>>928
バブル景気の頃だね
オオクワガタの大型ワイルドペアは何百万て価格で取り引きされてた
アクアリウムもブームになっていて、巨大水槽に熱帯魚を容れて飼う人多かった
アジアアロワナなんて凄い高かった
それに見合う希少価値と美しさがあり、憧れもしたな

値段が上がるとステータスも上がり、出来るものなら手に入れたいと渇望する
かつてのオオクワガタと今のオオクワガタでは、生体としては何ら変わらないのに値段が安くなった事で、
かつての輝き(希少性、高価値、所有欲)は喪失した?
野生での希少性も変わらないどころか、棲息環境が土地開発などで潰され、かつて採集出来たフィールドも失われ2度と元に戻らない、

やっぱ血統ブリードものは手軽に安く入手できる時代にはなったけど、野生本来の姿とあまりに掛け離れた大きさ形に変化してしまった事で逆に価値を減じたし、国産純血である信頼すら疑問符が付いた。
ペット品種として割り切るなら、それも良し、良い時代となったが。
そうしたブリード物を尻目に
ますます野生個体の希少性と価値は上がってる

平山さんはブームに乗って成功した時代の寵児だったね
雑誌やテレビにも良く出てた