節度を守っての基準が材割りする人と反材割り派で違うんだろうなぁ
樹液すすってるクワガタを採ってくるのだって、自然破壊には違いないんだし
どこでラインを引くかって話だと思うんだ
俺は特定の種が絶滅に追い込まれかねない回復不能な影響を与えるかどうかだと考えてるけど

材割りが発生源そのものを破壊するから、それ以外の採集とはわけが違うという理屈はわかる
だけど材割りがオオクワガタを絶滅に追い込むほどの影響を与えているの?
そこらへんの数的根拠が示されないとなぁ

まぁ自分が採集しているポイントで材割りされてたら、オレが採集する分が無くなるだろ!
という感情論ならよくわかるんだけどね
あるいは破壊された木が無残で嫌だとか

ちなみに俺自身は材割りはしていない
しないけど感情的に材割り批判する人の意見には引いちゃうなぁ
逆に材割りしてやろうかって思っちゃうw