サケ科の降海型と陸封型の違いについて語る
>>413
北太平洋広域の川へ昇降繰り返してたベニの一部が封じられたなら、やぱそういうことになるかな?
ぉ久
>>431
卵や仔魚くらいなら充分有り得る話だわな。茶や虹だけじゃないはず。
泥漁りのついでに喰ってると思う。
>>444
単なる降湖型サクラだよ。
「淡い海」(海区指定の大きな池w)でも管釣や養殖場から流出した降湖サツキと共に上がっとるよ。
>>445
一般書ならほかにも、
* サケ学入門 - [[阿部周一]](北大水産科研教授)著(北大出版会/'10年)
* 最新のサケ学 - [[帰山雅秀]](同) 著(成山堂書店/'02年)
発生や増養殖関連なら、
* 水産増養殖と染色体操作 - 鈴木亮、共著(恒星社厚生閣-水産学シリーズ#75)1989.10
* 水産ハンドブック(生物研究社)
などもある。
藤岡先生が著した「川と湖の回遊魚ビワマスの謎を探る」は、サケ科総説じゃなくビワとの比較で他種に触れる程度だけど、これ一冊あれば馴染みの薄い県外人にもビワの大部分を理解し誤解も解ける、
一般向けビワ専門書といって過言じゃない出来栄えだからサクラファミリーに関心あんなら必読の書。
ネットならサイニーやfraをググれば良い論文や研報がいっくらでも出てくる。
大き目の総合図書館か、水産大学校や各地の理系学部ある大学附属で学会誌漁る手もある。
込み入ったことなら、北大水産や近くの水産学部か魚類扱う農学部抱える大学 道水試や滋賀水試(醒井のほう)などへ顔出してみては?
日本語文献漁っても調べる対象や試験前例が不明なら海外、例えば米加ならUniv.WAやUniv.AK(UAF)、Univ.Victoriaあたりのサケ研セクション調べて研究室へメールすれば、
一部の独仏含めて英米語圏中心の文献や論文を案内してくれるかも知れん。向こうもサケ研は盛んだから。
>>449
じつは... そうなんだよ
祖先が同じだから、とくに幼魚期までは見た目はクリソツなんだが、
稚魚の降河期も遡上期も一部の例外を除いて違うし、成熟体のパマの有無、海水適応能の完全退化、摂餌対象の大差、成長の遅さ、体型... etc 他にも書くのが面倒なほどの違いがある。
前にも述べたよに、俺だってほんの数年前までは「大アマゴ」=降湖サツキだと誤解してたw
なにせ、ビワ専門書がなかったし、詳しい文献探すほどの高い関心もなかったから、「大きなマス」を持って回って親や魚好きのオッチャンらに聞いてみると「アマゴが大きくなったもの=アマゴの大きいやつ」、
「アマゴが琵琶湖に下りて大きくなったのをビワマスとよぶ」とのことだったので、そうだとばかり思ってたよw
>>451
ホンマスはサクラだが長良マスはサツキのこと
木曾三河にゃサクラは自然分布してないから発見したら放流物
ただ、ここんとこ震災関連(大震・大津波・福島事件と、itの世界経済と国際関係への影響のミクロ/マクロ観点)の一つ一つがどれも奥深いもんで話題に尽きないから、311以来、時事討論に忙しいのである。"のだる"。
>>454
お前の定義する「純粋なビワマス」って何?
現物見てる人はサツキマスを含むサクラマス群とは別種との認識ではあるが、学術的にはまだ新種登録されてない(正確には認定されてない)から、ホロタイプもないわけで
今のところサクラマス群の亜種関係とされている以上、みんな中間種だらけだわな ビワマス=サツキマス=サクラマス
地域によって呼び方が違うだけ。 サツキマスとサクラマスはアマゴとヤマメ
赤斑点あるなしで別けたほーがよくね? ビワマスと他の二種は、降海するか生涯淡水かで分けたら良いんじゃね?
アユとコアユみたいに。 ビワマス=サツキマス(アマゴ)の亜種でしょ?
中禅寺湖に琵琶湖から移入されたビワマスは、サクラマスと混血。
中禅寺湖のホンマスは、移植されたビワマスとサクラマス から生まれたと言われている。 ビワマスの研究をされている学芸員の方に聞い
た話ですが、ビワマスの密漁が今深刻な問題と
なっているそうです。
ビワマスの産卵期(10月・11月)には、にわか
漁師が大量に出現し、川に遡上したビワマスを
狙う密漁者だらけになるそうです。現在のところ
これを防ぐ方法は無く、結局は地元の人たちの
意識が高まり、護ろうという気運が高まってくる
しかないとのこと。しかし現在ビワマスの経済的
価値は極めて低く、あまりそういう意識が育ちに
くいというのが現状です。
この密漁を何とかすることができれば、ビワマス
の資源量は飛躍的に増えると言っておられました。
そうすれば もっと楽しい釣りができると思います。
人工採卵の方も近年は財政難から尻すぼみに
なっており、このままでは本当に幻の魚になって
しまします。
何年か前にビワマス密漁で何人か逮捕されてた気がする。 ビワマスの産卵場所は琵琶湖北部に流入する川?
河に放流のアマゴ、ヤマメによって純系消滅の危機? >>458
その理屈で行くと、斑点や模様が沢ごとに異なるイワナなんか
何百種もに細分化されちゃうぞ
>>460
「言われてる」だけで、根拠のある話じゃないしな
自然環境で交雑したのか、そもそもの放流種苗がハイブリッドだったのかも不明
>>462
元々、産卵遡上するビワマスを捕る(っていうか、技術的に遡上期しか捕れなかった)文化がある土地だからな
総合開発や圃場整備で産卵生育環境をズタズタにしていおて、その補償施策として増殖事業が推進されてたわけだが
バス駆除のほうが楽で金になるってわかったから、漁師も行政もそっちへシフトし始めた
何とかすべきなのは、密漁取締ではなく、産卵河川や地下水流も含めた水環境全体の回復だよ
>>464
だから、「純系」って何だ?ってば
アマゴ放流が無くたって、出所のいかがわしいビワマス種苗を行政がばらまいとるわな
しかも、産卵生育環境の整ってない南湖流入河川に無理矢理放流して、ボロボロになって帰ってきたら「南湖にビワマス復活!」とか喜んでるお花畑まで出現する始末 >>462
>現在ビワマスの経済的 価値は極めて低く
まずいの?
まずかないけど、卵は黒色で食欲そそらないと聞いた。 >>467
黒?
キャビア?
http://www.biwa.ne.jp/~t-kondo/fish/tabekata_biwamasu.htm >>466
美味いけど、地域経済に影響をおよぼすほどの資源量、漁獲量、流通量が無い
単価は良くとも、漁師の小遣い稼ぎにしかならん 醒井養鱒場がデタラメなビワマス放流を琵琶湖にしてたの? >>470
元々のキャパが少ない
そりゃそうだ、琵琶湖のビワマス最大資源量<北海道噴火湾サクラマス資源量
道産サクラマスと価格競合できるだけ捕ったら、一年で絶滅するわ >>471
ビワマスどころか、ニジマスやサツキマス(長良川系)まで放流してる
そもそもアマゴ養殖技術を確立して全国にばらまき、今日の地域個体群崩壊を招いたのは醒ヶ井
まぁ、当時は生態系多様性保全なんて思想は無かったし
そもそもあそこは環境保護組織じゃなくて、水産振興を目的とした組織のさらに技術研究部門だから
金にさえなりゃ、なんでもいいんだろうけど
じゃいま琵琶湖でとれるビワマスを淀川に放流したら、海に降ってまた遡ってくるかも? >>474
淀川大堰があるから難しいと思われ。
淀川のアユも淀川大堰までしか下らず、そこで成長してまた淀川をさかのぼるタイプの
新形態が発生してるようだし。 >>477
戦前はマス(おそらくサツキマス)が、それなりに漁獲されてるぞ 淀川の支流行けばアマゴ居るけど、本流にはどうだろうなぁ。
大雨の後流されてくるくらいの事はあるかも。
淀川水系と言う事なら居るけど。 毎年、数匹は回帰が確認されてる
堰の下でウロウロしてるだけで、遡上できないけどね >>481
淀川大堰って、魚道があってアユやスズキでも登るのに、
サツキマスは登れんのか? 長良川は遡上情報あるけど
ttp://www.water.go.jp/chubu/nagara/index.html
淀川は見当たらないなあ
ttp://www.water.go.jp/kansai/kansai/index.html >>483
物理的には登れるはず
実際、放流事業が盛んだった頃は、高槻あたりまで回帰してた
今のはハグレマスだから、登る気無いんじゃないか?
>>486
テケトーな種苗をデタラメに放流してるから
っていうか、過密飼育で擬似銀化した成魚放流アマゴの成れの果て
まともに遡上して、代を重ねられるような環境ではない
水質じゃなくて産卵環境と経路の問題 放流自体が体質劣化の個体を増やす
へたれイワナ放流 >>490
駅弁とコンビニで食べたことあるけど
コンビニはトラウトサーモン(=虹鱒の海面養殖輸入もの)だった
駅弁の方は表示見てない
本来?はサクラマスらしいけど
テレビで見た駅弁の鱒寿司は美味そうだったなぁ
北陸とかそっちのほうの駅だったかな
>>465
>自然環境で交雑したのか、そもそもの放流種苗がハイブリッドだったのかも不明
他湖で何十年も経代するのは困難だからまあ雑種だとは思う。
>元々、産卵遡上するビワマスを捕る(っていうか、技術的に遡上期しか捕れなかった)文化がある土地だからな 総合開発や圃場整備で産卵生育環境をズタズタにしていおて... 何とかすべきなのは、密漁取締ではなく、産卵
河川や地下水流も含めた水環境全体の回復だよ
産卵個体を獲る伝統はびわ町、姉川水系などの湖北地方はじめ一部エリアに今でも大事に残ってるし(アメノイオ飯が代表的)、神の恵みとしてサケを崇拝したアイヌだけじゃなく三面など全国のサケ遡上流域の伝統よろしく、
沖合い漁法がなかった古代は秋の恵みとして重要な蛋白源かつゴッツォーだったことは古文書にもあるんだぞ。食文化が発展した現代でもsmoltは高級魚に違いないぞ。
もちろん、オレん家の近くで生まれて我が国の歴史を変えてくれた、あの、お江ちゃんの時代だって春遡上銀毛も産卵期の卵(硬いけど)も言うまでも無くゴッツォーだったんだ!
河川改修や琵琶湖水圏の汚染、温暖化による琵琶湖の深呼吸への大影響を密漁のせいにされ、最近になってにわかに過剰で過激な取り締まりを始めて『あくまで地元民の』秋の楽しみや伝統(他府県民のためのビワじゃない)を
汚して地元民から反感買ってるだけなのが実情。
>>474 >>476
前から何回も書いてるとおり、海水適応能(耐性)が一部の例外除いて”減衰どころか”『完全に退化して喪失してる』んだってばあ。
淀川に放しても降海したとたんにアボ〜ンじゃわい!
サケやサクラ、カラフトなんかとhybrid形成して致死性遺伝クリアしたやつから補えばどうか分からんがな。
まあな、淡水圏ばっかじゃアレだからシーバス釣りのついでにエチゼンウニやアカ、ムラサキウニでも獲ってきて自家製焼きウニ丼でも作って召してくれ。割って洗うのがちょっと面倒なんじゃが。
>>483
洗堰や淀川に諸堰ができるまではフツーにサツキが遡上してた。
>>490
90年代だが、海外じゃなく国内の養殖サクラが多いと聞いた。釣堀供給のtrout farm(ニジの他サクラも)は国内にいくつもあるし。
富山湾や神通川なんかの天然サクラもあるが、高嶺の花だと思うぞ。
米原のは醒井のニジだ。
だ・か・ら「元祖」なんて先頭につけて富山のitと「差別化」図ってる?
オレとしては鱒寿司だけじゃアレだから、The『鱒弁当』(寿司メインで、エンドウ入ちらしも加えたマス幕の内みたいなの)開発してみようと思案してる。
>>457
もう何回も書いたが、祖先が同じだから似てるだけで、完全に別々の亜種
>>498
完全に別々なら、亜種じゃなくて種だろ
俺的には、ビワは種として分けるべきだと思うが ビワマス×アマゴ混血だったら淀川に下っても海水適応できるかも?
既に琵琶湖もビワマス×アマゴ混血? >>500
なんで海水適応に、そんなにこだわるんだ?
海面養殖でもしたいのか? >>503
カナダやアラスカにもイワナ属は居るだろ >>495
あの日、通院日で年休とってたんだけど、帰ってメシ喰ってたら分かるか分かんないかくらいの船乗ってるみたいな、ゆ〜っくり横揺れするから体調不良で眩暈かな?気のせいかな?って思ったけど、念のためTVつけて大ビックリ!!!!!
仰天したー!!!
「気仙沼で震度7」、『大津波警報』、『『6m』』、『直ちに避難してくださいっ!』なんてっ、TV観た瞬間に地獄絵図を直感したよ!
東北のそれがこんな彼方まで伝わるんだから、警報と相まって、そらオゾマシイ戦慄を覚えた
去年のチリ津波のときでさえ高波じゃなく『大津波警報』だったから1mでも物損デカイだろなと直感したが、それがだッ、6mなんてほんっと仰天した 6m以上の大津波警報で逃げない人ってどんなツワモノなんだろ?と思ってが、後日考えてみたらナルホド。津波以前に大震と同時に広域停電してTVもネットも寸断されてたから外の防災放送聞こえないとどーしょーもなかったんですよね。
被災地の現況は311以降報道されない日は無いものの、平和ボケした現代日本であまりに唐突だったんで、当方にはいまだに嘘だろ?って感じが残ってるけど、現地の方々もマトモに見られないというか絶望とか精神的影響が大きすぎるため、 手のつけようがなくあまりに残酷すぎるから目を逸らさざるを得ないんじゃないかなと、当方としては想像する。
そういう視点で見ると心の整理して、たとえ7割でも311以前の精神状態とか気力を取り戻すには、死ぬほどの辛さを『時の流れが洗い流して消してくれる』までには最低でも数年単位の歳月がかかると思う。あれほどの惨状なら20-30の若人でさえ
死ぬまでウツ状態から立ち直れない人も多いと思う。
いまだ数千人もの不明者がいるから、一家3〜4人どころか親兄弟・親類合わせて数十人規模の一族全員根絶やしにされたファミリーもあるんじゃなかろうか? 半年後には更なる真相が次々と明らかになってくると思う。
記:
東日本大震災で亡くなられた多くの方々には心よりお悔やみ申し上げますとともに、大震災に伴う関連災害も合わせ、避難を余儀なくされた方々には心よりお見舞い申し上げます。
この板に被災地に深く関係する方がおられましたら、あわせてお見舞い申し上げます。
ならびに、当方の警告によって避難して救われた方が1人でもいらしたならば、警告冥利に尽きます。
>>499
卒論や研報レベルなら絶対有り得ん誤記だけど、「完全に」は余計だったw
>俺的には、ビワは種として分けるべきだと思うが
今の学会論文や図鑑の学名表記は、O. rhodurusと、O. masou rhodurusが混在した不確定な状況だが、将来的にはO. rhodurus(より独立した種)に統一されていく気がするぞ >>500
近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか?
ビワ・アマhybridの海水テストでは中間的な特性が発現してるから、中にはサツキの特徴が強く出てサツキ同等の適応能持つやつが出てもおかしかぁねえ。
>>510
>>>500
>近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか?
それ、なんか根拠ある?
煽りじゃなくて、俺も興味あって色々調べてるんだけど
奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流が盛んに行われてきだだろうことは想像に難くないし、それを伺わせる文献や伝承もあるんだけど(例えば、安曇川上流域での土着民と漂泊民との抗争史とか)
鴨川や木津川では平安期まで遡れるマス(おそらくサツキマス)漁獲消費の記録が、漁業自体は盛んに行われ、いまでも川魚食文化が濃く残ってる宇治川流域では皆無なんだよね
元々は、琵琶湖流入河川にはビワ河川残留型しか居なかったんじゃないか?って気がしてる
もっと大胆な仮説としては、ビワには河川残留しやすいタイプと、ほぼ100%降湖するタイプの二系統亜種が存在した可能性を提起してみる >奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流
昔から不届き者はいたの? アマゴ、ビワには生態学的隔離が存在してきた?−だから、まだ別亜種のまま? ヤマトイワナの北限は本州、
アメマスの北限は北海道、サハリンだろ>>504 >>511
宇治川流域と木津川流域って殆ど一緒じゃないのか?
琵琶湖から流れ出した瀬田川が京都府に入る辺りで宇治川になって、
木津川や桂川と合流する所から淀川になるんだから。 カジカってサケ科じゃないのに渓流に棲んでる何か不思議だ >>512
生態系多様性保全なんて思想が生まれたのは、つい最近の話で
食糧増産は正義だったんだよ
不届きって言えば、人類最大の環境破壊は農業だぞ
さらに言うなら、ここ数年問題になってる大戸川ダム
これ作らなきゃならん最大の理由である土砂流出の原因は、平城宮建設のための乱伐まで遡れる
>>513
知らん
だが、少なくとも100年くらい、多く見積もれば1000以上混在環境でありながら、現状として降湖サツキとビワは別物として存在してるのは明白
>>514
それが何か?
malma以外のsalvelinusの北限って話なのに、なんでleucomaenis限定の話を持ち出すの?
namaycushはイワナじゃないって新学説でも提唱するつもり?
>>515
そう、だから不思議だろ?
ただ、水系的には
桂川、鴨川、木津川は今でも移植魚含めればイワナ・アマゴが自然繁殖可能な源流域をいくつか抱えてるけど、宇治川の支流は成魚放流以外は居ないんだよね
アマゴ・イワナが繁殖できる川は、すべて琵琶湖経由になる
>>516
おれが小学生のころはカジカなんて近所の川にたくさん
いた。 >>517
山科川に居るじゃん。
それに、広い意味では桂川も木津川も宇治川の支流だべ。 現在、居るってだけなら
田原川にも志津川にも、宇治川本流にだって居るさ
放流してるんだから 降湖サツキとビワとは本当に別物?
DNA鑑定でも証明?
混血はすんごくあるのでは? >>520
してると思うよ。
放流してると聞いたことないし。
>>521
宇治川本流にいるか? >>524
疎水落じゃないのか?
疎水にはデブアマゴいるし
宇治川のも支流に放流されたのが落ちてきた連中 >>525
疎水って琵琶湖疎水?
アレって山科川とは繋がってないでしょ?
山科川支流の安祥寺川と立体交差してたりするけど、魚は行き来できんだろうし。
そりゃ、琵琶湖疎水→鴨川→桂川ないし鴨川運河→宇治川→山科川って辿れば
繋がってるけど、アマゴが回ってこれそうな気はしないなぁ。 サケが遡上する南限は利根川らしいけど、利根川は江戸時代までは東京湾に注いでて荒川は利根川の支流だった
って事は東京湾にサケがいたって事になるのかな…
どうも信じ難い 定年になったら田舎暮らしして涌き水で作った池で渓流魚を飼うのが夢だ 北海道の陸別町は寒いけどニジマスが自然繁殖してるよ。
利別川。
廃屋もけっこうあるし湧き水も出ていた。 定年になったら田舎暮らしして涌き水で作った池に熱帯魚をむりやり適応させる実験をして飼うのが夢だ
二匹までしかつれないし、
季節的にカラフトマスかシロザケしか釣れない。
素直にカナダかアラスカにいった方がいい。 米国西岸のスティールヘッドのハーフパウンダーのことですが、
成熟していない個体が、河川を遡上しているんですか?
震災の影響で宮城、福島のサケの放流事業が壊滅的だってさ
今年放流できなかったから4〜5年後の漁獲量が激減するそうだ
政府は25億の助成金を出すらしい
ソースは今日のスポニチ 現在道北住みです
サクラ狙いで河口付近(海)で釣れる「ウミアメ」と呼ばれるやつと
イトウ狙いでほぼ汽水の河口近く(川)で釣れる普通のアメマス
どちらもサイズは40〜60くらいなのに
ウミアメは背中がサバ模様
アメマスは白斑点のみ…
どちらも同じ川で熊が怖いから余り上流まで行かない(せいぜい2km)為、距離的に大して変わらないんですが、何であんなに明確に模様が違うんでしょうか?
もしかして違う種類ですか? >>541
アメマスのようなイワナ属の仲間はわからないが、
サケ属の仲間は海から河川に入るといきなり上流を目指さず、河口付近でしばらく淡水に体を慣らすんだけど、浸透圧の関係で鱗がポロポロ落ちる。
シロザケやカラフトマスも海では銀色だけど、河川に入ると鱗が落ちるので一気に色が変わる。
アメマスでも同じことが起きているのかもしれない。 震災後、ちょっと南三陸町へ行く機会があって、海に流れ出る川の河口付近を覗いたんですけど
40〜50cmくらいの鱒が数百尾群れていたのですが
それってなんですかね?
フライもやってたことがあるのでテンション上がっちゃったんですが
サツキマスだかサクラマスだかでしょうか?