西日本の4-7月に昼間ルッキングしてりゃ分かるが。

池や川周辺のアキニレ、ヤナギでは、樹冠部にヒラタ、7月はノコギリの♀が着き、樹皮を齧って樹液を吸ってる。
クヌギから追い出された連中だ。ノコギリなら、そのまま♂がメイトガードしている。

カブトが出てきたなら。追い出されるクワは更に増加して。ゴマダラ、その他中型カミキリの脱出痕を中心に
コクワ、ヒラタが住み着き、♂も自分でその穴をせっせと掘り進んで。大顎を摩耗させまくって餌場兼住居を作る。

クワガタはそんなに弱くない。