>>97
一度認めてしまった後に、どう取り消すかで躓いたんだと思う。

初めてあかがねヒラタが登録されたのが2015年のビークワ57号で、85.2o。まああり得ない数字ではないし、形もそこまで変ではない。

まさかその後に本家から続々と信じられないサイズが送られて来て、毎年のように更新されるなんて想像できなかったんでしょう。
ビークワも本家の人に記事なんて書かせた辺り、下手踏んだよね。

くわがた侍に更新される頃には、「本土ヒラタのレコード更新はこの血統でしかできないのでは…」云々という苦々しいコメントをつけていた。この頃から落とし所を探してたんだと思うよ。

それで今回、誰が応募したのかは知らないが
交雑が認められた個体が来たために、本土ヒラタは一切受け付けないと、大なたを振るわざるを得なかったと。

ビークワに掲載されてから、ヤフオクなんかでも結構言い値段で取引されたよね。自分が見たときは8~10万だった。ビークワのお墨付きで売ったお金だとも言えるし、原稿料も入ってる(結構言い値段なんだよ)