【本土】国産ヒラタ Part19【離島亜種】
>>291
70mmの目安は体重20g前後だよ?
だから18gで68は妥当
20オーバーたくさん出て一匹も70出ないって不思議だわ
特に24g、それで70オーバーにならないのは完全に失敗
最終瓶何使ってる?菌糸? >>295
産地と水分量とかにもよるんじゃない?
関東産なんて卵から1400の菌糸で回してたらふく太らせても羽化すると60すら超えないのなんてザラにあるし、水分量多ければ体重は乗りやすいけど、羽化時に結局排出されて縮むしね >>295
九州と大型離島亜種は20gで70超えるけど
関西以東は20でも65、6
実在するのか知らんが東北だと更に伸びにくいんだろうな >>295
あとマットは菌糸より体重乗りやすいから×0.9ぐらいな感じ そもそもの話 根食い系の褐色腐朽菌と共生してる幼虫は菌を維持するために体内に水を取り込む必要がある
故に水太りになるわけだがもちろん成虫になるときには不要だから吐き捨てる マットの方が体重乗るのに蛹になったらちっちゃいのあるある >>294
最終瓶はマットだよ
菌糸瓶でもたまにやる
ただ瓶というより容器だな
個別の瓶でやることもあるけど最終瓶が多頭飼育も多い
成果はあまり変わらん 30年前の知識だけど
マットに小麦粉混ぜ込むと巨大化する話が一部であったんだが
もうそういうのは誰かが追試して効果なしと判明してたりする? そりゃ発酵マットを作る過程の話だろう
未発酵より発酵マットのほうが(大体の種で)デカくなるのは当たり前で初心者がそれを勘違いして小麦粉でデカくなる!って思い込んだだけじゃないか?
添加剤として小麦粉系をベースにマット作りするのは別に特別な事じゃないがクワガタの種類によってどんな添加剤が良いかとかの研究自体は誰かしらやってるんじゃないか
自分はもう20年位飼育とかやめてるから今のマットの品質とかは知らんけど 菌糸550
マット850の2本でサキシマヒラタが78mmで羽化することもあるらしい
2本目交換時に既に31gあったとか
種で多少違ってはくるだろうけど思ったより餌の量って必要無いのかも どのマット使ってるかわからんけど最近のマット結構栄養良いみたいだし
余計なことしない方が良いんじゃない?大事なのはマット交換のタイミング
と温度だとおもう 高添加すると如実にカワラも回りが悪くなる傾向あるし、生オガとか浅いマットや廃マットをどうしても再利用したい時とかくらいでいいと思う
変に添加するとバランス崩して良くない方向に転ぶ方が圧倒的に多いし、やるなら試験的にとか少量からの方が経験上いいよ AG菌糸の食べ残しを集めて発酵マットを作るのが俺が今やってサイクル
オガが粗いのが使いやすい
発酵マットは楽しい
ヒラタはどの段階のものも食べるから比較しやすいしね >>303
いや30年前は白色腐朽菌が大事なことはわかっていたが発酵を進めたり菌糸ビンにするとかのノウハウは確立してなかったんよ
やってる人がいても秘密にされていたんだと思う
ムシ好きな人らの業界でもブリードはたまに話題に出ていたんだけどその中で飼育時に小麦粉を混ぜる話があった
大抵は腹を壊して死んじしまうんだけど稀に巨大化するという話
まあ俺らはフィールドに出るのが主だったので大きな話題にはならなかった
やんばるの森が国立公園指定される前に樹洞フレークと一緒にテナガコガネの幼虫持ち帰って累代やってた人もいたし
素人じゃねーぞって30年前の知識だけどな
あの大阪の人はエアコン故障して全滅しちまったよ >>304
MT160使ったことある?
850の1本で9ヶ月引っ張って人工蛹室でアンテなら90ミリも出る
離島とオオヒラタは相性いいから簡単にサイズ出るよ
もちろんボトルのオガは捕まえには3割か4割くらいしか残ってない
何が言いたいかと言うと繊維質は分解が難しいから何度も食べれる 800ボトルの中のオガも2度食べれば1600だ ちなみにアンテは4回食べさせる アンテはマットでも90でるわ
ただのシワタケをMT160とか怪しい商品名で呼んでるのバカ騙すためのマーケティングなんだろうな
シワタケはいい菌糸だとおもうけどさ アンテはマットでも90でるわ
ただのシワタケをMT160とか怪しい商品名で呼んでるのバカ騙すためのマーケティングなんだろうな
シワタケはいい菌糸だとおもうけどさ 温度管理できるなら菌糸のほうが楽じゃないか?
マットはガス抜きから瓶詰めまでずっとコバエとの戦いだし
とにかくガス抜きが手間かかりすぎる >>313
シワタケは一応キノコの名前だけど
別にシイタケでもマイタケでもヒラタケでも良い
MT160には触媒でしかないし シイタケの駒菌撃ち込んでも使えるよ
そして食痕のオガは普通のマットより長持ちするよ
例えるなら乳酸を添加した被膜付きの雑菌耐性の高いサラサラマット
でもそのまま使い続けると土が全て液体になって高速で気化して空ボトルになるよ MT160は850ボトル1本で90前後出るんだから人によっては高コスパで良いよね
アンテやヒラタも良いけどボーリンやウッディが安定して80超えるのが良い >>310
ヤンバルテナガコガネなんて今の飼育技術にかかれば増やすのは簡単だろうな
80年代の生態が不明で養殖技術も未熟な段階で天然記念物指定したけどそもそも産地が一か所なんだから別産地との交雑の心配もなし
個体数が少なく絶滅の危険があるなら一般のブリーダーの手に委ねればいいのにね
守るべきはやんばるの森であってテナガコガネじゃないだろうって
テナガコガネはヒラタと違って他所で養殖しても遺伝子汚染の心配が付きまとうことはない
本当に絶滅しそうなのは各地の純血の本土ヒラタだろうに虫自体はいるからその緊急性に国が気づいてくれない >>315
MT160は菌株の名称らしいぞ
言ってることがおかしい >>318
そうだよシワタケのコードみたいなもんだよ
実際にシワタケ菌糸をつかってるから間違いはないよ
でもこのボトルの本当のメインは別の物
一般的な菌糸ビンは菌糸と幼虫でオガを分解してるわけだがこの商品はもう一つ分解に欠かせないものが入ってる
だからシワタケ以外の筋腫を使っても似た効能があるし性能をコントロールすることも出来る
シワタケってキノコだけの能力で2年ももつ菌糸ビンが作れると思いますか?
自分等は基本的にブロックを注文して3ヶ月寝かせたものを詰めて更に6ヶ月寝かせてから幼虫を導入して9ヶ月ボトル交換しません じゃあシワタケが重要なんじゃなくオガに添加してあるものが重要なわけだ
MT160呼ぶと語弊がだいぶあるのでは?
その添加物が入ったオガの固有名で勧めるべきでは? 現実はヤンバルテナガと似た生態のオキナワマルバネも種の保存法に指定だけどね
幼虫の生育環境が限られるから採集圧かかるとすぐにいなくなる
ヤンバルテナガの採集禁止は妥当だよ なんかYouTuberが今年やんばる行ってオキナワマルバネ多数観察してた
そういうの見ると採集禁止ってやっぱり意味あるんだろうなって思う
ただヤンバルテナガコガネに関してはマルバネ以上に生育環境がシビアらしいし
マルバネ以上に種類と地域が限定されてるの見るにそもそも繁殖力や生命力に難がある生き物なんだろうね
各所で命を紡いでいるヒラタは強い 多頭飼育マット交換3陣目
7月採集WDメスが産んだWDF1たち
8月下旬約10Lの容器に初令7頭入り
10/29計量数値はグラム数
♀:6,6,6
♂:15,15,14,13
古いマットが下2割
その上に食べ残し古菌糸
その上に乾燥防止で古マットを被せた
というすべてが使い回しセット
1週間観察して幼虫がまったく見えなかったから全滅したと思ってひっくり返した
結果全部古菌糸のところで居食いしていた
菌糸はスカスカになって発泡スチロールみたいになってたが
あんなんでも食べて大きくなるんだなと感心した 最終12.4gから58mmが羽化してきた
蛹体重は9g
蛹室作り出す直前でフレッシュな菌糸に入れると自分で壁作る材料が少なくて済むから大きくなるのかな うちの産卵セットの中でやる気のないワイルドのアマミヒラタがその気になってくれると手間がかからないんだが >>322
生命力もだけど物理的にも強いし気も強いよな
自分が九州で育ったからヒラタ=一番デカくて強いクワガタだったわ
70mmの本土ヒラタ飼ってる友達もいたし、自分もそうだけど親戚が五島壱岐対馬にいる人は75mm超えのを持ってた 温帯〜熱帯特化の生き物で寒冷地体行くとすぐ死ぬから強くはないと思う
関東以南の環境に適応した生き物ってのが正しい どちらかというと氷点下でも越冬できる種類の方が特殊な環境に適応したと言える
クワガタの総本山は東南アジアだから
日本で言えばコクワの方が繁栄してるかな? 温度や生息域に関しては完全にコクワに軍配なのは同意
強いて言うなら、ヒラタの強みは幼虫期の欠食耐性の部分かな
他なら落ちたり成虫で突然☆のところをヒラタ全般は耐えてくるのはすごいと思う ニホンザルが猿の中では例外的に寒冷地に対応しているようにコクワが反映してる方が世界的に見れば例外的なんじゃないかと
アジア広域で考えればヒラタの分布域と多様化は飛びぬけてるね コクワはヨーロッパ大陸広域・ヒラタはアジア特定地域
総数はコクワが多い
多様化に関しては優劣はつけられない
残念ながらこの辺がフラットな見方だろうね >>332
パラレリやリュウキュウコクワやスジクワがコクワだと思ってる情弱の方のフラットなご意見は結構なんで
まさかヨーロッパにまでDorcus rectusが生息してると思ってる?
台湾人でさえコクワを珍しがるのに?
ヒラタの分布経路図とか見たほうがいいよ
ttps://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/18/jvoptv00000143xm-img/zu3.jpg 結局リュウキュウコクワ系統ってヒメオオとコクワどっちに近いの? そういえば前から不思議に思ってたんだけど、外にコクワのケース出しとくとヒラタが飛んでくるのはなんでなんだろう?
カブトとかノコギリには来ないんだけどね コクワは何より乾燥に強い
ヒラタは幼虫の食性が広い
コクワは華奢で餌が少なくてもいい
ヒラタもある程度は体小さくできるけどコクワよりマッシブで体が重い
体格があるからヒラタの方が樹液場の独占は有利
体が小さいコクワは長距離移動しやすい >>337
まあ現地は樹液があんまりないからね
食べれる時にできるだけ細く長く食べるスタイル 58mm
アゴが太い
やっぱり離島ヒラタは顔が濃いね
本土ヒラタが塩顔ならコイツはソース顔
湾曲の癖も強い
https://i.imgur.com/RE8T12A.jpg 中学生の頃、クワカブ採集にハマってて
地元新潟県の平野部ではいろいろ採れた
カブトムシ、ノコギリクワガタ、コクワガタ、稀にヒラタクワガタ
残念ながら、スジ、アカアシ、ミヤマ、オオクワは居なかったな
ヒラタクワガタはオスのみ樹洞や木の根元の又になってる処から得られた
コクワの最大(平野のコクワだし今思えばせいぜい45〜50ミリ)よりも遥かに大きく幅もあって体積質量がデカい
すると中学生時代に自分が採集したヒラタクワガタは55〜60ミリ位だったんだろう
しかしオオアゴの鋸歯は痕跡程度しか無く、ツルっとした印象
もっとデカい特大サイズのヒラタが得られれば鋸歯がハッキリ出て来るんだろうと漠然と思ってた。
しかし今、本土ヒラタギネス血統と言われるアカガネヒラタをみたら鋸歯がクッキリハッキリ等間隔で並び…それはそれで違和感
なんか少年時代に見たヒラタと随分違うもんだなと。
まあ産地にもよるんだろう
ギネスが採れると言われた和歌山(オオクワが分布しないからか?)
対馬、五島に近しい地域では本土ヒラタとモザイク状に混ざってると言われるし 本土ヒラタがビークワレコード永久追放になった原因のあかがね今更引っ張り出してそんなこと言われても反応に困る 本土ヒラタがビークワレコード永久追放になった原因のあかがね今更引っ張り出してそんなこと言われても反応に困る >>347
エエ!
永久追放?
何それ、外国産との混ざり物だったって事かね?
うーむ、ビークワも阿呆だしアカガネ恥ずかしげも無く出してきた奴もちょっと詐欺行為だわな
子供が興味本位でやって間違えてしまいましたーとかだったら許されるかもだが ビークワは被害者ではなくあかがねの特集までして詐欺行為の宣伝に加担した加害者
仮にもカブクワのプロなら気づかないはずはないのに過ちを認めるのに何年かかってるんだ
阿呆なんて可愛らしいものじゃない オオクワガタは未だ放置
そりゃオオクワガタの有名血統が交雑となれば業界の信用がガタガタになるからな
好事家にとってはビッグモーター以上のスキャンダルになる
恐ろしくて手を突っ込めないかw 触れない事が答えになってるだろ
本当に純国産ならむしろ進んで調べて証明するよ
間違いなく絶大な付加価値も付くんだし やっぱニジイロみたいな交雑の疑義がつかないクワガタやるのがゲームとしてはクリーンで公正でおもしろいってことか
本土ヒラタはまあ、“デカいの作るゲーム”からは完全に失格退場
将来安くて数秒で遺伝子検査して交雑かどうか判定できる機械ができるまでは引退状態の種類ですな 逆に交雑かどうかがすぐにハッキリしてしまったらそれこそ放虫増えて純血絶滅しそう 最近の千葉周辺のヒラタはマレーシア系が混ざってるね ヒラタが超薄い地元で今年捕まえた♀は29ミリの個体
この小ささが逆に純血であることの可能性を高める理由なっているという悲しい現実 まあ形質的に明らかな交雑は世代重ねたら消えると思うよ
本土ヒラタの方が圧倒的に多数だし交雑は耐寒性が怪しくなるし
個体数少ないオオクワの方が危ないだろうね >>356
見た目上わからなくなればオッケー、という話ではそもそもない 遺伝子の発現は表現型だけだと思ってるから>>356のようなアホな楽観ご都合主義的な考えが生まれる
コロナウイルスは時間が経てば無毒化してゆくとか勝手に期待してる奴と一緒 >>355
ツシマヒラタとかはメスがオスに対して小さかった気がする
ヒラタはかなり交雑に特化してる種だけら安心は出来んよ
シェンクリングオオクワとさえ交雑するし ツシマヒラタはメスが小さい
サキシマヒラタのメスは普通
アマミ、オキナワはデカい
必ずしもオスと同じ順位にならないのが興味深い
奄美は行ったことないけどオキナワヒラタは天然のメスでも36〜38mmがわりかし少なくない >>355
29って言うほど小さいか?
オスでそれならともかく通常サイズだと思うが
>>360
ギラファやマンディブよりマルバネやブルマイのメスの方がでかいし
カブトでもヘラクレスよりゾウカブトの方がメスでかいしな >>364
この内歯下がりはオキナワヒラタ
アマミの方がデカくなるけどオキナワヒラタはやっぱりこの内歯下がりがかっこいいよな
交雑に関してはぶっちゃけわかんない
ホムセン等でオオヒラタ系が大量入荷されてる現状で無いとは言い切れない
でも色んな産地のオキナワヒラタ見てきたけど大体こんな風に太短くて横から見たら薄っぺらいアゴしてる >>363
まぁ言われてみりゃ標準か
ただ交雑してりゃもっと大きいと思ってさ
今年はオスも4匹ほど見かけたが30程度のマメ2に40後半2匹だった >>368
東の方か
こっちじゃ生息確認されてない地区なのもあって、今年は散々近所周りまくってようやくそれくらいのワンペアのみしか確認できなかったわ
周りに聞いたら今年は相当少ない年だったみたいだ 25下回ると小さいって感じる
20ぐらいなんてまず見つけるのが難しい 本土ヒラタだけじゃなく、国産オオクワ、中国ホペイあたりはもう出回ってる個体が純血である保証ないわな
でかくする目的で混ぜてなくても、別のところで極太血統作った時の余りが紛れてたりするから
スマトラもベンクールとアチェを混ぜて長くて太くなる個体とか作ろうとしてる奴いるんじゃねえの?
ペンクールもアチェもスマトラヒラタ扱いだからベンクールとアチェの交雑も
スマトラヒラタのギネスに載る資格はあるだろうが・・・。 もういっそのこと「ヒラタクワガタ」って括りでの最大ギネスを競ってみて欲しい
地球上のヒラタなんでもありってルールならもう交雑に悩む必要ない ヤクザ・マフィア何でもありのアングラ頂上決戦みたいで草 >>371
同種(同亜種)異産地交配ならまだ全然いいよ
グランディス混ぜてるオオクワに比べたら能勢と久留米なんて全然かわいく思える >>372
パラワン、スマトラ、テイオウ、ダイオウ混ぜたら途轍もない融合個体キメラが誕生するかもな
雑種強勢も働くだろうし、反面1代限りで不妊や虚弱、次世代を生み出せない雑種弱性みたいになるかもな…
あれ?
それ国産ギネス血統オオクワもそうなんじゃない? >>375
趣味とかバトル用にその辺混ぜてる人いるよ
ただ小さい方の亜種が強化(大型化)されるだけでパラワンを超える交雑パラワンは出ないみたい
国産オオクワは強化される側だから交雑されやすい種ではあるね 昨夜都内のポイント見に行ったけどコクワしかおらんかったわ
11月にコクワいるだけでもすごいっちゃすごいが 多頭飼育マット交換4陣目
7月採集WDメスが産んだWDF1たち
8月中旬約8Lの容器に初令8頭入り
11/8計量数値はグラム数
♀:6,6,6,6,5
♂:12,11,8
こちらはホムセンで購入した1000円程度のマットを使用
エアコンの風が当たる場所だったのか菌糸がかなり張ってた
マットも少し乾燥気味で管理が上手くいってなかった感じ
オスの8gはひょっとしたらメスかもしれん
これがメスよりオスが多いパターンならマットをもっとかき回してマシな結果だったかもしれん TlKTOK LiteでPayPayやAmazonギフトなどにチェンジ可能な4000円分のポイントをプレゼント中!
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室温20℃割るまでゴソゴソやってるつもりかな? 8月孵化の幼虫が羽化した
2cmくらいかと期待してたら、余裕で2.5cm超えてきた >>383
3ヶ月1化ですか…
2令蛹化したのかもね
でもそれだともうちょっと小さいか?
幼若ホルモン分泌不全で、成長しないままマッハで加令蛹化したのは間違いないだろう
何らかの雑交遺伝子が入ってる系統なのかも >>382みたいなこと書いてたらほとんど動けなくなってしまってた…
急いでマットの底のほうに埋めてみたけどもうダメかな… 最近地元のさわやか近くの謎の看板の正体が判ってこのスレにたどり着いたんだけどあれスジブトヒラタの店だったのか >>390
>>361と同じオキナワヒラタ
かっこよい >>389
うお!カコイイです
ずっと眺めていられる アマミに似てるけどややずんぐりしてる
寸胴体型というか
オキナワヒラタ人気ないけど結構かっこいいぜ >>392
最初「太短いなあ」って思ってたけど大アゴ開くとやっぱカッコいいね
この子は菌糸を食べさせたら親より横幅が太くなった >>394
手と比べるとかなりのデカさも感じる。
完品!
変なディンプルや奇形、非対称も無く美しいし新成虫ならでは。ですかね
オオクワやアンテだとデカくなっても醜いの見受けるし
雑交だからかな?なんて疑いも生じるし
やっぱ産地信頼出来る純正血統は美しいのだと思う
野生のシェイプは自然体で美しくカッコイイしバランスが良く安心して眺めてられる
素晴らしいの羽化しましたね ヒラタはやっぱりカッコいいな
俺はやっぱり本土が一番好きだが 多頭飼育マット交換5陣目
7月採集WDメスが産んだWDF1たち
8月下旬約8Lの容器に初令7頭入り
11/19計量数値はグラム数
♀:7,7,7
♂:13,14,16,16
ホムセンで購入した1000円程度のマットを使用
エアコンの風が当たる場所だったのか菌糸がかなり張ってた
粘菌も発生していてもうマット交換は先延ばしに出来なかった感じ
間に合わなかった未完成の発酵マットにぶちこんでしまった
ただオスが多くて成長自体は安定してるから65くらいで羽化してくるんじゃないかと期待している >>395
純血ヒラタを手に入れるのが難しいんだよ
だから流行らない 12/17割り出し予定の産卵セットに茶色の粘菌発生
そのままにするかとりあえず材は割らずにマットだけ変えるかどっちがいいかな?
菌糸ビンはまだ準備出来てないけどマットはある 神奈川住みだけど今年はとうとうヒラタを捕まえられることができなかった…
アサヒビールが出来てから年々取れなくなったけど一匹も取れなかったのは初めてあとミヤマも丹沢の奥に行かないと採集出来ないなぁ〜 >>398
やっぱワイルドを自己採集したいね
マメピカ♂とマメ♀でいい
そこからデカい♂が繁殖で出たら感無量なんだがw
以前は河原の柳丹念に見ればマメピカ居たんだけどなー 伐採されてもう採れなくなったけど、今年も50は採れたかな >>400
神奈川最東部だけどミヤマはかろうじて取れてる 最東部って川崎とか?
ミヤマは無理だろw
またホントは地理も知らずに嘘採集報告とかかな? 30もないような豆オスから70超え出たら感無量やろうな
九州なら出来るんかな? >>404
最東部でもないかw
横浜市緑区某所 有名人も採集に集まる場所 >>400
冬場のポイント探しが肝だぞ
俺は去年冬にさんざんポイント探し回って今夏3箇所で神奈川ヒラタ見れた
念願のメスもゲットして今年ブリードしてる >>407
新規開拓した方がいいかもしれないですね!!
一応伊豆ならけっこう採集は出来ましたよ〜
メス取れたんですねおめでとうございます
神奈川ヒラタでも上手く行けば62〜3はWF1でいくんで頑張ってください チョウセンヒラタとツシマヒラタの半島と本土の分布って何が要因なんだろう >>407
冬場のポイント探しってヒラタが実際に見つからなきゃ生息してるかどうかわからないじゃん
関東は局所的なんだから
材割りで見つけろということ? >>408
ありがとう!
神奈川西部の里山でゲットしたよ
>>410
だからいそうなところを実際見て回って可能性がある場所を何箇所も持っておくんだよ
答えは夏に実際見に行かないと分からない
ヒラタなんだから基本洞がある木を探す
材割りはクソなのでやらん コロナの巣ごもり需要以降、根こそぎ掘られてたけど
相模川多摩川のヒラタはやっぱり減ったかそうだよなあ
「人間が採取する割合なんて大したことない」という材割り肯定派どうすんの 相模川も多摩川も上流でミヤマを探すほうがはるかに簡単 >>408
伊豆半島はヒラタいそうな気配がすごいよね
あらゆる環境が揃ってて60オーバーいそう
ただ静岡なんだけどw
ちなみに去年神奈川で61♂捕まえたよ 神奈川県小田原市 秘密の離島にすりゃ何でも許されるハズ >>414
伊豆いく時はミヤマがメインなんでそのついでにヒラタが取れるかんじです、今年は当たり年らしく知り合い60オーバーを複数採集してましたよ〜
神奈川でそのサイズはほぼMAXっすね!!
60オーバーは子供の頃に親父と捕まえた以外はないですね…
その親父が子供の頃に65オーバー捕まえた話あるけどほんとかよって思ってます、まぁ50〜60年前ならあり得たのかな神奈川でも 山口進さん亡くなってたんだな
クワガタにとっては功罪併せ持つ方だった
でも図鑑に載ってる山口さんの手記を読むのは本当にわくわくしたなぁ
その手記があまりにも魅力的で人々の欲望を刺激してしまった >>416
伊豆でミヤマ取れるんだねー
やっぱり60オーバーヒラタいるかw 温暖だし海風で湿度あるし椎茸農家あるしでヒラタには最適な環境に見える
昔の方が生息環境は多いだろうし気温も2、3度は低いから早期羽化もなさそう
65は分からんけども… そういう環境による変異ってどの程度あるんだろうね
愛知のとかもそのたぐいか? どうなんだろう
九州は地理的に南方ヒラタの血が入ってるだろうから除外として、本州の最南端は和歌山だから理屈でいけば本州最大は和歌山で出るべきと思うけど
単純に大きい港がある県は他所から入って来ちゃうんじゃないかと >>420
ヒラタの場合は流木に成虫や幼虫が入っていても死ぬこと無く大陸から日本に到達出来るようだ
従って大陸から流れてくる個体の影響を受けやすい地域
対馬や五島列島のヒラタ
九州北部は純正本土ヒラタと異なるんだろう
でも和歌山のヒラタは採集でもデカいの取れるらしいね
オオクワが不在の地域みたいだから競合他種が居なくてデカくなり易いのかも あまり良い話ではないが先日管理がズボすぎてケース内がゼリーと尿で水没した状態で生体が完全に動かない状態になって沈んでた
とりあえず干からびた針葉樹マットの上に放置してたら次の日には暴れまわってたよ
こいつらは水害を仮死状態で切り抜けるスキルがかなり高いな 最近のコバエ防除系のケースは水分が飛ばないからな
定期的に床材交換しないとすぐ水没するよ ちょうどオオクワのエサ交換で廃菌糸ボトルが出たからオキヒラの初2令入れてみた
ヒラタはフレッシュな菌糸だと若齢は死ぬことが多いらしい
うちでも1匹死んでしまった
分解が進んだ誰かの食べ残しなら大きくなるだろうか
一応食べられてない部分も残ってるしこれで大きくなってくれたらコスパ良い 昨日夏場によくクワガタがいた職場近くのタブの木を何気なく見上げたら
何とノコギリクワガタのペアを目撃
雄はメイガードしてて中歯ぐらいのサイズで、
動きもしっかりしてた。
12月に野外でクワガタ見たのはヒラタも含めても初 河川敷ヒラタが絶滅しない理由なんだろうけど
とにかく水没には強いな
水害があって数日水没しても高確率で生き残ると思うよ
真冬なんかほぼ無呼吸で越冬するんだから当然なのかもしれない
他のクワガタも似たようなもんかも ヒラタの幼虫デカいね
近くの公園のマテバシイで捕まえた26.7mmのメスの子なのに
10g以上ありそう >>426
地球温暖化のたまものだねえ〜( ̄∇ ̄)b >>432
北上はするんだけど平均気温上がっても一発の寒波で積雪数十センチとか氷点下◯度とかなったらやっぱり駄目なんだよね
この手の生物は平均気温の上昇より最低気温の上昇が重要 週間予報で東京でも最高20度超えの予想あるしどうなってんだ今年 菌糸入れ替え
約3ヶ月半で最高16gだったわ
あと半年でもうひと超え欲しいところだ 9月ぐらいに割り出したのがもう前蛹
早すぎ
こんだけ個体によって成熟スピードがまちまちな方が種の生存には有利なんだろうな 昨夜の関東は気温20度とかあったけど普通にポイント行けばヒラタ取れたかもな 樹液が出てないだろさすがに
出ててもウロの中とかめくれの奥に滲む程度だろうから取れないんじゃね むしろ変にあったかくなったせいで蛹室から這い出てきて越冬できなくなった個体多いんじゃないの?
ヒラタもだけど来年はノコギリとかも全然採れなくなるかもな 多くはないみたいだけどノコギリで出てきちゃった報告はあるね
可哀想 特にヒラタは寒冬で凍死するパターンの方が多いから大丈夫よ
成虫で活動後の越冬個体は数日暖かくなるとすぐ動き出すけど、羽化後未活動の個体は数日暖かかろうがある程度の期間休眠しないと活動しないし >>446
新潟の本土ヒラタってよく翌年無事に出てこられるよな
南方系の虫なのに 7月に近くの公園で捕まえたヒラタのメスは
まだ元気にエサ食べてる 不凍液の有無はヒラタ幼虫の識別に有効でしょうか?
ヒラタは冬季にコクワのように不凍液をつくりますか? 正月早々菌糸入れ替えするか
この組はこのまま引っ張って2本羽化させるか 某オオ○ブトの○屋で大量採集してるし、関東より容易そう
熊本地震の時とか地域的に減ったのかな…? 大量ヒラタ採集の業者は4ね
あいつら環境をめちゃめちゃに荒らす
あまりに有り様が酷いから地域行政が対策したりして迷惑この上ない マットが粘菌で侵され始めてたから2か月で交換した(マット交換2回目)
メスが一匹蛹室を作ってたから蛹室ごと取り出して別容器で飼育
♀:6,6
♂:19,17,17,17
メス2匹はこのまますぐに蛹室を作ってもおかしくない成熟加減
オスはもう少し大きくなりそう
全体的にオスの成長が遅いがWF1にしては安定している印象
このまま全頭羽化までもっていって5、6月くらいに掘り出す流れ
最大サイズ予想はメスが37ミリでオスが66ミリ 続々と蛹室を作り始めた
オスメス例年より一か月以上早い
8か月羽化が平均になりそう 久しぶりにポイントを見に行った
ヒラタが絶滅危惧種な地域で一昨年、去年と発見できてる貴重な場所
また新たな木を発見した
まーそこまで良い木じゃないけども
やっぱり冬じゃないと分からない木はあるね 離島ヒラタ(アマミ、サキシマ等)って体重の割に体長への還元率高い? 今石垣島来てるけどさすがにクワガタおらんわ
日中は半袖でも汗ばむくらいだけど樹液が出てないし当たり前か その辺の材割ればゴロゴロ出てくるだろ
石垣ではコクワのポジションなんだから 材割でサキシマヒラタの成虫を採るには
何月頃が良いの? 成虫は一年中活動している
よって通年材の中でも発見できる
12−3月は野外活動個体は減るので材の中で見つけやすいだろう 種類はあまり問題じゃないよ
色んな木に入っている
本土のように根食いを意識する必要はない
地表に出ている材も食っている 別に感謝してほしいとは思わないが、材割と聞いたとたんに頭に血が上って罵倒してくる輩は心底気持ちが悪いね >>473ありがとう
474は自分じゃないから
勘違いしないでね 蛹化どころか羽化した
去年6月に採卵してワインセラー20℃で管理
オス最大67mm最小54mm
メス最大38mm最小33mm
もうちょい伸びて欲しかったな 孵化から4ヶ月ぐらいでピーク体重になるならピークになってからはできるだけ早く蛹化させた方がデカいままで早期羽化に持っていけるんだろうか
11月生まれの子とかでも普通に今頃蛹室作り始めてる 5月下旬に四国のバスツアー行くけど採集できますか?
ちなみに道後温泉と高知市内付近です 四国のバスツアーなら自分も行ったことある
金比羅宮は原生林がよく残されててヒラタには不向き
かもしれんがネブトやチビクワが採れた ヒラタの幼虫は口から黒い液を出すというのを聞きましたが、それは本当でしょうか?
コクワやノコは黒い液を出さないんですか? >>488
情報ありがとうございます
祖谷のかずら橋付近は居そうな雰囲気ありそうですか? 四国のバスツアーって何?
クワガタ関係のそういうツアーがある的な感じ? いや普通の観光旅行だろうw
クワガタ採集バスツアーとかありえるはずないだろ クワガタ採集バスツアーってやったら案外人が集まりそうだなw >>493
海外旅行だと採集ツアーはあるよね
国内でもあってもいいよね 本気かよw
ポイント荒らしのクレームと地主からの訴訟待ったなしやろ なんで?
ツアーなんだからそこはクリアした場所に案内されるんだろ 和気あいあいなのはバスの中まで
採集地に着いた途端参加者達はライバル同士になるのだ ああマス釣りキャンプ場みたいに放流前提のイメージか
それで客のために訪虫するわけだよな
まさか天然に取れる場所を大多数定期的に連れ回る訳じゃないもんな バスで入れるような所に沢山ヒラタが生息してるわけがないだろね とりあえず採集物だけど荒川産と富士川産のがいるけど交雑したらダメかな?
富士川産の奴オスが現在三匹しかいないんだよね 訂正、富士川産の奴オスじゃなく天竜川産3匹だったw ちゃんと荒川産×富士川産として他と分けてラベル管理して、販売譲渡するときもその通り伝えられるなら構わないと思うが 交雑させたら生まれた子は
荒川産でも天竜川産でもないノーラベルなものになるぞ 一般的な価値は無になるからな
そのことだけ了承して交雑してね ◯◯市大字◯◯ローソン産ペアF1雄66㎜雌35㎜って笑えるよな 地域によるだろ
関東では飼育コクワが動き出してるから場所によっては出てるかも 昨日見てきたけどでっかい蛾が一匹しかいなかった
さすがにまだ早い >>512
関西で67は最大体重どれくらいだった? >>513
参考になるかわからないけどラベルには16gと書いてありました。
16gだと60前半だから少し伸びたんだろうね。
♀で41mmが出たから累代して70upを目指します。 種類によって体重の還元率が全然違うよな
タカラ、スジブトの還元率の悪さよ >>515
情報の階層とか粒度とか理解できない人? 一気に暖かくなったな
今週末ポイント見にいくか
コクワでも見れたら嬉しいが 室内常温組は成虫は活動開始で幼虫は蛹室を作り始めた
土日に近場のポイント回ってくるか 木の洞に55mmくらいの越冬個体がいたわ
樹液についてたわけではないけど洞から身体を出してたから活動はしてると思う まあ飼育下でも20℃ぐらいあればガチャガチャ動いてるからなこいつら
メスはブンブン飛ぶしカブトムシみたい サキシマヒラタは市街地からかなり移動しないと取れないかな? 今はネットで検索できるけどおじさんが本島に仕事に行った頃はガラケーにIモードがやっと付いたくらいでまず植生の違いに驚いたわ
捲れやウロとかあんまり無かったしどんな木につくか分かんなかった
一年居たけど庭先で這ってた4cmくらいの棒ノコ1匹しか見た事ない 市街地でも普通に取れるけど経験値次第
確実に取りたいなら林に行く 4月から12月中旬まで街灯に来るとかどっかの採集記で読んだけど捲れじゃなくて細い枝先にいたり本島ならオキナワヒラタを含むクワガタはスダシイの木とかに付くらしいけど宮古石垣西表与那国は行ったこと無いからわかんないな
それと真夏時期はハブも樹上に登るから気をつけてね
スナック帰りに車のライトに照らされた2m超えのハブにはビビった⤵︎ 行くのは石垣島
南の島の夜の林の知識はないからできれば街灯で拾いたい
もしくは昼の道路沿いみたいな環境
数は割といるって聞くからサイズ問わず2ペアくらい採集したいなぁ 石垣島とかハブいても
地元の人たちって平気で深い薮のなかでも
入って行くの? 普通種だろ
石垣島でバカンスしてたら自販機に突っ込んでくるってナイナイ岡村が言ってたわ マットをふるいに掛けて、目の細いマットと荒いマットに分けて幼虫飼育をしたんたが、目の荒いマットに投入した幼虫は全て消えてなくなってた…
なんでだ? >>535
くち木の状態なら幼虫が自分で食べれる大きさ分だけかじり取って削り出せばいいから食べれる
微粒子なら口に入るから食べれる
粗粒子は大きさが半端すぎて口のサイズにカットもできないから食べれない 多頭飼育羽化報告
♀:37,37,36
♂:66,66,65,64
全頭羽化
幼虫時の予想通りのサイズ
WF1にしては安定して大きい
アゴの形が特徴的なので累代継続決定
他に4ケース多頭飼育があるけど♂がまだ蛹だったり羽化直後なのもいて掘り出すのはGW後かなと
ちなみにメスは全頭羽化していて半分くらいが自力ハッチしていた
ちなみに今年の本土ヒラタ実験は後食なしで交尾産卵ふ化するかどうか試す ヒラタって後食早すぎない?
オスもメスも羽化して1ヶ月もしないうちに食べ始める子が多い
その割に産卵セット組んでも産まないし >>539
一応いつでも食えるようにゼリー置いてたら自分から食いにくる
置かない方がいいのか? >>540
羽化後は霧吹きしたティッシュで管理してティッシュをボロボロにしたら活動開始とみてゼリーを与える
うちは20度くらいで管理しているから最低2ヶ月はティッシュに霧吹きだけだな
ゼリー食べだして思いっきり糞尿をしだしたら腸内環境が構築されたと判断する
羽化後すぐにゼリー食べさせると★になることがあるよ 少しずつ羽化し始めたなー
ボトル見るのが楽しいわ
産卵時期もあるだろうがノコはまだ白っぽい幼虫やってるな >>541
そうなのか
羽化してからは少し様子を見てみる
ありがとう 多頭飼育羽化報告
♀:40,37
♂:68,68,67,66
全頭羽化
大型幼虫からの大型個体
オスメス共に自己記録と同値
やはり最初の4か月くらいが勝負か
成長速度が速かった割に幼虫期間も標準で理想的なグループだった 多頭飼育羽化報告
♀:37,37,37
♂:64,63,61,59
全頭羽化
初期からの環境の悪さ、幼虫期間の短さ、WF1であること
を考えたら妥当なサイズの羽化だと思う
今月中旬までには5グループがすべて羽化完了するので
そのタイミングでちょっとした総括でも書こうかと思っています 先日採ったヒラタメス持ち腹期待でセットしたけど産まないな
五月上旬採取のメスってやっぱ持ってないのかな
諦めてオスと同居させたほうがいい? >>547
あ、来ちゃった
荒らししてないで君は早く病院行った方がいいよ
病気なので
良くなるといいね >>461
アカガネヒラタが日本全土で続々見つかる時代になってるからね
日本の野外ヒラタはオワコンだよ
人口密集で高い放虫危険度の東京千葉に至っては完璧に絶滅だろうね >>461
まだ大量にとれるなら
マシだな
オオクワガタみたいに放虫しか
野外にいなくなったら絶滅 すまない
気持ちはわからないでもないが日本の野生ヒラタは絶滅だよ
日本の野外ヒラタは高温で人が多く自ずと放虫される場所の生息域だからね
日本の野生ヒラタは日本のあらゆるクワガタにあって最も放虫交雑の被害にあってしまってる
オオクワはより低温の生息域だから高温で人が多く自ずと放虫される場所では一ヶ月も生きれない 絶滅してたら
大量にヤフオクでも全国的に出てるわけないよな?w 一ヶ月も生きられないってどうやって調べたの?実際に放虫したの? お盆に中伊豆で捕まえた子が全頭羽化した。
♀は30〜33で♂はMax56でほかは40〜48くらいだった…
8月下旬にセットして産んでないと思って放置し過ぎたな、慌てて温室入れたけど実質3か月じゃ大きくならないな… >>554
今の時期にペアリングするのが
ベストですね。 >>555
夏場に温度管理できればベストな時期ですね… 雌は確実に九月いくな雄も早い奴は11月位に羽化するな >>550 552 >>553は隠ぺいしようとしてるが、ヒラタの放虫は東南アジアの巨大種タイタヌスとの混血のアカガネヒラタが顕在化してるけど、それだけじゃない。 大あごの中ほどの内歯位置のサキシマヒラタとの混血個体の続々とした発見が報告されてる。 Wikipediaにもとうとう書かれるようになった。俺はそれ以前からサキシマの混血個体を確認していたよ。 日本の野外ヒラタは遺伝子上の完全根絶だよ。 常温だと難しいですね
8月に組むとだんだん産まなくなってくると言いますし
ワインセラーなければ保冷剤で冷やすしかないかな
いっそ冷蔵庫でもよさそうですが 1番期待してた雄が菌糸瓶越しだが70近くありそうなシルエット…@神奈川産
単なる菌糸瓶越しだと大きく見える菌糸瓶マジックか…自己採集のWDF1だから混血とは思いたくない マジで70mmだったら混血かも
65mmぐらいならwf1でもギリいそう 多頭飼育羽化報告
♀:39,39,38,38,38,37,37
♂:64,62
全頭羽化
メスは最初のマット交換時の体重通りにまずまずのサイズで羽化した
オスは小さめの羽化
幼虫期間も普通でマットの状態も悪くはなかった 多頭飼育羽化報告
最後のセットです
♂:38,37,37,36,35
♂:61,56,53
全頭羽化
最初の交換時にマットの状態が悪かったのが影響したか
WF1にしてもオスが小さいほうだと思う 多頭飼育5セット分終わりました
通年21~23度
全頭羽化です
うちは基本的には本土ヒラタの飼育はマットで容量を多めに取っています
理由はまあ保湿の関係とかマット飼育時の移動距離とかオスメス同居とかいろいろとあります
逆に菌糸瓶飼育の場合は小さめの容器でやります
菌糸で育てると居食いしますね
で、今回はメスのサイズの安定感がハンパなかったですね
メスは温度が安定しているとだいたい37ミリ以上になりますね
つづきます 多頭飼育、思いのほか縄張り意識が働いてそれなりに上手く行くのかね
どこかで幼虫同士が近づくとアゴ鳴らして知らせるって聞いたから、喰われるやつはその能力がない欠陥個体で、正常であれば互いに距離保って羽化するのかも
限界値はあるだろうけど つづき
オスは今回WF1が66ミリで羽化してますね
まあまあ大きいかな
こいつらはテキトーにぶちこんだ菌糸カスの中で居食いしていてそこからマット飼育に移行したやつらですね
68ミリが連発したグループは自作のマットで育てた奴らですね
ブナ多めの混合マットに添加多めで再発酵させたマットで、理想的な出来栄えでした
オスメス大型で自分の中ではこれが一つの結論かなと思っています
今年は多頭飼育はやらずに他の面白そうなことやってみます >>567
報告ありがとう
うちのはまだ羽化したばかりで羽が赤い 今現在、日本は帰化系を通して大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている。
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
帰化朝鮮人に日本人のふりをさせるな。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう。
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が帰化朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう。
戦おう、もう差別を隠れ蓑に隣国侵略を許すな
大韓民国と北朝鮮という隣国に侵略行為を受け、日本人が帰化朝鮮人に支配されるのは国際的にもどう考えてもおかしい。 >>561
65mmであっても複数羽化の場合は混血の可能性ありと考える
根拠は二つ
一
手元のデータでは野外の交雑問題の表面化以前の野生のヒラタの最大個体は67mm。
ニ
野生のヒラタの菌床飼育の体長の最大値は62.5mmの予測。
(野生のオオクワとヒラタのそれぞれの体長最大値の差は7〜8mm。野生のオオクワ幼虫の菌床飼育の体長の最大値の70mmの参考データからの推定) 九州は65mm超えるのはそこまで珍しくない
外国産クワガタ輸入解禁前に九州の伊万里湾の海水浴場で小学生と親が衣装ケースに入れた60mm~68mmのヒラタ大量に売ってたから
64mmまでが200円で65mm以上が300円で当時同年代の自分からするとその親子が神に見えたわ
65mm超のは売り切れで64mmのを2ペア買ったけどクラスには70mmの本土ヒラタ持ってるやついて羨ましかった記憶がある 九州のヒラタは明らかに顎が長かったり関東のそれと形が違うからな
イキだの対馬だのの血が混じってるだろうから納得だけども 九州はツシマ型との混生群の分布域だから参考外ですね
いわゆるホンドヒラタより5ミリは大きい体長
私も九州の68ミリ個体の採集歴がありますがホンドヒラタより明らかな長大顎でした
信頼できるホンドヒラタの最大体長は71ミリ(和歌山県)と言われてますよ
常識的に考えて大顎の短いホンドヒラタ(外国産クワガタ輸入解禁前)では菌床飼育の体長の最大値は62.5mmが本来の大きさです 長崎の山奥で65mmの短歯型ヒラタ取ったことある
アゴの長さ以前に九州産はデカい オオクワですら野生個体採卵の幼虫の菌床飼育の体長の最大値はせいぜい70mm程度です
ホンドヒラタはそれより必然的に7〜8mmは小さくなります オオクワ並みのピカピカメス羽化してきた
綺麗だねー 小さいコクワだと思った幼虫がヒラタで羽化した
デカいヒラタだと思ってた幼虫がコクワで羽化した
もうわからん 4月頭に3齢になってもっと食うだろうと思ってたオス幼虫がいきなり蛹室作りっぽい雰囲気出してきた
そんなに黄色くないのに
コクワだとかなり黄色くなるという予兆があるんもんですがヒラタってほとんど予兆ないんですかね?
ちょっと残念です お前他スレ散々荒らしまくっておいて何白々しく書き込みしてるんだよw 去年近所の緑地公園で捕まえた22.9mmのメスから
51.0mmのオスと37.4mmのメスが出てきた
ヒラタはポテンシャル凄いな ヤフオクで未だにあかがねって売ってるんだ
しかも入札がある
誰が何のために買うのか謎 ホームセンターの安いマット800一本で44ミリだった。 ネットに疎くて最近始めた人が大きいヒラタ欲しいんだろ 国産クワガタが欲しい人は入札しないでください、とちゃんと書いてる出品者もいるし「国産ヒラタ」と知ってか知らずか言い切ってる出品者もいる
ある意味おもろ 滅茶苦茶良型の個体やね
60mmないのが不思議なくらいかっこいい >>561
ヒラタとかオオクワはもう純血とか交雑とか考えるだけ無駄だろ、特に神奈川みたいな首都圏から近い産地は
それでも「自分で採取した」という事実はあるから大事にしようと思うしかないね >>574
そんな時代は終わったよ
福岡で75ミリオーバーのヒラタがとれた採集記が出ていたけど明らかにノコギリ歯が細かくて数が多かった 間違いなくアカガネヒラタ ということはスマトラやマレーなどの交雑ね かれこれ10年近く前の話
アカガネヒラタの出現でホンドヒラタは遺伝子絶滅だよ 地元のヒラタ(神奈川西部産)が全て成虫になった。
数年ぶりに捕まえた♀の持ち腹から採れた10数匹のうち♂5匹でMax66で残りの4匹も60オーバーだった、去年の残暑に今年の春からの高温で冬場常温でもダイエットしなかったみたいだな >>593
時代とかそんな話じゃないんだが?
九州北部から山口にかけてツシマ的な特徴がでるのは統計的事実 確かに体感的に北九州や山口はバケヒラが取りやすい気がする
どれくらい取れやすいかと言うと壱岐レベル オオクワガタに次ぐ人気を誇るヒラタクワガタに関して、九州本土とその周辺の個体群を対象に、ミトコンドリア DNA と合わせて、近縁タクサ間やタクサ内の遺伝的分化を識別できるマイクロサテライト DNA による解析を試みた結果、北部九州を始めとする九州本土のかなり広い範囲にツシマヒラタクワガタ型の遺伝子を持った個体が生息していることが明らかとなった。
ttps://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-26430205/26430205seika.pdf wikiより
和名でヒラタクワガタと呼ばれる種群は、近年国立環境研究所の五箇公一と現代のクワガタ飼育技術の草分けである昆虫研究家の小島啓史が共同で行ったミトコンドリアDNAに基づく分子系統樹により現在ホンドヒラタなどと仮称されている原名亜種群と、九州地方北部と山口県西部の一部に産する本土型のツシマヒラタ(ツシマ系ホンドヒラタと仮称)の混生群を指している事がわかってきた。
また、遺伝的に識別できるツシマ系本土ヒラタの分布は九州の北部と山口県の北西部のみから知られる。ただし、形態的には山口県南部から福岡県北部にかけて生息しているヒラタクワガタの一部がツシマヒラタの様に第一内歯が大アゴの根本付近に位置し、体全体が細め。甑島列島の個体にもこの特徴が現れている。
ホンドヒラタとツシマ系ホンドヒラタを東南アジア全域のヒラタクワガタ・オオヒラタクワガタ群の中に置いてミトコンドリアDNAを元に分子系統樹を描くと、どちらも中国本土のチュウゴクヒラタの子孫に当たることがわかっている。しかし分布経路は大きく異なり、ホンドヒラタがタイワンヒラタ・サキシマヒラタ・ハチジョウヒラタの子孫系でツシマ系ホンドヒラタはチュウゴクヒラタと朝鮮半島産ヒラタクワガタ・ツシマヒラタの子孫にあたる。
チュウゴクヒラタからわかれた点ではどちらもオオヒラタ群ではなく中型のヒラタクワガタ群と見なせるが、五箇と小島が行った東南アジア各地のオオヒラタ群との交雑試験ではツシマヒラタおよびツシマ系ホンドヒラタのみにオオヒラタ群との継続妊性が確認された。つまり妊性だけから見るとツシマヒラタとツシマ系ホンドヒラタはオオヒラタ群と近縁と見なせる。
この様にホンドヒラタとツシマ系ホンドヒラタは別種としてよいだけの分布経路・ミトコンドリアDNAの相違・妊性の違いなどがあるが、日本のヒラタクワガタのタイプ標本が紛失していることから敢えてこの二群を別種として再記載する試みは分類学者によってまだ行われていない。 実態としては九州、山口のヒラタクワガタは別種ということ
九州のホンドヒラタはでかい!というのはフィリピンのホンドヒラタはでかい!と言ってるのとほとんど大差ない ヒラタは大きいのから小さいのまで
好みに合わせられるのがいい >>592
昨日掘り出してみたら66だった
アゴ、頭楯、胸部等、不自然なところはなかった
そのメスから取って羽化した個体全部大丈夫だったから純血と信じたいね
まーこれ使って餌色々試しつつ累代楽しむ 国内のヒラタが再分類できてないのってヒラタ関連のタイプ標本が消失したのが原因だからね
タイプ標本が消失したのは多分素木絡みだと思うけど >>598
要するにダイトウヒラタを混ぜればいいのか? 別亜種になる可能性はあるとしても別種はないな
今の交雑祭りを考えるとツシマ系じゃない本土ヒラタとオオヒラタの継続妊性がないってのも眉唾
それは「こういう意見・考えがあります」って段階の研究でしょ
研究してwikiに載せるだけなら俺でもできる ちなみに最新のデータだと遺伝的にはイキ=ゴトウ、ツシマ=チョウセンって分かってるよ
んでもって北部九州〜山口でツシマ系(チョウセンやツシマ)の侵入が確認されてて自然交雑も確認されてるみたい >>604
titanusという種類は知っての通り亜種間で例外的に非常な多様化をなしてるのであって、ツシマもハチジョウもパラワンもフィリピンの原名と同種
ヒラタクワガタの亜種とされるということは実際には別種として扱われることになるので種か亜種かという議論はヒラタの場合そんなに意味はないように思う
妊性については交雑はするが継続妊性がない、ということなのでこれはツシマ型ではないヒラタの生息地にとって朗報
追試もしてるんじゃない?
ソースがwikiでは心もとないのでもとの論文を読みたい
ツシマ型明らか違うものにホンドヒラタ、という俗称ではない命名がされてしっかり区分されることを望む
タイプ標本の紛失で分類が長年滞るなんて学問のバグだろ
>>605
これについてもまずソースをください 千葉県館山で野外採取された交雑ヒラタは交雑ヒラタ同士は類題出来たけど純血ヒラタとは交雑しないってことで合ってる? >>605
ソースなんてあるわけないか
605はただの混ぜっ返し
チョウセンヒラタはtitanusですらない 純潔以外交わらなければそもそもあかがね居ないんじゃね? 違いが出やすい部分確認して怪しくないなら純血と信じるしかないな 日曜日が雨で今日は晴れて気温も上がり一気に湧くとみて、毎年ヒラタが入ってる木を見に行った。
いわゆるヒラタマンションになってて下の捲れに42mm、その上の捲れに57mm、最上層の捲れに66.1mmとメス2頭がいた。
最高だわ! >>608 >>>609
なぜそんな喧嘩腰なのか知らんが
『クワガタムシの自然分散と交雑 : 北部九州のヒラタクワガタの遺伝的集団構造』 あと付け加えておくとうろ覚えだったから個体群の評価については正しくなかったかもしれない
文章が載った本が今手元にないから詳細を確認できないので勘弁して
それに学問のバグとかいうけどタイプ標本の存在ってそれだけ重要な存在なんだよ
素木の死から50年経っても未だに解決せず問題視されてるのってそういう理由があるからだし まさかニッチなスレで即レスされるとは
こんな所でも監視してる暇人いるんだな笑 毎年結構付いてた木だけど去年一昨年と徹底的ににやられて今年は期待できないな
https://imonar.com/yVYuODk.jpg >>618
2年前に自己最高の65mm 採ったんだけど1mm更新した。めちゃくちゃ嬉しいわ。
種付けして大事に飼って最後は標本にするわ。 野生で65mm以上ってかなりデカいけどそういう奴らをブリードしたら2世代目ぐらいで75mmぐらい行くかな?
過去に一度だけ取ったことあるけどメスが取れなくてブリードできなかった >>621
九州ものとかなら70台とかもありえるんじゃないの?
俺は九州ものはやった事ないけど いや、やはり70の壁は厚いよ
九州のヒラタなら簡単に出ると思ってるなら
それは大きな間違い パラワンで115とか出せる人が本土ヒラタやったらやっぱ80とか出すの? https://i.imgur.com/KcoewQY.jpeg
たったいま今年の最大サイズ取れたわ
>>621
64mmくらいのをブリードしてる友達にあげて今年三世代目だけど67mmが最高つってたわ70mmの壁があるって >>625
70の壁あるよなあ
うちも三世代目で67が最高やわ
今年羽化で別のWDメスでWF1で68が出たから次世代に期待してる
オスよりメスのポテンシャルが重要だと思っている
遺伝の半分以上はメスが占めているんじゃないかな >>621
その個体のデカさと言うよりその地域のデカさ次第だな
65mm以上が採りやすい地域なら地域的にデカいからそいつに理想的な生育環境与えれば70mmは十分狙える
60mm台が滅多に採れないのに奇跡的に採れた66mmだったら上積みできる余地は少ない 宮崎とかは70とかWDでも
とれるんじゃね?
飼育必要ないじゃん 3年目に突入した個体が3匹いるんだけど若い個体と比べて明らかに昼というか明るい時間帯の活動頻度が高い
もしかして昆虫もボケるのか? そもそも野外の65mmって何食ったらそんなデカくなるんだろ >>631
外産に対してそんな疑問が湧くか?
そういう生き物なんだとしか言えないだろ
九州ヒラタは普通に60ミリ超えるからそういう生き物
関東ヒラタとは違う生き物 でも実際ヒラタってなんで西の方がデカくなるんだろう?
育つ環境だけなら山梨や奥多摩に埼玉・北関東辺りにはありそうだけど…
やっぱり平均気温なのかな? スレの流れ見てなかった?
西のヒラタには朝鮮半島のフォソルトヒラタ系の血が入っていて妊性も遺伝子も違う
事実上の別亜種
あえていうなら渡来ヒラタクワガタとでもいうべきか
静岡中部以東のが本当の本土ヒラタ なかなか野生の個体は手に入らないから小さいペアをかった
♂45mm,♀22mm
交配させてから子孫を育てる >>637
地質学的な東日本と西日本の境目がその辺だからかな
でもヒラタの侵入経路考えると普通にその境を越えて東日本へ分布を拡大してるから静岡で分けるのは正しくない
対馬系遺伝子の割合から考えると本土ヒラタになるヒラタが南方から九州上陸後、日本に定着した後対馬系が九州北部に上陸してる
だから静岡より西だろうが東だろうが対馬系が到達してない地域は純粋な本土ヒラタ
まあ今の定義だと九州北西部の対馬系が濃いヒラタも本土ヒラタよ 九州も関東も本土ヒラタとして定義されてるのは
確かだろ?
あまり混乱させるような事言わんでくれ 九州と一言で言っても福岡産と鹿児島産で違いはないの? >>636
広島より東はそんなに変わらんくない?山口とか日本海側の島根は確かに朝鮮系の遺伝子入ってるやろけど じゃあ純粋の本土ヒラタと呼べるヒラタは国産ヒラタ亜種の中でもダントツに小さいってこと? >>637
フォッサマグナって知ってる? 知らなかったらググってみて
ざっくりいうと境界線なんだけと >>643
全然違う
見た目で言うと鹿児島はデカい本土ヒラタ
遺伝子で見ても鹿児島南部は対馬系薄いか入ってない
宮崎も太平洋側はそんな感じだけど宮崎のヒラタは内歯上がることがある >>647
宮崎のサキシマ系はどういう原理なん?
あれは熊本や鹿児島には広がってないの? >>646
静岡中部と西部で違いがあるとは思えないのですが見分けることができる違いがありますか?。
形質や遺伝子が違うのはフォッサマグナがあるからだという理由付けなら有りだと思うけど、フォッサマグナあるから違うんだとはならないですよね。
オサムシとかなら川で分断されたり中央構造線で亜種別れてたり影響は見て取れるけど。 638のヒラタは近畿のヒラタとは違う感じですね。
九州は北部や宮崎とか特殊なのは除くとこういう形が多いのでしょうか?。 >>649
俺もよく分からん
昆虫より爬虫類とかの方が分かりやすいみたいだけど
何より海の島にすら適用されてるのが不思議だわ ルリクワガタ類、コルリクワガタ類
キタキチョウとミナミキチョウ
ヒガシキリギリスとニシキリギリス
トウキョウダルマガエルとトノサマガエル
キタノメダカとミナミメダカ
このあたり全部フォッサマグナとは関係ないよな それ言ったら俺たち人間だってフォッサマグナ超えても何も起こらんし
ただ東西の境界線って目安程度にはちょうどいいじゃん 生物の分布の話を人間に当てはめるのはロクでもないことにしかならないから慎むべき 南に行けば大きくなるってわけでもないのが面白い
パラワン島はスマトラ島より北にあるし
壱岐や対馬だって先島諸島より北にある チビすぎるヒラタのメスを見つけた
コクワ数匹と混じってたからマジで間違い探しみたいやった >>659
その辺まで行ったらもう誤差というか
平均気温とか変わんなそう 多分コクワからしたらヒラタのメスは人間がゴリラに見えてるぐらい違う生き物ってちゃんと認識してるはず
似たような別種と共存してない今の人類からしたら不思議な光景だろうけど ゴリラおるけど大人しい方(メス)だから別にいいかって感じかな?
コクワ自体も大人しいし
でもヒラタメスおったらそのうちオスも飛んでくるよな >>667
ヒラタってオスが不動でメスが飛んでくる系じゃないの? >>668
今みたいな発生期はオスもメスも飛ぶしそれ以降は大型オスは不動になりやすいけど60mm以下の個体は定住出来なかったり喧嘩に負けるから飛んでくるよ
灯火やトラップ採集では特大が採れにくいっていうのはそれが理由 >>673
樹液は吹き出しやすい環境にはなるが
これがヒラタに好都合なのかは自分で考えてくれ 内歯下がってるね、自分も九州だが
内歯下がりはなんかアゴが長く見えて
太いヒラタには合わなくて不恰好だからあまり好みじゃない ?
内歯上がりはコクワみたいな印象が混ざってかっこよくないよ
ホンドヒラタに関してはね
内歯上がりの中型ヒラタだとハチジョウヒラタのA型とかウンナンヒラタがある >>677
そんな極端な話ではなくてだね
上でも語られてるように九州にはイキみたいに
内歯下がりかつアゴが細く長いタイプの奴もいる訳よ
それが本土に比べると好みじゃないという話 そう書けば分かりやすい
内歯下がりはアゴが長く見える
と書かれると印象の問題かと思ってしまう
俺も「本土ヒラタの内歯下がり=対馬系はそもそもアゴ長くて細い個体が多いよね?」って思ったし >>677
ウンナンも上がりと下がりあるべ?
まぁどちらか偽物の可能性も高いけど >>681
60UP届かなかったのと同じ人かな
こっちはTHE本土って形で良いねおめ >>680
ウンナンでも内歯の位置の変化はあるよ
しかし一番低いパターンでもホンドに比べたら高い
ホンドに近い内歯なのはチュウゴクヒラタだね
九州はマイクロサテライトDNA による解析で屋久島も含む九州全土でツシマ型と自然交雑していることが明らかになっているので純粋なホンドヒラタをやりたいなら生息の北限、できれば関東以北が安全じゃないかな
西のものはいずれ別亜種になる可能性が高い 北関東ヒラタはオークションや動画で見たことあるけど北限の山形や宮城・福島と長野辺りは全然聞かないけど本当にいるの?
むしろ逆に放虫っぽいけど… >>683
DNAによる解析はどこの文献で見れますか? >>684
関東以北で戦前から生息の確認されている産地は多数あります
>>685
「国内外来種の見えない脅威の可視化とリスク管理―ペット昆虫問題の拡大防止に向けて」で検索してみてください
「クワガタムシの自然分散と交雑─北部九州のヒラタクワガタの遺伝的集団構造」も併せて読んでみてください。
『生物の科学 遺伝』online shopで200円で購入できます 東北のヒラタ欲しいけど
普通に関西で取ったやつを東北産って出されても分からんのがなぁ マンゴー県だけどクヌギは綺麗に捲れ剥がされるから見ねぇな
薮の樫まで回らねぇと写メすら撮れねぇ 福岡だけどこっちも今年2匹60m採った捲れが破壊されたわ
3匹目は65mmくらいのが入ってたけどうまく潜られたから次週チャレンジと思ってたらこれだよ
他の人に採られるのは全然良いんだけど破壊はなぁ >>689
誰でも来そうなポイントなら捲れは諦めた方が良いよ
100%壊すバカがいるから気持ちはわかるけどね
自分は優良なポイントは必ず特殊部隊並に
足跡や痕跡が残らないようにしてるよ
轍が残らないように木を使って移動する事もある
仮に知られても辿りつくのがガチ勢なので壊されず生きてる >>691
そうだね
誰でも来そうなポイントではあった
これから暑くなりそうだけどまた良い木を探すことにするよ 素人はサワガニ捕る時みたいに石捲る感じで捲れ剥がすからな
御神木レベルの木なのに立地が最悪で毎年剥がされてる残念な木が何本かある 捲れ剥がしどころかこの時期に材割りする頭チンパンジー居るしそんな地べたに転がった倒木割ってもコクワとキマワリとコメツキしか居ねぇよ
まあ運良ければタマムシいるがね とりあえず材割りやってる昆虫採集系outuberは全員死んでほしい オオクワが終わったと思ったら
今度はヒラタの為に在割かよ?
ヒラタの乱獲完全に始まったな
絶滅するぞー >>696
マンゴー県に住むクワの写真撮りの好きなおじさんが3週間振りに山に入ったら目に付く高さに有るマメピカかチビコクワしか入らねぇ様な真新しい捲れまで全部剥がされてdqnチンパンジー親子連れにされたであろう真新しい材割り痕見つけた話
奴等は別にヒラタじゃなく何でもいいんだろ
俺も時間無く手抜きで回ったから手軽な木でチビノコシャワー浴びるだけで70近いノコやミヤマも普通サイズのヒラタの写真すら撮れずに帰って来ただけ >>686
その本は持っていますが、九州全土でツシマ型と交雑しているとは書いてない気がしますが、もう一度読み返してみます。 >>697
そう言う話は日常茶飯事だよね?
隣の県まで採集に出かけ
樹液で見れたのがゴキブリだけだったとか
ゴキブリ見るために高速代、ガソリン代払って採集に行ったのか?と >>698
「国内外来種の見えない脅威の可視化とリスク管理―ペット昆虫問題の拡大防止に向けて」をPDFでご覧いただけていますでしょうか。
引用させていただきます:
北部九州を始めとする九州本土のかなり広い範囲にツシマヒラタクワガタ型の遺伝子を持った個体が生息していることが明らかとなった(図)。これらの個体の由来に関しては、今後さらに検討が必要である。(引用終わり)
併せて掲載されている図には鹿児島は大隅半島に至るまでツシマの遺伝子が混入していることが確認されます。
「クワガタムシの自然分散と交雑─北部九州のヒラタクワガタの遺伝的集団構造」は補足資料として種子島、屋久島の核DNAの検査によるツシマ型の遺伝子の混入が図示されています。図3ですね。
非常にわかりやすく図によって示されているのになぜ恣意的に「交雑しているとは書いてない」という書き込みをなさるのか理解に苦しみます。 大陸と南方から九州で混ざって本土ヒラタになったから対馬、南西諸島の遺伝子を伴っていて当然でしょ?
驚くような話でもないけど >>701
ツシマヒラタと関東のホンドヒラタを交雑させて「これもホンドヒラタでしょ?」と言っているようなものです
まず論文をお読みになってください >>702
要検討だから結局わかってねーんじゃねーの? そもそもホンドヒラタってのは便宜的にそう呼ばれてるだけで正式名称ではないからな
まあ研究が進んで西日本ヒラタとか東日本ヒラタとか呼び方が変わる未来はあるかも >>703
「九州本土とその周辺の個体群を対象に、ミトコンドリア DNA と合わせて、近縁タクサ間やタクサ内の遺伝的分化を識別できるマイクロ
サテライト DNA による解析を試みた結果」交雑であることが判明しているので科学的裏付けのあるものです
確かに九州のヒラタは昔から何かおかしいという話はありましたので、そういう意味では目新しくないかもしれません
昔からの印象に科学的な証拠がついてきた、という感じでしょうね >>706
そうだよ
元々交雑だし
でも本土ヒラタには変わらない
新種じゃあるまいし >>707
クワガタムシの種・亜種の分類というのは常に流動的です
特に日本はこの昆虫への興味から研究が盛んですからこれまで同種とされていたものが亜種として分類される例は多いのです
たとえばイズミヤマ、タカサゴミヤマとかファソルトヒラタなどですね
これは長年の分類が変更され、近年になって亜種として分類されたり別種になってしまった例です
ですから新種というのは新規に発見された昆虫に限りません
ホンドヒラタ Dorcus titanus piliferの分類が進まない理由は指標となるタイプ標本が失われてしまったかららしいですが、本来タイプ標本がない場合はネオタイプ標本を決め、それを指標にします
長い間ネオタイプ標本を指定しない理由は明らかではありませんが、実態としては別物であると裏付けはあるわけですから同種として扱うことはできません >>708
亜種でも別種でも
認定されてからにしてくれないかな?
される事を全体に話されても
先走りすぎるでしょ? 全体✖
前提◯
それともし、別種だとしてそれがどうだってーの?
必死に別種別種を唱えてるみたいだけど
だから何?って感じ
もう分かったから別種の話はもういいんじゃないか?
みんな九州あたりと関東ではサイズも希少性も分かってるだろうから もちろん今今現在の分類として九州のヒラタはDorcus titanus piliferとなっていますのでそこは間違いありません
ただ福岡、山口から鹿児島産に至るまでツシマヒラタとの交雑であり、妊性からして異なる昆虫だということが周知されていれば問題ないでしょう
それについては主観的な印象ではない科学的なエビデンスが揃っており、現在も研究されているでしょう
九州のホンドヒラタは「ホンドヒラタでありホンドヒラタでない」ちゅうぶらりんに浮いた存在です
このような状態を招いたのはネオタイプ標本を指定せず分類を放置した昆虫学者でしょうね 今となってはどうしようもないわな
ガラパコス並みの絶海離島ならまだしも
九州ヒラタと関東ヒラタは明らかに違う形状が多いが似てる形状もいる
今更区別できんだろう
個々で楽しむしかない そもそも論として日本列島自体が中国(ユーラシア)大陸だった訳だし
そういうレベルの話にまでなると完全な純日本産なんて存在しないでしょ
日本にいる昆虫はほぼ中国にもいる訳だし
そこまでこだわるのはちと病的じゃないかな ヒラタとギラファとヘラクレスとコーカサスはマニアの名誉欲のために細分化されすぎなんだよ
マレー・インドネシア(原名)
フィリピン
パラワン
ウエスターマン
雲南
中国・ベトナム・台湾
大陸北部・朝鮮・対馬・壱岐・五島
南西諸島
大東諸島
本土・八丈
ぐらいでいいんじゃね?と思う そのうち本土ヒラタもニホントカゲやヒキガエルみたいに伊豆を境に分けられるのかな? >>715
一昔前はスマトラが原名やったよな?
いつの間にか安岡になってるけど キュウシュウヒラタクワガタ
ホンシュウヒラタクワガタ
はできてもいいと思う 研究者や専門の方にお聞きしたいのは、なぜ九州のヒラタを“交雑個体群”として扱っているのかということです
亜種に分類する動きがみられず交雑とする理由はそこにツシマヒラタの遺伝情報が交雑の結果、痕跡として残っているからでしょうが交雑もまた種分化の一因のはずです
その線引きはどこにあるのでしょうか?
人工的な交雑は論外という前提を踏まえた上でお聞きしたいところです