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【Garratt】最萌変型機選考委員会【Goose】
0001名無しの車窓から
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2007/02/14(水) 01:40:35ID:ERey3cA+
割と誰でも知ってたり、
ttp://www.steamlocomotive.com/cabforward/sp4206.jpg
ttp://www.northeast.railfan.net/images/stc2.jpg
好事家は結構知ってたり、
ttp://users.powernet.co.uk/hamilton/bgpix/ON11147.jpg
ttp://www.northeast.railfan.net/images/rgs5.jpg
詳細不明だが妙にカッコ良かったり、
ttp://www.northeast.railfan.net/images/nynh1.jpg
ttp://www.dself.dsl.pipex.com/MUSEUM/LOCOLOCO/12/austrian100b.jpg
よく分からないがとにかくすごい自信だったり、
ttp://www.rr-fallenflags.org/nyc/nyc-m497bll.jpg
もう辛抱たまらんかったり、
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Image:OP-2608.jpg

そんな禁断の変型機達を手当たり次第に掘り起こして
サイコーな奴を選べたらいいなぁ(´・ω・ω・`)
0374名無しの車窓から
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2009/08/13(木) 14:07:43ID:azA24rtm
鈴木氏やここに集う皆さんはJAM等のイベントには行くのですか?
驚き・発見〜鉄道模型展 会期:7月18日(土)〜9月6日(日) 会場:狭山市立博物館
鉄道模型フェスティバル 会期:8月12日(水)〜18日(火)会場:阪急百貨店梅田店
夏休みファミリーフェスティバル 大鉄道博 会期:8月1日(土)〜31日(月) 会場:グランドプリンスホテル新高輪 
わくわくレールランド2009  会期:8月13日(木)〜24日(火) 会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ
第10回国際鉄道模型コンベンション 会期:8月21日(金)〜23日(日) 会場:ビッグサイト
0375鈴木
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2009/08/13(木) 23:02:48ID:rgFsoW7d
>>374
行けば面白いのでしょうが、私は模型は既にオチコボレてる人間なので行かないと思います。
その分引きこもって実物の古い蒸気機関車(珍型&普通型)の資料を読んでるつもりです。
0377鈴木
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2009/08/15(土) 16:45:24ID:R21gLiiE
>>376
2クランク180度、オープンキャブのシングルドライバーですね
0378名無しの車窓から
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2009/10/07(水) 22:49:20ID:dNmwmUde
うまい表現だと思う。
0380名無しの車窓から
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2010/01/06(水) 03:19:21ID:0peIGoyD
首振りエンジンの実物に使用した例はあるのだろうか?
0381鈴木
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2010/01/07(木) 01:12:40ID:ozynvR4L
>>380
ありました。
http://www.catskillarchive.com/rrextra/odcuri.Html
↑の下の方Fig.30です。
Dewey Bros社の森林鉄道向け製品。1両とかでなく、それなりの台数を売ったはず。
その1/87の詳細な図が
1960年代から1980年代のModelRailroader誌に出てたはずだが、今確認出来ません。
0382名無しの車窓から
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2010/01/08(金) 00:31:11ID:8Ho+aqBv
>>381
MR誌1976年5月号に有り。
ただし、Filer & Stowell Co.製の0-6-0の詳細図と0-4-0の
簡略図(テンダーなし)で、いずれもSスケール。

↓は1/8のライブスチーム
ttp://www.railfan.net/cgi-bin/thumb/subphoto.cgi?/railpix/submit/jesselivingston/f_s3.jpg
0385鈴木
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2010/01/20(水) 23:18:49ID:H4tvcul0
http://www.smokstak.com/forum/showthread.php?t=34181
↑の掲示板内の、Mike McKnight 氏 12-09-2006投稿に拠れば、
首振りエンジンは、大型エンジンを別にすると、
「Filer and Stowell, Milwaukee WI」 と 「Dewey Bros, Goldsboro NC」の二社は「oscillating cylinder logging locomotives」製造経験あり。
その他何社かは首振りエンジン自動車の製造経験あり。
と読めます。
0386名無しの車窓から
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2010/01/25(月) 17:52:45ID:Eki4qi/k
>>385
carriageを自動車と解されたようですが、製材機械のことでは?
Mike McKnight氏のコメントの中に次の記述がありますが、
Last year I found a F & S carriage engine, which is quite a bit bigger than a Soule'.
Soule'とは↓のことでしょう。
ttp://www.dself.dsl.pipex.com/museum/power/rotaryengines/soule/soule.htm
このロータリーエンジンの次の説明で、carriageがどんなものか明らかでしょう。
This engine was known as the Soulé Steam Feed, "Feed" in this case referring to feeding wood into a circular saw on a power-driven carriage.
0387鈴木
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2010/01/25(月) 21:44:11ID:5NzqCNMv
>>386
「carriage」を自動車と書きましたが、工場内を線路無しで動き回る専用自動車
と考えてました。
これが丸鋸に木材を押し込むエンジンかどうかは考えてませんでした。
これ以上は解りません
0389名無しの車窓から
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2010/02/20(土) 11:18:12ID:74ZV3b0O
>>388
おなじみのサイトに解説があるよ。
ttp://www.dself.dsl.pipex.com/museum/LOCOLOCO/russ/russrefr.htm
0390鈴木
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2010/02/20(土) 19:29:25ID:MYTWf1ME
>>389
リンク先に「pulverised coal」使用とあります。
蒸気ディゼル機関車にpulverised coal(微粉炭)が使用可能なら、
蒸気発生用ボイラーの燃料と、ディゼルエンジンの燃料を共用出来る事になります。
ディゼル氏はその内燃エンジンを油でなく価格の安い微粉炭で動かす眼目があった(最終的に放棄)
ソ連のこの機関車のディゼルエンジンが微粉炭で動くのかどうか興味があります。
0393鈴木
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2010/03/19(金) 22:42:04ID:iRd8ateo
>>392
機関車ではないが、
東海道線京浜間電化のための蒲田発電所はこれ使ってたと思います。
0394名無しの車窓から
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2010/04/25(日) 01:39:11ID:TvFdqbVJ
微粉炭ディーゼルは使えるのだろうか?C重油でもかなり不完全燃焼するらしいが。
0395鈴木
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2010/04/25(日) 08:28:36ID:J1siZwex
ディゼル氏によるディゼルエンジン発明の眼目の一つに、
油より廉価な微粉炭で内燃機関を動かすことがあったが、彼はこれを実現出来なかった、と何かに書いてありました。
その後誰かがこれを実現したか?は不明です。
0397名無しの車窓から
垢版 |
2010/07/24(土) 01:26:21ID:Snh+vs5W
面白いですね。
0398鈴木
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2010/07/28(水) 22:01:13ID:8TKPBWOq
http://home.comcast.net/~phstakem/rr/winans/WINANS.htm
ワイナンス型機関車の写真がいくつか含まれてます。
0400名無しの車窓から
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2010/08/28(土) 15:23:59ID:SNRDDtDR
Douglas Self Site、リンク切れになってしまってますね。
変型機についてのまとまったサイトが無くなってしまったのは惜しいです。

>>399
ジャイロモノレールといえば、こんな写真を発見しました。
ttp://www.flickr.com/photos/nationalrailwaymuseum/4050456934/#/
ご存知ブレナンのジャイロモノレールですが、後ろ向きの車両の写真は初めて見ました。
日英博覧会(1910年)にて初公開、エンジンはウーズレー製とあります。
0401名無しの車窓から
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2010/09/01(水) 10:06:12ID:iMnr8v5E
>>400
ありがとうございます。画期的ですね。どのような乗り心地だったのか興味があります。
0403鈴木
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2010/09/16(木) 23:43:34ID:TI3jrzYC
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anjubault-1855-8PO-1867.jpg
Arnoux式機関車。パリ。
各先従輪に対して40度くらいに傾斜した2個の車輪が取り付けられていて、
これによって各先従輪が居るレールの曲率を検知し、先従輪が強制的にステアリングされる。動輪はフランジ無しのはず。
パリ〜Sceauxを結ぶ近郊線で、終着駅の急曲線Uターンを通す目的で作られた。
0409名無しの車窓から
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2010/12/16(木) 11:22:09ID:5jQpzOR7
どうしてかな?
0411鈴木
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2011/01/01(土) 12:51:22ID:jSYqmWun
ホーッ これはすごい写真です。
出典は「архива ЛТЗ(=アーカイブЛТЗ)」だが、ググルと僅かな鉄道写真が出るだけだ。
背後に何か巨大なアーカイブHPがありそうな気がするのですが。

1948年製、8001型のmm寸法は、
先従輪直径900φ、 動輪直径1500φ、各動輪間軸距離1600φ、缶中心高さ3550。
第3動輪は第2動輪とのみ、連結されてるらしいのだが、よく解らないです。
0412名無しの車窓から
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2011/01/02(日) 08:51:00ID:KYpU5wcF
クランクが動輪以外に括り付けてあったり?
ディーゼルエンジンって?まさかピストンが2ストディーゼルを兼ねてるとか?
なんかよくわからん。。
0413鈴木
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2011/01/02(日) 13:13:02ID:LagvwpcB
Stillエンジンという物があり、その原理はスレの上の方にも書いたが、内燃外燃結合エンジン。
低回転時はディゼルが無理なので蒸気エンジンで動かすが、高回転ではディゼルエンジン、内燃外燃併用可。
ディゼルエンジンの排気熱を蒸気ボイラーの熱源に加味する。
Stillエンジン機関車は英国キットソン社が1台試作した。

ロシアの8001型はstill式を名乗ってないがStillエンジンと同じ考え。(キットソン-Still式機関車とはかなり異なる)
開発はMeizel氏なのでマイゼル式を名乗る。8001型の他に3種類があった。
"The Still Engine and Railway Traction" Duffy筆、ニューコメン協会会報1988年頃、 に拠れば8001型は8気筒。
台枠内側に気筒は無いんじゃないかと思うので、全外側で8気筒とすると、機関車の片側に於いて上段2気筒(前後各1気筒)、下段2気筒(前後各1気筒)と考えられる。(鈴木)
5つの動輪はサイドロッドで全部つながってる。
上下のピストンは第1第2動輪間にあるレバーで結合され、180度対向して動く。
下側ピストンのクロスヘッドが機関車前端(or後端)のダミークランクを回すが、後クロスヘッドはダミークランクに180度対向して
結合してるので、前後ピストンの動きも180度対向してる事になる。

「Steam was used for starting, as with the Still engine, but it was admitted to both sides of the pistons,
and at heigher speeds the inner volum
of between each pair of opposed pistons was used gor internal combustion,
with steam working the outer faces.」
↑が解らない所で、同じ気筒空間を内燃にしたり、外燃に切り替えたりしていいもんなのだろうか?
0414鈴木
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2011/01/03(月) 02:29:19ID:mNrH4K1e
ソ連のMaizel式機関車は、Duffy氏レポートでは
1) 8000型、4気筒、2-8-2、1939年
2) Tp1-1,Starlinets型、8気筒、2-10-2、1939年
3) 80001型、8気筒、2-10-2、1948年
4) OR23-01型、4気筒、2-10-4、1949年

http://strangernn.livejournal.com/139121.html?thread=2129521
↑は8001型の形式図を出してます。

http://ukrtrains.narod.ru/int/tm/80-11_tp1.htm
上でも説明してるようですが未だ自動翻訳にかけてない。
http://ukrtrains.narod.ru/int/tm/tp1-1.jpg
↑の絵は、2) Tp1-1のように見えるが腰板には「8000」と書いてある。
また、この絵の機関車のテンダーが復水式に見えます。
この2-10-2は1970年代の石油ショックの時に再検討されたと言われるが、英国内の話なんだろうか?

ソ連のMaizel式機関車の他資料は
Le Fleming and Price著, Russian Locomotives, 1972年出版があるらしいが未見。
また多分この本を参考に作られたと思うOゲージ秀作模型写真が昔のトレイン誌に紹介されてた。
0415名無しの車窓から
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2011/01/10(月) 06:28:35ID:J6b2HWAG
>>412
>同じ気筒空間を内燃にしたり、外燃に切り替えたりしていいもんなのだろうか?
潤滑の問題さえ対策がとられていれば内燃機関を外燃機関として駆動しても問題はないのでは
ないでしょうか?
0416鈴木
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2011/01/10(月) 13:51:04ID:kLvkLyVE
>>415
理数系の事は解らないのですが、
ピストン外径と気筒内径の隙間寸法に関して、
ディゼルの爆発温度は1200℃以上、
過熱蒸気の温度は400℃程度と思われ、
そうすると熱膨張による隙間の変化が内燃と外燃で違うと思うのですが、
大した事ないから平気なのかどうなのか、を知らないわけです。
0417名無しの車窓から
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2011/01/10(月) 17:20:01ID:6yyz2Ks3
ディーゼルといいつつも、
実は焼玉機関並の低圧縮なものだったり。

0419名無しの車窓から
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2011/01/30(日) 22:29:37ID:goU0zus8
>>418
蒙古の戦車を頭に浮かべながらクリックしたら、
予想以上に強引すぎて吹いたw
0420名無しの車窓から
垢版 |
2011/01/31(月) 11:33:39ID:44vTmo9U
その昔、南方戦線で鉄道車両を整備する人が足りなくて
自動車の技師がC56?のシリンダの精度を
クルマのガソリンエンジン並みに調整したところ
全然動かなかった、と読んだのはどこでだったでしょうか…
0422名無しの車窓から
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2011/05/06(金) 20:07:38.27ID:hEJWiTqU
既出でしょうかね、 OeBB 3071。
1935年の登場時は BBOe DT 1だった。
キャブの後ろに荷物室を配した凸型タンク蒸機。
2級線の快速列車に使われ、田吾作?とのあだ名を頂戴。
ドイツに併合後、71.5形となり、
ミュンヘン東機関区で入換と客車の暖房立ち上げに従事?
20両中18両が戦後オーストリアに帰った。
「レンツ式」弁装置つき…
Strasshofというところの鉄道博物館に保存されている。
1940年にスロバキアも同形車を6両作った(M273.1)。
0423名無しの車窓から
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2011/05/10(火) 09:52:49.44ID:vU0YNLUO
DT = Dampf Triebwagen (綴り自信なし) = 蒸気動車扱い?
発想はキワ90に近いのかな。
0424鈴木
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2011/05/11(水) 03:26:21.29ID:BNhhuqSg
この手のライトバン(?)みたいなのはベルギーにかなり在ったと記憶してます。
0425名無しの車窓から
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2011/05/13(金) 15:34:08.81ID:WVC/mumV
名古屋でホジ見てきました。特別展で機関部取り外して見せたりしないかな。
0426名無しの車窓から
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2011/05/14(土) 03:09:54.84ID:dFKMKb5e
そういえば、ガンツ式蒸気動車の機構を見てみたい。
そうだそれを人生の目標のひとつに加えようw
0427名無しの車窓から
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2011/05/14(土) 04:23:48.78ID:dFKMKb5e
連投失礼、

アゼルバイジャンのE2M62という2車体の電気機関車は
2M62というディーゼル機関車を改造したものだそうな。
0430名無しの車窓から
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2011/06/08(水) 10:13:30.90ID:0StnyInC
鉄道ファンの1980年4月号にタスマニアのK1ガラットが掲載されていたらしい。
またTMS1999年1月号にも模型のガラットが掲載されたらしい。
ナローのガラットは英国でライブスチームで16mmゲージ(軌間32mm)で人気があるらしい。
0431鈴木
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2011/06/09(木) 04:20:15.28ID:rAhgEUcn
タスマニアは1903年、ハガンス式(2-6-4-0,車両重量40t)を買ったが、重過ぎたと言われる。

それで1908年にガーラット氏から買った特許(英国内だけの独占使用権)を持つ
ピーコックのガーラット機を買った。
ピーコック社、1909年。製造番号5292他合計2両。
Tasmania Government向け。North East Dundas鉄道用。2ft.ゲージ。0-4-0+0-4-0、運転重量33t
これがガーラット第一号。
ガーラット機の中で本機のみが複式であり、又気筒が台車の前後端でなく中央寄りについてる。

因みにガーラット第二号はダージリン鉄道向け。2ft.ゲージ
0432鈴木
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2011/06/09(木) 12:46:30.08ID:e24OtMkZ
>>430
「TMS1999年1月号」
↑調べたが、p114、スタッフコラム(1/5ページ量、図版無し)を指すものと思われます。
編集員がガラットの模型を英国から買った内輪話の程度で参考になるものはあまり無いと思われます。
0437名無しの車窓から
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2011/11/27(日) 23:36:50.19ID:jCy1vdO8
一形式で最多両数の蒸気機関車って何だろう? ぐぐり方がわからない。
誰かが、旧ソ連のЭ型の1万両超ではないかと言っていたが…
0438鈴木
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2011/11/30(水) 10:57:04.23ID:gM8tkKJg
>>437
この話は私も興味があるのですが、その前に
何をもって1形式とするか? が中々むずかしいと思います。
(例えば国鉄のC55とC57なんか人の見方に拠ってはほとんど同一形式にも見える)

旧ソ連のЭ型はウィキに拠れば
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9F%D0%B0%D1%80%D0%BE%D0%B2%D0%BE%D0%B7_%D0%AD
↑に台数書いてあり、
「не менее 10 853 (Э — 1528; Эг — 700; Эш — 500; Эу — менее 2499; Эм — более 2325, Э — не менее 3266)

「最終10853台」とある。
ただし、それはЭг型、Эш型、Эу型、Эм型、Эр型、の合計です。
この合計には1524mmゲージ車と1435mmゲージ車双方が含まれてます。
仮にこれら全部を1形式と看做すなら世界最多になると思いますが。
0439名無しの車窓から
垢版 |
2011/12/24(土) 22:30:24.00ID:0zPHdcT6
独逸のBR52はどうだろう?
0442名無しさん
垢版 |
2012/03/28(水) 13:32:52.13ID:C0oVmYG4
世界中に出荷されたシェイ型機関車のほとんどは重量の問題でボイラーに加熱装置が付いていませんよね。
0443鈴木
垢版 |
2012/03/28(水) 23:16:49.75ID:LOSUzzuG
>>442
ボイラーの過熱装置の事ですか
シェイの実態はよく知りません。
僻地なんかで過熱器付けると整備がめんどくさいとかあったんでしょうか。
0444名無しの車窓から
垢版 |
2012/04/05(木) 18:52:42.74ID:JbtYllLx
ウィキペからですが、Shayのパクリもとい特許切れ後に出てきたWillametteは全て過熱器を備えていたが、Shayは通常過熱器は持たないとありますね。
2番目のサイトを見ると、Shayのスライド弁では過熱器をつけると潤滑に不具合がでるのでWillametteではピストン弁にしたということのようです。
過熱蒸気の高温が問題だったのでしょうか?

http://en.wikipedia.org/wiki/Willamette_locomotive
http://www.gearedsteam.com/willamette/different.htm
0445鈴木
垢版 |
2012/04/06(金) 08:34:12.93ID:9P68tO5T
私「理数系の事は解らない」んで、蒸気機関車技術スレで話題にした方がいいとは思うのですが。
他人の書いた物をダラダラ羅列すると
>>444氏の挙げた中に
http://www.gearedsteam.com/willamette/different.htm
「slide valve system. This resulting lubrication loss often contributed to burnt valve faces 」
↑「スライド弁。これは潤滑が失われた時しばしばバルブ面を焼いてしまう」
があります。
手持ちのライブスチーム書"So yuo want to build a Live Steam" p43にも
「潤滑油不足時のバルブ面の焼きつきが、実物スライド弁衰退の最大理由」と書いてます。
過熱蒸気は蒸気温度が高い事と、蒸気中に潤滑の役目をする水滴が含まれない事から、潤滑の問題が深刻になると思います。
又、後年「弁行程はもっと長くした方が良い」という理論が出ると、さらに潤滑が重要問題になりました。

ピストン弁のポート面に対する圧力はパッキングが持つスプリングの力だけで、弁自体の重力さえ与えていない。
比べるスライド弁のポート面に対する圧力はパッキングこそ無いが、蒸気圧力+弁自体の重力であり、相当な力になる。
例えば運転手がラジアスロッドを上下出来ないくらい重たくなる。

理屈じゃなくて実例ですが、
国鉄も飽和機関車6700(4-4-0)を過熱機化改造(B50)する時、平弁→ピストン弁に改変してますね。
"Railway Gazette"1923年3月には英国の旧型飽和機関車の過熱機化が中々進まないのは、
平弁→ピストン弁の改変に金がかかるからだ、と書いてありました。

なお、過熱問題以外で
ピストン弁の利点は、
蒸気の出入り口の断面積を大きくしやすい。
内側給気にして熱の損失を減らす事が出来る
欠点は
作るのがめんどう
0447鈴木
垢版 |
2012/04/29(日) 01:16:36.84ID:GY9lP6oA
1902年の"Railway and Locomotive Engineering (Volume 15)"より
http://archive.org/stream/railwaylocomotiv15newyuoft#page/33/mode/1up
http://archive.org/stream/railwaylocomotiv15newyuoft#page/34/mode/1up

サンタフェの2-8-0
外観は平凡な油焚き円筒火室という程度だが、
その円筒火室内に、炉心(?)と言うのかが、3本もある。
この火室の異常さは相当なものだろう。

当時のサンタフェはボールドウインと組んで米国でも特に斬新な機関車を作ってた。
後年、1930年頃のサンタフェ蒸気機関車なんて、
これに比べれば体が大きいだけの平凡機関車になってしまった。
0449名無しの車窓から
垢版 |
2012/06/13(水) 22:06:02.42ID:OIEOgY9L
Inspection locomotive って、どんなんだろう?
0450鈴木
垢版 |
2012/06/13(水) 22:25:26.03ID:QT7FA2J2
>>449
そのまま"Inspection locomotive"で画像ググレば出ますよ。
URLを書き込もうとしたら長すぎて却下された。
0451名無しの車窓から
垢版 |
2012/06/14(木) 19:15:48.35ID:RAFkboKF
>>450 どうも。
英文Wikipediaにはまるで建物を載せたような蒸気機関車の
写真が1枚出ていました。

機関車は無論ですが、Inspection car というのが、
日本では林鉄くらい?でしか馴染みのない車種ですので
適切な訳語がないか探していたところです。では、
0455名無しの車窓から
垢版 |
2012/11/27(火) 16:49:10.78ID:FqONV7BU
>>454
高速通過時にホーム上の人がペラに巻き込まれそうで怖い。
0456名無しの車窓から
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2012/11/27(火) 21:17:08.65ID:g7Z1cWPW
だからそれを走らせる路線には途中に駅を設けてはならない
0457鈴木
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2012/11/28(水) 04:16:10.45ID:Fr1nD6Ps
バック運転時、ペラを逆回転させるのだろうか?
0459名無しの車窓から
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2012/12/16(日) 13:58:25.56ID:GGx2Ln8E
なるほど。良いアイディアですね。
0460名無しの車窓から
垢版 |
2013/03/11(月) 12:51:02.01ID:ZdDC6D/U
ニューヨークセントラルのジェットカーというものもかつてあった。
フランスのアエロトランもプロペラで推進していた。
リニアモータ以外の非粘着推進は限界がありそうですね。
0461鈴木
垢版 |
2013/03/12(火) 17:36:50.02ID:C78HhZDN
http://www.aerotrain.fr/
アエロトランはジェットエンジンな気がします。
内部にプロペラがあるのかな?
0463鈴木
垢版 |
2013/03/21(木) 17:03:51.23ID:e7crK1fE
>>462
ジェットと言っていいか解らないけど
扇風機船ですね。
0464名無しさん
垢版 |
2013/05/09(木) 14:13:48.72ID:PC3+exka
機関車の重量を軽くするために通常の炭素鋼より頑丈なニッケル鋼で作られたボイラーを搭載した蒸気機関車に対するコメントを求めます。
0465名無しの車窓から
垢版 |
2013/05/10(金) 01:29:41.04ID:Nn2yMFAM
佐賀藩が蘭学者の銅板で作れとの忠告に従わず鉄の鋳物でボイラーを作製作した
が破裂した、という逸話を思い出した。
0466鈴木
垢版 |
2013/05/10(金) 23:51:42.40ID:uc19OBMQ
>>465
これは、初めて知りました。
0468名無しの車窓から
垢版 |
2013/09/11(水) 14:10:19.62ID:0KvxlZsE
>>463
ジェット船とプロペラ船は全く違う。
0470名無しの車窓から
垢版 |
2013/09/25(水) 23:51:51.77ID:R9JRtEq8
ペリー来航時に昌平坂学問所の河田興氏が乗車されたとか?
0471鈴木
垢版 |
2013/09/26(木) 08:18:46.87ID:or6oTv5O
私が昔読んだ記憶では、
皆が怖くて客車の屋根に跨るのを躊躇してるとき
河田なる武士が若かったため、
先輩たちに「お前乗って見ろ」とけしかけられて乗りました、と。

http://desktop2ch.tv/mokei/1119371594/
↑の面白い掲示板のNo.664にその事が書かれてますね。

しかしペリーのは薪焚き実物機関車の模型化に見えるのだが、燃料は石炭だったのだろうか?
ロシアのプチャーチンの模型はアルコール焚きと思われる。
0472名無しの車窓から
垢版 |
2013/10/12(土) 20:42:26.14ID:Pdxw01I0
東京オリンピックまでに女性専用車の廃止させよう


<女のわがままを満たすために、男性が混雑や改札/階段から遠くなる不便さを押し付けられています>

 この映像で混雑差の具合が分かりますよ
http://www.youtube.com/watch?v=cPWYZ0qm6FU&;feature=channel&list=UL

  オリンピックで来日した海外の男性にまでも及ぶ男性への侮辱
  女のわがままを許容してしまった日本の恥
 
男性を差別した悪質な女のわがままである女性専用車両をを廃止させよう
0474名無しの車窓から
垢版 |
2013/11/01(金) 04:10:21.08ID:o4nSuxMC
むかしフィンランドに似たような色合いのがあったような
レスを投稿する


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