【放虫】交雑クワガタ作成スレ【禁止】
なかったから立ててみた!
研究目的でやってみたい人とかこんな交雑出来たよって人は意見ください。
交雑問題について語りたい人は他行ってくださいね。 逆に交雑していないのに交雑というのも詐欺に当たるのかな?
人間の例になってしまうが、
フィリピンでは見た目は純血なのに「ウチはスペイン系」というのがとても流行っているらしい
日本人の「武士の家系」みたいな感じで それは問題ない
なぜなら交雑の表示は販売どころか不買要素
実際に交雑を商標名にした昆虫を見たことがない >>103
フィリピン人でスペインの血が入ってないヤツなんぞおらんやろ >>104
オオコクワをヤフオクで販売しているって人はいたね
純血主義の人の怒りに触れるかどうかのラインは明確にあると思う 専門家ですら
純血と交雑の区別出来ないケースが多いのに
オークション程度でイチイチ
選別するわけもないよな? オオクワなんて1年で1世代回ってしまうから、
外国産輸入解禁からもう20世代、人間で言ったら500年
大航海時代頃の先祖に黒人がいる白人なんてもう分からないのと同じ状態だよ
DNA判定しなきゃわからんし、そのDNAも人間のものほどデータないし 交雑派は頭悪いからそんな考えになる
馬鹿は問題点がわからない
能天気で幸せだな羨ましいぜ笑笑 >>111
交雑がクワ業界の衰退を招く悪循環
売れなくてフェスに走らなきゃならないわ
5ちゃんにまでワイルド火消しに走らなきゃならないわ
完全にアリ地獄の様相になってんね 放虫交雑個体に更に交雑ブリードしたオオクワはもはや買う価値なし
交雑業者は因果応報だな >115
大きくもなく太くもない普通体形だけどわからんね
交雑発祥の地関西だから フューヂョンやCc川西みたく交雑業者受難の時代
交雑に交雑を重ねてブリードした整形オオクワはもはや無価値 日本人に限らず人類は交雑公認だから
問題視されるのは強制の場合と少数民族の場合 >>121
ほんとそう思う。
オオクワみたいに外産と国産とを同じケージで飼う等強制もいいとこ。
交雑は繁殖能力低いからいずれ血筋は途絶える運命だけどね。 6月に羽化したノコギリクワガタが何匹もまだ生きてるんだけど、これって普通なの?
室内だけど温度管理はしていないから朝晩はかなり寒いと思う。 モセリ皆無になった今ババの純血はどれぐらい存在してる? 遺伝的に遠いから絶対に無理だと思っていたジャワパリー×ホペイ、ジャワパリー×ビノ、クルビ
×ホペイ、クルビ×ビノ いずれも難なく子孫残すことが出来た
今年の夏ぐらいに成虫になるので来年次の代でも妊性があるのか検証するのが楽しみ >>126
一つきいて良いか?
その個体って価値あり? >>127
交雑見抜く上では価値ありだろう
YGそっくりな顎まっすぐ個体が出たらどうするよ 交雑作っている内に目が交雑に慣れちまう
交雑は作ったり場合によっては見ることすらやめた方が良いよ 交雑してない100%純血を保証出来る
日本産はおるのか?
って疑問 >>124
確かノコギリとミヤマは成熟待ちで羽化しても蛹室に留まり次の年の梅雨明け頃新成虫が出て来るんじゃなかった?
あーでも大型個体は晩夏に出て来るんだっけ。
2年1化1越し型とかなんとか… >>133
うむ。特にブリードや出品個体に限っては交雑してない100%純血を保証出来る日本産は全く以って存在しないな。 通名を使って日本人に成り済ました韓国人が芸能界に居ると聞いてからは、どれが本物でどれが偽者の芸能人か区別付けられなくなり。
全部が偽者成り済ましに思えて、テレビ自体がくだらな過ぎて観なくなったわ。
韓国人アーティストがジャパニーズバージョンとか言って日本語混ぜて歌うのも辞めて欲しい、詐欺だ。
街中歩いていても、以前は日本語表記と英語表記の看板…これは敗戦国日本が属国扱いで英語表記だったのは許せるし納得できる。
しかし、今じゃ韓国語と中国語も併記される世の中。
混ぜたらアカンかったのだよ。
嘘、紛らわしい、虚偽、まがい物が横行蔓延してしまい侵略され信頼を失い価値を失う。
オオクワガタに限った事じゃないね >>126
凄い苦労の末の成果だと思います、できたら画像見てみたい。
更に、ライヒやアフィニス、もしかしたら、ラマヒラタやアルキデス辺りとビノの交雑も可能なんじゃないかと妄想が膨らみますね。
世界に存在しなかった形、キメラ生物、あくまで実験生物として取り扱わなければなりませんが…クワガタ進化の謎に迫る研究として意義は在ると思います。
大体オオクワガタ♀とコクワガタ♂でオオコクワが出る事自体、ドルクス属が冗長性に富んだ枠組みですね!
コクワガタはちょっと前まで別の亜属マクロドルクスとされてましたよね、普通には有り得ない雑交だと思う。
YG血統について最近よく考えます。
カブトムシ、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタなどもそれなりに飼育者が居るし、人為選択しながら大型化する血統を探っている人も居るはずで、人工飼育環境に順応してくると思うのですが、野外ギネスを大きく上回る程の巨大化は実現しません。
オオクワガタだけ野外ギネス77ミリを遥かに逸脱して85ミリオーバーが出る事態。
これをどう解釈したら良いのか…
国産ビノと外国産を掛け合わせるにしても、ホペイとだったら形はビノそっくりな産地もあるけれども、ホペイの野外ギネスも77とかせいぜい80行くかどうか。
形はビノだと誤魔化せても結局有意に大きくなれない気がする。
タイワンオオクワガタと混ぜてもそこまで大きくなるか?ならないと思うし、形も様々オオクワタイプやグランタイプ取り混ぜた不自然な形が出て来ると思う。
ビノに大きさを与えるならばインドグランディスが最も妥当な気はする。
野外ギネスで90ミリを超えてくるし、系統樹でもビノはホペイよりもグランディスに近いとされている。
ビークワ33号の小島先生の記事によれば、ホペイが多様性を生み出した祖先型でそこからグランディスが派生し南下東進したグランディスからタイワンとビノデュロサスに分岐したらしい。
日本のオオクワガタは遺伝子も形質も均一で分化が進んでおらず、比較的新しく産まれた種であり、最終氷河期の海退期に大陸と地続きになった僅かな期間に、南から東進してきた(ホペイ棲息地を迂回する格好で)グランディスが日本で適応放散したようだ。と記述しており、ビノはホペイの直系ではないし、
タイワンからの直系でもなく、兄弟系統。
だとしても日本産ビノとグランディスでは大顎と前胸側縁の形状、大きさも随分異なり。
雑交しても不自然な形になるんじゃないかと思う。
戻し交配を繰り返して大きさをグランディスのまま形をビノに戻せる物なのか?
YG血統を練り上げた鶴原氏のたゆまぬ努力とセンス、幸運もあって国産ビノが持っていた直系祖先グランディスの遺伝子に先祖返りし、グランの大きさを発現させたのか?
納得できる答は今だに見出せないけど、
産地間交配、種内雑種である事は間違いない。
それが外産も含めての産地間交配だったのかどうか…
ホペイシワバネクワガタみたいな分かり易い雑交血統なら悩まないんだけどね。
YGの直線的な顎のラインに違和感を唱える人も居るし、自分の所ではYGラベルの幼虫は半分墜ちてしまい、残りは♀しか羽化せず、奇形エイリアンクワガタ(頭部が幼虫のままの蛹)も出た。
この事からYGの裏の側面もあると思っている。
異常な交配実験の果てに生じた突然変異血統なのか、奇跡の産物か。
まー人間も特大で2メートルを超えても美しい体型、普通の動作する人居るしね。
巨人症で大きい人だと体型、動作が不自然だ。
日本産ビノでも特大化する素質があったのかもしれないし、体長に応じて大顎形状も変化する訳で、小歯、中歯、大歯型…超特大になればより直線的な大顎と内歯も前方を向くのかもしれない。
長々とスマンね。
結局異種間雑種なのか、産地間交配に留まるのかは俺には不明のままだった。 1990年代のオオクワブーム初期に産地間交配がいろいろ試されたが求められた結果は出ず
少し遅れてタイワンオオとの交雑が行われ極太血統確立(ホペイはまだいない時代) そんな交雑の元凶は業者
だから原型のオオクワを求めて採集にいくんだよな う〜む
オオクワガタの分布は局地的だと言われるから、雑交(国産×タイワンなど)の放虫が由来の個体群が定着したとしても局地に留まるのではないだろうか?
全国にあまねく雑交由来の放虫がなされ、遺伝子撹乱が起きるとも考えられない
なので大半は元々その地理風土で世代を繋げてきたオオクワガタ純血種だと考える
また、雑交由来のものは雑種強勢で大きく太く強壮な個体も出現するが、逆に虚弱だったり生殖能力に劣る事も考えられるので、数世代生き延びたとしてもやがて絶えてしまう気がする。
しかし能勢、川西、阿小谷などの野外品で通常のオオクワガタと異なる表現型形質を示す例もあるらしく…遺伝子解析からも変異個所が認められるらしい。
人為淘汰によるものか、自然淘汰による変異によってかは判らないが、形がカッコイイ産地としてブランド化
良型ギネス血統もここから掛け合わされた
また、元々オオクワガタ採集記録が無かった所で、近年養殖が盛んになってから野外記録が出た場所は放虫由来が疑われる。
雑交由来の大型♂は眼上突起、前胸側縁、肌の粗さ、鞘羽根の体調比率、大顎形状などで区別が付く場合もあるが、見分けられない物も出て来る。
♀に至っては殆ど無理だろう。
オオクワガタ飼育ギネスは野外最大を非常識な程凌駕してしまったが、
65mmで中歯型が得られ、これは大型化する素質を秘めた個体に違いないと…ギネス競争初期の頃は、こうして最大♂と最大♀を掛け合わせて血統が人為淘汰によって練り上げられてきたようだ。 キルヒナーフタマタクワガタの謎を解く猛者はおらんかねw
現産地では局限された局所的発生
大半は♂のみ、ごく稀に♀も得られる
形質は安定
マンディブラリス×パリーフタマタの交雑と言われる一方
独立した種だとの意見もあり真偽の程は如何に
或いはマンディブパリーの雑交個体が再繁殖に成功して独立種として…局所で『新種誕生』したのか?
オオクワガタも関西で『新種誕生』し野生化? 野外で混ざりものとも知らず
天然とったと思ってそれまたヤフオクで売って
それまた買ったやつが放虫して
の繰り返しでしょ? ま
外産混ぜこぜで飼育してる交雑培養器と化したブリードルームやショップの中より野外の方がマシなんだよな
そもそも放虫個体がブリードルームやショップ個体そのものという皮肉 ブリード個体やショップものが放虫されてれば
ショップも野外も同じやん
何いってんだか?w ブリードルームやショップの中では放虫の元になる個体だけ
野外では元来遺伝子個体が圧倒的多数で放虫個体は圧倒的少数
ま
野外では放虫個体ものの数ではないんだよね♫ 放虫の元になる個体だけのブリードルームやショップより野外の方が比較にならないほどマシなんだよねこれが♫
ま
野外では放虫個体ってものの数ではないんだよね♫ >>149
そうですね
天然は何処でも幾らでも取れますよね?
放虫なんて比較なりませんよね?
納得 >>150
君は近くの公園で放虫個体を探すといいよ
安全圏で採集難易度が低いからね 居る居る君て
令和の時代に
まだ天然なんて居ると妄想してんだね?w >>148
いや〜流石にこれは天然物とは考えられないな
ブリード品持ち込みヤラセか放虫そのもの
敢えて騙されてやるとすると
新成虫が蛹室から脱出して出て来た直後の個体の可能性があるが、あの木の朽ちた部分で育ったとしても放虫由来
デカくて立派でカッコイイが、それこそブリード血統の証
あそこであの個体が育つとも考え辛い。
フェイク動画は寛容なお父ちゃんも流石に許せませんよ! まぁ半ば確信犯だったけど、タコ飼いケース出身2世代目ノコ中歯、本土とアマミのハーフっぽいな・・・
赤黒い体色やツヤ消し仕様から本土かと思ってたけど、内歯が2つしか無いし頭楯が長い、頭部の形は完全にアマミだ
去年飼ってたアマミは真っ黒でテカテカだったし、身体の感じが違い過ぎる
ノコは今まで大歯しか飼ったことなかったのでなかなか気がつかなかった 個別組は純アマミのはずだから、今年はトカラとかけて甘辛ノコにするか
本甘メスもいるかも知れないけど、分かるかなぁ・・・
赤みがあって細身で脚が長めなら本土入ってるかな?羽にスジブトヒラタやシデムシみたいなストライプがあれば確実だろう
本土のつもりのメスでやけにデカいサナギがいるんだよね、たぶんハーフだな 自分の採集は本物
他人は放虫
オオクワガタ野郎は嫉妬の塊 この本甘メスをトカラオスと過ごさせて本甘辛ノコを産ませる
トカラとアマミは日本人と韓国人くらいの近縁種だからそんなに面白味はないけど >>152
野外の元来遺伝子個体に対して放虫個体って
ものの数ではないんだよねっ♫ >>158
なんかどっかで縄文人コスプレと
弥生人コスプレした女が並んでた画像みたんだけど
個人的には縄文人女がキュートで萌え萌えに萌えたな!
こうしたちょっとした好み、嗜好が実は緩やかな生殖隔離としても働くのかもな
んまーオオクワ×コクワ雑種が産まれるくらいだから、クワガタは冗長に過ぎる気はする。
本来、昆虫の交尾器は鍵と錠の関係にあり、そう簡単に別種で受精できない認識なんだが。 あ、2匹目の大歯も内歯が2個か3個で赤黒艶消し仕上げだ
アマ♀は寿命が尽きる直前にしかタコ部屋に入れてないから純アマの可能性は低い
4匹の本♀が産んだのほとんど父はアマ♂なんかも知れん >>160
放虫も何処にでも沢山いますよ
近くの公園限定だけど
探してみてねっ♫ 0069 :||‐ 〜 さん 2006/11/10 00:36:23
桧●岐の住民
灯火採集禁止とか看板立ててるが住民や村の関係者が灯火採集やってるんだよね〜
発電機まで用意して観光客に採らせてた
あの村って村にお金を落とす人には放虫オオ等をわざとらしく採らせて喜ばせてる
放虫だらけ&住民も嘘つきが多いからもう行かないがあそこは金に汚いというか
少し離れた村に比べすべてにおいてぼったくり価格
噂だが桧●岐周辺で昔から放虫してるのは関東の奴らみたいだ
そいつら昔からネットやってるみたいだからココもチェックしてるかなw 檜枝岐の住人がオオクワを放虫するなんてありえないんだよね♫
住人はオオクワ採集を禁止する動きがあるんだよな
採集者の迷惑行為が原因
ま
放虫したオオクワが希望通りに灯火に飛んでくるなんてドシロウトでも不可能ってわかるもんだよね♫ 信じるも何もドシロウトじゃなきゃオオクワ採集を禁止したい檜枝岐住人がオオクワ放虫するなんて常識としてありえないって誰でもわかるんだなこれが♫ 檜枝岐は復興も何も被害少ないんだから支援なんてありえないんだよな
これも誰でも簡単にわかるものなんだよね♫ ま
オオクワ採集禁止の動きの檜枝岐で住人が放虫だとか復興支援で放虫だとかありもしないことを書いてることほど妄想じゃないんだよな♫ >>172
良く読んでないですよね?
放虫は関東の奴らとありますよ 結局全国何処でも放虫もあるし、天然もまだ何処でも居る可能性あると思いますよ。 まーでも何百万匹の天然に対してせいぜい数千匹の放虫なんじゃない?
0.1%とかのオーダー
九州なんかキリシタン大名たくさんいたし長崎出島もあったし
戦国末期以降に他人種の血入ったと思うけど、拡散してしまって今はもう分からないじゃん
クワは1世代のサイクルが人間の1/10くらいだから、この20年が人間界の200年くらいでしょ
思ってるほど汚染されていないんじゃないかな? >>175
うん
埼玉や群馬でも余裕で1万匹くらいいるでしょ >>175
的を得てるね
ただ放虫はせいぜい数千もされてないんじゃないかな
実際には0.1%以下の微少な個体数でしかも局地的
他方
飼育個体を放虫する前に大抵は寿命で死ぬよね
放虫するにしても関東から移動費用払って遠隔地にはいかないよね
そもそも東北じゃ住人がオオクワ採集禁止規制に躍起だから放虫にいけないよね ヨーロッパオオクワガタとムシモンオオクワガタって交雑できるんですか
普通にできて子どもが出来るならヨーロッパらへんにそういう種がすでにできて
いるかもしれませんが 別に何処でも天然いるなら
東京でいいわ
奥多摩でも探ろう >>178
交雑は可能性があるね
ただ、交雑個体が新たな統合種となって誕生するのは不可能だよ
可能なら既に交雑種がいるはずだよ
ヨーロッパオオクワガタとムシモンオオクワガタ
それぞれが別種として何千年も繁殖を繰り返してるのが証明なんだよね
これは一時的に交雑しても元の種に対して遺伝子で優位になれず衰退を繰り返した証明にもなるんじゃないかな ホタル、オオムラサキなんかの放虫と同じく、
放たれたその時その場所で一時的に姿が見られるだけで、世代交代したとしても数年で衰退し消え去ると思うな。
ニホンイシガメと外来種クサガメはハイブリッドが産まれ妊性も持つが、両種が完全に混ざり遺伝子汚染が全てのニホンイシガメに及ぶことは無く、相変わらず純血種も存続している。
なので生殖隔離は交雑可能な2種間でも、働いていると考えられる。
交雑種、また品種化され人為淘汰を受けたオオクワガタも野生に放たれて自然選択淘汰の洗礼を受けた時
野生化する過程で淘汰衰退
仮に野生化できても次世代からは小型個体が細々と出現する程度な気がするけどな
都内の公園で捕まえたようなブリブリのブリード品の特徴を示すような個体は、天然野外品とは考えられないな。
また、東北ブナ帯に放虫がされたとて、上記ニホンイシガメに述べた理由で完全に混ざる事は無いと考える 野外イコール天然で放虫遺伝子を伴わない系統だとして認められるなら
今頃80年以降更新されてない野外ギネスも
とっくに更新されてる筈
つまり今は放虫があまりにも多発してきた過去の歴史が存在してるが故に野外採集のオオクワガタは
例えいかにも野生らしい姿で採集されたとしても
昆虫界では一切採集は野生として認められる事はないのです。
もし、認められると豪語するなら単に5チャンネルでネット弁慶に力を注ぐのではなく、是非昆虫誌なり専門誌に絶滅危惧種の採集として記録報告を提出して頂きたい。 >>142
なんかそんな例があったね
確かドイツのアクアリストが自宅庭のドラム缶に水溜めただけの水槽でザリガニ飼ってた所、雌しか居ないにも拘わらず、勝手に繁殖増殖を始めた。
原産国では♂♀両性で生殖している種が、ドラム缶内で♀のみの単為生殖(クローン?自家受精?)する種に進化したとして新種に認定されたらしい。
ミステリークレイフィッシュの名前で流通する事に… >>182
はるか紀元前に各々の昆虫類が誕生して今なお存続している個々の種属や固有種が一時的な交雑が累代出来ないことを明白に物語っているね 放虫の数が多数派ではないから問題ないと言っている奴は小学生レベル 影響の程度は結局数依存になるからね
そこは精神論よりも定量評価の方がむしろ真剣に考えるべき領域だろう
東京と千葉、青森と福岡、日本とフィリピン・インドネシア、という距離でもまた違う
最後のなんて台風や津波で近隣の島に漂流するレベルじゃないからね
現実には人が海外旅行するだけで外国のダニをたくさん持ち込んでいるはずなので、
放虫が規制したい場合には、
この問題に目を瞑ってしまっては理論が二重性をはらんだものになってしまうので、
どれだけ説得力を持たせた説明ができるかだよね 今の時代になっても目に見えないものは存在しないのがモンゴロイド脳だからね
食べて応援しよう\(^o^)/ >>188
ほぼ全ての人間の顔の毛穴には、顔ダニが棲んでいるそうだ。
外国行ってハグキスしてる際に顔ダニの交換もしてるだろうな…
人間より先にグローバル化が完了しそうだ >>184
だがこの例は世代交代をする事で単為生殖を獲得した訳じゃないよね。
原種は単為生殖できない訳だから、本来なら繁殖せず死滅する運命だったが、ドラム缶で増殖を始めた瞬間、当該♀は個体進化したのか?
単為生殖を獲得進化した?
納得できそうな答は、環境条件によって発動する遺伝子を持っていたんだろう
ミジンコは環境が良好で安定してる間は単為生殖すると言われてる
環境が悪化して水温が上がったり水位が下がったり水質が悪化すると、オスを誕生させて交尾し有性生殖した後、乾燥卵を産んで乾季に備え世代を繋げる。
ミステリークレイフィッシュは今の所♀しか発生しないらしいが、環境条件によっては♂も生み出される気がする。
ナナフシも♂はごく稀と言われてるし >>182
完全に混ざる事はないだろう
けど、生態的地位は優勢な方が占有するだろうし、オオクワガタが絶滅した地域に良好な生息環境が復旧してきたら、空白となっている生態的地位に放虫オオクワガタは居着くと思われる。
どの道、純粋な野生天然オオクワガタの居場所は浸食され純血も犯され
ますます絶滅に近づいて行くんだろうな…
近所の森林公園なんかで放虫由来のオオクワガタが棲んでいたとしても、泡沫の姿が見えているだけ。
本来在るべき姿、ありのままの姿のオオクワガタは既に永久に失われている。 >>193
同種間で完全に混ざる事は同意するよ
他方レスのとおり遺伝子上で生態的優勢種の生息域占有も同意
他方でオオクワガタが絶滅する要因は環境の破壊が主要因であることから、破壊された環境に放虫オオクワガタが一時的かつ短期間生存は出来ても繁殖や定着は不可能だよ
破壊された環境では日本固有オオクワガタも放虫オオクワガタも滅びることになるね
一方で環境が保たれている地域では放虫されたとしても繁殖や定着は不可能だよ
放虫オオクワガタに比べ日本固有オオクワガタの遺伝子上の生態的優勢が理由
仮に絶滅の要因が採集だとしても同じこと
日本固有オオクワガタのみならず放虫オオクワガタも採集される
日本の環境限定であるが元々の種の遺伝子の強靭性を持つ日本固有オオクワガタが種の自浄力で今後も存続していく
そして種の自浄力で放虫オオクワガタやその遺伝子は永遠に駆逐されていく >>194の訂正
同種間で完全に混ざる事は同意するよ→
同属内異種間で完全に混ざらない事は同意するよ >>194
なんかホモサピにネアンやデニのDNAが残っている話を思い出させるね >>196
種として一旦分かれてもまた再び一つの種に混血統合することはないよ
ホーペやクルビデンス、タイワンやグランディスの混血種がいないことが証明しているね
混血種が一時的に誕生しても元の種との生存競争力や繁殖力が低下していることを明白にしめしている >>197
たしかに、ニホンザルとタイワンザルの交雑個体のみで形成される大集団というのは
今のところ紀伊半島だけに限定されているらしい
チンパンジーとボノボの生息域はコンゴ川で隔てられているけど、互いのDNAは見つかるようで
洪水なんかのときに混ざったんだろうけど、彼らはそのうち消えるのかな? >>194
自浄力なんてものはない。
どちらかと言えば国内種は遺伝子汚染に弱い傾向にあるので、交雑種に妊性があればそちらが優位になっていく可能性が高い。
オオサンショウウオやコイ、タナゴ、タンポポ、アマゴ、メダカ、ヒキガエル、キクなんかは交雑個体が定着している。
静岡ではタイヒラタとの交雑ヒラタが既に定着。
ニホンザルとタイワンザルに関しては、元々群れである程度限られた範囲内で行動する生き物、また仮に移動して他の集団に行こうとしてもよそ者を排除する傾向にあるから拡散しにくいというだけの話。
ある日突然、群れがあちこち移動する様に変化していけば全国的に拡がる可能性大。 交雑とは違うけど、北海道にもカブトムシが普通に生息しているくらいだからねー
当たり前だけど多少の環境変化には種レベルで耐えられる場合もあるし、
大きな環境変化にさえ耐える個体が一部にいる
だからこそ絶滅を免れてきている訳だし、遺伝的多様性の重要性が強調されている >>199
遺伝子の剛健性の点から古来から固定された遺伝子を凌駕することは交雑種では理論的に不可能
また他の遺伝子を排除する
交雑種に妊性があったとしても同じ
例に挙げている生物は水生生物がほとんどであり、生息域が限局されているので否応なし交尾が繰り返されるので交雑種が繁殖しやすい
また元来の遺伝子に比べ劣位なので交雑種は淘汰される結果となる
オオサンショウウオやコイ、タナゴ、タンポポ、アマゴ、メダカ、ヒキガエル、キクなどの交雑種が繁殖したとしても長い歳月は存続不可能であろう
元の種の歴史からすると一時的に過ぎない可能性が高い