宮城県の淡水魚
>>47
おかげさまで捕獲できました。>>44さんには感謝にたえません
>暖かくなったらぜひ一緒にガサりたいものですなぁ。
喜んでお供させて頂きたいです!
当方ガサ&日淡初心者なので今後とも色々教えて頂きたいと思います
タナゴとヨシノボリ、ドジョウを現在混泳させていますがタナゴが意外と暴れん坊です
あっという間にヒレがボロボロになりました・・・ 仙台の近辺でチョウセンブナがとれるらしいが知ってる人いる? 大平だかの万葉の森の小さい川みたいな所でエビが取れたんだがあれってなんて種類のエビなんだろう?
その辺で採取した事ある奴は詳細を教えて欲しい
取って来たんだが今では全滅してしまったからエビの画像提供も出来ないんだ、すまない 30cm水槽に
シマヨシノボリ(♀4cm)1匹
アブラハヤ(7cm)1匹
ヌカエビ(2.5〜4cm)8匹
ドジョウ(3〜7cm)6匹
カワニナ1匹
入れてるんですが狭すぎですかね?
飼って10日ほど経ちましたが1匹も死亡なし 寒いけど天気がいいからガサガサいくよ
太白区自然観察の森で川カジカとスジエビでも狙おうかな 2年前に広瀬川でアルビノのギバチ獲ったよ
持ち帰ったけど水槽内で暴れるんで返しちゃった >>51
ちょっと狭いかな?
それよりもヨシノボリはまずいだろ。エビ食われちゃうよ。 http://zeni.bakufu.org/zeni-04.htm
ここのページに出てるヨシノボリってジュツカケハゼだよな?
ジュツカケハゼってヨシノボリと同じハゼ科だから二枚貝は寄生せんのかな。
このサイトの人達は池から取り除いているみたいだが・・・。二枚貝増やせる
ならオレ欲すい!
しかし、ゼニタナゴも大概の淡水魚も同じなんだけどさ。大概のサカナは
本来河川や水路を行ったり来たりして過ごすサカナでしょ?それを池で
封じ込めて増殖は難しい気が・・・。まぁ外来魚が生息して、
タマリもワンドも出来ない河川ではタナゴも増えんのからもう駄目なんかね。
しかしタイバラが二枚貝無しで増えるって本当かね?確かに、日本のタナゴは
捕まらなくとも、タイバラとモツゴ、タモロコは水路でよく捕れる。 >>57
ジュツカケハゼじゃね?欲しい!
ヨシノボリは水槽で飼うとケンカばかりして
死んでしまうから、水槽にちょびっとしか
飼えないのが悲しい。他のサカナ入れると
食い付いていくし。 久々にすごいな。エビやハゼ類やドジョウなど
元々の住人である在来の生物をタナゴの敵だからと駆除目的で捕獲した上、他水域に放流。
その上、ゼニタナゴと二枚貝はよそから持ってきて放流→よそから持ち込んだ二枚貝からタイバラ繁殖。
環境保全てそうゆう事なのか? 池のほとりにはゼニタナゴのデカイ看板。
ゼニタナゴの稚魚とタイバラの稚魚 ヨシノボリとジュズカケ スジエビとヌマエビ
の判別も付かないらしい。じいさんにはその努力を学ぶ事にも少し向けて欲しい。
タナゴじゃないけど公共の河川でもおなじようなことをやってる。
ホトケドジョウを守るためにアブラハヤほかもろもろを駆除してるとか
自慢げに話してた。 日淡守るために日淡駆除とか・・・
駆除対象間違ってねーか? マシなほうじゃない?
実家の近所の○林川では植木屋が魚を増やそうとかいって錦鯉放しまくってる。
んで、釣り・魚とり禁止とか立て札たてあって、バス駆除釣りしてたら「看板みえねーか」って怒られた。
最近魚影が薄くなっていたのはバスのせいだけじゃなかったんだな。
ちょい前までヤツメ鰻、エビ、ギンギョやら泥鰌、オイカワ・アブラハヤとかいっぱいいたのに。 ため池なんてみな人工的につくった農業用施設だぞ、昔の人は好きな魚類をどっからか
勝手に持って来て放流していた訳だから、地元や管理している人の好きにすればいいさ。
サイトでは、私有地に池掘ってやっているみたいだし。自分の管理する池に何放そうが
飼おうが自由だよな。外野がとやかく言う事じゃない。放流したり採取したりする種の
水系も同じようだし。
聞く所によると、中には分水嶺を超えてサカナを持って移植したりする団体もあるようだが
それよりマシでしょ。そもそも漁業振興とかで関西産の鮎やら何やら日本全国の河川その他に
既にバラまかれている訳だしさ。地域固有の遺伝子をもつ種をそれぞれ守るとか、再放流の厳密な
指針とか水産学会は勝手に作っているわけだけど、水産研究者が水路やため池を管理してその
金なり人手なりを出している訳でもないし。 長い間培われた生態系が乱れるのはよくないよ。
まず水質が悪くなるんだな、大型魚が増えると。
しかも鯉もみんな痩せたり病気になったりして可哀相。
もともと観賞用なのにさ。
ま、バスはエサ不足のおかげで入れ食いだが。 >>65
問題は増やした魚をどうするつもりなんだかだと思うんだが。
まさかの移植放流しちゃうつもりじゃないかが心配だわ。閉鎖水域以外へのね。
オレの住んでる近くのため池を管理する改良区なり水利組合では、
・ほとんどの改良区と水利組合・・・ため池には何もしないブラックバスが放流されても何もしない。
したがって池にはブラックバスと巨大な鯉しかいないため池に
なっているが、何もしない。
・一部の改良区と水利組合・・・バス釣りが増えてゴミやら迷惑なので、きゃほず(池干し)してブラックバスを
駆除、その後、どこかの養殖業者から買ってきた鯉や鮒を大量に放流。
そんなものだ。天然記念物のミヤコタナゴより、ゼニタナゴは危機的状況にあるわけなんで
増やそうと努力する改良区なり人がいるのは誠に貴重。養殖業者がゼニタナゴの養殖をしているので
種としての絶滅はないだろうが、宮城県の天然物の生息地はこのまま誰も何もしなければ無くなる。 メダカはメダカの学校にいます。メダカの学校は川の中です。 仙台市だけどメダカはいるところには腐るほどいる、でも教えるわけにはいかない。
肉食魚のエサにするコジキ池沼がおしよせてあっという間に全滅させる気がするので。 さすがにカダヤシはまだ東北には居らんのではないか?
メダカさんは、ただいま田んぼの水路で冬眠中です。
田尻にメダカの郷があり、メダカを分けてくれるそうです。
新聞に載ってました。 >>73
メダカの郷って、何の目的でメダカ増やしてるところなの? >>75
趣味なんじゃね。きっと根っからのお魚好きっておじさんなだんよ。
メダカが少なくなったのを憂いて、自分で増やして、日本をメダカでいっぱいに
したいって、地元の広報紙に書いてあった。ヌマエビの養殖のアドバイスを
したり、シナイモツゴを地元の水路から発見したり、河北や毎日の宮城県版に
ちょくちょくでてくるよ。 仙台海岸方面の農業用水路でもメダカいたよ
小さい用水路で、秋になると水が干し上がり
逃げ場のなくなったメダカが、鳥などの餌になってます
それでも毎年再生産されるほどの個体数がいるようです
農薬や採集圧なんかで全滅せず、毎年見れればいいなと ああ夏から県北で、ゼニタナゴを探しまわっているが見つからね。ほとんどタイバラか稀に
カネヒラごくまれにアカヒレタビラだ。ほんと絶滅危惧種だね。ゼニタナゴが消えた原因が
あるはずだから、それを取り除かない限り、安易に再放流しても、いなくなって終わりだな。 環境庁と宮城県のRDBですでに絶滅危惧種扱いだよ >ゼニタナゴ
確かに環境改善が先決だよね。
U字溝になったり、捕食魚が増えたり、産卵母貝が減ったりしてれば
いくら再放流してもダメだと思うね。 旧北上川と新北上川の分岐点に巨大な水門つくるなよ。洪水なったら石巻市水没でしょうが
ないじゃない。おかげで水門より上流は洪水の危険性が高くなっちまった。やはり人口が
多い地区が優先されるらしい。 オレは保全活動に関わっている者だが、ヤクザみたいな一部の狂信的な
自称淡水魚研究者が、東北の各地で希少魚の生息地近くの企業や自治体に
難くせつけ、マスコミに公開しますと恐喝まがいの事をして、研究費という
名の実体は口止め料を取っていたことを知っているぞ。
秋田で取ったな。岩手でも取ったな、宮城でも・・・。そいつとその関係者は
この掲示板を見ていることも知っている。そいつらにこの言葉をやる。
「因果応報」 >>81
無意味じゃないんだよ。
環境よりも治水が大事との考えなんだろ。
個人的には寄り洲も中洲も無くして欲しくないんだけどな。
それよりも古くなってる堰を改善して欲しいわ。 >>84
それって結局、口止め料払わなきゃならない事してたってこと? >>84
おれも一部知ってるよそれ。
>>86
なんで企業が、童話や総会屋に金を払うのでしょう。よく考えてね。 一度洪水になって市内大混乱すればわかるよ。
川は保護すべき対象じゃなくて、管理すべき対象だって事が。 その結果、ワンドが消え、タマリが消え、洪水が前提の生活史を送る
タナゴが消えると。それは大多数の国民が望んだ事だ。だれも洪水が
起きるような行政は望まない。まぁたまにタナゴのためなら、河川が
氾濫しようが、自宅が泥水に沈もうが許せる人達もいるのだろう。
そして、タナゴが擬似的な河川の代わりであった、田園地帯の水路や
田んぼも、現地の農家の人々の要望によって、基盤整備がなされ、
水路は維持管理を容易にするため、コンクリート化されると、そして
タナゴは河川の氾濫とその代替地であった田んぼの水路系統からも
住みかをうしないいなくなる。これは、人間が望んだ必然である。 ふーん、偉そうな人ばっか
で、冬場は魚キラーとか使うより、ガサガサのほうが良いですかね? 変なのわいてるなwww
2ちゃんでうさ晴らしかwごくろうさんw >>79
宮城はよく分からないが、かつて茨城の霞ヶ浦にタナゴ釣りに通った。
それで知ったことなんだが。
かつては霞ヶ浦でもサイズが掌くらいのゼニタナゴの群れが岸に押し寄せる
ような時代があったらしい。近年では滅多に見られない。
研究者での推測ではこうだ。タナゴ類の中でもゼニタナゴは消化器の長さが
最も長い=草食性が高い。おそらくは湖岸の石の付着藻類が主食であろうと。
水質の変化によって藻類の種類や量が変化したことによって、それの依存度の
高いゼニタナゴの激減につながったのではないか・・・。 ゼニタナゴもカネヒラもかっているけど、ナッパやほうれん草を茹でて、水槽に
入れると、よく食べるよ。(直栽培の無農薬)もちろんタイリクバラタナゴも良く
食べるけどね。腸の長さからゼニタナゴの草食性は言われてますね。
でも内水面とかは普通の配合飼料とか与えていて、それでも普通に食べて育って
いるらしいけど。えさ取りが下手とか、とにかく弱い種で、ある環境に特化した
種で適応力が弱いのでしょうね。 最後の砦だった伊豆沼で、ゼニが事実上絶滅してしまったら、実はゼニタナゴの生息地は
数える程しかなくて、ミヤコタナゴ以上に危機的状態だっということだね。岩手と宮城の
県北のゼニタナゴはおそらく北上川水系で同じ地域特性を持っていると思うけど、他の秋田
とか、福島はどうなんだろう。
淡水魚は水系を超えて、それこそ山を越えて異動できるはずないから、どうやって生息範囲が
広がっていったのか良くわからない。やはり人の手によって運ばれたのだろうか。 >>57
書き込みからジュツカケハゼを駆除しているのかと思ったら、捕まえて
水槽に隔離して近く?のバス駆除したため池に放流しているだけやん。 >>95
貴様!関西人か!
淡水魚マニアは関西人 間違いなく関西人 サイデンナー ホイデデンナー♪(山下達郎クリスマスイヴ) 広瀬川の中流域でギバチってまだとれますか?
15年くらい行ってなくて状況がわからないんで。 >>97
俺は2年前にナマズかギバチ獲ったよ
おそらくギバチだと思うけど スナヤツメを9月頃捕まえた。ニョロニョロして気色悪いよ。しかも水槽に入れたら
砂に潜ってしまって姿が見えない。吸盤でたまに水槽にくっ付いているときは
不気味で可愛いね。適当に市販のエサをやっているが、未だ死なないことを考えると
結構丈夫のよう。 広瀬川で昔、ギバチを釣ったことあった。越路あたりで。
ただ心配なのが、こっちは山形だが、最上川ではギギが大繁殖だ。
琵琶湖の稚アユに混じって入ったらしい。ギギは30p近くなるから、
ギバチを駆逐するぞ。宮城でも入ってるはずだよ。 シナイモツゴのような黒いモツゴを水路で捕まえたが、
宮城では鹿島台にしか居ないことになっているので、
ただのモツゴなんだろうか。
ところで、風の噂で鹿島台のシナイモツゴの先祖は品井沼産と
いうのが言われているが、実は秋田?か、どっか他から移植した
ものだと内水面の人から又聞きしたことがある。 >>79
オレは岩手在住だけど○泉というところの水路にゼニタナゴが生息していた。確か岩手の生息地は
花巻市の数箇所だけだらしいが、しばらくしたらコンクリート水路になって、タナゴは見つから
なかった。そこに知り合いが住んでいたから聞いたけど、地元の農家がコンクリート水路にして
欲しくて工事されたらしい。水路には居なくなってしまったが、その上流域のため池に、もしかしたら
ゼニタナゴがまだ生息しているかも知れないと思って探しているが、見つからない。orz >>102
あれは秋田だか青森から貰って来たものだよ。タカハシ博士が、ボソッと言っていた
らしい。それをメモしていた文書を読んだことがある。 シナイモツゴ郷の会の高橋副理事長もそろそろ定年だ。
博士だからどっか天下りすんのか。それともNPOの活動に
専念するのか。しかし、高橋博士の考えについていけない
会のメンバーも多い事も事実。会も大きく手広くやり始めると
大変やね。
シナイモツゴの聖地はただいま基盤整備の真っ最中です。
農家とは喧嘩しない淡水魚保全活動家。しかし行政には
脅しをかける淡水魚保全活動家。やり方が上手!見習いたい! >>107
シンちゃんか?シンちゃんのことか?
んでも田尻には淡水魚好きが結構住んどるからな。 >>106
広長のことね。反対したら農家から袋だもんね。
淡水魚保全者も、護岸工事や水路整備、基盤整備は
ヤリ玉に挙げても、同じ水産学会の、内水面の研究者とかは
批判しないね。内水面漁業振興のために、国内であちこちに
いろんな魚種を移植放流しまくっているのにね。
農家と同業の内水面は敵にせず。ってところかな。
もっともな考え方だ。 >>108
シナイモツゴ郷の会と言えば、ケンちゃんだろ。
西海土(サイカチ)?加瀬沼(化け沼)バスとか釣れるよ。加瀬沼(化け沼)は、秋は芋煮とかキャンパー多いよ。
多賀城の菖蒲園とこで、エアガンの玉が沢山落ちてるが、自然に帰るBB弾使って欲しいね。
もう宮城県は金もないから、希少種保護、環境保護、環境に配慮した公共事業というのも
しばらくおあずけだろう。金があってこそそれらは出来ることだから。金が無いときは、
産業振興、金をいかに稼げるかという分野に支出を絞らざるを得ない。
内水面試験場も、希少種保護じゃなくてあくまでも内水面の漁業振興のためにあると
研究員が言っていたな。しかし今時内水面の漁業で生計たてている漁師なんていないだろうに。
わずかに養殖業を営む人がいるけど、その人達は内水面の研究員など必要としていないしね。
宮城県の内水面もそのうち廃止されて、海一本になるんじゃないの? >>112
内水面の廃止は既定事項です。もしかすると名前すげ替えただけで復活ということも
あるかもしれませんが。だれも、閉鎖された黒川の山奥に行きたくないというのが本音です。 スナヤツメを水槽で飼っているのだが、砂に潜って見えん。
何を食べるのかもわからんので、適当に淡水魚用の
エサをやっているが、食べているのか不明。この前
水槽にスナヤツメを放して以来はじめて水槽掃除したら
砂の中から生きたスナヤツメがちゃんと発見された。
こいつら何食べて、どういう生態しているのか知っている
物知りな方はいますか?図鑑みても何も載っていない。 見てスナヤツメってわかるってことはもう成体だからエサ食べないで春に繁殖行動後に死ぬんじゃないの?
幼生だったら有機物やケイ藻を食べるとあるが。 http://zeni.bakufu.org/zeni-04/zen073.jpg
↑これのことだな。畑や田んぼは雑草と害虫との闘いだし。
池もアオミドロやヘドロとの闘い。ヘドロを吸収する
植物とか、アオミドロを食ってくれる生き物はいないもんな。 http://zeni.bakufu.org/img/zen073.jpg
↑直リンのアドレス間違えた。
飼っているカネヒラとタイバラに、たまには植物性の
エサでもやるかと思って、スーパーでほうれん草を
買ってきたものを蒸して、水槽に入れたら食うわ食うわ。
しかし、その後少し調子悪くなったみたいだったので、
与えるのを止めた。農薬の影響だろうか?しかし食い付きが
いいので、4月から自分ちの畑で虫食いの無農薬ほうれん草や
ナッパでも作ってみようと思う。 土日と久々に花巻の矢沢のゼニタナゴ生息地へ行ったが、
吹雪と大雪でえらい目にあった。雪と氷に閉ざされて何も
見えなかった。まぁあの雪と氷の下に、クリの木で出来た
水槽やポリエチレン管が沈められていて、そこでゼニタナゴが
越冬しているのだろう。ゼニタナゴ生息地の所有者は、サムライ
家業で生計立てていて、休耕水田やため池はそれほど、生活を
営むのに必要という訳ではないみたいね。だからゼニタナゴが
たまたま生息できたと。あたりまえだ。普通の水田なら、中干しと
稲刈り前の落水で、水田にいる魚類はほとんど生き残れないからな。
なにも無い真っ白な世界だったが、近くを通りかかった地元の人に
聞いたら、教えてくれたよ。なんでも北里大学の何とかっていう教授が
うるさかっただの。事業が大変だっただの。他にも米作り農家と
サムライ家業で農地を遊ばせておいている人の間にも、シコリが
あったりしたみたいで。
我が家のメダカ池も凍ってしまった。春に生き残っているかどうか。
あの小さな池用のグラスファイバー製の容器は高いし、安いから
漬け物ようの容器をかったら、太陽の紫外線?の影響で痛みが激しいし
昔の中庭の池は使わないので埋めてしまったし。どうすっかな。 去年からとりあえず広瀬で採ったドジョウ・ヨシノボリ・アブラハヤ・ヌカエビ飼ってるんだが面白みが無いな・・・
カワカジカとか飼いたいな
余談だがヌカエビにエビヤドリツノムシ寄生しすぎ・・・ メダカを水槽で飼っているけど、しぶとく生き残る。
タモロコ、モツゴ、タイバラは、水カビだ病気だで
時たま死んでしまうが、メダカだけは未だに一匹も
死なない。 >>121
もし捨てるなら飼いたいのでコジキのわしにくれんかのお・・・。 池と休耕している田んぼにジュンサイを植えてメダカでも放すかな。
ドジョウは水路には良く居るが、増やそうとしても増えないね。
ドジョウ汁とか柳川丼とかで、需要もあるのだろうけど。
あれ養殖する人はどうやって増やしているんだろう。メダカは水草が
あれば爆発的に増えるし、水温が高くても死なないし。田んぼを
ジュンサイ畑とメダカのために使うかな?宮城県産のジュンサイって
どこに行けば採れるんだろ。だれか知っている人いませんか? >>124
自然のが増えないのは捕食されてるからだろ
ドジョウの繁殖の仕方教えてやる
発泡スチロールの入れ物に15cmくらい田んぼの土入れて外で放置してれば勝手に増えてく
鳥に捕食されないように金網かぶせてな 放置と言っても最低限の世話はするぞ
冬は凍結に気をつけて土まで全部凍ったらお終い
夏はまあ蒸発に気をつけて日陰寄りに置き定期的に水を入れ替えだな
餌はボウフラとか勝手に沸くから頻繁に与える必要は無い >>125
ずいぶん不思議な繁殖方法なんですね。ありがとうございます。
ウナギとかドジョウとかニョロニョロしたやつは、繁殖が
難しいのでしょうね。ウナギも繁殖は出来なくて、シラスウナギを
海で捕って来て育てているだけですもんね。確か。 ドジョウは脱走の名人なんで、田んぼでの養殖も水の出入口の対処が
大変と聞いてる。農文協シリーズからドジョウの本出てるはず。
それ読むといい。あとは 125 と同じく鳥対策だ。 >124
長沼や伊豆沼方面に昔は生えてたらしいけど、
今はスイレンが増えてなくなったって、じいちゃんが言ってた。 広瀬川無意味な河川整備で自然環境破壊が進んでる
心が痛む 愛宕山の近くのことかな?
特に土木を擁護するわけではないけど、アレはアレで意味があるよ。
あのへんやちょっと下流の川のそばで暮らしてる人は、
台風や長雨で、広瀬川が増水するたびにヒヤヒヤもんだって。
そりゃ緑が少なくなるのは悲しいが、
人々の生命、財産は守らにゃいかんでしょ。 近年俺が目にした河川整備現場とその影響
三井沢の護岸整備→カジカガエルの減少(実際はその区域で絶滅)
以下現在進行中
澱橋(角五郎)の河岸整備・中洲の樹木伐採→メダカの絶滅、その他生息昆虫、両生類、魚類の絶滅
中の瀬橋(川内)の下の橋柱整備+東西線の工事→メダカの絶滅、その他生息昆虫、両生類、魚類の絶滅
愛宕大橋下の整備→実害は不明 すべてここ2年以内の出来事
自然破壊に躊躇しない金に目がくらんだ奴がやってるとしか思えん
広瀬川の次は名取川だな・・・見た目だけの外観に囚われどんどん生気の無い川になってく >>132
そんだったら、淡水魚マニア?をやってないで、政治家なり
国や自治体の河川課や河川管理事務所の職員にでもなって、
理想とやらを実現すりゃいいじゃん。できもせんで、対案も
出せずに、文句言うだけの偽善保護活動家がいかに多いことか。
理想の河川や基盤整備などそう簡単にできやしない。なぜなら
その地域に住んでいる人の要望と、淡水魚マニアが頭に描いて
いる妄想に大きな隔たりがあるから。本当に淡水魚を守り
たかったら、事業の行われている地域に行って、住民なりを
説得すればいいことだ。
>>134
詭弁だな。小役人か行政癒着土建業者あたりが言いそうなことだ。
長良川河口堰のように、米余りの現状で昔の計画をズレも見直さない
硬直して狂った行政の弁護するのは、そっちでウマいことやってる
人でしょ?
どうやったらゼネコンからゼニもらえるか儲け方教えて! >>135
あなたがここで騒いだところで何も変わりはしない。
水槽のお魚を眺めて悦に浸っている暇があったら、
あなたの大切な淡水魚が住んでいるところへはいって
いって保護活動でもしたらどうだ。 >>135
長良川河口堰は、農水省の管轄だ。しかも他県だ。宮城県や
せめて東北地域での批判を頼む。環境保全では、まずメシは
喰えないからね。大変な訳だ。しかし、あなたが無駄だと思う
事業を止めたければ、色々と方法はあるぞ。まずは、その
事業執行者に対して、徹底的に抗議をする。中止せねば納得いかない。
サカナに対してどういう影響があるのか調査はしているのか、
説明しろとひたすら迫る。そして納得行く回答がなければ、
マスコミにばらして、公にすると、発言する。そのためには
影響力のある河北新報や全国紙の、環境関連の新聞記者と
仲良くなっておく必要があるな。自然保護を訴えてシンポジウムで
オナニー研究の発表をして悦になっている、自称研究者、
保護活動家は、地元に入っていく勇気もないのだろうな。
逆に地元と軋轢をおこしたり、建前では地元や農家を奉っていても
本音では、まったく違うことを考えていたりしてね。猫撫で声で
地元の人に話しかけるのと、本音を仲間に語るときの落差は
面白いね。あなたには何も出来ないのでしょう。やってくれよ。
あなたの想い描く理想のカケラでも実現してみなよ。
ちなみに宮城県の淡水魚好きなら誰でも知っている保護団体
シナイモツゴ郷の会には、君等が蔑む小役人や行政癒着土建業者も
会員に含まれているよ。 そして、なぜそのシナイモツゴ郷の会は、シナイモツゴの
生息地で行われている基盤整備に反対しないのか。そして
君ら、河川改修や基盤整備でサカナの生息地が破壊されて
いる人達が、なぜその会や、事業執行者を批判し、止めないのか
そして、せめて環境に配慮された工事が行われているかどうか
検証しないのか、理解できないね。 なるほど、そういう大局的な見地からのカキコだというのは理解した。
それはそれで立派な意見だと思う。
ただあなたが言う「淡水魚マニア」を下に見るような高飛車な言い草は
どうかと思う。分野を超えて、どんな運動にも長い経験者、論客が
非運動者、運動初心者を叩くのは昔からどこにでもある構図。
あなたは読むところ最前線の現場の実情を見てきた方なのでしょうし、
現場でもあなたのような方が必要だと思う。
ただ、あなたでも非運動者、運動初心者の時代があり、どこかで
キッカケがあって変わってきたわけでしょう。根は同じなんです。
非難とは受け止めず、ハッパをかけられた意見として有り難く受け止め
ます。嘆くよりは実行、ということを自分も含め考え直す必要ありますから。 >>132
やっぱりあの辺の工事結構影響出てるのか…。
そもそもあれ必要あるんだろうか。 >>142
魚類以外の生物への被害が大きい
柳の木切りまくってクワガタやカブトムシ居なくなるだろうな >>132
最近澱橋の下流の学生マンションの横のヤナギ林も破壊されだしたな…。あそこの中州も昔は柳の木があったみたいだし。
あんなとこ切り開いて何になるんだか。自然保護以前に一住民としてもう少しマシな税金の使い方してほしいわ。 橋の下周辺とかなんか浮浪者が住み着きそうな場所ばっか整備してるな
まるで狙ってるかのように ヌマガイ タガイ ドブガイ イシガイ マツカサガイ ヨコハマシジラガイ カラスガイ
の違いがわからない。なので、みなドブガイとイシガイのどちらかで、縞がついているやつは
マツカサガイということにしている。ドブガイは割と汚い水にも強いね。しかしイシガイは
弱い。二枚貝を長期間飼育したり、再生産させる環境を整えるのはさらに難しい。カワニナとか
タニシはすぐに増えるんだがな。水槽でも2ヶ月間くらいは生きているが、それ以上は無理だ。
良く探すと、宮城県内に結構二枚貝はいる。ということはハゼ科のサカナもいるということか。
小山田川上流とか、岩出山とか、金成など、結構へんぴなところにもいる。ハゼが幼生を運んで
行ったのだろうか?何でココにいるのか良くわからないところに居たりするのが面白い。