サケ科の降海型と陸封型の違いについて語る
じゃあビワマスをメコン河やビクトリア湖に放流しても定着するのか? >>390 100mくらいの水深と、産卵遡上できる環境があれば定着する可能性はあるだろな 王滝川上流の放流グレイリングはどうなったの? 釣ったという報告が無いことから、水産試験場によって駆除が成功したのか? >>387 >味がどうとか以前に、成熟魚で朱点あるってのはおかしいだろ まあ少なくとも20cm以上(30cm以上はほぼ間違いなく)ならグアニン層が分厚く覆って、パマも朱斑も完全に見えなくなるハズだからhybridの疑いは無きにしも非ずかもしれん そういう線で見ると人為交配じゃなくとも、元の種苗に自然交配したサツキのhybridがいて成熟時に分かったにもかかわらず、高成長、飼い易いとかで黙認し続けてきたかもしれんな? しかしまあ、俺としては友人・知人含めて以前から何かとお世話になってる近江国を悪く言うことはできん。試験指導や教えを乞いに県内の大学や水産関連に顔出すことにもなるから。 >危惧するのは遺伝子汚染された人工種苗が琵琶湖へ放たれること それはもう遅い。江戸時代までならともかく放流されたヤマメ等の自然交配以外にも、増殖事業が欠かせん今の琵琶湖で30万年前の完璧な純血ビワなんてどれほど生き永らえてることか? 採卵個体にビワの特徴が優勢な雑種がいても選別困難だからその拡大に手を貸すカタチにもなっちまうから。 いまの大多数のビワには何万世代の中で少なくとも1回以上は他のサケ科の血が紛れ込んでることが考えられなくもないかなあ?しかもココ数十年間で。 まあ、直近じゃなく過去に数回程度の交雑だからビワのDNAのほうが優勢に出てるというだけかもしれん。文献の根拠もなしにこのへん考え出すとキリがないが、近代琵琶湖の「生態考」で面白い点だ。 琵琶湖水圏在来のアマじゃなく、管釣へ余所から持ってきたサツキどころかサクラも醒井のニジ(秋産卵型)も琵琶湖に少なからず生息していてビワの産卵期に交雑してきた可能性は若干ある(確証ない憶測だけど)。 趣味人がブラウン(いまの道では問題児)やイトウ、イワナ属の何かまでコッソリ放流しても広大な琵琶湖では分からんという事情もある。その点ではむかし移植されたクニも僅かに深部で命を繋いでるかもしれん。 今は全く定着してないが、昭和初期なんかサツキやサクラ、ニジに加えてヒメとベニ、カラフト、サケ、コレゴヌスまで大量に放流したから、その頃にいくらか交雑しててもおかしくないしな。 まあ、俺としては工業排水だ、農薬や有害物の大量垂れ流しだ、赤潮だのと荒れ放題だった80年代までの琵琶湖に比べりゃ格段に浄化されたわけだから多少DNAかく乱されても、増殖事業に力入れて滋賀の経済を 支える一助であり続けてもらいたい。 漁民だけじゃなくビワトロなど他府県からの遊漁者の購買活動もそう。とくに釣り好きの富裕層が県内で毎回高いビワトロ関連買ったり、高いボート借りたり旨いもん食ったり豪快に遊んでくれることで、 危機的状況の県にゼニを落としてくれるんだから。 >>388 むかし何かの魚本に書いてたが、魚に限らず固有種には極度の偏食や総合適応能の退化が少なくないから他地域での定着は極めて困難なことが多いということだから、 いざとなれば何でも食える適応力ある『完全純血のビワ』はいるにはいるかもしれんが僅少と思われ。海水適応能の完全退化よろしく大多数はイサザ絶滅だけならまだしも、 少なくとも捕食の過半数を占めるコアユなしでは生存困難かと思われ。 バイカル固有『コレゴン』のオームリなんかもそうらしい。まあ、向こうさんの歴史はビワよりもっと長かろうし。 ギルやらフナとかで満腹の奴もいるのは一時凌ぎだろ。成熟まで全くコアユもイサザもなしでは、ほぼ無理な希ガス 雑事に追われてクソ忙しいからオームリの詳細まで今すぐには頭が回らんけど。 >>390 ビクトリア湖の深場に10〜15℃くらいで、しかも水質良好で酸素量高い層が一定規模あれば適応できる奴が僅かに出るかもしれんが、産卵期の川の水質や砂礫、稚魚の餌など状態による。その前に川が暑けりゃアボーンだから無理っぽいw その点、かのクニマスなら遥かに適応範囲が広いということになる。川じゃなく湖の深部で産卵までやってのけんだから。 産卵はきれいな砂が必要で 産卵・孵化はきれいで冷たい水が常に流れていないとダメですか? イワナに卵が食われるので新設心でサケの卵に砂をかけてあげたことが有ります >>400 お前が鮭の産卵見たことないのはバレバレだから >>394 川のように浅い1〜2mどころか、30〜50mの深場で産卵するが、こんなもん検索すりゃすぐ分かるはず >>398 ビワは通水性(Freddle指数)が良くないとすぐ酸欠になるが、多少深く埋めても礫のサイズと流速が良ければ通水性は確保できる。 産卵・孵化はきれいで冷たいだけでなく高溶存酸素量が必須。 水温は13℃以上が続くと卵割速度が速すぎて異常胚という奇形で稚魚のほとんどは数ヶ月内に死ぬことが分かってる。 まあ、ビワはとくに魚病に弱いから、他地域で純血の定着率悪いのは人間と海外の風土病の関係と同様に、他地域での魚病耐性の問題も大きいからじゃないかなとも思う。 長いこと閉鎖水域だけに住んでるから、ニジやサクラなんかに比べて色々と退化した。「琵琶湖仕様」のサクラ群だw 人間も大脳の超発達と引き換えに野生動物より嗅覚も聴覚も他も劣化しとるわな 「クニマスが30〜50mの深場で産卵する」とぴのも「周年産卵」というのも、地元漁師の伝承であって、生態学的調査の前に絶滅した今となっては未確認の事実なのでは? 「クニマスが30〜50mの深場で産卵する」というのも「周年産卵」というのも、地元漁師の伝承であって、生態学的調査の前に絶滅した今となっては未確認の事実なのでは? >>404 誰が、そんな事言ってる? まぁ一部に湖底産卵してる個体が存在する可能性は否定できんが >>406 ああ、未確認の推測だから、今年から確認作業中だろ 少なくともヒメマスと異なる時期に遡上産卵している形跡はないし、ヒメマスとは産卵時期が異なるようである この2点については、ほぼ確実な情報で そこから導かれる仮説としては湖底産卵説が合理的 じゃぁ「いつ」「どこ」で?ってのを探してるとこ 深い浅いってのは相対的な表現で 普段50mに生息してる魚が30mまで上がって産卵してるなら、それは浅場って表現されちゃう 特に中坊教授は元々海の人なんだから 死力を尽くして産卵場所近くまで上ってきた鮭を捕まえてまた海に放したら、さすがにもう遡上はしないのかな… 忠類川あたりでは、わりと下流の浅瀬でオス同士がケンカしてるな。 産卵行動は、まだ見たことない。 >>409 川に登ってきたサケを海に戻したら、淡水魚を海に放り込んだ時みたいに死んじゃうお。 二度と生きて海には戻らない覚悟で登って来てるので、邪魔しちゃかわいそうだお。 >>410 オスどころかメス同士のケンカもさんざん見てきた。産卵中のメスも子喰らいを警戒するからオス以外はみんな敵なのかも。 >>411 http://salmon.fra.affrc.go.jp/kankobutu/srr/srr002_p08-10.pdf 材料と方法に書いてるように、この試験なんか川で捕獲したサケを14時間海水に漬け込んだ後に実験してるから丸一日くらいは持ちそうな気がする。 クニマスの降海型は存在しなかったのかしら? 先祖を辿ったらベニザケちゃんなのかな? あと5分以内に6m上の大津波がくるぞ!!! とくに東北で釣りしてるやつはすぐ避難しろよ!!! はい、それでは11種類のカリフォルニアのネイティブトラウトをご紹介したいと思います。 coastal cutthroat trout Lahontan cutthroat trout Paiute cutthroat trout Coastal rainbow trout Eagle Lake rainbow trout McCloud River redband trout Goose Lake redband trout Warner Lakes redband trout Kern River rainbow trout California golden trout Little Kern golden trout 「日本政府が1万1500トンの放射能汚染水の海への放出と言う暴挙に出る前に米国にのみ打ち明けて周辺諸国にはまったく連絡しなっかたことが明らかになりました。前代未聞の人類に対する挑戦であり、もう米国以外、国際社会はまともに相手にしないでしょう。」 (他板より) 天然サケもう終わり >>419 いままでも米仏が核実験かましまくって、ロシアなんか原子炉そのものを海中投棄してるわけだが・・ 水産業は終わっても、サケそのものは終わらんよ 放射能で巨大化したサケラが日本各地の原発を壊して回るんですね、わかります 放射線で巨大化させたニジマスなら、普通に日本中に流通しとるがな >>419 通報しといた。俺のオヤジが摘発に躍起になっているから覚悟しとけ。 イワナを捕まえて無理矢理中流に放したらまた上流に戻るのかな? >>426 水温等、遡上できるだけの体力を維持できる環境なら、そのまま中流で本流イワナ化できそうだが・・・ コイかヤツメウナギかライギョかブラックバスに食べられる。 汚水と高水温で弱る⇒そのまま河口に流され塩水で死ぬる。 ヤマメかアマゴに苛められて餌がとれずすぐに痩せイワナになり飢え死にする。 コイってイワナ食うか? イワナが小さいコイを食うと言うなら分かるけど。 >>430 稚魚なら食うだろ アマゴの産卵床ほじくり返して浮上前の稚魚食ってるのみたことあるぞ 捕まえて無理矢理中流に放すイワナは、当然体力のある 成魚だと思うんだけど? >>432 なんで? 拡散実験なら、拡散しやすそうなサイズか成長各段階でやるもんじゃないの? >>434 拡散実験じゃないからじゃない。 元ネタは>>426 だから。 ニッコウイワナとアメマスの分布境界線はあったかどうかすらも わからないほど放流されている。 >>421 サケラ=サクラとサケの交雑体か? 放射能で巨大に変異したってわけだな >>440 遡らない(生殖機能がない)から巨大化するんじゃないのか? すでにそんな遺伝子組み換えか3倍体が養殖されてるような気もするが。。。? サケ・マス関連でお勧めの本があったら教えてください 湖にいる大ヤマメがサクラマスと呼ばれているけど、海に降らないから本当はサクラマスじゃないのかな? >>442 うん、ってか、そっちが元ネタだろ>放射線を浴びて巨大化云々 >>443 イワナの謎を追う 鮭サラー その生と死 サケマス魚類のわかる本 サケ・マスの生態と進化 川と湖の回遊魚ビワマスの謎を探る 各水産試験場、ふ化場の研究要報 >>444 サクラマス(河川残留型) サクラマス(湖沼型) サクラマス(降海型) 全部、O. masou:標準和名サクラマスですが? >>413 北太平洋広域の川へ昇降繰り返してたベニの一部が封じられたなら、やぱそういうことになるかな? ぉ久 >>431 卵や仔魚くらいなら充分有り得る話だわな。茶や虹だけじゃないはず。 泥漁りのついでに喰ってると思う。 >>444 単なる降湖型サクラだよ。 「淡い海」(海区指定の大きな池w)でも管釣や養殖場から流出した降湖サツキと共に上がっとるよ。 >>445 一般書ならほかにも、 * サケ学入門 - [[阿部周一]](北大水産科研教授)著(北大出版会/'10年) * 最新のサケ学 - [[帰山雅秀]](同) 著(成山堂書店/'02年) 発生や増養殖関連なら、 * 水産増養殖と染色体操作 - 鈴木亮、共著(恒星社厚生閣-水産学シリーズ#75)1989.10 * 水産ハンドブック(生物研究社) などもある。 藤岡先生が著した「川と湖の回遊魚ビワマスの謎を探る」は、サケ科総説じゃなくビワとの比較で他種に触れる程度だけど、これ一冊あれば馴染みの薄い県外人にもビワの大部分を理解し誤解も解ける、 一般向けビワ専門書といって過言じゃない出来栄えだからサクラファミリーに関心あんなら必読の書。 ネットならサイニーやfraをググれば良い論文や研報がいっくらでも出てくる。 大き目の総合図書館か、水産大学校や各地の理系学部ある大学附属で学会誌漁る手もある。 込み入ったことなら、北大水産や近くの水産学部か魚類扱う農学部抱える大学 道水試や滋賀水試(醒井のほう)などへ顔出してみては? 日本語文献漁っても調べる対象や試験前例が不明なら海外、例えば米加ならUniv.WAやUniv.AK(UAF)、Univ.Victoriaあたりのサケ研セクション調べて研究室へメールすれば、 一部の独仏含めて英米語圏中心の文献や論文を案内してくれるかも知れん。向こうもサケ研は盛んだから。 >>449 じつは... そうなんだよ 祖先が同じだから、とくに幼魚期までは見た目はクリソツなんだが、 稚魚の降河期も遡上期も一部の例外を除いて違うし、成熟体のパマの有無、海水適応能の完全退化、摂餌対象の大差、成長の遅さ、体型... etc 他にも書くのが面倒なほどの違いがある。 前にも述べたよに、俺だってほんの数年前までは「大アマゴ」=降湖サツキだと誤解してたw なにせ、ビワ専門書がなかったし、詳しい文献探すほどの高い関心もなかったから、「大きなマス」を持って回って親や魚好きのオッチャンらに聞いてみると「アマゴが大きくなったもの=アマゴの大きいやつ」、 「アマゴが琵琶湖に下りて大きくなったのをビワマスとよぶ」とのことだったので、そうだとばかり思ってたよw >>451 ホンマスはサクラだが長良マスはサツキのこと 木曾三河にゃサクラは自然分布してないから発見したら放流物 ただ、ここんとこ震災関連(大震・大津波・福島事件と、itの世界経済と国際関係への影響のミクロ/マクロ観点)の一つ一つがどれも奥深いもんで話題に尽きないから、311以来、時事討論に忙しいのである。"のだる"。 >>454 お前の定義する「純粋なビワマス」って何? 現物見てる人はサツキマスを含むサクラマス群とは別種との認識ではあるが、学術的にはまだ新種登録されてない(正確には認定されてない)から、ホロタイプもないわけで 今のところサクラマス群の亜種関係とされている以上、みんな中間種だらけだわな ビワマス=サツキマス=サクラマス 地域によって呼び方が違うだけ。 サツキマスとサクラマスはアマゴとヤマメ 赤斑点あるなしで別けたほーがよくね? ビワマスと他の二種は、降海するか生涯淡水かで分けたら良いんじゃね? アユとコアユみたいに。 ビワマス=サツキマス(アマゴ)の亜種でしょ? 中禅寺湖に琵琶湖から移入されたビワマスは、サクラマスと混血。 中禅寺湖のホンマスは、移植されたビワマスとサクラマス から生まれたと言われている。 ビワマスの研究をされている学芸員の方に聞い た話ですが、ビワマスの密漁が今深刻な問題と なっているそうです。 ビワマスの産卵期(10月・11月)には、にわか 漁師が大量に出現し、川に遡上したビワマスを 狙う密漁者だらけになるそうです。現在のところ これを防ぐ方法は無く、結局は地元の人たちの 意識が高まり、護ろうという気運が高まってくる しかないとのこと。しかし現在ビワマスの経済的 価値は極めて低く、あまりそういう意識が育ちに くいというのが現状です。 この密漁を何とかすることができれば、ビワマス の資源量は飛躍的に増えると言っておられました。 そうすれば もっと楽しい釣りができると思います。 人工採卵の方も近年は財政難から尻すぼみに なっており、このままでは本当に幻の魚になって しまします。 何年か前にビワマス密漁で何人か逮捕されてた気がする。 ビワマスの産卵場所は琵琶湖北部に流入する川? 河に放流のアマゴ、ヤマメによって純系消滅の危機? >>458 その理屈で行くと、斑点や模様が沢ごとに異なるイワナなんか 何百種もに細分化されちゃうぞ >>460 「言われてる」だけで、根拠のある話じゃないしな 自然環境で交雑したのか、そもそもの放流種苗がハイブリッドだったのかも不明 >>462 元々、産卵遡上するビワマスを捕る(っていうか、技術的に遡上期しか捕れなかった)文化がある土地だからな 総合開発や圃場整備で産卵生育環境をズタズタにしていおて、その補償施策として増殖事業が推進されてたわけだが バス駆除のほうが楽で金になるってわかったから、漁師も行政もそっちへシフトし始めた 何とかすべきなのは、密漁取締ではなく、産卵河川や地下水流も含めた水環境全体の回復だよ >>464 だから、「純系」って何だ?ってば アマゴ放流が無くたって、出所のいかがわしいビワマス種苗を行政がばらまいとるわな しかも、産卵生育環境の整ってない南湖流入河川に無理矢理放流して、ボロボロになって帰ってきたら「南湖にビワマス復活!」とか喜んでるお花畑まで出現する始末 >>462 >現在ビワマスの経済的 価値は極めて低く まずいの? まずかないけど、卵は黒色で食欲そそらないと聞いた。 >>467 黒? キャビア? http://www.biwa.ne.jp/ ~t-kondo/fish/tabekata_biwamasu.htm >>466 美味いけど、地域経済に影響をおよぼすほどの資源量、漁獲量、流通量が無い 単価は良くとも、漁師の小遣い稼ぎにしかならん 醒井養鱒場がデタラメなビワマス放流を琵琶湖にしてたの? >>470 元々のキャパが少ない そりゃそうだ、琵琶湖のビワマス最大資源量<北海道噴火湾サクラマス資源量 道産サクラマスと価格競合できるだけ捕ったら、一年で絶滅するわ >>471 ビワマスどころか、ニジマスやサツキマス(長良川系)まで放流してる そもそもアマゴ養殖技術を確立して全国にばらまき、今日の地域個体群崩壊を招いたのは醒ヶ井 まぁ、当時は生態系多様性保全なんて思想は無かったし そもそもあそこは環境保護組織じゃなくて、水産振興を目的とした組織のさらに技術研究部門だから 金にさえなりゃ、なんでもいいんだろうけど じゃいま琵琶湖でとれるビワマスを淀川に放流したら、海に降ってまた遡ってくるかも? >>474 淀川大堰があるから難しいと思われ。 淀川のアユも淀川大堰までしか下らず、そこで成長してまた淀川をさかのぼるタイプの 新形態が発生してるようだし。 >>477 戦前はマス(おそらくサツキマス)が、それなりに漁獲されてるぞ 淀川の支流行けばアマゴ居るけど、本流にはどうだろうなぁ。 大雨の後流されてくるくらいの事はあるかも。 淀川水系と言う事なら居るけど。 毎年、数匹は回帰が確認されてる 堰の下でウロウロしてるだけで、遡上できないけどね >>481 淀川大堰って、魚道があってアユやスズキでも登るのに、 サツキマスは登れんのか? 長良川は遡上情報あるけど ttp://www.water.go.jp/chubu/nagara/index.html 淀川は見当たらないなあ ttp://www.water.go.jp/kansai/kansai/index.html >>483 物理的には登れるはず 実際、放流事業が盛んだった頃は、高槻あたりまで回帰してた 今のはハグレマスだから、登る気無いんじゃないか? >>486 テケトーな種苗をデタラメに放流してるから っていうか、過密飼育で擬似銀化した成魚放流アマゴの成れの果て まともに遡上して、代を重ねられるような環境ではない 水質じゃなくて産卵環境と経路の問題 放流自体が体質劣化の個体を増やす へたれイワナ放流 >>490 駅弁とコンビニで食べたことあるけど コンビニはトラウトサーモン(=虹鱒の海面養殖輸入もの)だった 駅弁の方は表示見てない 本来?はサクラマスらしいけど テレビで見た駅弁の鱒寿司は美味そうだったなぁ 北陸とかそっちのほうの駅だったかな >>465 >自然環境で交雑したのか、そもそもの放流種苗がハイブリッドだったのかも不明 他湖で何十年も経代するのは困難だからまあ雑種だとは思う。 >元々、産卵遡上するビワマスを捕る(っていうか、技術的に遡上期しか捕れなかった)文化がある土地だからな 総合開発や圃場整備で産卵生育環境をズタズタにしていおて... 何とかすべきなのは、密漁取締ではなく、産卵 河川や地下水流も含めた水環境全体の回復だよ 産卵個体を獲る伝統はびわ町、姉川水系などの湖北地方はじめ一部エリアに今でも大事に残ってるし(アメノイオ飯が代表的)、神の恵みとしてサケを崇拝したアイヌだけじゃなく三面など全国のサケ遡上流域の伝統よろしく、 沖合い漁法がなかった古代は秋の恵みとして重要な蛋白源かつゴッツォーだったことは古文書にもあるんだぞ。食文化が発展した現代でもsmoltは高級魚に違いないぞ。 もちろん、オレん家の近くで生まれて我が国の歴史を変えてくれた、あの、お江ちゃんの時代だって春遡上銀毛も産卵期の卵(硬いけど)も言うまでも無くゴッツォーだったんだ! 河川改修や琵琶湖水圏の汚染、温暖化による琵琶湖の深呼吸への大影響を密漁のせいにされ、最近になってにわかに過剰で過激な取り締まりを始めて『あくまで地元民の』秋の楽しみや伝統(他府県民のためのビワじゃない)を 汚して地元民から反感買ってるだけなのが実情。 >>474 >>476 前から何回も書いてるとおり、海水適応能(耐性)が一部の例外除いて”減衰どころか”『完全に退化して喪失してる』んだってばあ。 淀川に放しても降海したとたんにアボ〜ンじゃわい! サケやサクラ、カラフトなんかとhybrid形成して致死性遺伝クリアしたやつから補えばどうか分からんがな。 まあな、淡水圏ばっかじゃアレだからシーバス釣りのついでにエチゼンウニやアカ、ムラサキウニでも獲ってきて自家製焼きウニ丼でも作って召してくれ。割って洗うのがちょっと面倒なんじゃが。 >>483 洗堰や淀川に諸堰ができるまではフツーにサツキが遡上してた。 >>490 90年代だが、海外じゃなく国内の養殖サクラが多いと聞いた。釣堀供給のtrout farm(ニジの他サクラも)は国内にいくつもあるし。 富山湾や神通川なんかの天然サクラもあるが、高嶺の花だと思うぞ。 米原のは醒井のニジだ。 だ・か・ら「元祖」なんて先頭につけて富山のitと「差別化」図ってる? オレとしては鱒寿司だけじゃアレだから、The『鱒弁当』(寿司メインで、エンドウ入ちらしも加えたマス幕の内みたいなの)開発してみようと思案してる。 >>457 もう何回も書いたが、祖先が同じだから似てるだけで、完全に別々の亜種 >>498 完全に別々なら、亜種じゃなくて種だろ 俺的には、ビワは種として分けるべきだと思うが ビワマス×アマゴ混血だったら淀川に下っても海水適応できるかも? 既に琵琶湖もビワマス×アマゴ混血? >>500 なんで海水適応に、そんなにこだわるんだ? 海面養殖でもしたいのか? >>503 カナダやアラスカにもイワナ属は居るだろ >>495 あの日、通院日で年休とってたんだけど、帰ってメシ喰ってたら分かるか分かんないかくらいの船乗ってるみたいな、ゆ〜っくり横揺れするから体調不良で眩暈かな?気のせいかな?って思ったけど、念のためTVつけて大ビックリ!!!!! 仰天したー!!! 「気仙沼で震度7」、『大津波警報』、『『6m』』、『直ちに避難してくださいっ!』なんてっ、TV観た瞬間に地獄絵図を直感したよ! 東北のそれがこんな彼方まで伝わるんだから、警報と相まって、そらオゾマシイ戦慄を覚えた 去年のチリ津波のときでさえ高波じゃなく『大津波警報』だったから1mでも物損デカイだろなと直感したが、それがだッ、6mなんてほんっと仰天した 6m以上の大津波警報で逃げない人ってどんなツワモノなんだろ?と思ってが、後日考えてみたらナルホド。津波以前に大震と同時に広域停電してTVもネットも寸断されてたから外の防災放送聞こえないとどーしょーもなかったんですよね。 被災地の現況は311以降報道されない日は無いものの、平和ボケした現代日本であまりに唐突だったんで、当方にはいまだに嘘だろ?って感じが残ってるけど、現地の方々もマトモに見られないというか絶望とか精神的影響が大きすぎるため、 手のつけようがなくあまりに残酷すぎるから目を逸らさざるを得ないんじゃないかなと、当方としては想像する。 そういう視点で見ると心の整理して、たとえ7割でも311以前の精神状態とか気力を取り戻すには、死ぬほどの辛さを『時の流れが洗い流して消してくれる』までには最低でも数年単位の歳月がかかると思う。あれほどの惨状なら20-30の若人でさえ 死ぬまでウツ状態から立ち直れない人も多いと思う。 いまだ数千人もの不明者がいるから、一家3〜4人どころか親兄弟・親類合わせて数十人規模の一族全員根絶やしにされたファミリーもあるんじゃなかろうか? 半年後には更なる真相が次々と明らかになってくると思う。 記: 東日本大震災で亡くなられた多くの方々には心よりお悔やみ申し上げますとともに、大震災に伴う関連災害も合わせ、避難を余儀なくされた方々には心よりお見舞い申し上げます。 この板に被災地に深く関係する方がおられましたら、あわせてお見舞い申し上げます。 ならびに、当方の警告によって避難して救われた方が1人でもいらしたならば、警告冥利に尽きます。 >>499 卒論や研報レベルなら絶対有り得ん誤記だけど、「完全に」は余計だったw >俺的には、ビワは種として分けるべきだと思うが 今の学会論文や図鑑の学名表記は、O. rhodurusと、O. masou rhodurusが混在した不確定な状況だが、将来的にはO. rhodurus(より独立した種)に統一されていく気がするぞ >>500 近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか? ビワ・アマhybridの海水テストでは中間的な特性が発現してるから、中にはサツキの特徴が強く出てサツキ同等の適応能持つやつが出てもおかしかぁねえ。 >>510 >>>500 >近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか? それ、なんか根拠ある? 煽りじゃなくて、俺も興味あって色々調べてるんだけど 奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流が盛んに行われてきだだろうことは想像に難くないし、それを伺わせる文献や伝承もあるんだけど(例えば、安曇川上流域での土着民と漂泊民との抗争史とか) 鴨川や木津川では平安期まで遡れるマス(おそらくサツキマス)漁獲消費の記録が、漁業自体は盛んに行われ、いまでも川魚食文化が濃く残ってる宇治川流域では皆無なんだよね 元々は、琵琶湖流入河川にはビワ河川残留型しか居なかったんじゃないか?って気がしてる もっと大胆な仮説としては、ビワには河川残留しやすいタイプと、ほぼ100%降湖するタイプの二系統亜種が存在した可能性を提起してみる >奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流 昔から不届き者はいたの? アマゴ、ビワには生態学的隔離が存在してきた?−だから、まだ別亜種のまま? ヤマトイワナの北限は本州、 アメマスの北限は北海道、サハリンだろ>>504 >>511 宇治川流域と木津川流域って殆ど一緒じゃないのか? 琵琶湖から流れ出した瀬田川が京都府に入る辺りで宇治川になって、 木津川や桂川と合流する所から淀川になるんだから。 カジカってサケ科じゃないのに渓流に棲んでる何か不思議だ >>512 生態系多様性保全なんて思想が生まれたのは、つい最近の話で 食糧増産は正義だったんだよ 不届きって言えば、人類最大の環境破壊は農業だぞ さらに言うなら、ここ数年問題になってる大戸川ダム これ作らなきゃならん最大の理由である土砂流出の原因は、平城宮建設のための乱伐まで遡れる >>513 知らん だが、少なくとも100年くらい、多く見積もれば1000以上混在環境でありながら、現状として降湖サツキとビワは別物として存在してるのは明白 >>514 それが何か? malma以外のsalvelinusの北限って話なのに、なんでleucomaenis限定の話を持ち出すの? namaycushはイワナじゃないって新学説でも提唱するつもり? >>515 そう、だから不思議だろ? ただ、水系的には 桂川、鴨川、木津川は今でも移植魚含めればイワナ・アマゴが自然繁殖可能な源流域をいくつか抱えてるけど、宇治川の支流は成魚放流以外は居ないんだよね アマゴ・イワナが繁殖できる川は、すべて琵琶湖経由になる >>516 おれが小学生のころはカジカなんて近所の川にたくさん いた。 >>517 山科川に居るじゃん。 それに、広い意味では桂川も木津川も宇治川の支流だべ。 現在、居るってだけなら 田原川にも志津川にも、宇治川本流にだって居るさ 放流してるんだから 降湖サツキとビワとは本当に別物? DNA鑑定でも証明? 混血はすんごくあるのでは? >>520 してると思うよ。 放流してると聞いたことないし。 >>521 宇治川本流にいるか? >>524 疎水落じゃないのか? 疎水にはデブアマゴいるし 宇治川のも支流に放流されたのが落ちてきた連中 >>525 疎水って琵琶湖疎水? アレって山科川とは繋がってないでしょ? 山科川支流の安祥寺川と立体交差してたりするけど、魚は行き来できんだろうし。 そりゃ、琵琶湖疎水→鴨川→桂川ないし鴨川運河→宇治川→山科川って辿れば 繋がってるけど、アマゴが回ってこれそうな気はしないなぁ。 サケが遡上する南限は利根川らしいけど、利根川は江戸時代までは東京湾に注いでて荒川は利根川の支流だった って事は東京湾にサケがいたって事になるのかな… どうも信じ難い 定年になったら田舎暮らしして涌き水で作った池で渓流魚を飼うのが夢だ 北海道の陸別町は寒いけどニジマスが自然繁殖してるよ。 利別川。 廃屋もけっこうあるし湧き水も出ていた。 定年になったら田舎暮らしして涌き水で作った池に熱帯魚をむりやり適応させる実験をして飼うのが夢だ 二匹までしかつれないし、 季節的にカラフトマスかシロザケしか釣れない。 素直にカナダかアラスカにいった方がいい。 米国西岸のスティールヘッドのハーフパウンダーのことですが、 成熟していない個体が、河川を遡上しているんですか? 震災の影響で宮城、福島のサケの放流事業が壊滅的だってさ 今年放流できなかったから4〜5年後の漁獲量が激減するそうだ 政府は25億の助成金を出すらしい ソースは今日のスポニチ 現在道北住みです サクラ狙いで河口付近(海)で釣れる「ウミアメ」と呼ばれるやつと イトウ狙いでほぼ汽水の河口近く(川)で釣れる普通のアメマス どちらもサイズは40〜60くらいなのに ウミアメは背中がサバ模様 アメマスは白斑点のみ… どちらも同じ川で熊が怖いから余り上流まで行かない(せいぜい2km)為、距離的に大して変わらないんですが、何であんなに明確に模様が違うんでしょうか? もしかして違う種類ですか? >>541 アメマスのようなイワナ属の仲間はわからないが、 サケ属の仲間は海から河川に入るといきなり上流を目指さず、河口付近でしばらく淡水に体を慣らすんだけど、浸透圧の関係で鱗がポロポロ落ちる。 シロザケやカラフトマスも海では銀色だけど、河川に入ると鱗が落ちるので一気に色が変わる。 アメマスでも同じことが起きているのかもしれない。 震災後、ちょっと南三陸町へ行く機会があって、海に流れ出る川の河口付近を覗いたんですけど 40〜50cmくらいの鱒が数百尾群れていたのですが それってなんですかね? フライもやってたことがあるのでテンション上がっちゃったんですが サツキマスだかサクラマスだかでしょうか? ここにもどんこボーイ。 情報垂れ流しで生態系破壊につなげる馬鹿。 >>543 アメマスには浸透圧とか小難しい事考えないで、好き勝手に生きてる印象をうける >>541 模様はどうかしらんが、体色のトーンや濃淡くらなら、回遊魚は同一個体でもすぐ変わるぞ 沖合にいる背中真っ青な群れが、接岸すると一日もたたずに緑色帯びてくるし、川に差せば川の水色に合わせて変化する サケの味を覚え始めてからは いろんなサケを食べ歩きもしました そして世界一のおサケを見つけました それは必死で釣り上げた後のサケです >>551 それ、心理学や経済学でさんざか検証されてる錯覚 >>543 たくさんいるのに、漁獲資源と見なされてないのでその辺の資料がないんですよね カラフト定置にアホみたいに入る時あるし >>549 印象としてあまり模様が変化する感じじゃなかったんですが そんな機能もあるんですね >>543 >>549 ありがとうございました >>556 だが異論を呈す ずいぶん目付きの悪い女王だな 日淡板書き込み数No.1にのし上がった“どんこボーイ!” 戦後の日本を支えたものの正体が なんとなくサケて見えるこの頃は ヒメマスは、ホンマスは何科? ビワマスは、ニジマスは何科? 柄にもなく考えたりもしていマス 東京発で転勤しまくった俺の経験による各都市の運転マナー。 札幌 おまえら運転が荒いんじゃあぁぁぁクソが! …でも冬場の凍結路のコントロールは絶妙だった。 名古屋 黄色で止まると後ろからクラクション。最初は気違いに煽られてるだけかと思ったら全員そうだった。 車線変更もノーマナーで割り込んでからウインカーとかザラ。 こんなにひどい土地はないと思った。 大阪 噂には聞いていたが名古屋を経験したので甘く見ていた。名古屋に輪をかけて滅茶苦茶だった。 クラクションはもちろん平気で口汚く罵る奴だらけ。 車線変更どころか右左折でウインカー出さないバカとかハイビームのDQNとか。 名古屋のトップエリートがここでは一般兵。 福岡 マジで無理。大阪より酷い。酔払い運転が事件になるのは偶然じゃない。 飲んでそのまま帰るとか当たり前。ドリンクホルダーに酒のDQNを見たのは複数回。 運転も荒いし交通ルールは守らない。何かあるとどんなに自分が悪くても威嚇してくる。 大阪も似たような感じだったが慣れてこっちも下品に言い返すと意外と素直に謝ってきたり。 福岡はどいつもこいつもすぐ逆切れ。もう無理。修羅の国。 食い物は旨かったが二度と住みたくない。 NHK教育テレビでクニマス特集やってるよ さかな君と教授が出てる >>561 名古屋(東海圏)は黄色で止まるだろ フライング上等の文化圏なんだから、止まらなきゃ死ぬ 逆に大阪は赤になっても3秒以内はセーフの滑り込み文化圏だから、この両者の相性が最悪 福岡はなぁ、あれはあれで「混沌の秩序」があるんだよ 大阪はわかってて無茶する 名古屋は無茶してることをわかってない 名古屋人が悪気ない言葉で人を傷つけるのと似ている 釣り番組で韓国のヤマメ釣りやってた 見た感じでは日本のヤマメと同じだった サクラマスもいるみたい でもイワナはいないらしい >>565 ゴギって韓国語の訛り説が「イワナの顔」とかって本に 書いてあったよ。 >>566 朝鮮語のコギは魚って意味だから、朝鮮半島にイワナが分布してなくても言葉だけ伝わった可能性はある むしろ、むこうで普通に見られる魚は渡来人だって、それぞれの種名で呼ぶだろうから 名前はわからないけど「魚=コギ」となったって説でも筋は通る ちなみに「どんこ」は鹿児島弁で「カエル」のこと Wikipediaより その釣り番組では韓国でも日本海側に注ぐ一部の河川にしかヤマメはいないと言ってた 「どんこ」は、うちの地方ではでっかいシイタケの事だな。 >>569 うちの地方じゃエゾアイナメのこと 実家のほうは カエル=ビッキョ スレち気味スマソ なので無理やりサケマス方向へ この辺でもヤマメ釣れるんだけど、皆さんのイメージする清流の女王の住処ではなく 牧場地帯を流れるコーヒー色のどよ〜んとした川だったりします で…本題に スチールヘッド(ニジマス)は海に出てもまた同じ川に戻るのでしょうか? それとも、回遊までには至らないものなんでしょうか? サクラマスとアメマスってどっちが希少価値があるの? どっちにしてもサクラマスのが上ですよ 人生をその魚にかけてるフライフィッシャーもいるくらいですからね 338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 17:15:15.66 ID:ns+1m67o 誰が連投基地外に、まともな答えをするであろう まさに驚愕である 339 名前:どんこボーイ :2011/06/07(火) 17:27:24.41 ID:H2StH0gk 一応自分で調べてここでは答え合わせみたいなものですから >>574 稀少価値ってのは相対的なものでな 本州、特に北陸以南では降海型イワナってだけで奇跡的な存在だが、サクラなんぞ本来は普通に春になれば湧いてくる存在 >>576 >人生をその魚にかけてるフライフィッシャーもいるくらいですからね それを稀少価値の論拠とするなら ブラックバス、アユ、ヘラブナあたりが日本三大希少魚ってことになるわけだが・・・ スギノコは普通のヤマメとは違うのですか? イワナより上流に棲息しているみたいですが 現在のニジマスは品種改良されてる種で、原種のニジマスはアメリカにも残ってないそうです コロンビア川水系のレッドバンドの画像は、向こうのサイトでよく見かけるけど、 (写真にも誇らしげに「Deschutes Redside」とかキャプションがある) でも純粋な野生のコースタル・レインボーの姿って、図鑑のイラストでもまちまちで、 特徴がよく解らないです。 どの川で見ることができるのでしょうか? 東北で1920年の前後から自然繁殖しているニジマスの稚魚 以前に撮ったものです。YouTube動画にしてみました。 東北のある河川で、ニジマスが1920年前後から自然繁殖を繰り返しています。 ニジマスはアメリカから1877年に日本に移入ということで、品種改良前のほとんど原種にちかいニジマスがここに残っていたのですが (30年ほど前にスミソニアン博物館が調査しました。ご当地アメリカには原種は残っていないそうでした)、 その後に誰かが密放流?していたので遺伝子的にややうすまってしまったかもしれません。 この映像の川の稚魚はうすまったほうでしょう。 撮してはいませんが隣の別河川のものは原種の遺伝子を色濃く残していると思われます。 ttp://snowmelt.exblog.jp/14577718/ ニジマスって千島列島付近までは自然に回遊してるんでしょ? 「外来」種というほどなのか? >>591 雷魚やチョウセンブナも外来種だから外来種だろ。 全千島列島が我が国の国土であると言う前提ならその考えも妥当だと思うが。 >>592 歴史にifは無いけど 台湾やアッツ島が日本統治下なら、ニジマスやタイワンドジョウは在来種扱いでおk? 在来種に国籍は関係ないと思うぞ。 台湾が日本領でも、台湾に居るタイワンドジョウは在来種。 本州に居たら外来種だ。 言い方が「移入種」とかに変わったりするかも知れんが、根本的に同じだろ。 もっとifを積み重ねるなら 択捉あたりでニジマス群の野生亜種でも発見されたら、種としてのニジマスは在来種になるのか? >>595 そう 俺も、それが言いたい 問題は移入種の拡散による本来の分布形態撹乱であって、国境国籍を基準とするのは無意味・・どころか有害な考えだ 特に我が国のように長大な群島国で、亜寒帯から熱帯までに渡る国土を有する場合、国内移入種も国外移入と同様のダメージを生態系に及ぼす サケ科を例にとると 北海道に移入され自然繁殖してるニジマスとアマゴ 在来ヤマメに、より悪影響を与えてるのは遺伝子レベルで本来の多様性を擾乱しているアマゴだろ さらにその線をたぐれば、道内サクラマスの地域個体群分布を最も破壊してるのは 他系統の同じサクラマス移植になる 素人も大好きな魚のこととなったらいろいろ考えてるんですね 外来種の「外」は「外国」じゃなくて「外部」の「外」だぞ。 たかが魚、されど魚 なのはわかりますけど落ち着いて〜 も〜 魚のこととなったらすぐ熱くなるんだからぁ〜^^; 【日淡板の】どんこボーイ=底物プリンス【連投厨】 【特徴】 中身のない日記をだらだら連投 注意されれば開き直り、相手の人格批判 興味ない話題はスルー出来ずに馬鹿呼ばわり 【固定】 どんこボーイ(初代コテ) 底ものプリンス ◆jPpg5.obl6(2代目コテ) 底ものプリンス ◆G/FA0PwEaY(現コテ) 【自画自賛例】 558 :どんこボーイ:2011/06/04(土) 13:02:10.51 ID:9zDPvLCe 日淡板書き込み数No.1にのし上がった“どんこボーイ!” こいつが来てから日淡板は荒れ果ててしまった。 頼むから消えて♪ >>598->>602 >>604->>607 連投きんめええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 頭大丈夫ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww は? ここに来ませんってどういうことだ ここは池沼の隔離施設だったのか? そう認識しております 少なくとも私にはいいリハビリになってますので^^; 小学校、中学校、高校で彼女がいたらどれだけ人生満足だったか想像する 制服カップル多すぎ 町を歩けば腐るほどみる。 俺らの時代、これほどだったか? 自転車二人乗り 女はうれしそうに手を前の男の腰にぎゅってして おっぱいくっつけて、顔もくっつけて幸せそうだった。 男の方がどんな気持ちなのか考えて絶望した 俺はいまだに道程なのに、あの中学生は、、 処女で初々しいかわいいJCにすかれて、あんなスキンシップを受けて どんだけ人生楽しいんだよ あの時代彼女がいた奴には、これからおれにどんな幸福が訪れても 決して勝てない。 >>589 USAでは別水系のニジマスが放流され交雑によって絶滅した亜種もある。 ”全ての生物は今現在進化し続けている” これ理解出来てます? 要するにこの地球上にいきなりニジマスという魚がポンッと現れたわけじゃないんです どの進化の過程を以て原種とするか そこをまず明確にしないと意味のない話しか出来ませんよ >>621 お前は2chに向かない。 Twitterやっとけ。 自分より下のレベルの人間に指図されてそれを素直に受け入れる人間は少ない 少なくとも相変わらずゴミ付きでレスしてる>>622 さんに言われても…苦笑 ではとりあえず明日の長野での用事のため前日入りになりましたので そろそろ出掛けますね〜 もしガサガサ出来たら報告しますので待っててくださぁ〜い^^ 飼ってたアマゴが死んじゃった・・・ 動かなくなった直後は柔らかいのに、しばらく経つと硬くなるんだな 刺身で食べごろなのは何時間後なんだろうか 合掌(-人-) 普通は〆ると同時に捌いて調理するよね。 でも海の魚なんかだと、死後硬直が解けた後で調理して刺身にもするけど。 最強とはどういう意味? 環境耐性(適応力)なら、最弱の部類だと思うが・・ イトウは子鹿を丸呑みにしたという伝承がある ちょっと信じ難いが… 底ものプリンスのせいでこのスレに書き込む人が減っちゃったね… このスレ好きだったのに サケも河生まれの淡水魚なので寄生虫が危険。天然ものは刺身で食わないように。 >>641 サナダムシなら一度凍らせれば刺身でも食える。 生は危険だけど。 網で総ざらいみたいな感じじゃなく 釣りで絶滅するような魚は早かれ遅かれ絶滅するんじゃなぁ〜い^^ 絶滅が1000年早まるか遅くなるかなんてこの地球にとっては何の意味もない!笑 いずれ人間に返って来るって? 笑止!それこそ人間のエゴ! イトウ近縁種には近況不明意で絶滅を心配されているも種もある。研究蓄積も不十分。 >>654 釣れなくなるのは困る 「釣るな」ってなら、それは俺にとって絶滅と同義だからどうでもいいけど 期間限定更新制の免許をもつ投網漁師にのみ許可するべき。リリースしても死亡する可能性は高い。 >>657 投網って投げる刺し網なんだから、死亡率半端ねぇぞ 死んだら食えばいいさw 俺達が行きてる間だけもってくれればそれでいいしなw としまえんだっけ?近くに釣り堀あんの。 イトウもいるらしいね、釣り堀の水がかなり臭いとか。 可哀想。 >>663 イトウはイトウ属だし、ブラウントラウトはタイセイヨウサケ属なんだが ちなみに皮の厚いサケをつくる研究のために申請してもどこからも予算くれないぞ。 この間のタイはうまかったなぁぁぁぁぁぁぁwwwwww >>671 組織の発生分化なんて、かなり熱いジャンルじゃん それなりの実績のある人が「再生医療への応用」だとか「新素材開発の可能性」なんてキーワード交えときゃ、金だす所はゴロゴロあるだろ >>674 半漁人を作るための研究費なんか、そもそも生命倫理に反するから出すべきではない。 道南でオショロコマとか最近見なくなった。 おそらくニジマスに食われて絶滅したに違いない。 真狩のあたりで釣れているって情報は15年も前の雑誌だからなぁ。 道南てオショロコマいんの? 水産試験場で放流したミヤベがいるくらい? それも場所特定されて、もういないかな〜 球磨川・川辺川水系にイワナ、ヤマメ、アマゴの類の魚はいますか? 鹿児島県にイワナ、ヤマメ、アマゴの類の魚はいますか? オショロコマがニジマスに食われて絶滅ってか? んじゃオショロコマいなくなって食うものが無くなってニジマスも絶滅しちまうなw 大昔に道南もオショロコマが分布していたと推測されているらしいけれど、 アメマスに駆逐されたのでしょう。 >>681 お前は遡河性のアメマス食ったことないだろう >>696 もう解禁なんだから、釣るなり買うなりして食えばいいじゃん 熟慮に熟慮を重ねた結果、このスケジュールでSEXしたいでござる 月曜 北川景子 火曜 島袋寛子、今井絵理子、上原多香子との4P 水曜 吉瀬美智子 木曜 20年前の中山美穂、小泉今日子、森高千里との4P 金曜 夏帆 土曜 綾瀬はるか、石原さとみとの3P 日曜 AVデビュー当時の夏目ナナ 二週目 月曜 松嶋奈々子 火曜 安室奈美恵 水曜 少女時代のメンバーと適当に乱交 木曜 KARAの5人と適当に乱交 金曜 午前中は瀧本美織、午後は新垣結衣 土曜 松下奈緒 日曜 中島美嘉(フェラのみ) _ /´ `フ , '' ` ` / ,! . , ' レ _, rミ ; `ミ __,xノ゙、 ソー i ミ ; ,、、、、 ヽ、 ,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)) //´``、 ミ ヽ. _,,..,,,,,,_ . | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) ./ ,' 3 `ヽーっ ヽ.ー─'´) l ⊃ ⌒_つ ''''''''' `''ー---‐'''''" ヤマメ:海水養殖で大きさ5倍に 宮崎の生産組合 毎日新聞 2013年04月23日 19時27分(最終更新 04月23日 19時51分) 宮崎県五ケ瀬町鞍岡(くらおか)のヤマメ養殖場「やまめの里漁業生産組合」が、 淡水魚のヤマメを海水で養殖し、淡水養殖の5倍の大きさに成長させる試験に成功した。 秋本治組合長(70)によると、九州初の試みで、淡水ヤマメに比べ味も濃厚という。 肉質向上や増産に向け、さらに研究を進める。 ttp://mainichi.jp/select/news/m20130424k0000m040033000c.html -------------------------------------------------------------------------- 海水で育てたヤマメってなんか違和感・・・ 生簀養殖サクラマスだよねこれ ニジマスの海水養殖ってのもあったけれどそれもテツガシラ… ブルックトラウトの降海型は何と言う名称なのかな? 調べたら「降海型ブルックトラウト」としか出てこんかった。 岩魚→アメマス 山女→サクラマス アマゴ→サツキマス ヒメマス→ベニザケ レインボー→スチールヘット ブラウン→シートラウト ブルック→わからん 一般的には、そのまんま降海型ブルックだけど 愛称的には コースター(湖沼型ってか、グレートレイク型)とかソルター(降海型) >>702 >県水産試験場や宮崎大海洋生物環境学科の内田勝久准教授らの協力を得て進めた >淡水からいきなり海水に移したことなどから約700匹が死んだが、約300匹は700グラム〜1キロ程度に育った いきなりって、ど素人じゃないんだから・・・ 宮崎県水産試験場と宮崎大のレベルが知れる >>703 ピカチュウのまま強くしようとしているやつに、「俺のはライチュウに進化したからお前のより強いぜ!」ってドヤ顔しているみたいな 何で陸封されたヒメマスがいるのにベニザケは日本に残らなかったんだよ? ベニザケって湖の奥の川に遡上するんだよね。 そういう川がなくなったのでは? ヒメマスは阿寒湖とチミケップ湖が原産。 だからきっとオホーツク海側の川にしか遡上しなかったのでは。 敵対する人物の妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出し人間関係を操作する「ガスライティング」 カルト宗教団体によるネット集団ストーカー、マインドコントロールの手口 「ガスライティング 集団ストーカー」で検索して下さい 西新宿にヤシオマスを使ったラーメン屋がオープンしたぞ ニジマスも北方領土なら天然もの居てもおかしくないよな カムチャッカ半島には天然在来種が沢山居るらしいし たまに東京湾でアメマスが捕獲されるらしいが解明してほしい そういや サツキマスが故郷に帰るのを描写した唄があったなー 懐かしい友ってのが他の海で育った奴や、陸封型の奴で 会うってのは、集団結婚式の事だから 人間の同窓会とは意味が違う >>716 ジッタリンジンかな? たまにSINKY YORKを聴くと胸が熱くなるわ。 >>709 中禅寺湖で秋に釣れる大型のヒメマスはベニザケとどう違うのかと思ってた。 60超えのセッパリなんてベニザケにしか見えん ガソリンイラクシリアTBC渋谷団塊怪獣視察忠告SIM無料サービス結婚はがきドラパーティーしょうゆトンコツ評価点酒ディレクター戦争人形光金パスニューヨーク森林火災叙々苑塩海苔マックスさむらい新宿銀座中華かくし味ラーメン ガソリンイラクシリアTBC渋谷団塊怪獣視察忠告SIM無料サービス結婚はがきドラパーティーしょうゆトンコツ評価点酒ディレクター戦争人形光金パスニューヨーク森林火災叙々苑塩海苔マックスさむらい新宿銀座中華かくし味ラーメン ガソリンイラクシリアTBC渋谷団塊怪獣視察忠告SIM無料サービス結婚はがきドラパーティーしょうゆトンコツ評価点酒ディレクター戦争人形光金パスニューヨーク森林火災叙々苑塩海苔マックスさむらい新宿銀座中華かくし味ラーメン スタミナヤーフォー写真誌ディレクター問題高額オイルシャンプーアメリカ大好きTBS海外旅行大好きアナ名瀬官房長官駐車近代フジ低原価アニメ野球ビール代ラーメン ★駄々漏れ国会保険王なにあげてんだよっ「わー!うう」↓★↓★↓★↓宿題カウントダウン代ゼミディレクターシネマ閉館デートビールうまい息子議員辞職2ちゃんねる底辺失業保険家族幹事長 鮭を採るのは漁業権無い川でも水産資源保護法で禁止されてる 今年は鮭が多く遡上してるので漁業権無い川でも既に逮捕者が出ている 鮭の遡上してる川でガサったり仕掛けしてると乱獲してると思われマークされるぞ 確かに遊漁券要らないだろう用水路でも今年は鮭が遡上してるとかで警察に注意された 何でも漁協と協力して警察もパトロールしてたらしい、そういう法律があるなら仕方ないな 何故に用水路で?と思ってたから今後は誤解されないように秋は遡上出来ないような小さい用水路でするよ それにしても仕掛けとかしてて鮭が入って喜んでたら逮捕されたら悲しいだろうな >>722 北海道あたりだと、岸に跳ね上がった鮭に手を掛けただけでも逮捕されるらしいぞw >>715 利根川水系か荒川や多摩川の岩魚なのかな? イワナの地域個体だろうねえ 兎も角大物釣れない事にはなあ カジカって北方の方が種類多いし、北方系の魚だと考えると冷水域の渓流にいるのはわりと妥当じゃないかな サケ科だって北方ほど幅広くいて南西の方が渓流域への依存性高い種類が多い気がする お久! ここ来るの何年ぶりだろ? この前からちょこっとビワトロスレに顔出してるけど、 もう死ぬほど多忙で多忙で精神的にマイッテたよ(>_<;) >>511 さて、 在来アマゴの存在についてはオレも前から多少気になってたが、あれ以来何年かベンキョし直して再考してみた。 桑原さんが言う湖産サツキ「ヘンなマス」の報告が出始めたのは70年代になってからだから、漁師が報告せんかっただけかもしれんのと、江戸時代の【古魚考】にはビワとは明らかに違う特徴のマス(春夏遡上銀ビワでない銀サツキ?)が上流にいる と書かれてるそうだから、なんとも言えん。 70年代に岐阜産アマの放流が始まる前は漁獲できるほど多くなかっただけで、在来アマ由来の湖産サツキが微量存在してた可能性は捨てきれんしなあ... まあ、いずれにせよ在来アマ、岐阜産アマともビワ資源量とは比にならんから、岐阜産アマとの微々たるhybridは数世代もすりゃ集団遺伝の法則で減衰〜消滅すると考えるのが自然だと思う。 だからDNA解析でもアマが検出されないのでは?アマの特徴がほとんど出てないhybridとか、例外中の例外除いて。 少なくとも漁業資源としての商品価値には影響ないレベルだし、アマの遺伝情報ばかり優性に働きすぎとったら【売り物にならんヘンなマスまみれ】でとっくに大問題になっとるわな(水産課の存在意義は重要固有種としての保護でなく、 固有種であろうがなかろうが希少種であろうが、あくまで漁業上のビワ資源、商品価値の維持のためにある。道のサケマス資源を管理する水産課やら増殖協とて同じことだし。 仮にアマの遺伝情報がごく僅かに含まれても、"部分"塩基じゃなく"全塩基配列"の解析のうえ余程注意深く比較しても分かるか分からんレベルならアマの特徴が出てない限りビワとして通用すると思われ) あと、前にも書いたビワの位置づけと学名をめぐる論争だけど、 今の学名表記は、Oncorhynchus rhodurus(福井の高志高の元専修教員で仁愛女子大の加藤センセや、藤岡センセの論文の一部(投稿年により混在ほか)と、O. masou rhodurus(水試の田中センセの研報ほぼ全部と、藤岡センセの報告の一部等々)以外に、 いまだ、O. masou subsp.(その他サクラ群の亜種)(桑原氏や、このまえのアメ生理学会ほか)まで混在してるが、21c.にもなってこれではイカンですわなw 儂としては、オンコリンクス・ロドラスがスッキリしていい感じに思うが、門外漢からは一見してサクラ群とは分からんから、やはりというか、Oncorhynchus masou rhodurusが妥当かな。と考えてしまうわけなんだが... 藤岡センセも、学位請求論文【ビワマスの形態ならびに生理・生態に関する研究】(醒井研報3号)の巻末、「総合考察」でそう求めてることだし。 てなことでビワ以外は、基亜種のサクラがO. masou masou、サツキがO. m. 石川ゑ、タイワニーズがO. m. formosanusとして確定させたらサクラファミリーだって分かりやすくて良い。 ほぼ毎年、姉川/高時、西野、天野あたりで産卵期の撮影、12月にはビワ獲りやってきたから、もしかすると会ったかもしれないねw 福井の河口でサケ釣りやってるときやら、モクズ、ガザミ、産卵期のカレイ掬いやってるときなんかにも? >>544 コーホ(宮城で海面養殖してた銀鮭)では? 津波でみな解放されたんだよ。 それが青森沿岸にまで広範囲に拡散して既に網で混獲されてるんだと。 http://fra-seika.fra.affrc.go.jp/ ~dbmngr/cgi-bin/search/search_detail.cgi?RESULT_ID=4806&YEAR=2014 >>704 もしかすりゃ模様ハッキリ海育ヤマメかもw? 海産なのにほぼ大ヤマメとか、いちおう薄っすら銀化してもサクラ以上にパマが見える個体とか? >>721 >>722 >鮭を採るのは漁業権無い川でも水産資源保護法で禁止されてる それ以前に、川に入ったサケなんて僅か10日前に定置網に掛かったやつとも比にならんくらい肉質劣化してるから、少なくとも食用に資する価値はないだろ(遡上中とか入川して間もない繁殖行動前の個体なら三面のよに筒切り煮とか、 鮭冬葉やら山漬の余地はあるが) 増殖事業くらいしか使途がないw かわいそうだから産卵見物だけにしといてやってくれw サケのホッチャレ(腹ん中空っぽの死ぬ前)なんてカビがなくともビワマスとはホント、話にならんくらい旨みが抜けてスカスカ!塩焼でも煮付でも何喰ってるんだか分からん不味さだったぞ! ホッチャレどうしで試食すりゃ一目瞭然だが、ビワなら水カビまみれのホッチャレでさえ旨い個体がいるくらいなのに、サケときたら雌雄とも川にいる活動後の比較的きれいなカビのないブナでも旨みが抜けてどーしょーもない。 やっぱ河口規制外の防波堤か港で昼間にカツヲやらイワシでブッコミやるか、道・東北みたいな釣具規制あるとこ以外ならボラ掛けで掛けたらまだ淡水順応してない肉質が手に入る。運良きゃメスに良質な【柔らか筋子】あるかも? オレがビワで何年もやってきた獲り方からすれば、道や東北なら密度が濃いから河口規制外の全域が浅場の最河口部で夜中に遡上群を待ち伏せてタモで掬い獲れる。あれだけ沸いとると手掴みでも獲れるだろ。 満月以外に半月程度で見えるし、赤ライトあれば尚よい。 ま、安全のため、昼間に胴長履いて河という河の深場やらぬかるみやら川床状況を徹底して事前踏査しとかんと、周囲に助っ人いない夜中に事故死する羽目になるが... >それにしても仕掛けとかしてて鮭が入って喜んでたら逮捕されたら悲しいだろうな サケ仕掛ならともかく、すぐリリースして事情話せば混獲では捕まらんがなw >>723 >岸に跳ね上がった鮭に手を掛けただけでもタい〜ホ そんなもん機械的法解釈。極論ってもんだぞw 河岸の草地でモンドリ打っとるやつを戻してやっただけの検挙前例なんかないのでは? クーラーにキープしたり車に積み込むとこを現認とか、通報で所持品確認するのが手順。 さて、アイヌは川の鮭を馳走として神の恵みってことで崇めて喜んだそうだが、当時のアイヌに近江国から沖獲れの銀ビワを贈呈してやったらそれ以上に大喜びだったろうなww 古代にも一部は銀ビワの延縄漁やってた漁師もいたらしいから(【ビワマス −湖に生きるサケ−】. さけますセンター誌)。 台湾マスがいるのに沖縄マスが存在しないのが悔やまれる 沖縄は川少ないからな。 台湾はなんだかんだで、富士山より高い山あるし。 屋久島にも本来はいなかったんだってな 島が小さすぎたか 台湾海峡をはさんで大陸側の武夷山の奥の方の川にもいるのかな 確か福建の川にはアユはいるそうだけど イワナの南限が日本なら日本のイワナは海外のイワナマニアに人気があったりするのかな? ( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ イトウ属は一種類しか降海しない あとは全て陸封だしな あと興味あるのは産卵後死ぬか死なないって違いかな タイヘイヨウサケ属は全て死ぬけどニジマスや他の属は死なないで何回も産卵できる 一体何の違いなんだろうな >>741 タイヘイヨウサケ属でも陸封型なら産卵後も生き残るよ サケを採れる川ってありますか? 釣りが趣味の知り合いに聞いたら海の遡上前のサケをたまに狙ってる人達がいて河口の海側なら平気なのでは?と話していた 河口域周辺でも厳しい制限がある 河口域から離れた海域では規制はなく釣っても違法にはならない 毎年、北海道の沿岸で何人も逮捕されてる >>741 昔、テレビで見たけどタイヘイヨウサケ属でも生命力強いのは何度も海と川を行き来するってやってた。 【色川高志の激白=東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青と103号室】 ●宇野壽倫(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸202) ※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/盗聴盗撮嫌がらせつきまとい犯罪者の宇野壽倫は低学歴で人間性が醜いだけでなく 今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である/猛烈に口が臭い ドブ臭がする/自分の口の臭さで ゲロを吐いてしまったことがある ※無職である 近所の手前昼間は出かけているふりをしているが実際は部屋の中で息を潜めておとなしくしている そして夕方頃に仕事から帰ってきたふりをして活動し始めているが一日中部屋の中にこもっていることはバレている 盗聴盗撮嫌がらせつきまとい犯罪者であると同時に生活保護の不正受給犯罪者でもある ※盗聴盗撮嫌がらせつきまとい犯罪者で生活保護費不正受給犯罪者の醜悪黒豚醜男・宇野壽倫の逮捕を警察に要請する必要がある 【宇野壽倫の住所:東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青と202号室】 【通報先】 ◎亀有警察署 03(3607)0110 ◎葛飾区福祉事務所(西生活課) рO3(3695)1111 長江のイトウは氷河期には東シナ海まで降りてたんだろうか 佐渡の海中を泳ぐアメマスの動画上がってたな 実際アメマスは海でどんな暮らししてんのか不明だから貴重らしい クニマスってさヒメマスに似てるけど生態は全然違うよな ヒメマスは海(紅ザケになる)や湖に行って成長して川に産卵するけどクニマスは湖に住み着いて産卵も湖だから全く違うし 生態はレイクトラウトだな read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる