登山鉄道・山岳鉄道総合
ラックレール、スイッチバックやループ線が好きな人のスレです 有名なのはスイスですが、他の国でおすすめはありますか? 韓国のループ・三段スイッチバック+レールバイクの三点セットがオススメ。 三段スイッチバックは遠からず線形改良されてしまう。 保存の話も出てるようだがまだ不透明なのでとりあえず急げ。 >>3 去年行列して乗ってきたw あれ、往復チケット買っちゃダメね。 ピークからバスで帰るのが利口ですね。 往復で買うと少し安くなるからって言われて買ったけど、バスで帰った方がぜんぜん安くあがった。 列ばずに済むし。 中国の成昆鉄道と南疆鉄道と貴昆・南昆・成渝・・・・だろう ピレネーのSNCF狭軌線のLe Petit Train Jauneはどうよ? 一度目はバス代行、二度目は途中で車両故障でLa tour de carolで身動きとれなくな、り駅舎の安ホテルで一泊と ろくな目にあってないけど、お勧め。 La tour de carolからBarcelonaへ向かう途中にも よさ気な登山鉄道があるよ。 >6-7 3月になれば詳しく書き込みますかも。2001年、中学の時に旅行した資料と、中学の卒論しかないんです。探してみますね。 >>8 スイス製の新型電車も入ったらしいし、ぜひ行ってみたいな。 SNCFのメーターゲージ線で電車が走っているのは2路線あるけど、 面白いのはTrain Jauneもシャモニーへ行くSavoieも、 どちらも第三軌条式の電化なんだよね。 ただ後者は乗り入れ相手のスイスの私鉄が一部の区間で架線を使っているため、 SNCFの電車も一部はパンタグラフを装備してはいるけど。 スイスの中古車を利用した登山鉄道が昔はベトナムにもあったらしいね 戦争で荒廃して、戦争集結後に発掘してスイスに里帰りしたそうな 詳細知っている人いますか? 阿里山を電化・ラックレール化して、 スイスのStadlerがスペインのカタルーニャ鉄道向けに作ったような、 ラック仕様のGTWでも買いこんでくれたら乗りに行くんだが。 日曜日にBSフジで氷河急行(前編)やってたよ。 いつの撮影? フランスのどっかにはラック式ではないのに 90‰の勾配の路線があるらしい。 だから箱○の登山鉄道も最近は世界一を名乗らなくなった。 私の知る範囲では粘着運転で世界最急勾配は下記の http://www.tramway.at/t-044199.htm オーストリア、リンツ、105%かと思います。 >>23 ゴメンなさい。 ×105% ○10.5% >>13 スイスのメーターゲージの電化は早かったから、中古の機関車は世界中に散らばってるよ。 フランス人が避暑用に作ったような路線で、全線ほとんど鉄枕木。戦争の影響で古鉄回収など に巻き込まれずに長く廃墟の姿を保っていたらしい。 アメリカの森林鉄道の本で12%勾配を真横から見た写真があったよ。 2台のシェイで、ドンキーエンジンを積んだフラットカー一台を挟んでいた。 後ろの木と作業員は垂直に立っているので変な感じw 旅客営業線ではないけどな。 Cass Scenic Railroad には11%勾配があるらしい。 >>22 それどこだろうと思ったら、モンブランへ行くメーターゲージの支線だね。 よく海外旅行関係のサイトにはモンブラン急行の走る路線として紹介されている。 1mあたり90mmの勾配みたいなことが書いてあるから、90‰ということになるのか。 フランス語怪しいんで詳しい人の解説希望w ttp://train.mt.blanc.free.fr/historique/construction/ 結局何のことはないこのスレの>>11 で出ている路線そのものじゃんw ココの線にいるZ800の模型どこかで作ってくれないかな。 表記を変えれば乗り入れ相手のスイスMCの車両も発売可能だから、 スイスナローの得意なBEMOあたりに期待したいのだが… >>28 フランス語できるわけじゃないが 「La pente maximale sur la ligne est de 90 mm/m, ce qui constitue un record en simple adhérence」 は 「最急勾配90 mm/m=9%は、粘着のみ、では記録的である」 じゃないでしょうか? >>29 ああ、なるほど「記録的」なわけね。これはうまい書き方だw 少し検索してみたけど、粘着式で世界最急はやはり>>23 のリンツのトラムの105‰かな。 世界一急勾配はスイスのピラトスで文句なしですが、 これはみなさん承知のようにラック式(水平に歯車がかみ合う方式だったか?)だし。 あと欧州だとスイスのメーターゲージの私鉄MOBが73‰、同じくスイスのRhBのベルニナ線は70‰、 ノルウェーのフロム鉄道(標準軌)が55‰、このあたりが急勾配路線の主だったとこか。 あと林鉄関係はよくわからなかったけど、やはり旅客にしろ貨物にしろ一定のダイヤがあって、 定期的に走っている路線を優先したいような気はするかなw >>30 後段で挙げている路線は全て粘着式だけで登坂する路線で急勾配なとこね。 3月にフランスの90‰線に乗ってきたよ。 直前にスイスでGGBやユングフラウの250‰を経験してたから、 粘着式ということを頭で理解はしてても傾きが足りない印象は否めなかったw それにスイス側にはマルティニをでてすぐにラックとはいえ200‰区間もあるしね。 新車のZ850はSNCF内のみの運用なのかな。 パンタも(たぶん)ラックも装備してない。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c7/Z_850_EMU_between_Vallorcine_and_Le_Ch%C3%A2telard.jpg >>33 下のZ800はパンタ、ラック付きでマルティニからSt. Gervaisまで直通できる。 >>32 Z850はパンタグラフ装備だよ。 ttp://www.transports-trient.ch/Galeries_photos/Essais_Z850/pages/8_Z850_Salvan_6.html Z800は基本はパンタとラック装備でSNCFとMCを直通できるが、 一部の車両はラックなしでスイス側の非ラック区間のみに対応。 通常のボギー式で2両ユニット、ABB(現ボンバルディア)製。 Z850はパンタグラフ装備だがラック付ではないようで、 Z800のラックなしと同じような運用を考えたものなのかも。 Stadler製のGTWの一種で3車体連接、中間車体はパノラマ仕様で、 ZB(旧SBB線)の同系車のマイナーチェンジ&小型版のような車両か。 >>35 パンタあったのか。駅で止まってる時しか見なかったから気付かなかった。 もうちょっと調べて書き込めばよかった。 Z800はSNCF3両、MC2両だけどラック無しはSNCF車かな? 日光〜中善寺湖間にラック粘着併用式鉄道を建設 日光からド○フ○族を永久追放しよう! >>29 ははあ。アデランス=粘着って意味だったのか! もとはそこから取ったんだろうが、すでに「アデランス」で日本語になってるよな。 OHPのアドレスも↓だしw http://www.aderans.co.jp/ >>36 Z800の詳細がイマイチわからないんだけど、>>35 は間違いかも。 どうやらこの系列はすべてラック付でSNCFとMCを通しで運用されている模様。 最初の5編成以降に増備された編成があって、それがラックなしかと思ったが、 現状でもまだこの系列自体は5本だけのよう。それにしてもフランス語は…… http://www.flamsbana-museet.no/default.asp?sprak=3 ここに書き込んでいいかな。ノルウェーのフラム鉄道。 20.2km中8割が勾配55‰で、860m以上の高低差を稼ぐとか。 http://www.tramz.com/br/cj/cj.html ブラジルのカンポス・ド・ジョルダンの電車は 粘着運転なのに最急勾配10.5%だというのだが・・・ 0.105Gの加速力でやっと0km/hか。 少なくてもバーリトゥード電車なのだろう。 >>38 >>39 勉強になった。粘着という意味だったんだ。 鉄道つながりであることがわかり、実に覚えやすい。もう忘れまい。 格闘技してもずれないというニュアンスか。 >>8 La tour de carolからBarcelonaへ向かう途中にも よさ気な登山鉄道があるよ。 今日、このスレッド発見したが、 La tour de carolからBarcelonaへ向かう途中にも www.valldenuria.com 参照を >>46 それってコレだよね↓ h丁丁p://www.trenscat.com/nuria/ で、同じ鉄道の別の路線でちょっと離れたとこにある、 h丁丁p://www.trenscat.com/montserrat/ もいいんだよね。車両は同系車も入っていたりする。 ここのもStadlerのGTWシリーズなんだけど、このタイプでラック式は珍しい。 で、結構カッコいいんだよ。この模型欲しいけど、どこも作らないだろうなw もうすぐ オーストリアの リンツに106‰の 粘着式の登山鉄道と 市内線との乗り入れの為の工事が始まります 詳しくはブログ 海外LRTニュースひろい読みまで バブルのころ菅平にスイスかどっかから 登山鉄道一式を輸入して走らせる、という新聞記事があったが 実現しなくてガッカリ。 インド、Nilgiri鉄道(1000mmゲージ)、スイスWinterthur、1926年製のラック機関車 http://irfca.org/gallery/Steam/Nilgiri/scan0014wsf.jpg.html に似てますが、1軸従台車を省いたスタイルですね。 http://www.furka-bergstrecke.ch/ger/technik/daten_hg44.htm 上によれば、 粘着気筒径 455 mm (450mm) 粘着気筒行程 450 mm (410mm) 動輪径 865 mm (815mm) 固定軸距離 4440 mm (4130mm) 歯車気筒径 455 mm (450mm) 歯車気筒行程 430 mm (430mm) 数値はベトナム機、( )内数値はインドのニルギリ機 >>55 ドイツ語読めないがあれか、フルカ峠の保存機はダーラット経由だったのか。 日本じゃ、低圧電源がアウトになった時に 必ずしもフェイルセーフとは限らない電磁吸着ブレーキは 流行らなかったといわれている (EF63だって他の手段と併用だしな)。 >>67 900mだとそれなりの規模だねw どの程度の勾配なんだろ? >>68 勾配ねぇ...さぁ... 日本じゃあ、粘着w運転で100‰って例があるらしいが。 ラックレール? 人が乗れるところをみると、5インチゲージ だろうけど車両は既製品かな? 鉄じゃないのでスレ違いかどうかわからないが、 この前、フランスGrenobleのケーブルカーに乗った。 自称世界最大勾配のケーブルカーと言ってた。 正直怖かった。 >>70 自称、ってのがいいですね。 世界最急勾配のケーブルカーって本当はどこだろう? 交走式とか方式にもよるんだろうけれども。 http://www.chatelard.net/english/pages/funi_e_3.html >>41 も紹介しているノルウェーのフロム鉄道も自称世界一だな。 http://www.flaamsbana.no/eng/Index.html よく見ると標準軌の普通鉄道で、ってことらしいが。 それで55パーミル連続、ってのはすごいのかも。 今は1台の元NSBの機関車に客車3両だけど(多客期はそれの重連) 昔の写真だとストックホルム近郊の電車(のお古?)が走ってる写真をよく見るな。 昔フラム鉄道乗ってたとき急勾配で乗ってた客車が脱線したw 古い車両だったので台座?が車両から外れて脱線し、車両(箱)もずれた。 低速で走っていたのが不幸中の幸いだった。 乗客(大半はアメリカ人観光客だった)は迎えに来た別の客車で麓まで下りた。 今からちょうど17年くらい前の出来事。 当時撮った外れた車軸の写真は残ってた。 乗り換えの人の列の写真は紛失した、、、orz >>74 3年前の俺が乗った時にも、ショスの滝からミュールダール方向に出発した途端に 機関車故障とかで、1時間ほど現場に停車した。 その後ミュールダールから救援の機関車が来て、それを連結してミュールダール着。 そういやフロム線の座席って映画館のみたいな跳ね上げ式になってるのね。 乗客が景色求めて右往左往するからか。 ちなみに今のフロム-ミュールダール間の片道普通運賃は210NOK。 ベルゲン-ミュールダール間が240NOKなのと比べるとものすごい割高感だ。観光登山鉄道の宿命だな。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる