シンセサウンドやサンプリングサウンドが好きで、そういうのを自分で作りたいと思って
X68000を買ったが、勿体ないことをしたなぁ…。
あの機種はどちらかというとサウンドよりグラフィックに金を掛けてる機種だったから。

FM TOWNSの方がPCMが8音付いてるからうらやましかったけど、
BASIC環境だとX68000のトラック演奏と違って旧態依然としたPLAY文だったのが残念だった。

まあでもTOWNSはPCMのメモリが64KBしか付いてないのと、
もし仮にメモリをたくさん積んでても、そもそもサンプリングネタを用意できなかった時代だから
(今みたいにサンプリングCDとかない時代)、
X68000のFM音源オンリーという環境で仕方なかったのか、とまあまあ納得していた。

今の機材情報知識が当時あったなら、
YAMAHA QX3・AKAI S1000・YAMAHA DX3とかを買いたかったなぁ(笑)