反ワクって馬鹿だから細胞性免疫の事に全然頭が及んでないんだよな。

ワクチンによる獲得免疫は液性免疫だけじゃなく細胞性免疫もあるから、変異がある程度進んでもワクチンによる獲得免疫が全く意味をなさなくなる程に通用しなくなる事はない。

変異により感染抑止や発症予防の力が落ちても細胞性免疫で症状悪化抑止の効果は期待できるしね。

変異によりワクチンの感染抑止が一過性になるからワクチンに意味がないという論理自体が最初から破綻してる。

武漢株用ワクチンでもオミクロンに対し液性免疫も全然効果がない訳じゃないし、細胞性免疫なんかは特に効果の大部分は維持されてる。

何故なら新型コロナのワクチンはスパイク蛋白の全長を免疫化してるからね。オミクロンは変異が多いといってもアミノ酸残基の30~40箇所くらい。スパイク蛋白全部のアミノ酸残基は1273あるから変異してる箇所はスパイク蛋白の一部にすぎないんだよ。細胞性免疫は変異に強い。

ワクチンの感染抑止の機能が落ちても重症化抑止が期待できるというのはそういう事。反ワクって何も知識がないからこういう事すら理解してないからね。