放虫や交雑の禁止論については、けっこうドロドロとした歴史があって、

やっぱたくさん死なせて後ろめたさを持っている飼育マニアの人たちが、
一種罪滅ぼしの意味で自らに課した宗教的な自虐行為として始まったんだ

現実には他所の森に入ってダニやらトビムシやら、小さな虫をたくさんつけた靴や服で
隣の森に入っては、放虫・遺伝子汚染まがいのことをいくらでもやっているんだけどね
能動的でない、気づいていなかった、は放免になる理論

都合が悪いものには蓋をする、自己肯定心理強化のために他人も巻き込もうとする
はい、やっぱりインチキ宗教と同じです\(^o^)/