>>70
銅の部分は重たい?たまにあることだと思う、ただ公差がきついなぁ。
重量に対して軸が細くて長い、つまり胴の重みで軸がしなって砥石の芯から外れてしまっているかもしれないね。
特に両センター基準ではしなりが大きいからできれば胴部をカットして振れ止めで受けて軸は軽くビビり止めで受けて加工。
両センタ基準でしか加工できなければ軸のど真ん中を振れ止めで強引に円筒をだす。
また、軸の真ん中が小さくなるのであれば、先に小さくなる真ん中を仕上げてベッドを傾けて軸のどちらかを仕上げて、反対に同じく振らせて仕上げる。
樹脂だったらある程度寸法までいってからペーパー仕上げでもできるんじないかなぁ