インフル隔離治療中の男子生徒、母とガラス越しの対面

新型インフルエンザに感染し、千葉県芝山町の病院で隔離治療を受けている男子生徒の
母親が12日、病院を訪れ、ガラス越しに男子生徒を見舞った。
 同行した大阪府教委教育振興室高等学校課の和田良彦参事によると、母親が男子生徒に
「元気か」と声をかけると、男子生徒は落ち着いた様子で、荷物からホームステイ先で
撮影した写真などを見せたという。

 また、男子生徒は母親に「鼻の粘膜をとる検査が痛くて嫌だ」などと語っていたといい、
母親は「いつも通りの表情だったのでほっとした」と話したという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000562-san-soci