【本土】国産ヒラタ Part19【離島亜種】
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(ワッチョイ無し防止用。スレを立てるたびに一行ずつ消えるので追記していって下さい)
前スレ(実質Part18)
【本土】国産ヒラタ Part17【離島亜種】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/insect/1643629890/
前々スレ
【本土】国産ヒラタ Part17【離島亜種】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/insect/1597930314/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 多頭飼育羽化報告
♀:40,37
♂:68,68,67,66
全頭羽化
大型幼虫からの大型個体
オスメス共に自己記録と同値
やはり最初の4か月くらいが勝負か
成長速度が速かった割に幼虫期間も標準で理想的なグループだった 多頭飼育羽化報告
♀:37,37,37
♂:64,63,61,59
全頭羽化
初期からの環境の悪さ、幼虫期間の短さ、WF1であること
を考えたら妥当なサイズの羽化だと思う
今月中旬までには5グループがすべて羽化完了するので
そのタイミングでちょっとした総括でも書こうかと思っています 先日採ったヒラタメス持ち腹期待でセットしたけど産まないな
五月上旬採取のメスってやっぱ持ってないのかな
諦めてオスと同居させたほうがいい? >>547
あ、来ちゃった
荒らししてないで君は早く病院行った方がいいよ
病気なので
良くなるといいね >>461
アカガネヒラタが日本全土で続々見つかる時代になってるからね
日本の野外ヒラタはオワコンだよ
人口密集で高い放虫危険度の東京千葉に至っては完璧に絶滅だろうね >>461
まだ大量にとれるなら
マシだな
オオクワガタみたいに放虫しか
野外にいなくなったら絶滅 すまない
気持ちはわからないでもないが日本の野生ヒラタは絶滅だよ
日本の野外ヒラタは高温で人が多く自ずと放虫される場所の生息域だからね
日本の野生ヒラタは日本のあらゆるクワガタにあって最も放虫交雑の被害にあってしまってる
オオクワはより低温の生息域だから高温で人が多く自ずと放虫される場所では一ヶ月も生きれない 絶滅してたら
大量にヤフオクでも全国的に出てるわけないよな?w 一ヶ月も生きられないってどうやって調べたの?実際に放虫したの? お盆に中伊豆で捕まえた子が全頭羽化した。
♀は30〜33で♂はMax56でほかは40〜48くらいだった…
8月下旬にセットして産んでないと思って放置し過ぎたな、慌てて温室入れたけど実質3か月じゃ大きくならないな… >>554
今の時期にペアリングするのが
ベストですね。 >>555
夏場に温度管理できればベストな時期ですね… 雌は確実に九月いくな雄も早い奴は11月位に羽化するな >>550 552 >>553は隠ぺいしようとしてるが、ヒラタの放虫は東南アジアの巨大種タイタヌスとの混血のアカガネヒラタが顕在化してるけど、それだけじゃない。 大あごの中ほどの内歯位置のサキシマヒラタとの混血個体の続々とした発見が報告されてる。 Wikipediaにもとうとう書かれるようになった。俺はそれ以前からサキシマの混血個体を確認していたよ。 日本の野外ヒラタは遺伝子上の完全根絶だよ。 常温だと難しいですね
8月に組むとだんだん産まなくなってくると言いますし
ワインセラーなければ保冷剤で冷やすしかないかな
いっそ冷蔵庫でもよさそうですが 1番期待してた雄が菌糸瓶越しだが70近くありそうなシルエット…@神奈川産
単なる菌糸瓶越しだと大きく見える菌糸瓶マジックか…自己採集のWDF1だから混血とは思いたくない マジで70mmだったら混血かも
65mmぐらいならwf1でもギリいそう 多頭飼育羽化報告
♀:39,39,38,38,38,37,37
♂:64,62
全頭羽化
メスは最初のマット交換時の体重通りにまずまずのサイズで羽化した
オスは小さめの羽化
幼虫期間も普通でマットの状態も悪くはなかった 多頭飼育羽化報告
最後のセットです
♂:38,37,37,36,35
♂:61,56,53
全頭羽化
最初の交換時にマットの状態が悪かったのが影響したか
WF1にしてもオスが小さいほうだと思う 多頭飼育5セット分終わりました
通年21~23度
全頭羽化です
うちは基本的には本土ヒラタの飼育はマットで容量を多めに取っています
理由はまあ保湿の関係とかマット飼育時の移動距離とかオスメス同居とかいろいろとあります
逆に菌糸瓶飼育の場合は小さめの容器でやります
菌糸で育てると居食いしますね
で、今回はメスのサイズの安定感がハンパなかったですね
メスは温度が安定しているとだいたい37ミリ以上になりますね
つづきます 多頭飼育、思いのほか縄張り意識が働いてそれなりに上手く行くのかね
どこかで幼虫同士が近づくとアゴ鳴らして知らせるって聞いたから、喰われるやつはその能力がない欠陥個体で、正常であれば互いに距離保って羽化するのかも
限界値はあるだろうけど つづき
オスは今回WF1が66ミリで羽化してますね
まあまあ大きいかな
こいつらはテキトーにぶちこんだ菌糸カスの中で居食いしていてそこからマット飼育に移行したやつらですね
68ミリが連発したグループは自作のマットで育てた奴らですね
ブナ多めの混合マットに添加多めで再発酵させたマットで、理想的な出来栄えでした
オスメス大型で自分の中ではこれが一つの結論かなと思っています
今年は多頭飼育はやらずに他の面白そうなことやってみます >>567
報告ありがとう
うちのはまだ羽化したばかりで羽が赤い 今現在、日本は帰化系を通して大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている。
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
帰化朝鮮人に日本人のふりをさせるな。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう。
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が帰化朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう。
戦おう、もう差別を隠れ蓑に隣国侵略を許すな
大韓民国と北朝鮮という隣国に侵略行為を受け、日本人が帰化朝鮮人に支配されるのは国際的にもどう考えてもおかしい。 >>561
65mmであっても複数羽化の場合は混血の可能性ありと考える
根拠は二つ
一
手元のデータでは野外の交雑問題の表面化以前の野生のヒラタの最大個体は67mm。
ニ
野生のヒラタの菌床飼育の体長の最大値は62.5mmの予測。
(野生のオオクワとヒラタのそれぞれの体長最大値の差は7〜8mm。野生のオオクワ幼虫の菌床飼育の体長の最大値の70mmの参考データからの推定) 九州は65mm超えるのはそこまで珍しくない
外国産クワガタ輸入解禁前に九州の伊万里湾の海水浴場で小学生と親が衣装ケースに入れた60mm~68mmのヒラタ大量に売ってたから
64mmまでが200円で65mm以上が300円で当時同年代の自分からするとその親子が神に見えたわ
65mm超のは売り切れで64mmのを2ペア買ったけどクラスには70mmの本土ヒラタ持ってるやついて羨ましかった記憶がある 九州のヒラタは明らかに顎が長かったり関東のそれと形が違うからな
イキだの対馬だのの血が混じってるだろうから納得だけども 九州はツシマ型との混生群の分布域だから参考外ですね
いわゆるホンドヒラタより5ミリは大きい体長
私も九州の68ミリ個体の採集歴がありますがホンドヒラタより明らかな長大顎でした
信頼できるホンドヒラタの最大体長は71ミリ(和歌山県)と言われてますよ
常識的に考えて大顎の短いホンドヒラタ(外国産クワガタ輸入解禁前)では菌床飼育の体長の最大値は62.5mmが本来の大きさです 長崎の山奥で65mmの短歯型ヒラタ取ったことある
アゴの長さ以前に九州産はデカい オオクワですら野生個体採卵の幼虫の菌床飼育の体長の最大値はせいぜい70mm程度です
ホンドヒラタはそれより必然的に7〜8mmは小さくなります オオクワ並みのピカピカメス羽化してきた
綺麗だねー 小さいコクワだと思った幼虫がヒラタで羽化した
デカいヒラタだと思ってた幼虫がコクワで羽化した
もうわからん 4月頭に3齢になってもっと食うだろうと思ってたオス幼虫がいきなり蛹室作りっぽい雰囲気出してきた
そんなに黄色くないのに
コクワだとかなり黄色くなるという予兆があるんもんですがヒラタってほとんど予兆ないんですかね?
ちょっと残念です お前他スレ散々荒らしまくっておいて何白々しく書き込みしてるんだよw 去年近所の緑地公園で捕まえた22.9mmのメスから
51.0mmのオスと37.4mmのメスが出てきた
ヒラタはポテンシャル凄いな ヤフオクで未だにあかがねって売ってるんだ
しかも入札がある
誰が何のために買うのか謎 ホームセンターの安いマット800一本で44ミリだった。 ネットに疎くて最近始めた人が大きいヒラタ欲しいんだろ 国産クワガタが欲しい人は入札しないでください、とちゃんと書いてる出品者もいるし「国産ヒラタ」と知ってか知らずか言い切ってる出品者もいる
ある意味おもろ 滅茶苦茶良型の個体やね
60mmないのが不思議なくらいかっこいい >>561
ヒラタとかオオクワはもう純血とか交雑とか考えるだけ無駄だろ、特に神奈川みたいな首都圏から近い産地は
それでも「自分で採取した」という事実はあるから大事にしようと思うしかないね >>574
そんな時代は終わったよ
福岡で75ミリオーバーのヒラタがとれた採集記が出ていたけど明らかにノコギリ歯が細かくて数が多かった 間違いなくアカガネヒラタ ということはスマトラやマレーなどの交雑ね かれこれ10年近く前の話
アカガネヒラタの出現でホンドヒラタは遺伝子絶滅だよ 地元のヒラタ(神奈川西部産)が全て成虫になった。
数年ぶりに捕まえた♀の持ち腹から採れた10数匹のうち♂5匹でMax66で残りの4匹も60オーバーだった、去年の残暑に今年の春からの高温で冬場常温でもダイエットしなかったみたいだな >>593
時代とかそんな話じゃないんだが?
九州北部から山口にかけてツシマ的な特徴がでるのは統計的事実 確かに体感的に北九州や山口はバケヒラが取りやすい気がする
どれくらい取れやすいかと言うと壱岐レベル オオクワガタに次ぐ人気を誇るヒラタクワガタに関して、九州本土とその周辺の個体群を対象に、ミトコンドリア DNA と合わせて、近縁タクサ間やタクサ内の遺伝的分化を識別できるマイクロサテライト DNA による解析を試みた結果、北部九州を始めとする九州本土のかなり広い範囲にツシマヒラタクワガタ型の遺伝子を持った個体が生息していることが明らかとなった。
ttps://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-26430205/26430205seika.pdf wikiより
和名でヒラタクワガタと呼ばれる種群は、近年国立環境研究所の五箇公一と現代のクワガタ飼育技術の草分けである昆虫研究家の小島啓史が共同で行ったミトコンドリアDNAに基づく分子系統樹により現在ホンドヒラタなどと仮称されている原名亜種群と、九州地方北部と山口県西部の一部に産する本土型のツシマヒラタ(ツシマ系ホンドヒラタと仮称)の混生群を指している事がわかってきた。
また、遺伝的に識別できるツシマ系本土ヒラタの分布は九州の北部と山口県の北西部のみから知られる。ただし、形態的には山口県南部から福岡県北部にかけて生息しているヒラタクワガタの一部がツシマヒラタの様に第一内歯が大アゴの根本付近に位置し、体全体が細め。甑島列島の個体にもこの特徴が現れている。
ホンドヒラタとツシマ系ホンドヒラタを東南アジア全域のヒラタクワガタ・オオヒラタクワガタ群の中に置いてミトコンドリアDNAを元に分子系統樹を描くと、どちらも中国本土のチュウゴクヒラタの子孫に当たることがわかっている。しかし分布経路は大きく異なり、ホンドヒラタがタイワンヒラタ・サキシマヒラタ・ハチジョウヒラタの子孫系でツシマ系ホンドヒラタはチュウゴクヒラタと朝鮮半島産ヒラタクワガタ・ツシマヒラタの子孫にあたる。
チュウゴクヒラタからわかれた点ではどちらもオオヒラタ群ではなく中型のヒラタクワガタ群と見なせるが、五箇と小島が行った東南アジア各地のオオヒラタ群との交雑試験ではツシマヒラタおよびツシマ系ホンドヒラタのみにオオヒラタ群との継続妊性が確認された。つまり妊性だけから見るとツシマヒラタとツシマ系ホンドヒラタはオオヒラタ群と近縁と見なせる。
この様にホンドヒラタとツシマ系ホンドヒラタは別種としてよいだけの分布経路・ミトコンドリアDNAの相違・妊性の違いなどがあるが、日本のヒラタクワガタのタイプ標本が紛失していることから敢えてこの二群を別種として再記載する試みは分類学者によってまだ行われていない。 実態としては九州、山口のヒラタクワガタは別種ということ
九州のホンドヒラタはでかい!というのはフィリピンのホンドヒラタはでかい!と言ってるのとほとんど大差ない ヒラタは大きいのから小さいのまで
好みに合わせられるのがいい >>592
昨日掘り出してみたら66だった
アゴ、頭楯、胸部等、不自然なところはなかった
そのメスから取って羽化した個体全部大丈夫だったから純血と信じたいね
まーこれ使って餌色々試しつつ累代楽しむ 国内のヒラタが再分類できてないのってヒラタ関連のタイプ標本が消失したのが原因だからね
タイプ標本が消失したのは多分素木絡みだと思うけど >>598
要するにダイトウヒラタを混ぜればいいのか? 別亜種になる可能性はあるとしても別種はないな
今の交雑祭りを考えるとツシマ系じゃない本土ヒラタとオオヒラタの継続妊性がないってのも眉唾
それは「こういう意見・考えがあります」って段階の研究でしょ
研究してwikiに載せるだけなら俺でもできる ちなみに最新のデータだと遺伝的にはイキ=ゴトウ、ツシマ=チョウセンって分かってるよ
んでもって北部九州〜山口でツシマ系(チョウセンやツシマ)の侵入が確認されてて自然交雑も確認されてるみたい >>604
titanusという種類は知っての通り亜種間で例外的に非常な多様化をなしてるのであって、ツシマもハチジョウもパラワンもフィリピンの原名と同種
ヒラタクワガタの亜種とされるということは実際には別種として扱われることになるので種か亜種かという議論はヒラタの場合そんなに意味はないように思う
妊性については交雑はするが継続妊性がない、ということなのでこれはツシマ型ではないヒラタの生息地にとって朗報
追試もしてるんじゃない?
ソースがwikiでは心もとないのでもとの論文を読みたい
ツシマ型明らか違うものにホンドヒラタ、という俗称ではない命名がされてしっかり区分されることを望む
タイプ標本の紛失で分類が長年滞るなんて学問のバグだろ
>>605
これについてもまずソースをください 千葉県館山で野外採取された交雑ヒラタは交雑ヒラタ同士は類題出来たけど純血ヒラタとは交雑しないってことで合ってる? >>605
ソースなんてあるわけないか
605はただの混ぜっ返し
チョウセンヒラタはtitanusですらない 純潔以外交わらなければそもそもあかがね居ないんじゃね? 違いが出やすい部分確認して怪しくないなら純血と信じるしかないな 日曜日が雨で今日は晴れて気温も上がり一気に湧くとみて、毎年ヒラタが入ってる木を見に行った。
いわゆるヒラタマンションになってて下の捲れに42mm、その上の捲れに57mm、最上層の捲れに66.1mmとメス2頭がいた。
最高だわ! >>608 >>>609
なぜそんな喧嘩腰なのか知らんが
『クワガタムシの自然分散と交雑 : 北部九州のヒラタクワガタの遺伝的集団構造』 あと付け加えておくとうろ覚えだったから個体群の評価については正しくなかったかもしれない
文章が載った本が今手元にないから詳細を確認できないので勘弁して
それに学問のバグとかいうけどタイプ標本の存在ってそれだけ重要な存在なんだよ
素木の死から50年経っても未だに解決せず問題視されてるのってそういう理由があるからだし まさかニッチなスレで即レスされるとは
こんな所でも監視してる暇人いるんだな笑 毎年結構付いてた木だけど去年一昨年と徹底的ににやられて今年は期待できないな
https://imonar.com/yVYuODk.jpg >>618
2年前に自己最高の65mm 採ったんだけど1mm更新した。めちゃくちゃ嬉しいわ。
種付けして大事に飼って最後は標本にするわ。 野生で65mm以上ってかなりデカいけどそういう奴らをブリードしたら2世代目ぐらいで75mmぐらい行くかな?
過去に一度だけ取ったことあるけどメスが取れなくてブリードできなかった >>621
九州ものとかなら70台とかもありえるんじゃないの?
俺は九州ものはやった事ないけど いや、やはり70の壁は厚いよ
九州のヒラタなら簡単に出ると思ってるなら
それは大きな間違い パラワンで115とか出せる人が本土ヒラタやったらやっぱ80とか出すの? https://i.imgur.com/KcoewQY.jpeg
たったいま今年の最大サイズ取れたわ
>>621
64mmくらいのをブリードしてる友達にあげて今年三世代目だけど67mmが最高つってたわ70mmの壁があるって >>625
70の壁あるよなあ
うちも三世代目で67が最高やわ
今年羽化で別のWDメスでWF1で68が出たから次世代に期待してる
オスよりメスのポテンシャルが重要だと思っている
遺伝の半分以上はメスが占めているんじゃないかな >>621
その個体のデカさと言うよりその地域のデカさ次第だな
65mm以上が採りやすい地域なら地域的にデカいからそいつに理想的な生育環境与えれば70mmは十分狙える
60mm台が滅多に採れないのに奇跡的に採れた66mmだったら上積みできる余地は少ない 宮崎とかは70とかWDでも
とれるんじゃね?
飼育必要ないじゃん 3年目に突入した個体が3匹いるんだけど若い個体と比べて明らかに昼というか明るい時間帯の活動頻度が高い
もしかして昆虫もボケるのか? そもそも野外の65mmって何食ったらそんなデカくなるんだろ >>631
外産に対してそんな疑問が湧くか?
そういう生き物なんだとしか言えないだろ
九州ヒラタは普通に60ミリ超えるからそういう生き物
関東ヒラタとは違う生き物 でも実際ヒラタってなんで西の方がデカくなるんだろう?
育つ環境だけなら山梨や奥多摩に埼玉・北関東辺りにはありそうだけど…
やっぱり平均気温なのかな? スレの流れ見てなかった?
西のヒラタには朝鮮半島のフォソルトヒラタ系の血が入っていて妊性も遺伝子も違う
事実上の別亜種
あえていうなら渡来ヒラタクワガタとでもいうべきか
静岡中部以東のが本当の本土ヒラタ なかなか野生の個体は手に入らないから小さいペアをかった
♂45mm,♀22mm
交配させてから子孫を育てる >>637
地質学的な東日本と西日本の境目がその辺だからかな
でもヒラタの侵入経路考えると普通にその境を越えて東日本へ分布を拡大してるから静岡で分けるのは正しくない
対馬系遺伝子の割合から考えると本土ヒラタになるヒラタが南方から九州上陸後、日本に定着した後対馬系が九州北部に上陸してる
だから静岡より西だろうが東だろうが対馬系が到達してない地域は純粋な本土ヒラタ
まあ今の定義だと九州北西部の対馬系が濃いヒラタも本土ヒラタよ 九州も関東も本土ヒラタとして定義されてるのは
確かだろ?
あまり混乱させるような事言わんでくれ 九州と一言で言っても福岡産と鹿児島産で違いはないの?