>>510
>>>500
>近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか?

それ、なんか根拠ある?
煽りじゃなくて、俺も興味あって色々調べてるんだけど
奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流が盛んに行われてきだだろうことは想像に難くないし、それを伺わせる文献や伝承もあるんだけど(例えば、安曇川上流域での土着民と漂泊民との抗争史とか)
鴨川や木津川では平安期まで遡れるマス(おそらくサツキマス)漁獲消費の記録が、漁業自体は盛んに行われ、いまでも川魚食文化が濃く残ってる宇治川流域では皆無なんだよね
元々は、琵琶湖流入河川にはビワ河川残留型しか居なかったんじゃないか?って気がしてる
もっと大胆な仮説としては、ビワには河川残留しやすいタイプと、ほぼ100%降湖するタイプの二系統亜種が存在した可能性を提起してみる