CN&VIAとCPは電気式ディーゼル機関車の増備でGE吸収合併直前に大量発注したが交流電化区間は鉱山鉄道のはなしかな?

亜酷寒地仕様ありきのオンタリオ州交通局Metrolinxだがカナダ地場産業破綻とコロナ禍の影響により路線交流電化の
長期設備投資計画は紆余曲折で2023年度から大幅延期したようだしGO Transit車はワブテック製MP40PH-3C電気式
ディーゼル機関車はコロンバス鋳物製釣り掛け台車の工場閉鎖終焉に続いてロシアンユナイテッド製釣り掛け台車も
恣意的政策配慮により禁じ手にされた。

ボンバルディア製ギャラリータイプ二階建客車もアルストムはフランコフォニー圏地域のケベック州やシカゴ界隈なら
我が子のように大事にするが大英帝国植民地圏地域の赤の他人な他所様なんぞ割とどうでも良くアルストムパワーを
逐次投入してまで市場商圏展開は躊躇する状況が続く。

UPE車はOP権無しで2次車相当品を発注したくても列車強盗犯がSMART車を港湾強奪後に損傷させてイリノイ州内に
放棄してあった事件のおかげで日車は主要株主である線路設備保有鉄道運行各社のほかは商取引を打ち切ってしまい
ドッチラケだと思うしNICTED、SMART、Metrolinxともども実需側の線路設備保有鉄道運行各社は梯子を外された
側面がある。