まず生息地域の局所性は散々言われてるが100年程前の山が禿山ばかりだった事が大きな要因だろう
温暖化で標高を上げたい時期に途切れ途切れの山林では広く生息域を拡大できなかったって事だろうね

例えば同じような生息環境を好むコクワなら短いサイクルで増えるし使う資源量もかなり少なくてオマケに飛翔能力も高いから生息域の拡大は段違い

オオクワは同じサイズ感のノコやミヤマよりも飛翔能力はかなり落ちるからね

しかしこのスレたまに長文投下してくるよね