>>193
同種間で完全に混ざる事は同意するよ

他方レスのとおり遺伝子上で生態的優勢種の生息域占有も同意

他方でオオクワガタが絶滅する要因は環境の破壊が主要因であることから、破壊された環境に放虫オオクワガタが一時的かつ短期間生存は出来ても繁殖や定着は不可能だよ
破壊された環境では日本固有オオクワガタも放虫オオクワガタも滅びることになるね

一方で環境が保たれている地域では放虫されたとしても繁殖や定着は不可能だよ
放虫オオクワガタに比べ日本固有オオクワガタの遺伝子上の生態的優勢が理由

仮に絶滅の要因が採集だとしても同じこと
日本固有オオクワガタのみならず放虫オオクワガタも採集される

日本の環境限定であるが元々の種の遺伝子の強靭性を持つ日本固有オオクワガタが種の自浄力で今後も存続していく
そして種の自浄力で放虫オオクワガタやその遺伝子は永遠に駆逐されていく