>>294
質問からして大まかな見た目ってこと?

スマトラ:地域によって内歯の位置が変わる。飼育個体では全体的に太いけど野外品は案外太く無い、内歯下がりのアチェとかが有名で飼育者も多くデカい血統やら太い血統がある
パラワン:日本でいうならツシマのデカい版。顎も長いし普通に大きくなるから迫力がある。大型ヒラタ中では比較的楽に100oオーバー狙える
ミンダナオ:良くも悪くも特徴がない、スマトラみたいに太くもないし、パラワンみたいに顎長くもない、マリンみたいな短顎の寸詰まりでもないし、日本の本土ヒラタをデッカくしたような見た目で良く言えばバランスがいい

こんな感じ?
ブリード込みなら温度帯はどいつもたいして変わらん、20℃以上で30℃以下を保てば良い
幼虫飼育の温度帯は飼育者よりけり、ただ3種とも大きく育つから菌糸代金がかなりかさむ。終齢用の瓶は3000以上で場合によっては捨て瓶でもう一本とかありえる