気磯械
3.2 タービン
4.工作機械
4.1 工作機械におけるシールの問題
4.2 45φmmF.Bスピンドルにおけるシールの問題点と対策例
4.3 2軸ターニングのワークスピンドルにおけるシールの問題点と対策例
4.4 研削盤における研削液シールの問題点と対策例
0207シール技術
垢版 |
2017/05/22(月) 21:52:50.36ID:vpP183yG
5.プレス
5.1 プレスにおげるシールの問題
5.2 50ton精密圧入プレスにおける油圧シリンダの内部漏れの問題点と対策例
5.3 1200tonプレスのダイクッションロッキング装置の問題点と対策例
5.4 水圧プレス
6.ダイ力ストマシン
6.1 ダイカストマシンにおけるシールの問題
6.2 ダイカストマシンの配管,管継手の問題点と対策例
6.3 タイカストマシンの射出シリンダ増圧器のテールロッドグランドパッキンの問題点と対策例
7.インジェクションマシン
7.1 インジェクションマシンにおけるシールの問題
7.2 インジェクションマシンのラムスタッフィングボックスのシールの問題点と対策例
7.3 インジェクションマシンの配管,管継手の問題点と対策例
8.試験機
8.1 試験機におけるシールの問題
8.2 電気動力計におけるシールの問題点と対策例
8.3 歯車試験桜におけるシールの問題点と対策例
8.4 振動試験機におけるシールの問題点と対策例

W章 プラントの配管とシール技術
1.配管継手の種類とそのシール法
1.1 ねじ込み継手
1.2 溶接継手
1.3 フランジ継手
2.配管用シール材料とその用途
2.1 材質による区分
2.2 形状,構造による区分
3.各種配管シール部からの漏れとその対策
3.1 腐 食
3.2 振 動
3.3 配管シールよりの漏れとその対策例
0208シール技術
垢版 |
2017/05/22(月) 21:54:28.41ID:vpP183yG
X章 汚 染 管 理
1.規制環境下における浮遊微粒子汚染の管理
1.1 微粒子による汚染の濃度基準
1.2 微粒子の寸法別計数法
1.3 微粒子による汚染の除去法
1.4 汚染管理を行なうための作業管理
2.潤滑系統および油圧系統中における微粒子の管理
2.1 微粒子による汚染の濃度基準
2.2 微粒子による汚染の測定法
2.3 微粒子による汚染の除去法
2.4 液体の清浄度を維持する方法        シール技術 以上
0209摩擦の世界
垢版 |
2017/05/28(日) 17:00:24.20ID:94SOxCsk
摩擦の世界  角田 和雄 著(岩波新書 362)

目 次

T 摩擦と出会う
修 羅
車 輪
新幹線
摩擦とはなにか

U 自然のなかの摩擦


地滑りと雪崩
地 震_
指先とまぶた
関 節
血 液
鞭毛モーター
0210摩擦の世界
垢版 |
2017/05/28(日) 17:01:29.24ID:94SOxCsk
V 機械と摩擦
機械とはなにか
機械の動きと摩擦
自動車は摩擦の巣

W 摩擦とたたかうべアリング
べアリングのいろいろ
転がりのべアリングの特徴
転がり軸受の世界
転がり軸受の発達

X 新しい摩擦の科学、トライボロジー
トライボロジーの誕生
トロイボロジーの世界
これからの機械とトロイボロジー

あとがき
0211名無しさん@3周年
垢版 |
2017/05/30(火) 17:32:04.18ID:bTa7LoiS
『マン・マシンの昭和伝説−航空機から自動車へ〈上〉』
『マン・マシンの昭和伝説−航空機から自動車へ〈下〉』 前間 孝則 著(講談社)
0212名無しさん@3周年
垢版 |
2017/08/02(水) 18:16:07.64ID:9c07KLBr
機械力学
亘理 厚 著
共立全書
0213名無しさん@3周年
垢版 |
2017/08/03(木) 18:42:51.91ID:j2Pna6aA
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日本の民主主義が崩壊するぞ!

安倍は憲法改正で 国民の主権と
基本的人権を奪うつもりだ。

http://www.data-max.co.jp/280503_ymh_1/

マスコミは9条しか報道しないが 自民党案の
真の怖さは 21条など言論の自由を奪うことだ。

https://www.youtube.com/watch?v=h9x2n5CKhn8

上のビデオで 自民党は 日本人に基本的人権
は必要ない と言っている。

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31687

都民ファーストも 大日本帝国憲法を復活させ
ようとする 安倍自民の別働隊だから注意。

国政では 売国移民と 小池ファーストには
投票しないように。 民主主義が崩壊する。

万が一の国民投票に備えて 安倍自民の真の
怖さは 9条以外にあることをネットで広めてほしい。


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0215名無しさん@3周年
垢版 |
2017/10/13(金) 18:08:55.73ID:HbmNYrxZ
今訓練校で、機械設計の3DCADを学んでいるんですが工業数理が史学科卒業のため
ちんぷんかんぷんです。
授業についていくため独学しようと思うのですが、下記の本ではどれが初学者向けでしょうか?
もし、それ以外のおすすめもあれば教えてください。

実務に役立つ機械公式活用ブック
机上版 工学公式ポケットブック 第2版
機械公式活用ポケットブック
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