確かに酒精(決してアッパー系ではなくダウナー系の合法薬物)で鈍らせた舌で
蕎麦の味を「評価」するのは「不心得」または付き合いの事情絡みとしても「妥協」には成るが
別に「評価未満で味を『きく』」分には構わないんじゃ?そんなに酒に弱いわけじゃあるまい。
それに、バッと来てクッと呑んでサッと食って帰る客は蕎麦屋に限らず飲食店は嬉しい。酒を揃えてる蕎麦屋なら尚更。
平日で満席どころか忙しく成らない様な『場所(※)』で商売してる店にとっては
散々呑んで食って尚もケロリ顔、その上で蕎麦を食って帰る客なんかは上客認定にしか成らないじゃん。
それに、〆に至る迄のツマミも、辛過ぎず・くどい脂に成り過ぎず・酔った為りに鈍る舌を成る可く成る可く
舌を鈍らせない品を経て、ほろ酔い気分で存分に蕎麦を香れる食い方もまた、通なんじゃないの?

少なくとも、アンタ様の意見が唯一絶対かつ完全無欠に正しい答えに行き着いて居るとは到底、思えない。