>気づいたら若干白濁
ろ過バクテリア不足によるアンモニア・硝酸中毒か酸欠だと思う。
白いのの正体は主にアンモニアを硝化するバクテリア達で、
活動中に大量に酸素を消費するので気をつけないと酸欠になる場合があって、
溶存酸素量が減少する夏場は白濁中にエアレーションを投入するとなんとかしのげる場合もある。
急速なアンモニア発生の場合は、容器を涼しい環境に移動して水温を下げると
大人の事情でアンモニア中毒を回避できることもある。
アベハゼの場合はアンモニアを処理する特異な生理機能を持ってのでちょっと勧めてみた。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/barcarolle/fish/distribution.htm#●汽水域の魚
千葉だとこんなサイトがあるようだけど
千葉の場合は汽水のハゼは小櫃川河口か江戸川放水路。
死滅回遊してくる南方系の汽水ハゼは南房の小河川の河口
狙いっていう採集パターンがあるみたい。
ここ最近でいくつかのハゼの東限が次々と更新されてる。
アベハゼを狙う場合は、春の大潮の干潮時にできたカキ礁の水溜りを
いじるとチチブの子供のような小さいハゼが出てくるので
小さい網を使うか軍手つけて素手で捕らえるのが手っ取り早いかも。