>>328
まぁまぁ俺もよっぱら絡まれたけど、余り気にせずに行きましょう
今年は甘♀に本♂を掛けるそうで、また楽しみでも有り、苦難でも有りですな…
卵とミトコンドリアはアマミに由来するでしょうから、また違う結果が出そうですね。
生き物を飼う、育てるって思ってもみない意表を突かれる事が多くてホント楽しいな!発見があるな!って思う。
とても意欲的な方なので俺は応援してるし、共有できたら光栄ですよ

昨晩、仕事の移動で高速道路のSAでノコギリ♀を見掛けました、殆ど黒よりの赤黒い体色で、体表、鞘羽根の点刻が粗く完全な艶消し個体でしたね。体型は丸っこく厚み太さが充実してる…かなり高標高地のSAでしたので、平野で見馴れたノコ♀とまた違う雰囲気がありました。
持ち帰りブリードすべきだったかw

コーカサスとアトラスの掛け合わせを考えた場合、
コーカサス♀にアトラス♂が妥当でしょうかね、逆だとコーカサス♂がアトラス♀を交尾対象とみなさず攻撃しそう。
いや気性の荒い攻撃性の強い種だから、どんな組み合わせも失敗するような気もするし、全く予想が付きません。

種分化と棲み分けを考えたとき、常識的には棲息分布の地理的隔絶を思い浮かべてましたが、
ジャワ島の西と東で異なるリツェマエオオクワガタみたいな。
1連のレスのやり取りから、同所的であっても、時間的棲み分けも出来るし、標高での棲み分け、好む樹木で棲み分けたりするんだろうなと思い当たりました…
生物種が適応放散し多様に分化していく時。
正に時空間、縦横高さに時空間をずらして自分だけのニッチに暮らす適応をするんだろうと想像