http://diamond.jp/articles/-/58187?page=2
「イノベーションのジレンマ」ってよく聞きますよね、大手企業がひしめき合う市場で
見向きもされないニッチ分野でしかおこぼれの授かれない後発の新興企業がお互いに
技術革新を繰り返して行く内に、ミニマムな技術を持つ新興企業の製品が高性能、多機能化して
安さを武器に大手が独占しているニーズとシェアを侵食していってやがて立場が逆転してしまうという現象

これってロボドリルもそういう感じじゃないでしょうかね小さくて安いがゆえに台数揃えられ
加工コストも抑える事で切削では採算に合わないような部品も型いらずで生産できてしまうという活用法を実現し
ゆえにまた機械の需要も出てくるという好循環を産み出したと