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【アンテ】アンタエウスについて語るスレ2

0001:||‐ 〜 さん
垢版 |
2012/03/29(木) 00:44:47.89ID:PzaX0ECZ
前スレ>>859のテンプレより↓

[原名亜種(通称ヒマラヤ系):インド北部、ブータン、ネパール、ミャンマー北西部?/野外最大サイズ89mm]
最も大型になる亜種で、他の亜種に比べてオオアゴの湾曲がやや弱く、内歯は斜め前方を向く。体の光沢は強い。
主にブラフマプトラ川以西の地域に生息する。

[亜種?(通称ナガ系):インド北東部、ミャンマー西部/野外最大サイズ83mm]
原名亜種と亜種miyashitaiの中間的な特徴を持つ個体群で体幅のある個体から一見原名亜種とも思われる個体など
個体変異が多くどちらの亜種とも決め難い個体群である。特徴については上記両亜種の中間的なものが殆どのようだ。
ミャンマー北西部サガイン管区産は原名亜種と酷似する。今後の調査に期待したい。

[亜種miyashita(通称インドシナ系)i:ミャンマー東部、タイ北部、ラオス北部、ベトナム北部、中国(雲南省南部、海南島)/野外最大サイズ86mm]
基亜種に比べてオオアゴと体が太短く、内歯は横を向く。体の光沢はやや鈍い。
ベトナム産は湾曲の強い個体が多い。ラオス産は少ないながら内歯が上向きの個体が存在する。

[亜種datei(通称マレー系):マレー半島、ベトナム南部、インドシナ南部?/野外最大サイズ80mm]
やや小型の亜種で、インドシナ亜種miyashitaiよりもさらにオオアゴの湾曲が強く、体の光沢は強い。
オオアゴ内歯はインドシナ亜種と同じく横向きだが、より鋭く突出する。前胸背板はより幅広い。
ベトナム南部から以西のインドシナ南部の個体群は未検証であり今後の調査が期待される。


BE-KUWAや図鑑サイトから抜粋しました。半分寝ながら作ったから誤字などあったらスマソ

産地別に個体画像を見たい方は「アンタエウス+産地名」でググったり下のサイトをどうぞ。

http://www.haginet.ne.jp/users/ssbc/albm.html

【前スレ】
アンテについて語るスレ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/insect/1129464601/
0043:||‐ 〜 さん
垢版 |
2012/05/09(水) 18:57:03.01ID:e+YkfguA
>>42
カチン、或いはチン州の内歯が上がりまくった個体かな
交雑個体の判別がつかないから何とも言えんが
0044:||‐ 〜 さん
垢版 |
2012/05/09(水) 21:59:47.93ID:Dp7c6gYW
俺もカチンかチンヒルもしくはサガインの内歯が下がり気味の奴ってところかな
ヒマラヤ系とインドシナ系の交雑じゃなければだけど
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