今の64bitなCPUの仮想記憶からすると、説明の仕方の方が間違ってただけのような
リニアで広いアドレス空間を満たす物理メモリなんか用意できないから、
ハードディスクの方にメモリアドレス空間を確保して、物理メモリは必要とされてるエリアごとに割り当てて使うだけにするって説明でリニアアドレスから素直に分かるだろうに
割り当て方法の具体的な説明なんかしなくても仮想記憶自体は理解できる
仮想記憶は理解しても実現方法を理解できないってなら別な話であって
アドレス空間に対して物理メモリが足りないってのが一番良く分かってるはずなんだし
と言うか68000ってジャンプ範囲が狭いのが問題になってたくらいで、今使ってるメモリは狭い範囲だからそこだけ割り当てるってアセンブラ知ってれば分かる
MMUのハードによる例外処理を知らなくても例外命令で例外処理に飛ぶのが当たり前に使われてるんだし
何が理解させられなかったのか分からん