社長「接客も有るからワクチン打って貰わねばならんな」
俺「自分は打ちたくないです、強制ならば辞めるつもりです」
常務「ワクチン接種するかなんて任意なんだから打たない選択も自由のはず、私も打たない」
社長「おおそうか、分かった。打ちたくない者は打たんでもいい、そのかわりコロナ重症化しても自己責任だからな」

あれから2年近く経ったか…
俺は未接種を貫き、人前ではマスクして、密集してなければ外してたけどコロナにも罹らず、インフルも罹った事も無く、風邪すら引かず前より健康になった、コロナ禍をキッカケにダイエットと運動も心掛けたからか。
まぁ酒と煙草はやめらんないけど、煙草は電子タバコに切り換えたな

一方社長は、一過性で治ったが左腕が血が通わなくなって冷たくなり神経も麻痺して動かせなくなった、
車運転して意識が一瞬フリーズしたらしく民家の生け垣に乗り上げる事故
一気に痩せて体は小さくなり黒ずんだ印象、腰が痛いといいビッコひいて歩くようになったな

あと、長距離運転の後体が固まって車から降りれなくなったとか言ってた事有るし、
シェディング臭は1番出していたが、
それは気力と体力に満ちていた頃で
弱ってきた今はうっすら出している程度
コロナには2回感染し10日ほど隠遁生活
今後
社長が回復していくのか、衰えていくのか観察中、それが俺が自分で見たリアルなコロナ禍、そしてワクチン禍