>>108
景気は回復傾向だけど、少子高齢化だし、地域ごとの独立採算制だし、
それに食品以上薬以下の法規制を背負ってるので、現状では宣伝する難しさがある。
あと訪販と言う販売手法が、時代遅れと言う面がある。

基本的に食品飲料類の販路は、
スーパー コンビニ 量販店で、その販売シェアが大きくなっている。

でも販社では、なぜか直販が宅配にバカにされる傾向があるみたいだ。
直販の方が 外商の営業専門だから 一般的な営業力は高いハズなんだけどな。

それにしても、本社からの
契約解除通告をされたお荷物販社が、居座ってたケースがある。
経営陣がなかなか立ち退かないらしく、本社も困っていたらしい。

創価系の販社とかもあるみたいだし
ほとんどの販社の在庫管理がズサンで、横領とかもあるらしい。

でも逆に、都内の販社は、大きくなっている。
ここ数年で販社の数は、120→100強になったし、最終的には30〜50にするらしい
今まで同族経営が多かった販社だが、
まぁ販社削減統合 本社直轄化 人件費削減は確実だろう これまでは販社が多すぎた。

円安で輸出採算が改善されているし、
今後は、東南アジアをメインに成長している海外事業に力を入れていくのだろう。