>>835
https://m.designbits.jp/14080419/

https://toyokeizai.net/articles/-/160585?page=5
対象:サシの入った大判のロース メリット:俵状に肉を巻くことで、大判肉でも肉汁を逃さず、外側と内側の食感の違いを楽しめる

薄切りの大判肉を一口で食べることは非常に難しいです。そして一口で食べることが難しいということは、肉汁の喪失を意味します。。

極意は、薄切りで大判の肉を俵にように巻いて、ミルフィーユ状に仕立てて焼き上げる技です。
ロールするためには大判で薄いことが前提になりますが、まず、肉を焼き網に広げます。
トングか箸を使って肉の端からもう一方の端に向けて肉を俵状にロールしていきます。このときの注意として、ほどけないようにきつめに巻き付けます。
俵状になったところで、網状で優しく転がしながら、全体にむらなく焼き上げます。
焼き上がり後は、中心部はレアのまま、ロールの外側は多少、焦げた状態にして肉汁を損なうことなく、まったく違う食感を同時に味わうことができます。