今年のワイルド便の入荷の悪さについて
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毎年この時期はワイルド、特にインドネシア便が沢山入荷する。
しかし今年は異常に少ない。
何が原因だろう。業者の思惑?本当に捕れない? マジレスするとインドネシアで現地キャッチャーの資格性が厳しくなったから 税関に提出する書類が細かくなったし、審査?がすげー厳しくなったよ。
全然OK出なくなったし。
しかもこれを輸入するたびに、種類ごとに毎回書かなくちゃいけなくなった。
だから手数料もかさむ。
書類マンドクセーし、だから今までより高く売らなきゃならない、だから今までと同じ量は売れない(買ってもらえない)、よって儲けが出ない。
だからワイルド入れるよりブリード品売った方がよい。
こういう仕組みですよ。
そんでおまえ自身この先どうやって
乗り切っていくつもりなんだよ? 参ったな。ヒラタ類が本当に少ない。オウゴンオニや、そろそろ旬なエラフスもどうなることやら。
そういや今年はゴホンヅノも異常に高かったし、少なかった。 >>7
まあ、まだ全く輸入されないわけじゃないからな。
どうしても俺が入手できなかったら、輸入できた人に頼むさ。
ブリードにも、もっと力をいれていくし。
しかし、「毎年ならこの時期に入ってくるのに、今年は来ないぞ?!なんでだ?」と違和感を感じたら、たとえ前年輸入したものからとれた幼虫(ようするにWF1)でも、それを早く入手しておいたほうがいいかもしれんよ。
そのあたりの勘の働かせ方が、この先は必要になると思う。
一例を挙げるが、とりあえず今年入ったゴホンヅノから幼虫を採った人は、幼虫を手元に何頭かはキープしておいたほうがいいかも・・。
ゴホンヅノは幼虫期間が約2年だから、再来年の夏にもしもまったく輸入されなかったとしたら、いい値段で売れるかもよ。大量輸入されても責任はもてないけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています