箱庭で食物連鎖を成立させる [無断転載禁止]©2ch.net
って研究(笑)を思いついたんだ
最少種数、もしくは最少個体数で食物連鎖が確立できるなら人為的一次遷移のモデルになれるんじゃないかと思って
というわけでやってみようと思うんだが、自力ではとんと思い付かないもんでモデル生物の提案を宜しく頼む >>2 種にもよると思うが割と植物の消費激しくないか? アクアリウムならふつーにやれるよね
陸棲生物?
とりあえずダニとかでやってみてはいかが? >>6
あくまで焦点は陸棲
ダニなら草食から肉食まで幅広い上に草食も樹液吸うだけだしいけそうだな
取り敢えずやってみる サンクス 一応動けるのは今週末からになるもんで報告待ち勢は1ヶ月ぐらい気長に待ってくれ 色の抜けた葉を目印にハダニ探してみてるんだが全然見つからない
見つかるのはアブラムシやカイガラムシやカメムシハムシ、時々ゾウムシ
探し方が悪いんだろうか 羽虫が鬱陶しくなってきたので帰還
結局捕獲できたのは3匹のハモリダニのみ
ハダニは一切見つからなかった 取り敢えずハダニは諦めてグンバイムシでやってみようと思うんだが、検索しても上位捕食者がとんと出てこない
グンバイムシの上位捕食者に心当たりある人いますか? グンバイムシとかいきなりレベルたけぇな
捕食者って鳥とかじゃね?
こいつを最上位捕食者として生態系作るしかないだろ
ただのグンバイムシ飼育日記になりそうだけど >>19
子カマキリぐらいしかいないのかねぇ
継続的な捕食者としては採用できないし諦めるのが吉なのか
>>21
俺の知ってるグンバイムシと違うような気がするんだが
俺が言ってるのは葉の裏から吸汁する3mm前後のカメムシ亜目のグンバイムシ ↑ミス
折角ダニという提案をいただいたのでアブラナ→アブラムシ→タカラダニも考えたんだが、タカラダニがアブラムシの小さい個体しか食わないせいで止まりそうな気がするがどうだろうか 相当バランス上手くやらんと常にどれかの種を供給し続けなきゃいけなくなりそう >>26
植物植物食性のグンバイムシを最上位「捕食者」とはどういうこと?
>>27
真っ先にそれは思いついたんだが、経験上アブラムシとテントウムシだと、供給が追いつかないもんで
>>29
その発想は無かった
割と真面目にアリだと思うが、シュミレーション条件が厳しそうだもんで保留 >>25
それじゃ意味が無いんだよ
さらに言えば植物の人為的供給までゼロに抑え込みたいから大食らい植物食性も使えなくて厳しい 捕食者はある程度食わないといけないけど食いすぎちゃいけないのね
個体が小さいやつor消費が少ないやつor狩りが下手なやつ
ザトウムシとかどうだろう デカくなってしまいそうだけど >>32
ザトウムシは面白そうだけど下に据えるのもそれなりのサイズが必要になってくるだろうからなぁ
死骸も食ってくれるらしいし多種環境回そうと思ったらかなり有難い存在になるとは思うけど現状はスルーかな >>33
ザトウムシは雑食だから思わぬものまで食う可能性があるのも考えどこ >>30
つまり草食最上位ってことだよ
紛らわしくてすまん
捕食者=肉食動物という意識が無くなってたわ >>36
1.コバエの産卵場所となる死骸の供給が追いつかない
2.コバエの餌の供給が追いつかない
3.コバエの供給がカエルの需要に追いつかない
以上3点で、この実験始めようと思った大分初期の段階で却下されてる。すまんな >>37
想像できんか、環境を制限すればいいだけの話なんだが… >>39
37が言いたいのは、「食物連鎖上において上位という言葉を用いることができるのは肉食動物に対してだけで、植物食性のグンバイムシに『最上位』を用いていているのはどういうことだろうか」ということだと思うよ
39が言いたいのは、「一次消費者の中でも消費量が最大となる種をグンバイムシになるように環境を制限すればいい」ということで合ってる? >>30
アブラムシの増える数がテントウムシの捕食に追いつかなそうだね >>42
サイズは特に決めてない
ある程度の上限はあるだろうけど、取り敢えず何を用いるか決めてからケージも作るつもりだもんで >>43
なら、最上位種より優占種の方が適切かな
長期のレスになるもんでIDコロコロ変わるからコテハン適当に付けた グンバイムシはアブラナ食餌にしなさそうな気もするが
ダニのやつとは別に作るのか? >>46
取り敢えずアブラナ-アブラムシ-タカラダニの流れを考えてたもんで
グンバイムシの流れを作るならまた別に考えるつもり >>47
基本樹木、小さくともツツジとかがグンバイムシの主な食餌だからなかなか大きくなってしまいそう >>48
アワダチソウグンバイあたり使うのはどうだろうか
といっても高さ1mぐらいは必要になるだろうが >>49
1の考える箱庭の大きさにもよるね
39の言う通り環境の制限は必須っぽそう 既出かもしれんが、とりあえずグンバイ一世代での系だよな? >>51
「グンバイ一世代」ってのが「一次消費者としてグンバイムシ1種のみを置く」って意味ならその通りです
二次消費者は小型の巣を貼るタイプのクモが適切かな、と考えてます >>52
あー、ごめん
箱庭内で継代飼育するの?そこまで含めたらかなり本格的だが難易度あがりまくりよな
世代交代のスパンがそれぞれ違うからこういう言い方になったんだ >>53
1で述べたように、そもそもの目的が「人為的一次遷移のモデルを作ってみよう!」なので、継代飼育前提ですね。この時点で地上のピラミッド成立だけでも大分難易度が高いのは承知しています。 土は緑茶粉末を混ぜた鈴虫マットと腐葉土と広葉樹粉砕マットですね! ビオオトープですか面白そうですよね
作るならやはり観覧したいものですね
色々考えて想像膨らませると、田舎で土地を持ってしまえば、勝手に生態系を所有してる感じになりますから ある程度街中で全て作り上げるからこそ意味がありますね >>55
いえ、そうすると「一次遷移の再現」というもともとの条件から外れてしまいます。園芸用の赤玉土あたりを使おうかと考えてます。 >>55
いえ、そうすると「一次遷移の再現」というもともとの条件から外れてしまいます。園芸用の赤玉土あたりを使おうかと考えてます。 今日庭の草むしりやったら
いろいろな、昆虫いて驚いた
コガネムシいろいろな種類
バッタ、蝶の幼虫などなど多数、図鑑で調べきれない
勿論ダンゴムシも
うちの庭も時々庭師が手入れするぐらいで何もしてないけど、ちゃんとした自然なのだなぁと思った >>45
箱庭で生態系の再現をするつもりなら、上位捕食者から選定しないとだめだろ。
そして上位捕食者の主な食事が、飛ばない虫であることが重要でしょう。
だから、ハサミムシ→ダンゴムシとかにすれば簡単でしょう。
分解者はそこらの土を採集すれば、勝手に入っているから。 庭の土ごとムカデやハサミムシやらミミズやらをごっそり持ってきたらいいんじゃね >>63
コオロギはまだ早いような気がするし、今聞こえる鳴き声はケラとかだろう。
とにかく箱庭で生態系を再現するなら、上位捕食者と分解者との距離が近いのがいい。 かなりレベルの低い素人質問で悪いんですが、キリギリスなどバッタ類を飼っているケースに野草を植え込んだものを入れて、ダンゴムシを入れておくとダンゴムシはいい働きをしてくれて効果があるんでしょうか?
生態系にはならないでしょうが、キリギリスが頂点になり、他の鳴く虫直翅類も入れて色んな鳴き声を一気に楽しめたら面白いと思うので。(別ケース飼いでもできるけどいろんな種類がいるのってどうなるのか気になるしワクワクする)
家にストックがあるのはキリギリス、マツムシ、スズムシがあってあとはツユムシやコオロギなども捕まえれたら面白そうで入れてみたい。 鳴かないものではショウリョウバッタなどを入れると1番捕食される立場になるのかなと思う。
一応、今はあまり売ってない特大ケースなので、一度挑戦してみたい。
逆に共喰い、捕食で他の虫の数が減るのを避けるにはキリギリスが別ケースに退場でもいいけど、それじゃ意味ないのかな?
その場合コオロギが上位捕食者になってダンゴムシとの距離も近いですけどね。
一応キリギリスのために特大ケースを立てて使っているものなのでメス1オス1or2くらい入れてやってみたいなと思ってる
問題は入れる虫の産卵床(草など)を全て把握して植えないといけないことか。 それなんですよね
全面に植えるんじゃなくてプランター状の植木鉢みたいなのに入れてそれを入れようと思うんですが、いかんせん植物の知識がないのでいつ枯れ、また来年も生えるのかも分からないんですよね
柔らかいイネ科の葉(ヒメシバ、ヒメイヌビエ?)は蒸れるケースに植えるとしばらくするとすぐ枯れるのは分かりましたが、エノコログサは花瓶に挿しておくだけでも根が出て長い間枯れてないので大丈夫そうです。ススキのようなものは根が採取できているのか不明です
あくまで小規模な物です。 いえ、あくまで形がプランター型ではあるものの大きいものではありません 一次遷移なら植物は苔や地衣類だろ
雑草を選定してる時点で一次遷移じゃない
コケ等が栄えて土壌、つまり水分を保持する培地が出来てから他の植物が栄える
土壌が出来れば真菌やバクテリアなんかの微生物も多様になる
その辺の雑草とその辺の小動物を入れて飼育出来たとしても
遷移のモデルになんかなり得ない
供給または増えすぎは削除しないと絶対にバランスが崩れる
バランスが崩れたのを遷移として放置するなら
最終的には節足動物はダニ類
植物はコケ類
微生物は真菌類が幅を利かせた状態になるのは目に見えてる >>65
キリギリスは食欲旺盛な虫だから、ほかのバッタやダンボ虫も食い尽くすよ。
バッタ類は諦め、コオロギなどのシケ虫とダンゴムシの方がいいでしょう。
ダンゴムシはコオロギよりも雑食性で、カビも食べるし虫の死骸も食べる。
飼育が簡単で優秀な分解者でもあるからな。コオロギとの親和性は最高。 実は何十年も昔に、似たような飼育をゲージでしたことがある。
一つの飼育ゲージの中に、キリギリスとカマキリとバッタ類とダンゴムシ。
キリギリスとカマキリの2トップが虫を食い尽くし、両者の頂上決戦がすぐ始まったわ。 >>71
自分は>>1のように完全な生態系を作る壮大なプロジェクトの主旨から外れるけど
もともと今、キリギリスをメインに今年初めて孵化したマツムシを育ててるんで、
手は加えつつ、ある飼育ケース内である程度自然を再現出来るかどうかを考えてるところで、まず植物を枯らさず定着させるところからが目標。
鳴く虫がすぐに食い尽くされてはもったいないですからね
生態系というか、共存可能かということなら主であるキリギリスを外せば鳴く虫テラリウムも少なくとも一時期は楽しめそうだが、翌年どうなるかなというところ。
とにかくダンゴムシは万能で、居ても害は無さそうというのは分かった >>73
植物の生育は知らないが、とにかく土には気を付けるべきだな。
以前もらった鈴虫をそこらの土で飼育したら、
ダニは湧くわウジは湧くわで大変だった。
土は市販の腐葉土にして、ダニが湧かないようにダニクリーンを使うべきだな。
それから他の虫を入れれば、いいとおもう。 >>74
ダニクリーンですか
他の虫に影響は無いのかな?
腐葉土って上手く植物育つ?以前買ってきた植物の土に雑草植え込んだらすぐに枯れて、今は祖母が植物のため長年にかけて継ぎ足し培養した土をもらってきて、試験的にそれに植え込んだら結構定着してるんだけど
>腐葉土が全体の30%を超えると通気性や水はけがよすぎて植物にとって悪い環境になってしまうことがあるので注意しましょう。
ということらしいけどどうなんだろうか 表面を覆う程度にするといいかな 薬でダニやウジ=昆虫の幼虫等の微小動物をコントロールするのは食物連鎖に反するだろ
天敵生物入れるかダニ等が増えない環境を整えるべき ただ、ダニに集られて他の虫が死んだら話にならんだろう。
>>75は完全な生態系の再現を目指してるわけではなく、
鳴き虫でアクアリウムを作ろうとしてるだけだ。
ダニピタクリーンは、自然に近い成分でできてるみたいだし。 >>65
ケースに入れるんじゃなくて、
庭があるなら、草ぼうぼうの放置状態にして、
そこに4本柱だけたてて(屋根と壁と床はつくるなよ)
そこで、あんたが暮らせばいい ダンゴムシはとりあえず入れておけばゴミをや糞を食べてくれて、害はないのだろうか?
植物の新芽を食べてしまうという点もあるようだが… ダンゴムシは確かに雑食性だが、食べるのは枯れ葉やコケに、小さな虫。
むしろ、コオロギがダンゴを食べる可能性があるぐらい。
ジュースの飲み残しを与えると、コオロギと一緒に舐めに来るぞ。
野菜の残飯を与えていれば、新芽を食害することはないでしょう。 野生のキリギリスの捕食性は確かにすごいのかもしれない
飼育下ではキュウリとかで飼えるけど草や稲穂は副菜に過ぎず、ヤブキリでなくてもキリギリスも捕食がメインの餌のようだ。
ただ、地表性であるコオロギは地面に隠れる場所をたくさん用意して空間を分ければ全滅させられずに一緒に飼えるかも
同じ樹上性の直翅類だとやはりすぐに喰われてしまって一緒にできないが
まぁキリギリスなんて何匹も飼うもんではないから、捕食性が極めて低くて、何か声の良い別のキリギリス系のものとコオロギ、マツムシ、スズムシを一緒に飼ってみたい。マツムシは樹上性だからコオロギにあまり食われないだろう。
スズムシはコオロギに食われたりするかもしれないけど、コオロギの量少なめで調節できないかな。 ある程度成長してる植物は大丈夫でも、やはり新芽と呼ばれるレベルのものだとダンゴムシが食べてしまったりするな
ていうか、ダンゴムシをコオロギ等の直翅類を飼育してるケースに入れとくと、他のコオロギが食べなくなったような死骸や糞を食べてくれてケースを掃除してくれるといったそんな都合の良い感じにはならない?
害の面も見て判断しないと… まぁ草木を植える土には多かれ少なかれ多少は入ってるんだけど
植物を植えないコオロギやスズムシなどのケース内で単に掃除屋としてみた場合どうだろう?
スズムシの産卵などに害は出ない?
ピートモス系の土だとそれをそのまま食べそうだが赤玉土系のものだと土そのものが食べられることはないだろうけど、コオロギスズムシの糞や死骸がそのまま転がってるのよりも、それをダンゴムシが食べてダンゴムシの糞に入れ替わった方が綺麗に保てる? ググってたらダンゴムシよりワラジムシの方が生きている植物への食害がなくて益虫なんだなw ダンゴは害虫だから
駆除対象だけど選択駆除出来ないから
ワラジタソが巻き添え駆除されちゃう 前に植木鉢や石をひっくり返してもダンゴムシばっかりでワラジムシは全然居なかった
でもさっきたまたま一匹見つけたから捕まえといた ブレス オブ ザ・ワイルドのハイラルは、京都府京都市くらいの大きさの箱庭である。
栃木県民の感覚で言えば、宇都宮市の約2倍の大きさだ。 鳴く虫テラリウムまだ未完成
そろそろ完成させたいけど今はウマオイを累代させることが最優先になった
エンマコオロギは声はいいけどデカすぎるし繁殖しても困る
手持ちの虫は
キリギリス、ウマオイ、エンマコオロギ、マツムシ、スズムシ、ホシササキリ、マダラスズ、ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、ショウリョウバッタモドキ、オンブバッタ(1匹)
キリギリスはそのまま完全に別の専用ケースに入れておく
マダラスズが小さくて意外と分解効果とかあったりするかも? あ、あとイナゴ。
鳴く虫だとウマオイ、コオロギ、マツムシ、スズムシ。
ホシササキリはもうメスしかいないけど 悲願としていた葛を枯らさずに植木鉢に根付かせるということにようやく成功したのが嬉しい 直翅目鳴く虫テラリウム風飼育箱一応完成
様子見ということでダンゴムシは植樹ゾーンと地面のゾーンにそれぞれ1匹ずつだけ投入 空いてるスペースを見つけたからといって
入念な調査をせずに欲張って色々植えつけると
植え付けから時置かずして
大量の害虫にたかられることがある
植物たちとの触れ合いの中で
そういった局面に遭遇したならば
臨機応変な対応が求められるのである
様々な薬剤を事前に準備したからといって
素早く対応できるわけではない
時には思い切った女装も必要になる 巫蠱(ふこ)の蠱毒(こどく)っぽい感じで幼稚園〜小学校低学年までやってたな
近所の友達とかと庭先や材木置場、空地とかのアリ、ヤスデ、ダンゴムシ、シデムシ、シデムシ、ゴミムシとかをスコップとかで御菓子の缶やケースに土ごと入れて
トカゲやヘビ、ガマ、ムカデとかも入れたらより蠱毒っぽかったんだろうけど大抵皆、母親に見つかって捨てられれてしまうけど、見つからないやつは
ケースの中はまさに「壺中天」でかなり色んなのが生きてる 貨物列車が順調に運行していると思ったら
分岐点を過ぎたところでトラブル
踏切に歩行者が侵入?
線路に異物?
それともカラスの巣? 菌類
土壌生物
植物(マメ科)
これだけでもう成立してる