【サワガニ】新種でしょうか?
崖の斜面に穴を掘って集団生活してるサワガニを発見!
小さいのから大きいのまで密集して棲んでます。
崖は湿っていますが水が確認できるほどではありません。
これはサワガニの生態として普通のことでしょうか?それとも新種? 新種だと思える脳みそがすごい。
小学生か中学生かな。 淡水にはサワガニとモズクガニしかいないはず
腕がモサモサしてなかったらサワガニよ
何で新種になるのかわからん >>10
スレ主です。釣りではありません。
このようなサワガニの生態が普通のことなのか知りたいだけです。
長野県の中部で発見しました。デジカメなかったのでうpできませんが素人目には普通のサワガニです。
発見して3年になりますが恒常的に棲みついているようです。 知り合いん家の裏庭の林(湧き水があるが溜まりはしない)には石がないから葉っぱの裏や土の中にすんでるよ サワガニは水がほとんど無い状態の場所でも結構いる。
おれがよく行くキャンプ場でも水がほとんどない小川みたいなのが山の中にあって
そこで流木どかすと見つかったりする。
ただ、斜面に穴を掘るっていうのは聞いたことがない。
穴は横穴?
どれくらいの深さに掘ってあるの? >>19
それは、カメラ付き携帯電話の事なのかい?
>>18
君が言いたい事は、ほぼ解った。
しかし、穴の深さが3センチなのか、30キロメートルなのか確認しろと?
蟹さんに迷惑ですよ。
それから、水がほとんどないのは小川とかいわないから。 新種じゃなくて、普通のサワガニ。オレも子供のころ近所の山の斜面?崖?で貝化石(ホタテかな?)を手でほじくってたら、よくサワガニが出てきたよ。湿り気があって、近くに湧き水や沢があれば普通のこと。 >>20
新種?とか騒いでるクセに、カニに迷惑だからって簡単な生態調査も
やらないってか?wwww
全部ほじくりかえせって言ってるんじゃないんだから、常識的な範囲で
確認くらいしたってバチは当たらないと思うぜ?
しかし「小川みたいなの」としか言ってないのに「小川とかいわない」なんて
けんか腰もいいとこ。
オレの中では、DQN認定だな。 >>22
>オレの中では、DQN認定だな。
おまえの中身には誰も関心がないらしい。 ヤシ蟹は蟹じゃないんだぜっ!
タラバ蟹もねっ♪
驚かすわけじゃないけど、アメリカザリ蟹も蟹じゃない。 屋久島のサワガニは木の上にいるよ。
屋久島に旅行行ったとき木の上に何かいたからカブトムシだっ!って思ったらサワガニだった。 樹液に集まる沢蟹は見たことあるよ。
樹液に集まった虫を捕食しているんじゃないかな?樹液そのものも食うのかもしれないが。
>>33
蟹は肉食ではないですか?
樹液を挟み使って食べるなんて?
虫を食べるのかもしれませんね。 クワガタ探してる時に土からサワガニが
発掘されたことがあったな うーむ、それは良い疑問ですねえ。
カニの方が獰猛だからカニの方が強い。 カブトムシは蟹を食べないが、サワガニはカブトムシを食べるかもしれない 岩手で25センチのサワガニが見つかったらしいな。
ちなみに5センチでもかなり大きい方だ。
サワガニは普通縄張りを持つ。脱皮した後ふにゃふにゃのところを喰われるからな。
まあ固まっていることもあるみたいだな。で、石の下に隠れたがるが、穴も掘る。
今飼ってるけど一日で結構地形変わるよ。 てっきりサワガニールのことかと早とちりしてしまった。 うぉこの糞スレまだあったのか
どうせあげるんなら甲殻類の雑談スレにしようぜ。 あんまり子供をいじめるなよ
http://www.nn.iij4u.or.jp/~ookatou/net602/y590.htm
一番下
>穴は深い場合は3〜4メートルもあり、入り口はひとつでも途中でいくつも
>枝分かれして何十匹、何百匹も住んでいることがある。 貧乏人、良く聞け。
わが家の敷地面積5,000u以上の別荘は群馬にあるが、別荘地の端を小川が流れている。
その近辺に沢蟹がいる。
しかし、俺は坊ちゃんなので、沢蟹を食うようなことはしない。
欲しい貧乏人がいたら、呉れてやるぞ。 濾過やエアで酸素供給が十分なら水槽満水で陸地無くても大丈夫かな? >>56
いやだめだろ
沢ガニって水がひたっているかどうかの所の石の下にいるね。
決して水の中で生活しているわけではないんじゃないかと・・
今年もそろそろ沢ガニとりいかなくちゃ・・
■さわがに 日本では唯一の純淡水産のカニで、分類学上は甲殻類、十脚目、短尾類に属する。
生息範囲は広く、ほとんどの山間地に見られる。
自然破壊が進んだところほどその数は少なく、
中には皆無の状態のところも多い。
生息地は、沢や山のじめじめしめたところを好み、大きな石の下や地中に穴を掘って住んでいる。
穴は深い場合は3〜4メートルもあり、入り口はひとつでも途中でいくつも枝分かれして何十匹、何百匹も住んでいることがある。
産卵は普通年1回で、その栄養や環境条件がよいほど交尾、産卵は早くなる。
温度が10度以下に下がると、凍結しないところまで穴を掘って冬眠し、4月ころに冬眠からさめて活動を開始する。
特性の第一は体色が異なることである。真っ黒に近いもの、焦茶のもの、赤と黒のもの、朱のもの、白または灰色、ごく少ないが、緑・黄・水色のものまである。
見た目にもかわいらしい赤い色、いわゆる商品価値の高いものは、限られた地域にしか見られない。
黒の地区には黒しか産しない。赤い地区産のものを持っていっても、短期間でその土地の色に変わってしまうし、生まれるものもその土地の色を表す。
サワガニの体色は人為的に変化させることはできない。
しかし黒色などのものでも熱を加えると赤くなるので、加工には差しさわりない。
特性の第一には、環境に対する感度である。暑さに弱く冷たさに強い。また湿気を好むが、水中の酸素が少なくては生存できない。
乾ききった所でも短時間なら生息できるし、温度が低い受ければ数日間は死なない。
養殖するにあたっては、この特性を絶対に忘れてはならない。
サワガニには農薬や工場排水に汚染されていない清水を要求するが、水量は多くを要しない。
気温、水温を10度から20度くらいに保てる所では、充分ぬらしておくだけでよく、水をたたえておく必要はない。
極度に温度が高かったり低かったり場合は、水温によって調整するために湛水することもある。
普通、最も大きい被害をもたらすのがイタチである。
一夜池に入ると、甲殻の内部のみを食い荒らし数百に及ぶ被害が出る。
イタチのほかネズミ、イノシシなどが入り込まない設備をしなければならない。 近縁種 [編集]
トカラ列島以南の南西諸島にはサワガニは分布しないが、近縁種が多数分布する。これらは孤立した島嶼や半島部で独自の種分化を遂げたものと考えられているが、同時に分布が局地的で、ほとんどの種類が絶滅危惧種となっている。
ミカゲサワガニ Geothelphusa exigua Suzuki et Tsuda, 1994
大隅半島の固有種。環境省レッドリスト準絶滅危惧(2000年)。
ヤクシマサワガニ G. marmorata Suzuki et Okano, 2000
和名のとおり屋久島の固有種。鹿児島大学水産学部・鈴木広志助教授の研究グループによって発見され、2000年4月に新種と認められた。
サカモトサワガニ G. sakamotoana (Rathbun, 1905)
甲幅40mmほどでサワガニより大きく、歩脚も長い。奄美大島、徳之島、沖縄本島に分布する。環境省レッドリスト準絶滅危惧(2000年)。
オオサワガニ G. levicervix (Rathbun, 1898)
甲幅50mmほどで、和名通りサワガニよりも大型。奄美大島と沖縄諸島に分布する。環境省レッドリスト絶滅危惧II類(2000年)。
アラモトサワガニ G. aramotoi Minei, 1973
甲幅30mmほど。甲羅がザラザラしており、歩脚にも毛がある。沖縄本島の固有種、環境省レッドリスト絶滅危惧II類(2000年)。
ヒメユリサワガニ G. tenuimana (Miyake et Minei, 1965)
甲幅40mmほど。サカモトサワガニよりもさらに歩脚が細長い。また、他のサワガニ類に比べて乾燥したところを好む。沖縄本島の固有種だが、環境省レッドリスト絶滅危惧I類(2000年)に指定されており、日本のカニ類の中でも特に絶滅が危ぶまれる種類とされている。
タイワンサワガニ G. candidiensis Bott, 1967
甲幅2cmほどの小型種。和名のとおり台湾に分布するが、日本でも石垣島と西表島に分布している。 特異な個体群、亜種、近縁種なら(絶滅危機)未発見のものが居る可能性も ヨメが、近所のスーパーで生きてるサワガニを2匹買ってきた。
1匹50円で素揚げ用に売られてたそうだ。
何を考えてるか良く判らんのだが、「生きてたから・・・」が理由らしい。
んで、20センチ四方の弁当箱に砂利を敷き詰めて飼いはじめた。
エサは、魚肉ソーセージをあげてるみたいなんだが、2週間経ってまだ生きてる。