>>166
池 (ため池)と用水路は大昔から分断されていると思う。ひかんや余水吐からため池へ登っていける
魚はいないと思う。吸盤を持つヨシノボリも無理ではないかと思う。川と用水路は頭首工の取水口から
つながっている。そこから各田んぼへいくが、平地では揚水ポンプで汲んでパイプラインで通すところも
多い。そして田んぼに給水される。一番の田んぼの生き物にとっての害は、田んぼの用水と排水が分離され、
田んぼと排水路の落差を基盤整備で70cmから1m20cmにしてしまっていること。なんでこんなことすんの?
と疑問に思われる淡水魚研究者、愛好家がいるかと思うが、その理由ぐらい調べてね。