https://lite-ra.com/2014/07/post-267_2.html



さらにお金である。筆者はある親から幼稚舎に入るには「8000万円」必要という話を聞いたがそれは「詐欺だ」と断言する。その理由は「金額が低すぎる。そんな『端金』では合格しない」からだ。その上でこんな驚くべき話を口にするのだ。

「私の取材したところでは、お金で慶應幼稚舎に合格するには、最低10億円は必要だ」

 じ、じゅうおく? これは裏金はなく、寄付金だというが、本当だとしたら桁違いの数字ではないか。実際にこんな話も存在するという。

「日本人であれば誰でも知っているIT長者は、子供を慶応幼稚舎に入れている。彼の場合は、40億円の寄付をしたと言われている」

 現実社会で起こっていることとは思えない話だが、そこまでして幼稚舎に入れても、落ちこぼれて中学や高校で中退するケースもあるし、大学でも一般入学者との学力差は歴然で、授業についていけない内部進学者が続出している、という話もよく聞く。








一橋は「ない」ものを証明することはできんよ
あっても慶応より圧倒的に少ないだろう