近親交配を重なったとしても長い目で見ると
前世代塩基とは違う配列になる事によって
累代は進んでいくというのが定説。

つまり、累代が進んでくると元の種とは違う
モノになってくるという事なのだが
僅か10世代程度で起こるという事はなく
その間には奇形による淘汰があり、残った
個体は既にDNAの一部に変化が出ている
という事。これがいわゆる累代の弊害だね。
離島等の限られた環境では、これが延々と
繰り返されてるんだよね。