幸区の焼肉店で小学生2人が食中毒、O157検出/川崎
2月16日20時30分配信 カナロコ

川崎市健康福祉局に16日までに入った連絡によると、
同市幸区小倉の焼肉店で食事をした小学生2人が発熱や腹痛、下痢などの食中毒症状を訴えた。
検査の結果、病原性大腸菌O157が検出され、幸保健所は同店を16日から18日まで営業停止処分にした。
2人は小学2年生の女子児童(8)と6年生の男子児童(12)。
女児は1月22日午後6時半ごろ、家族4人で、男児は同29日午後7時ごろ、2家族8人で同店を訪れ、食事をした。
2人とも快方に向かっているという。