>>56>>57 の内容は、まだすべて正しいと断言できる段階ではないが、それでも、コロナ後遺症を考えるうえで極めて重要な情報だな。
【■】まとめ【■】
SARS-CoV-2に感染すると・・・
@快癒後も体内にウイルスが残り、さまざまな臓器で延々と炎症を起こし続ける→臓器の機能不全や発癌(C型肝炎と同様)。
A炎症によりエラスチンがコラーゲンに転化し、心臓や血管が硬くなる→血圧・脈拍数の上昇。
B感染のたびにCD4陽性T細胞数が減少し、4回の感染でHIV-1よりも悪い状態になる→免疫低下・免疫不全。
Cミトコンドリアに修復不可能なダメージが蓄積される→急激な老化。
Dヘルペスと同じく神経に潜伏する可能性が高い→抗ウイルス剤による除去が不可能。阻害剤で増殖を抑えるしかない。
E後遺症:免疫力の弱い人はすぐに後遺症が出、強い人は免疫の弱ったときに出る。