4/17(金) 18:18配信広島のホテルが客室を仕事場に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-00000056-minkei-l34
コロナで増えるテレワークに対応

宇品のリゾートホテル「グランドプリンスホテル広島」(広島市南区元宇品町)では
、4月1日から28日まで、客室を最大6時間利用できるショートステイプランの販売を始めた。12時〜21時の間で、
客室を6時間まで使える。Wi-Fi完備でテレワークなど、仕事での利用にも対応するほか、駐車場も無料で利用できる。
料金は1人7,000円から。2人利用の場合は1人4,000円から。館内の温浴施設「瀬戸の湯」の入浴と
客室へのランチデリバリーやスパトリートメントがセットになったプランも用意する。
広島市内中心部の「リーガロイヤル広島」(中区基町)も今月10日から5月31日まで、最大10時間滞在できるデイユースプランを販売する。
新型コロナウイルス感染拡大の対策の一環として、テレワークが広がりを見せる中、客室を仕事場として利用できるプランを企画した。
法人向けにも1日から、客室やフロアを貸し切りできるプランを用意する。
客室は、14〜25階のスタンダードフロアツインにある禁煙室を使う。料金は、1室1人利用で8,000円。
通常、1人で1泊した場合の料金(3万7,510円〜)に比べ、割安に設定した。喫煙の客室への変更も可能で、
客室にはWi-Fiや加湿空気清浄機を用意する。コーヒーや紅茶などのドリンクとチョコレートも一緒に提供するほか、
パソコンやプリンターも台数限定で貸し出す