王将で思い出すのは30年ほど前の七条烏丸店だな
15時ごろの閑散とした時間帯に、足の悪いお婆さんが一人で店にやってきた
お婆さんは「足が悪いもんで、こっちの方がラクやよってになぁ…」と座敷に座りたがっていた
ところが、40代半ばくらいの社員と思しき店員が、「おい、こっち座れ!」とカウンターに座らせた
これが王将との強烈な出会いだった