まず機械いじり辞めて先に事業計画立てないと何も進まないよ。
必要なモノ、必要なヒト、必要な考え方ってのが見えてきて、それで次の指針が決まってくる。

工作教室ひらくにしたって、まず親はあなたの人柄を見て、それで子供預けられるか判断するでしょ。
それが本当にちゃんとしたサービスで、安心・安全なのか。信頼できる人間なのか。

禁煙活動にしても、基軸になるのは禁煙の実践そのものより、カウンセリングの要素がずっと強い。
タバコ辞めたいけど流されるってだけじゃなく、会社の喫煙所がコミュニティになってて抜けられないなんて人もいる。
様々な事情を汲んで、そちら側の立場になって相談を受けられるのかどうか。
それでもほとんどの人は来なくなる。虚無感を受け止めた上でいなすメンタルコントロールが必要。

それからボランティアだとしても事業を継続するための最低限の運転資金は自力で調達してこないといけない。
採算性を考慮しないってことは、朝から晩まで働いて、深夜2時まで帳簿つけても自給200円にしかならない、なんてハードな世界に生きることになる。
商売でやったとしても都内でカフェのオーナーなんてそんな感じ。
それをどうやってモチベーションを維持して継続できるか。

とりあえず東京か近郊住まいなら、八重洲ブックセンターとか行けば参考にできる本がたくさんあるから買ってみるといい。
事業責任者としての心得が出来上がってくれば道は必ず開ける。
頑張ってみてね。