X



【小麦値上】うどん屋がこの先生きのこるには?

0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2008/02/25(月) 00:56:10ID:pl+JjqQG
どうすんべ
個人経営とか辛くね?
0127出典:朝日新聞
垢版 |
2008/05/03(土) 00:09:08ID:UCFPEwUW
「調理場はみんな知っていた」船場吉兆の使い回し
2008年05月02日

高級料亭の「逸品」として出された料理は、別の客の食べ残しだった――。

産地偽装事件の捜査が続く大阪市の船場吉兆で、客の信頼を裏切る行為がまた発覚した。
営業再開から3カ月。
吉兆グループ関係者は「やっと落ち着いてきたのに」と落胆し、客からは「信じられない」との声が上がった。
「(使い回しは)昨年まで事実であったことを認めます。二度とこのようなことはいたしません」。
2日夜、料理長を務める山中啓司取締役が正面玄関に現れ、何度も頭を下げた。

使い回しはどのように行われたのか――。
山中取締役は「(客が)一切手をつけていなかった時に限って再び加熱調理をした。料理人が味見をし、もう一度出すと判断することもあった」と説明した。
こうした実態については「調理場ではほとんど全員が知っていた」といい、「やっちゃいけないことをやっていたという意識があった」と当時を振り返った。
湯木正徳・前社長の指示で6〜7年前から繰り返すようになったことを認め、「前社長に(やめるよう)忠言をしたことはあったが、どこまで聞き入れてもらったかは分からない」と額の汗をぬぐった。
前社長の妻で女将(おかみ)の佐知子社長は、この日は報道陣の前に姿を見せなかった。
社長は使い回しを知っていたのかとの問いに、山中取締役は「分かりかねる」と答えた。
偽装事件を受けて昨年12月に農林水産省に出した改善報告書に使い回しを盛り込まなかったことについては、「一切ないと言い切れる状態になって再開したので(報告書に)出さなかったと思う」と述べた。
この日、船場吉兆は通常通り営業した。夜の唯一の予約客だった札幌市の会社員滝口百合子さん(59)は「連休を利用して友人らと大阪に来ました。吉兆が旅行のメーンイベントで、すごく楽しみにしていたのに信じられない」と驚いていた。
船場吉兆は今年1月、再発防止と信頼回復を約束して本店の営業を再開した。
吉兆グループの関係者は「料理の使い回しなんて考えられない」としたうえで、「また(騒ぎが)ぶり返すのか。やっと落ち着いたところだったのに」と声を落とした。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

あなたのお店は大丈夫でしょうか?
0128出典:日本経済新聞
垢版 |
2008/05/03(土) 00:44:01ID:znVwJaC2
船場吉兆、食べ残しの料理を使い回し――元社長が指示
食べ残し使い回しを認め、船場吉兆本店前で頭を下げる山中取締役=2日、大阪市中央区

牛肉の産地表示を偽ったとして大阪府警の家宅捜索を受けた高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)が、
昨年11月の休業前まで本店の料亭で客が手付かずで残した料理を別の客に提供していたことが2日、分かった。
湯木正徳元社長(74)は代理人弁護士に「もったいないと思い指示した」と認めているという。
旧経営陣の利益優先の体質が改めて浮き彫りになった。

大阪市保健所は同日、「食品衛生法には抵触しないが、あってはならない行為」として、立ち入り調査した。
大阪市などによると、船場吉兆が使い回していた料理は、
本店で出していたアユの塩焼きやゴボウをウナギで包んだ「八幡巻き」、
エビに魚のすり身を塗って蒸した「えびきす」、サーモンの焼き物、
稚アユの素揚げ、刺し身のツマの少なくとも6品目。(00:05)
0129出典:msn産経ニュース
垢版 |
2008/05/03(土) 09:15:54ID:Z7uB/N2X
「恥ずかしくて言えなかった」料理長謝罪 醜態どこまで船場吉兆
2008.5.2 23:38
このニュースのトピックス:不祥事
集まった報道陣を前に頭を下げる船場吉兆本店の山中啓司料理長=2日午後7時2分、大阪市中央区 「恥ずかしくて言えなかった…」

一連の偽装表示事件で民事再生手続き中の船場吉兆(大阪市中央区)で、
客の食べ残しを別の客に使い回していた問題が発覚した2日夜、同社本店の山中啓司料理長が沈痛な表情で深く頭を下げた。
「一から再出発したい」と今年1月に本店の営業を再開したが、使い回しの事実は公表していなかった。
不正との決別を誓ったはずの女将の湯木佐知子社長(71)は「不在」として姿を見せず。
モラルを無視した老舗料亭の度重なる背信行為に、顧客らは「誇りはないのか」とあきれた。
「できるだけ自分たちで食べたり、廃棄するようにしていたが、いつも(湯木正徳)前社長が調理場にいたため、指示に従うしかなった」
本店前で取材に応じた山中料理長は「今後一切いたしません」と釈明したが、
報道陣からは農水省に提出した改善報告書や記者会見などでも公表してこなかったことに批判が集中した。

これまでも不正が明らかになるたび、取引業者や現場に責任を転嫁し、隠蔽を繰り返してきた船場吉兆。
この日佐知子社長は「外出中」で、
山中料理長は「私のかい性もなかったのかもしれない。お客さまに申し訳なく、恥ずかしくて言えなかった」とうなだれた。

午後5時から通常通り開店したが、予約客は1組のみ。
食事を終えた女性は報道陣の問いかけにも足早に車で立ち去った。

使い回しの事実に、関西財界や顧客らからは厳しい意見が相次いだ。
大阪商工会議所の小池俊二副会頭(サンリット産業社長)は「真実だとしたら許し難い」と語気を強め、
「(一連の不祥事で)お客さまに対して、果たして本当の意味での社会的責任を認識していたか疑問。(再建に向け)経済界でも応援しようという声もあったのに残念」と話した。
店の前を通りかかった兵庫県西宮市の会社社長(51)は「昔食べた料理も使い回しだったのか。論外でしょう」と怒りをあらわに。
地元の商店主(64)は驚きのあまり絶句した後、「落ちるところまで落ちていたということか。もう、立ち直れないかもしれないな」と寂しそうにつぶやいた。
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況