▲▲ クワカブが集まる樹木 ▲▲
クワガタやカブトムシが集まる樹木について色々語り合いましょう。 山から30センチくらいのクヌギの幼木を採ってきて庭で約10年丹精こめて育てた・・直径10センチくらいの
台場風に仕上げたクヌギに昨年の夏コクワが来てくれた・・・少し幸せな気分になりますたw。。 偶然にもカブト幼虫が土と間違えて自分の糞を食ってるの見ちゃったよw
Cの格好してる最中。
やっぱ馬鹿だ。最近、糞除去したばかりだというのに。
集まる樹木ね・・・そういえばオオクワガタだけど樹液に集まってる成虫はまだないが幼虫〜新成虫なら
山桜の老木で時々採りにいってるなぁ、発生木は今の所この桜の木1本のみで毎年コンスタントに
採れる、木の枯れた部分にいるのだけど材割りの為数年間隔を空けて採集。。
ちなみに同時にヤマトタマムシも沢山いて夏場はこの木の樹上でキラキラ輝かせて飛びまわってるなぁ、
非常に美しく飛んでる姿も神秘的。この桜の木は丁度平地と山の境に生えてまつ。
by静岡県 ・・・そうそう、間隔空けての採集は数年前から、それ以前は毎年採ってたが
木の保護を考えてます、ちなみに親戚の山での採集ですのであしからず。 ・・・そうそう、間隔空けての射精は数年前から、それ以前は毎年シコってたが
チンコの保護を考えてます、ちなみに親戚の山での射精ですのであしからず。 ノコなんだがイチョウ、ケヤキ、ポプラの幹に何故か単独でいてビックリするがなんでだろ?
真昼間で周辺数`にゃクヌギ等樹液の出る木は無いんだが…
ケヤキなんか国道沿いの街路樹だった
今だに訳がわからん 銀杏、ポプラは稀に樹液が出る。
ケヤキは、中が腐れていて♀が居るとか、夜間に街灯に集まったのが避難していたり。 @マテバシイにクワカブは群がる?
A都内でアラカシがたくさん生えている場所を誰か教えてください! 昔家の庭にドングリ埋めたら
7〜8年経って樹液を出すようにようにまでなった
カナブンとスズメバチとルリタテハとコクワガタが来た
今は樹液出さなくなっちゃったけど
普通の住宅団地としては、個人的には奇跡の景色だった 関東です。
アラカシという木、どこかに生えているところありませんでしょうか? アラカシ?奥多摩にあるよ。
>>265
マテバシイには来ない 平地に生えてるハンノキって集まるのかな?
あとはクワの木とか。 >>269
山では、ハンノキ、ヤシャブシにクワがつくけど。
低湿地だと、ヤナギやアキニレ、クヌギがあるから、そっちを探すものな…。 どなたかクヌギやコナラに人為的な穴を開けて樹液出させたことある人いませんか?
いたらその時に使った道具や幹の太さ等教えてほしいです 電柱クヌギにノコギリでギコギコ
台場では日常茶飯事 出さなくても、周りにボコボコ噴く木が有って。
湧く様にカブトが採れるところなら。
電柱クヌギに電動ドリル+20mm木工ドリルで偽シロスジカミキリ産卵痕。
あまり…いや全く意味ないけど、あぶれたカブトが集まって、暫くは広げてくれる。
ちなみに自宅敷地だからね。 庭に幹回り1メートルほどの樫があるが樹液出してるのは見たことねえ
こいつに樹液を出させる手段はないものか
分かりやすいクヌギコナラと違って
シラカシアラカシは覚えられない 栗の木で採れるそうだがカミキリ以外見たことねー、クヌギと栗って葉っぱだけは似てるので間違いだろ クヌギだって全てのクヌギにクワカブがつく訳じゃねーだろうに。 アカメガシワで樹液出してるの少ないね、この木は雌雄あるけど樹液には関係ないのかな クヌギが樹液ダラダラ出し続けるのはボクトウガの幼虫が寄生穿孔し自らも樹液を食物にするため
に傷口を拡げ続けるから。
コナラが樹液出すのはシロスジカミキリの幼虫が寄生穿孔するから。
アカメガシワが樹液出すのはおもに山地でコウモリガの幼虫が袋状の巣を作りつつ(以下同
その他の樹種だと、不特定の理由で偶発的に樹皮下の維管束が傷ついて露出しないと樹液の
出るきっかけが無い。だからあまり樹液が出て虫が集まる様子も見かけることができない。
そこで、山地のヒメオオは仕方なく自ら水分の多い樹木の若い枝を傷つけて樹液を出すよう
に行動を進化させたわけだよね。 西日本の4-7月に昼間ルッキングしてりゃ分かるが。
池や川周辺のアキニレ、ヤナギでは、樹冠部にヒラタ、7月はノコギリの♀が着き、樹皮を齧って樹液を吸ってる。
クヌギから追い出された連中だ。ノコギリなら、そのまま♂がメイトガードしている。
カブトが出てきたなら。追い出されるクワは更に増加して。ゴマダラ、その他中型カミキリの脱出痕を中心に
コクワ、ヒラタが住み着き、♂も自分でその穴をせっせと掘り進んで。大顎を摩耗させまくって餌場兼住居を作る。
クワガタはそんなに弱くない。 >>293
ハンノキカミキリ探しに行くついでにクワガタも見てるけど
アカアシはいる
高地だとヒメオオもいるらしいけど見たことない >>292
アラカシもシラカシもボウトウガの幼虫が関係しているのかもしれない。
アラカシとシラカシ、あとは栗の木でボクトウガの幼虫を見たから。 実際に採集に行くと、
クヌギでもボクトウガが作った樹液場ってそれほどないよ。
殆どがカミキリ、スズメバチによって作られる。 栄養の通る師部は樹皮に近いあたりにあるが、割りと回復もはええから
スズメ・カミキリのかじり後だとしばらくして枯れちゃう。
ボクトウガは掘り続けてくれるから奴のいる樹液場は長いな。
まあ、スズメもひっきりなしに来るから大して差はないけど・・・。
シロスジカミキリが大発生してる樫の木に毎年カブクワがいっぱいたかってる。
たまにボクトウガが居座ると長い事樹液を出し続けて長く楽しめてる。 アベマキ,ツクバネガシ,オオツクバネガシ,シラカシ,コジイあとビワの木も! ビワは、収穫のお手伝いに行ったときにワサワサとコクワとヒラタが採れた。
あれは、果物の汁に集まってるのかな? 枯れた竹に幼虫がつくことはありますか?丸い食痕がありました。 竹にクワ幼虫は聞いた事ないな〜
葉っぱ=腐葉土にカブ幼虫はいるみたいだけど
そもそも竹に腐朽材部分がないよね 台場クヌギで画像検索するとよく苔が生えてるのが出てきますが、台場に限らず
そういう木って樹液出てなくて、もう活動停止してるイメージがあります
後、ツタが絡まってる木とか。
そういう木は今まではほぼスルーしてたんですが、普通に樹液出てたりするんですか? >>316 丸い食痕みたいな穴があるのですが、これは何の穴でしょうか? ここはクワガタになりきって書き込むスレじゃないの? ネブトは腐朽が進んでれば針葉樹でもいるから竹でも土レベルまで腐朽すればいけるのかね
でも320はの竹は固そう
カミキリとかのクワ以外も視野に入れた方がよさげ
ちなみに地域はどこら? ベニカミキリですか。成虫は見たことあったんですが、竹食べて成長するとは知りませんでした。 老木といえば、桜の古木なんかはどうでしょうか。
近所には桜並木はあるのですが、クヌギなどはないのに毎年初夏にヒラタ♂♀が飛来します。
♂も大きいものでは6cmを超える立派なものです。
以前、子供が桜のウロにクワガタの死骸があるのを見たともいってたので、桜でも棲みつくのかと思いました。 樹液はヤニのようにエサとしては不向きだから発生源としての利用だろうね桜 そういえば桜の樹液はなんか反固形みたいな感じですよね。
近所の桜並木の一部はカワラタケがびっしり密生してたりもするので、発生源なんでしょうかね。 今日半分腐ったソメイヨシノ崩したら
クワガタの幼虫みたいなの出てきたな 桜の樹液って樹液ではなくヤニのことでは?
見た目はメープルシロップみたいなので甘いのかと思って舐めてみたら味なしだった kondou557さん
サクラの幹の樹皮の下に、木部(材)を食害する『コスカシバ』のような害虫が発生すると、
寄生された箇所を保護する為か、『ヤニ』が出やすくなるようです。
『蜜』ではないので、舐めたりしない方が良いと思いますヨ。
(サクラの幹に、『蜜腺』はありません)。
↓コスカシバ
http://www.hfri.bibai.hokkaido.jp/03kikaku/cd006/konchu/data/cho-ga...
http://www.yoshitsuru.net/page/insect/kosukasiba.html
抜粋:サクラの木をよく見ると、ときどきネバネバした茶色の樹液が出ていることがあります。
そのかたまったものは時に琥珀のようなきれいな色になっています。
このネバネバした樹液は人の血にあたり、かたまったものはかさぶたになります。
傷ついた木がその傷を治すために出すのがこの樹液になのです。
傷を付ける犯人、ならぬ犯虫がこのコスカシバになります。 どんな木でも多少なりとも甘い樹液はある
さもないと、葉で光合成して作った有機物を樹木全体に送り届けられない
とはいっても、それを大量に出せるか?というとまた違ってくる
樹液は、師管(篩管)を通る糖分を含む液が、師管が破れたため外に出てきたものだ
だが樹木にそれとは別に樹脂道というのを持つ
針葉樹の殆どはこれがあるし、広葉樹でもサクラ、マメ科の多くの種類、ヤナギ、ウルシ科、クワ科などで発達している
樹脂道の中には樹脂というかヤニがあり、これが破れるとヤニが出てくる
ヤニが出る樹木ってクワガタが来ない!というイメージがどうしても強いねw
でもクワ科は結構クワガタが来る。イチジクとかもそうだ
ヤナギ科もポプラなんか結構ヤニを出しているがクワガタがいない訳じゃない
針葉樹だってモミにネブトが来る
マメ科は南の国でクワガタが来る樹木が多いが、ミモザの仲間はアフリカでカナブンなどが大量に集まる一方
樹脂も出し、その樹脂はアラビアゴムとして粘着剤、安定剤として大量に採取され利用されている
サクラも樹木表面にヤニが出ていたら、それをクワガタがペロペロ舐めようにも固まっていてどうしようもないw
だが、洞がある場合、クワガタが丹念に形成層の師部というところを齧って師管だけ傷つけ、樹脂を傷付けないようにしているなら
甘い樹液が出るわけだ
コクワ、ヒラタ、オオクワ、スジクワ、ネブトなどはこのような器用さがある ムクゲにカブトが来るが
集まる木と付かない木があるらしい
条件はなんだろう この木なんの木?
新規開拓の下見で見つけたんだが、写真を撮り損ねて、
道端で同じ木見つけて撮ってみた。
オナモミ状の赤い実をつけていて、
下に落ちてたこの木の実らしきものは、
熟して細長い木苺みたいだった。
http://imefix.info/20130506/411032/
http://imefix.info/20130506/411033/
これと同じ木で、河原に生えてた奴は、樹液だらだらだったんだが、
期待できるかな? なんかクワの実みたい。でも葉が違うような…。葉は,胡桃みたいな感じだけど…。
因みに,サワグルミ,オニグルミにも樹液が出てればクワガタ結構見れますよ! 直径1cmくらいの細い蔦に小さいクワガタの幼虫らしきのが住み着いてたんだけど、クワガタって葛とかアケビとか蔓植物にも住み着くのかな? 桜ってサクランボみたいな実がつくのがあるけどどうなんだろうか? >>338
オオクワの別名サクラゲンジって言うのは根拠のある話だったんだな 腐った畳にコカブトムシがたくさん出てきたんだけど、カブトムシの幼虫も付くのかな? すみません。今日お昼頃に新規開拓で取りに行ってきたんだけど、ナラはそこそこ
多くてクヌギは数本しかなかった。樹液が出てるナラは発見できなかったけど、
一本のクヌギの切り株から樹液がばっちり出てるのを発見できました。
大きい洞は無くてひこばえが少し出てました。でもエリアの中では貴重な
樹液の出てる木なのにカナブンとコクワとスジクワの小さいやつがむらがってる
ばっかりでした。そういう場合って、考え方としてはどんなふうに推理するのですか?
オレはこう推理してみました。
昼間吸ってるのは小さくて弱いので、夜行けば大きいのがついてる可能性ある?
切り株で低くて洞も無いので逃げ場が無いというのは好条件ではないので
あまりいいのはつかない?
樹液の出てる穴は大きく食い破られていないので、ここには大きいのは日常的には
きてないかも?
そのエリアのすぐ隣のエリアにもクヌギは何本か見られるようだけど時間切れで
まだチェックできませんでした。できれば夜は避けたいのですが、せめて一回か
二回かは夜にいいのが来てないかを見に行った方がいいですよねえ?
後日隣のエリアも昼間に探るのは当然として。
ベテランの皆さんの意見を聞かせてください。おねがいすます あと、良く見るんですが、ナラですごくいい雰囲気の洞ってありますよねえ?
深くて雨が降っても入らない位置で、中でねじれながら上に伸びてるような洞が。
そういう洞でも中が乾ききった感じの洞だとクワガタは入ってないものなんですか?
今のところ一回もそういう洞に入ってたの見てないんですよね。
あと、そんな洞はどうやってできるのですか?やっぱりクワガタがだんだん食い破って
洞が成長してゆくんですか?そして何らかの条件によって樹液が枯れて、
オレが発見したその洞はクワガタの立ち去った後の状態とかですか? 質問に答えてくれてないよねえ?
お願いします。ベテランの考え方をお聞かせ願いたいんです。
夜も行くべきと思ってます。もしかしたらヒラタとかのいいやつが居る可能性も
昼よりは高そうですし。
ただ、いろいろ推理したりするのが楽しくて。
その為の材料って言うか、知恵と言うか、経験から来る洞察を参考にさせて
いただき、今後のクワガタライフに役立ててゆきたいと思っておる所存でございます。