サケ科の降海型と陸封型の違いについて語る
鮭とサーモンの違いもわからん・・いや、これからググるが。 鮭の切り身を刺身にしたら上手くないのかな?やった人いる? >>25 簡単な違いだよ 商品名。 生物学的な分類とは別 ヒメマス ⇒ 紅鮭 ヤマメ ⇒ サクラマス イワナ ⇒ アメマス ニジマス ⇒ スチールヘット ブラウン ⇒ シートラウト サクラマスってデカイ山女になるのと鮭みたいになるのいるけど 違いはどこから出てくるのだろうね >>30 デカいヤマメになるってどうゆう意味? パーマークがあるとか? ぶっちゃけヤマメとアマゴを実際に見比べたら違いが分からない自信があります ヤマメとアマゴは同じ親から産まれても生後一年の間に出た個体差によって 海に下ったり残ったりする。 小さいやつは海に下って大きいやつは川に残るんだっけな? そんな感じです。 北海道のあるヤマメの個体群の例 晩秋に生まれたヤマメの稚魚たちのなかで、 @翌年の初夏までに一定サイズ以上に急成長できた個体は、その秋、つまり0歳の内に繁殖に参加し、河川型になる。 Aそれには及ばないまでも晩夏までに一定サイズに成長できた個体は繁殖には参加しないで、翌年の春に銀毛化して降海型になる。 Bさらに、そのいずれの時期にも充分成長できなかった個体は、降海型にも河川型にも分化しないで翌年まで持ち越しになる。 人間に例えるなら、 高校を卒業してそのまま地元で就職する人@、地元で就職できないで東京の大学に進学する人A、就職も進学もできないで浪人する人B って感じですかね。w 結構前に読んだ本の情報なんで、記憶違いがあったらゴメンナサイ! また他の地域の個体群にも当てはまるとは一概には言えませんが、河川型と降海型が分かれるメカニズムの一つの説です。 そう言えば、大陸のサケ、マスの南限はどのあたりなんだろ 中国のサケって聞いたことないけど メスのサクラマスとオスのヤマメのつがいはよく聞く 逆の場合はあるのかな。メスも河川型の増える西日本ならありそうだけど >>41 だいたい同じくらいのサイズの個体同士でつがいを作るらしいですね。 降海型のサクラマスのつがいが産卵する瞬間に、オスの河川型が割り込んで一緒に精神かけ逃げするのをスニークと言いいます。 サクラマスは圧倒的にメスが多いらしいので、降海型の絶対数自体が少ない西日本ではオスのサクラマスはかなり稀なんじゃないかなぁーと思います。 もしオスがいたならメスも居るだろうから、わざわざロリコンはやらないんじゃないですかね >>42 ヤバっ誤字しました 精神→精子 ある意味精神かもしれないけどw この記事を読んでタイワンマスに興味を持った ttp://homepage1.nifty.com/hhmm/masu/sub-mtext/tw-masu-2.html >>42 降海型だけじゃなく、ダム湖で育つサクラマス、サツキマス や同じ降海型でも戻りシラメとかまで範囲をひろげたらどうだろう? http://osyorokoma.net/blog/2006/04/05-18/39/21.php 興味深いことが書いてある。ヤマメとアマゴは種のレベルで違う と言ってもいいかもしれない。進化の歴史では亜種と種の中間 のような存在がたくさんあって、その中から交雑によって新種が 誕生した繰り替えしなのかもしれない >>45 そこまでいくとどうなんですかね? とりあえず、サイズが近い同士がつがいを作りやすいってことらしいですから。 イワナ属がどこから分化したのでしょうか? 北米大陸にイトウ属がいないことが関係あると示唆されてるようですが、 詳しい方お願いします。 >>49 鮎などキュウリウオ上科の先祖が分岐した2000万年後に イワナ属が分岐したような 南アルプス(山梨)でヤマトイワナが少なくなってきてるらしい ニッコウイワナの放流が多いのも原因だそうだ >>53 本来の種であるアメマスから分岐の途中だったヤマトイワナ、ニッコウイワナ ゴギらの歴史を否定し全てアメマスに戻そうとするのが現代人のしていること 俺、宮城なんだがオッパガワ(北上川)の中流で春先にサクラマス釣りやるよ。だからなんだと言われれば困るけど。 それに掛かるのはほとんど♀なんだよね。♂も掛かったけど、5対1くらいで♀が多いな。 種の多様性云々いっている奴って基地外か朝鮮人的思考の人だよね。 見苦しい。 イワナは一種類で十分。 >>55 それは、成長が早く、強いオスがヤマメのまま川に残るからです 紅鮭の陸封型がヒメマス。サクラマスの陸封型はヤマメ。 じゃあシロザケの陸封型は? 聞いた事無いけどそんなもん存在しないのかな?100%海に降りるのかな? 教えてエロイ人。 >>61 中国、ロシアの湖にシロザケの陸封型が存在するとは聞いたことがある サクラマスで特別大きくて鼻曲がりのやつは雄だよね? こんにちは。聞きたいことがあります。 虹鱒って何属なんですか? 昔は「ニジマス属」だったみたいですが、今はなんなのでしょうか? いろんなHPみたら「タイヘイヨウサケ属」と「タイセイヨウサケ属」の両方あって、しかも両方とも同じくらい見つかりました。 なんとなくタイセイヨウのような気もしますが、ちゃんと知りたいのでしっている人がいたらご教授ください。 こんにちは。聞きたいことがあります。 虹鱒って何属なんですか? 昔は「ニジマス属」だったみたいですが、今はなんなのでしょうか? いろんなHPみたら「タイヘイヨウサケ属」と「タイセイヨウサケ属」の両方あって、しかも両方とも同じくらい見つかりました。 なんとなくタイセイヨウのような気もしますが、ちゃんと知りたいのでしっている人がいたらご教授ください。 虹鱒の学名がOncorhynchus mykiss で、Oncorhynchusっていうのはサケ属で英名でPacific salmonsと言われている つまり太平洋のサケを意味する。 ちなみにアトランティックサーモンの学名がSalmo salar タイセイヨウサケ属に属することを意味する カムチャッカまで自然分布してるんだ。知らんかった。 ところでサケ以外の降海型の香具師は降海中、サケみたいに無駄に長旅したりしないで近海にいるのか? 日光で食べた虹鱒料理は美味かったな 他で食べた虹鱒は美味いとは思わなかったけど日光で食べた虹鱒は美味かった >>71 先に断っておくが俺はただの釣りバカで専門家でも何でもないんだが、海に降りたテツ(スチールヘッド)は何年も沿岸部にいると思う。 二年前に58センチのテツを釣って目印をつけてリリースした。 今年の夏、俺が目印を付けてリリースしていたのを知っている顔見知りの釣り人が同じ魚を釣った。写真も見せてもらった。間違いなく俺が付けた目印だった。 彼曰く『去年、他の人が釣ったテツにもタグ(目印)が付いていたようだから、きっとオマエの仕業だろw』との事。 俺が釣った場所から1キロも離れていない場所で釣れたようだ。おそらくその場所に居付いてるんだと思う。 体長は96。たかだか二年で40センチ近く成長していた。川に居たら有り得ない成長速度だよな。 ただその付近の河川ではドナルドソン系の虹鱒が放流されているので成長速度の事に関してはあまり参考にならんかもしれん。 専門的な事は分からんし、全部がそうじゃないのかもしれん。ソースも無い。脳内妄想乙wとか言われたらそれまでだが、沿岸部に居残る奴は多いと思う。 多摩川のアユは東京湾をうろついて多摩川に帰ってくるみたい テレビで台湾にも昔はサクラマスが遡上していたっていうのやってたな。 温暖化のさきぶれだったのかな。 タイワンマス 学名 O. masou formosanum サラマオマス(Saramao masu)とも呼ばれる、「タイヤル族サラマオ村落の鱒」の意味がある。 すべてが陸封型で、水温摂氏15度以下の台湾の河川に分布する。30 cm。 ヤマメなどの他の陸封型よりもやや小さく、黒っぽい体色。 体の側面には、側線状に9つの黒斑(パーマーク)があり、背面よりのは11〜13個の黒点がある。 サケ科魚類の生息南限に相当する。中国語は桜花鉤吻鮭という。 wikiから ふーん サケ科魚類は温暖化によって生存の脅威にまともにさらされることになる 台湾のサラマオマスは言うに及ばず、日本のイワナ、ヤマメ、アマゴ等の 状況は渓流域でも相当危ない。そればかりでなく北極の氷が完全消滅したりして 北半球全体が高温状態になればシロザケやカラフトマスだってどうなるか 知れたもんじゃない ま、そうなったら毒を持った極彩色の魚が北海道でも取れるかな? とりあえずいったり来たりしてるニジマスはやたらにでかいしいかにも歴戦という感じがする 85センチのマスが釣れて何マスかさっぱり分からなくて持ち帰って死体にわずかに色がでてニジマスとわかった >>86 クニマスは1年中産卵していたらしいしベニザケとは相当昔の 間氷期に分かれた別種だと思う ふ〜ん こっち(道東)では標津のあたりの川で鉄が釣れるよう。 自分も忠類川で鮭マスを釣っているときにそれらとは明らかに違う デカイライズ音を聞いたことがあるけど。 んじゃ、次は琵琶湖に生息しているビワマスについて語ろうぜ ビワマス(琵琶鱒 - 学名:Oncorhynchus masou rhodurus、英:Biwa trout) は、サケ目サケ科に属する淡水魚。 日本の琵琶湖にのみ生息する固有種である。 産卵期には大雨の日に群れをなして河川を遡上することから、アメノウオ(雨の魚)ともよばれる。 成魚の全長は40 cm 〜50 cm ほどだが、大きいものでは全長70 cm を超えることもある。 サクラマスと同じくヤマメの亜種であり、DNAの特徴も外観もサクラマスに近いが、 サクラマスよりも眼が大きいので見分けがつく。 近年の琵琶湖には放流されたニジマスやアマゴ等他のサケ科魚類も多数生息しているため、 本種に限らず琵琶湖で捕獲されるサケ科魚類を総称してビワマスと呼ぶこともある。 琵琶湖固有種だが、現在では日本各地の河川や湖に移殖されている。また、人工孵化も行われている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AF%E3%83%9E%E3%82%B9 70cmにもなるんだな。 琵琶湖にニジマスなんて放してるんだな、アホな話だな。 各地に移植されてるってことは知らんかった。 ニジマスの放流をやめた地元の常呂川ではヤマベが たくさん釣れるようになった。 >>64 美味いよ。 全然泥臭くなくて脂身が上品で。 サクラマスの超小型(口グロマス)と比べてもヒメマスが勝つ。 北海道に住んでいるのでビワマスは食えないな。 調べてみたらビワマスの刺身は絶品だそうだね ぜひ食べてみたいが、都内じゃ食べる機会が無さそう… イトウを自分でキープしたわけではないが食べたことことがある あんましおいしくなかった あの魚は釣って逃がすためにあると思う サケ科の中でもヒメマスが最も美味しいらしい そのヒメマスより旨かったと言われているクニマス サクラマスの幼魚、クチグロマスの美味さについて語ろうぜ。 昔は美味く感じたんだけど、ヒメマスやアトランティックの天然物 の美味さを覚えた今、そんなに美味くないような。。 >>99 三平平成版で一平じいさんが絶賛してたしなww ビワマスは淡水魚だから池があれば寿命がくるまでずっと飼えるのかな? 無理なのかな? http://www.lbm.go.jp/ 琵琶湖博物館のレストランにビワマスの料理があったような バスのフライなども >>108 うあっす! 今年は渇水が多かったからだと思うが、今日近所の川を見てきたら解禁の12月に入ってからもまだ遡上してるぞ。 これから雨が降ってまた増水したら、ほとんどブナのないsmoltに近い筋子入りやら良肉のオスが上るのが楽しみだわ。マス子が「ひどく旨すぎる」んでね。食べたことないけど、カラフトマスよりも旨いと思うぞ。 DNAが近似するからサクラやサツキ卵も似た味だ思う。たぶん。 しかし、紅子には敵わんかもしれない。 2年魚だと思うが、タマに見るよな。40〜50くらいのオス鮭。やっぱああいうのは姿焼きにされますか? 遡上して川がせき止められてたら、サケはどうするの? 他の川に行くのかな? それともその場所で仕方なく産卵するのかな? >>116 その場所で力尽きるんだよ 産卵出来ずにね >>116 どうゆう状況の事を言ってるのかいまいちイメージできないんだけど、、 サケは成熟すると、また海水じゃ生きられない体になるそうだ。 仮に帰るべき川が無くなってたとしても、そのまま海に居続けると死んじゃうから、 仕方なく近くの他の川に遡ぼるんじゃないかと言われてるみたい。 そして一旦成熟したら、例え産卵放精しなくても、次の年は生きられないそうだ。 だから2年川で過ごせるサクラマスも同じ理由でいないんだって。 本の受け売りですまん。 >>116 支流があったりするとそこに逃げ込むのもいるみたい 産める状況だとそこで産むみたい よく日本では、虹鱒より、ブラウンのほうが冷水を好むって言われてるけど、なんかそれって、他の書籍も含めて全てがあの分厚い淡水魚図鑑をソースにしてない。洋書を読むと、ブラウンって虹鱒より高水温に強いって書いてある本ばかりなんだけど? あの分厚い淡水魚て何? ニジマスって言っても色んな種類がいる。 生息域もアラスカ、カムチャツカからメキシコまで。 ブラウンも同様に色んなやつがいて、 北海沿岸から地中海沿岸まで生息してる。 自然の分布域もニジマスは太平洋沿岸だし、 ブラウンはヨーロッパ、西アジアだから 一概にどっちが冷水を好むとか言えないんじゃないか。 ニジマスは短期間なら25℃ぐらいなら溶存酸素量多ければ耐えれるみたい 一方、ブラウンの亜種でマクロスティグマ(S.trutta macrostigma)は 水温33度の高温下でも耐え切れるらしい 手持ちのサケマス魚類の分かる本にかいてた ニジマスってほとんど河川残留型らしい テレビでアメリカの降海型のニジマスを見たけど格好良かった 日本で北海道で自然繁殖してるニジマスは全部河川残留型なのかな? 北海道にもスティールはいる 数はメチャ少ないけど 北海道でも自然繁殖してる河川は少ない 全部河川残留というわけではないだろうけど。 前聞いた話では静内川でシートラウトがつれる理由は 河川環境が悪すぎて生活できないので海に生活場所を求めて逃げるそうな 本当にひどいもんだ。環境の悪化に強いはずの外来種が逃げ出すんだもん 開発局は早く死ねばいいのに ニジマスって安易に管理釣り場にいるのに湖で巨大化したり海に下るやつもいたり、産卵しても死なないし不思議な魚 なるほど、イタリアに行って、卵買ってきて、 実際に家で飼育して、高水温に耐えられるか実験してみる。 >>128 環境の悪化に強いはずの外来種が逃げ出す 道頓堀やら神田川と同じだ罠w。 クーラーなしで、ニジマスを飼育している人らしいが、 今年の七月、水温27度でも問題なく餌を食べていたらしい。 http://osyorokoma.net/forumup/a/2006/07/4.html ニジマスとビワマスとクニマスから年賀状が来た 淡水魚のサケ科は礼儀正しいな 人間の女に相手にされないので山女の卵に俺の精子をかけることにします 無事に生まれてくる事をただただ願うばかりです イトウって絶滅寸前なのに管理釣り場に居たりイトウの料理で出されたりしてるよね 養殖がうまくいってるのかしら? 幻の魚イトウ、絶滅寸前/ロシアでは99%も減少 北海道や、サハリンなどロシア極東の限られた地域にしか生息していないサケ科の大型魚で 「幻の魚」とも呼ばれるイトウの個体数が減少、絶滅の恐れが非常に高まっているとの調査結果を、 米国の研究機関「ワイルド・サーモン・センター」(オレゴン州)などの専門家グループが6日までにまとめた。 グループは、サケ漁に混獲されるイトウのデータなどから、ロシア極東の主要生息域での個体数が、 過去30−40年間に98−99%も減少したと推定。 日本企業も出資してサハリンで進む大規模石油・天然ガス開発「サハリン2」や、 北海道でのダム建設や河川の水質汚染などが生息状況をさらに悪化させる恐れが高いと指摘した。 イトウは、日本の環境省や北海道も絶滅の恐れがある生物種のリストに掲載しているが、 行政による保護策は皆無に近く、漁獲規制もほとんどない。 ttp://www.shikoku-np.co.jp/national/science_environmental/article.aspx?id=20070106000065 今、青森の養鱒場から買ってきたイトウの稚魚を今、飼育してるよ。性格はイワナのような人慣れはしないが、ブラウンほど臆病ではない。 飼育は難しくないからやっぱり環境が壊されているんだろうな。 イトウにも禁漁期間を設けてほしい。 そして利権まみれの公共工事もやめてほしい。 昔は青森にも野生のイトウが生息してたらしいね いつ頃絶滅してしまったのだろうか? >>137 九頭竜のアユカケと同じく、道内の一部の川の個体を天然記念物に指定するよう、[[帰山雅秀]]センセーに働きかけたら『山が動く』かもしれん。 ココ、道民が多いみたいだけど淡水魚保護フォーラム逝ける奴はいいよな。俺も一回行ってみたいけど、時間ないし遠すぎる。 シロザケ&ギンザケの稚魚をGET。 これから淡水飼育実験を開始する。 シロは難しいぞ 二年目以降になるとやたらおびえてきやがる あとポップアイになりやすいぞ ギンはやりやすいみたいだがシラネw ポップアイなんて今までいろいろ飼育してきたけど、一度も出したことは無い。 というか病気自体、白点以外、出したことが無い。あったのは ただ、あなたが言うとおり、シロザケは今まで一番やりがいのある挑戦となることは事実だ。 シロザケの陸封型が大陸に存在するという噂も、あるが、淡水で、どれだけ飼えるか実験してみる。 あと、サケ科の魚は喧嘩をする可能性があって、そこから細菌感染しないように、 仕切り板使うよ。 というか、調べてみたら、シロザケの陸封型って普通に存在してるじゃん。 In areas other than Alaska there are few groups of healthy chum remaining. This is partially because of dams, which block the free flow of the water and the migration of the fish. http://en.wikipedia.org/wiki/Chum_salmon 今は、イトウ、シロザケ、銀ザケが一つの水槽にいるよ。 >>146 陸封型はいるのは聞いたことある 確証となるソースをありがとう でも、英語よめねえw キリクチってイワナいたよね。釣ったことあるやつとかいるのかな? >>146 >>148 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B1 ここに日本語で書いてある。 「日本ではほぼ全ての個体が降海しており、シロザケの陸封型は存在しないと考えられている。しかし実態が未解明であるイルクーツク州のバイカル湖やモンゴルのいくつかの湖沼等、 極東地域とその周辺の冷水湖に陸封種が存在する可能性があるとする説もある」 自然に河川残留型になるんじゃなくて、ダムで閉込められたり、稚魚を湖に離すと しょうがないからそこで生きるってのは読んだ そうなると最初は普通のサケだけど、数世代後にはみんな小さいサイズになるらすぃー >>144 サケ(O. keta)の完全淡水下における飼育試験ができるって、すごくうらやましいですね。 小生もサケ科の研究やってるんですけど、小さい池はあるけど本業が多忙で毎日世話ができないのと、カネもないから拡張できないということで試験はいつになるやら... salmo、onchorhynchus、コレゴヌスなど異属間での交配試験と、飼料別での発達状況、食味などの総合評価をやってみたいんですよ。 それから、カラフトとサケは交配可能で、2代目以降も存続できるということですが、サケとサクラやビワマスの交配も可能なんでしょうか? いや、シロザケは小数を水槽で飼うんだよ。120cm水槽。 他の種類の陸封と降海型を比較を参考にすると、シロザケも陸封型はおそらく40cmぐらいで成長が止まる気がする。 ゴレゴヌスと鮭はおそらく無理だと思う。 >>154 丑三つ時に こんばんわ! へえ、池じゃなく中型水槽で飼うの。ヒメマスなんかと同様たぶんそうだろね。餌やいろんな条件にもよるかもしれないが、下手すると30cmぐらいかもしれませんね。 それとゴレゴヌスと鮭は無理ですか? となると、プロソも無理なんでしょうね? 同じサケ科でも何か法則があるんでしょうか?法則をご存知でしたら、是非ともお聞きしたいので、ご教授いただければありがたいです。 おやすみなさいませ。 シロザケって淡水飼育できるのに何で養殖しないんだろうね? 156 ソッカヰ、あとらんちっく、コーホなんかと比べて、たぶん価値がないからでそ。 ところで、レインボウのように、1年目以降のビワマスを海中へ持って行ったらどうなるでしょうか? サクラに近いから1割以上は適応できますかね? >>156 稚魚を川に放しとけば数年後には丸々太ってデカくなって確実に帰ってくるから。 餌代とか諸々の管理費用はかからないし、わざわざ大金かけて養殖する意味が無いんじゃね。 カラフトやベニは淡水中でも成熟まで行くけど シロはかなり難しいらしい 日本海側の川のサケは太平洋側の川のサケとは違う海に旅に出るのかな? 群れからはぐれて川に戻らず、ずっと自由気ままに海で生きてるサケとかいないのかな? >>158 そういう実験した人いるよ。淡水魚関連の本にのってたけどビワマスは 海水適応能力失ってるんだって。とりあえず何日かは生きてるし銀毛するけど 最終的には全滅だったらしい。アマゴとの比較もしてたな。アマゴはほとんど 生存したはず。 >>165 古琵琶湖と現代の琵琶湖に、どこまで生態系の連続性があるか怪しいけどな 古大阪湾奧の汽水湖だった時代だってあるんだし 琵琶湖流入河川のアマゴは陸封ビワマスなのかねぇ? それとも、一時期はビワマスと淀川水系サツキマスが併存していた時代があったのか? 日本海でサケ亜属がニジマス亜属から分れた説を読んだときはかなりときめいた。 そんときにサクラマスよりサツキマスの方がより古い性質を残す てのが書いてあったんだけど、何でか分からない。 サクラマスの方がよりカッチリした回遊のスケジュールをもってるからだろうか? 世界のイワナの南限は日本 乱獲や無作為な放流を止めて各河川の在来イワナを保護すべき ニッコウイワナの生息域に本来いないはずのヤマトイワナが… >>168 利益に目がくらんだ漁協がそんな配慮すると思うか? 今では漁協のせいでヤマメとアマゴの生息域もメチャクチャ >>171 それを[[遺伝子汚染]]といふ。そん中にサケ科の例を書いといたので見るとよろしいです。 異河川からのサケ科どうしの交配など。 父親アメリカで母日本だけど、 俺の遺伝子って汚いの? 北ヨーロッパ産のホモサピエンスと東アジア産のホモサピエンスの特徴が混ざって地域別の固有の形態が失われちゃったんだけど。 Homo sapiensは言語、宗教を超えて積極的に交尾しないから いずれ、それが壁となり別々の種として進化していく運命にある。 という学説があるよw >>173 3時のおやつに女の子がくれたクッキー食べながら職場から失礼。3時半まで休憩なんで今日は最後のレスかも? 面白いですね。WASPと邦人の例とかで、3代目とか4代目以降に突然パツキンができたりするような話も10年くらいまえに聞いたことがある。 タイワンマスよりも南には生息していないだろうか? 台湾より南方にも、亜寒帯・寒帯の高地を持つ島はいくつかあるわけだから……。 う〜ん 台湾マスも絶滅寸前らしいからなぁ 大昔は居たかもしれないけど今ではいないんじゃないかな? よくめっさ塩辛いサケの切り身があるけど やっぱあれは焼いて食うもんじゃなくて 雑炊とかに使うものなんだろうね >>179 塩蔵食品ってのは、本来は塩抜きしてから調理するもんだったんだぞ >>181 新巻はあまり聞かない 新潟は流通するほどサケ捕ってないし ただ、村上市にいくと「塩引き鮭」というのがある。 河口か川で捕ったサケに大量の塩をすり込んで(それが“塩引き”らしい)、 家の軒下にぶら下げる。冬の寒風で陰干しにしながら、熟成、発酵させる。 焼いて食べると独特の風味と歯ごたえがする。苦手な人は苦手な味だろうけど さらに、そのまま陰干しを丸々一年しつづけるとカチンカチンに乾く。 それを機械で薄くスライスして、日本酒をかけて食べるのが「酒びたし」。酒のアテにする 一年熟成させてるから身が飴色というか琥珀色というか…うっすら透き通った感じになって、 見た目も味も鮭トバとは違うよ。 >>182 それだ! 塩引き鮭というのか テレビで観て伝統料理だというので食べてみたいんです >>183 祖父が村上市だから冬になると塩引きとハラコ(卵)をもらうんだ。毎年数十匹軒下に吊してる 買うとしたら物産館みたいなところか、、 酒びたしは一年中あるだろうけど、塩引きは季節ものだと思う。 >177 やはり台湾が南限なんじゃないかな。 サケ類が行けるほど海が寒くなったことがあるかどうかが問題だから。 たとえばニューギニアの高地は亜寒帯だが、ニューギニア周辺の海が サケ類が南下できるほど寒くなったことは無いらしい。 >>185 ニューギニア高地が亜寒帯っての不思議だよな…鮭とは関係ない話だが。 >>185 New Zealandも怜水域なんじゃ?南半球にも移植されたのが降海して生息してるんでしょうかね? 夏と冬が逆転するけど。プールや風呂の栓抜いたときの渦巻きも。 >>188 自然分布の話をしてるのが理解出来ないのか? >188 > プールや風呂の栓抜いたときの渦巻きも。 これは迷信。地球の自転によるコリオリ力が有意に発生するほど大きなプールや風呂桶は無いから。 つむじの巻き方もかわるよね あとはティンコの間借り方とか >>188 南半球で冷水性の魚を語るのなら「北限」だろ サケ科の魚ならチリにも居るが。 たまに東京近郊の都市河川でサケが見つかるけど、産卵場までたどり着けるのだろうか… そもそもペアが見つかるのだろうか… 降海型の繁殖における北半球の南限、南半球の北限とは… 河川上流域の水温と海又は深海までの水温が限られた僅かな短期間でも魚の好む温度で繋がっている事を示している! 日本のサクラマスの南限とされる熊本の有明海・八代海等の水温は冬期を中心に4ヶ月間強はサクラマスの適温で推移する! 塩分濃度の薄いこの海域は夏期(30℃以上)を除き水温の推移は注入河川とほぼ同じなのだ! この事は遡上・降海を十分に助ける事になる! いや厳密には降海型と言えないかもしれない…状況から塩湖等に閉ざされた陸封型に近い物かもしれない… 昭和60年代まで福岡県南の鮮魚市場には島原産・八代産のサクラマス(体長40〜50cmで体型は鼻が曲がったヘラブナ)が競りに出ていたのだが最近はめっきり捕れた噂さえ聞かない! 個体数が少なく調査対象にする専門家は少ないが狭い地域内で自然のサイクルにうまくマッチした、それも南限… 更に古来九州は大陸の影響が濃い事から、そのサクラマスが大陸由来によるものなのか等々興味ある貴重な魚だ! 基本的な事なんだがついでに…ダムの無い河川、矢部川各支流、菊地川、白川、緑川、球磨川各支流の環境保全を願う! 沖縄本島や西表島などにもトラウト類がいるって噂は本当なんですか? >>199 「トラウト類」などという分類基準は聞いた事無いな その分類の定義を明確にしてくれ サケ科が天然分布してるって話は聞いた事がない サケ亜目まで範囲を拡大すれば、リュウキュウアユなんかが居るけど >>154 サケ科って生息環境の広さによって成長限界かわるはずだけど >>197 ビワmasou欲しいなら関西人になれ! 滋賀県の近隣府県に住めばsmoltをビワトロやサビキで狙う他にも秋には天然マスコもたっぷり手に入るぞ! 遡上せずに海水域のみでライフサイクルが成立しているサケ科の魚、 純粋海水魚のサケは存在するのかな? >>203 どうやらアマゴの突然変異らしい。 アマゴと戻し交配するとすべてがアマゴになるから。 ビワマスの遡上を見てみたい サケの遡上と変わらない印象を受けるのだろうか ビワマスは数が少ないので遡上なんてサケのイメージはないよ。 湖西の下のほうの名も無き小さな河川で数匹が堰堤で遊んでいるのを毎年見るよ。 それは極端だとして有名な石田川とかでも群れをなして遡上なんてのはまずないよ。 >>213 北部のド田舎の地元民の餓鬼の頃からの経験として言うと、 この時期、北湖の主要河川だったら大雨で増水したら大群で遡上するすることもよくあるが、濁ってるから様子を拝めないことが多い。 最盛期でも晴天続きだと澄んでるが、パラパラと断続的。群れで遡上するシーンの目視は困難でも、場所によっては数十組が固まって 一斉に産卵してる瀬もある。 実は、ビワも卵床掘ってるときはサケ同様にシャリシャリ音がする。橋の上から直下を観察すると よく聞こえる。 卵は旨い。ビワ狩りは12/1から解禁だから来月上旬に探して試食してみるとよろしい。 ビワマスが他の地域でも放流されてるって聞いたことあるけど、そのビワマスは海に下るのだろうか… それとも川でずっと過ごすのかな… >>216 何が珍しいんだろう。 河川残留型のアメマスがという事かな ? サンル川か あそこもダム問題持ち上がって先行きが暗いんだよな 無駄なダムばかり作って行政はマジ基地 >>218 ありがとう 興味深く見させてもらった この自然を壊してほしくないね… はじめまして(^^ 誇り高きオレ様は、魚・虫・ガンダムすれから来ました(^^ すれたいは、イワナとアメマス ひめますとサクラマス を語る みたいな捉え方でOKでふか?(^^ サケ科の魚の話なら何でもOKだよ 人も少ないし気軽にどうぞ 福島県の浜通りでまだシロサケ遡上してる所あるかな? >>222 氏 ありがとーでふ(^^ 誇り高きオレ様は、札幌なんでふが、一週間ほどまえ千歳川のインディアン水車にやっとサケがあがったみたいでふ(^^ 温暖化による自然のズレは、あまり許せないでふね(^^ あれだ。 誇り高きオレ様は以前、 渓流釣りでニジマスやアメマスなどあぶらびれの付いた魚をルアーでゲットチンポした際、それらの魚の口の中に舌が見えましたでふ(^^ 味覚があるのでふか?(^^ それとも勃起チンポのフェラチオテクアップを狙って付属されたのでふか?(^^ ボッキング!(^^ あまりこのスレは、人が居ないみたい(^^ 誇り高きオレ様は、魚、虫、ガンダムすれに戻りますでふ(^^ ボッキング!(^^ >>215 過去レスくらい読め。>>163 にかいてあるだろうが。 >>http://www.sponichi.co.jp/society/special/fishing_news/fishing_news/KFullNormal20081010131.htm ヒメマスでぐぐっててたら、こんなのがヒットしたけど、文中に >コマセ釣り禁止の西湖では付け餌が釣果を大きく左右する。 湖沼なんかの閉鎖性水域でコマセを使えるところがあるのかな?信じられないわw 仕事の人が中禅寺湖でヒメマスを釣るのに2年かかったって言ってた その人が釣り下手なのか釣るのが難しい魚なのかどっちなんだ? 知り合いが以前、北海道に長期出張に行ったとき、どこっだったか湖で ヒメマス釣りしたと。ボートで。 群れで回遊するらしく、釣れないときはピクともせず、群れが来ると 入れ食いでクーラーいっぱいになる、とか言ってた。 簡単みたいだよ。あとはポイントの個体数の濃さ、群れにあたるかどうかかな。 東北地域での話なんだが、ニッコウイワナとエゾイワナの分布の境は、 山形と秋田。ニッコウ系アメマスとエゾイワナ系アメマスの形体、体色 の違いとか、どの辺の河川が境とか、詳しい方いたら教えて下さい。 以前に地元のドブ川(北九州市の紫川)に鮭が上って来て新聞に載っていた。 あんなドブ川に鮭が居るんか!!! 埼玉県大洞川水系で見つかったイワナとヤマメの交雑種 ttp://park8.wakwak.com/~amp/repo2006/amp6801/a380105l.JPG ヒメマス(チップ)は支笏湖でボートにのって釣るでふ(^^ 釣ってよろしい日が来たら(^^ ボッキング!(^^ http://d.pic.to/wjt9o >>233 鮭は放流さえしてれば多少汚染が進んでても本能で帰ってくるよ >>234 堰堤で階段状態になった川なんかでは、同種でペアリングが叶わずに交雑する確率が高くなるよ。 近くのコンビニに『トラウトサーモン』というオニギリがある 昔、空青かった。 インディアン海にいた。 白人やって来てインディアン山へ逃げた。 インディアン海懐かしい。 アジの開きとサケ茶漬けが懐かしい。 ちょっと、スレチだけど鮭児の事がよく分からない。 アムール川水系の鮭らしいが、なんで北海道に遡上する群れに混じってるんだろ… >>245 ベーリング海でいろんな地域の群れが混ざり合うみたいよ >>242 「富山名産 ますの寿司」をコンビニで買ったらパッケージ裏面に 「フェロー諸島産サーモン」と明記されてた。 >>246 そいつらの群れはみんな鮭児って事になっちゃうよ。 それとも違う群れにまぎれたら、成長の仕方がかわるんだろうか。 >>249 そうみたい、未成熟の鮭。 なぜ、アムール川なのかがよく分からなくて… 農水省では本気でアムール川産の鮭の放流考えてたみたいだな。 >>250 つか、ロシアの鮭の孵化技術は、ほぼ日本の技術と言っても過言ではないでしょ。 孵化場建設から日本人がやってたんだからさ。 >>251 そのアムール産の鮭を北海道に持ってくると、北海道の鮭のカラダになるみたい。 鮭児は人工的には作れないみたいだね。 >>248 すでにベーリング海にいた群れに 新たに鮭児になる個体の群れが加入するとかあるでしょうよ んー、アムール川水系のは時不知の方じゃなかったっけ? 戻りアマゴとか戻りヤマメは比較的有名だけど、 戻りニジマスらしきニジマスに遭遇した。 こいつらは降海型になるのか、河川残留型になるんだろうか? 鮭児=アムールシロザケ、という説なんだが、アムール川はより北方 だから、サケの遡上時期が7月後半あたりからあるらしい。 すると、海流間違えて母川での繁殖時期を逃して回遊したもの達が、 精巣卵巣の栄養分が肉質に戻って美味になった? ってことだろうか? 勝手な推測なんだが。 ビワマスをどうしても食べてみたい 関東じゃ無理かのう… >>262 燻製とか加工品なら、数量と期間限定で通販受け付けてる魚屋が僅かにあった気がするけど、傷みが速いから 丸々一本の鮮魚は地元の直売所でもなきゃむずい。 ましてや、禁漁直前9月下旬のビワ筋子なんて難しいだろう。地元でも筋子の入手は困難。 今年時間があったら9月か12月の解禁中に確保した子持ちの50〜60cmの産卵雌雄なら、丸々一本をいくらかで 分けてあげられるかもしれないけど。 >>262 つ ttp://ameblo.jp/sisiyuz/entry-10538881234.html あるいは、捨てアド晒せば着払いで送ってやるよ 今時期のはマジ美味いぞ サクラマスは脚光を浴びるのにサツキマスが脚光を浴びないのは何故? サケ科の魚は冷たければ水が多少汚くても住めるのかな? それでも放流よくされる環境に強そうなニジマスでも自然繁殖はめったにしないみたいだし 仮に西日本が北方領土なみに冷たくてもブラックバスみたいには繁殖しそうにないな、デリケートそう 北海道に住んでる人とかに聞きたいけど、街の中心に流れるような川にもサケ科の魚はすんでるの? >>268 マジですか、私の住んでるとこは中国地方で一級河川に鮎、県境付近でアマゴくらいですね。 街中に流れる川にはウグイやハヤしか居ません、目の前のドブ川にはコイ、ブラックバス、緑亀くらいです できれば川の汚染度、濁り具合とかコンクリで周囲を固めたような川のいわゆるへドロが溜まったドブ川で どのようなサケ科の魚が居るのか 教えてもらえませんか? 私の住んでるところは、一級河川から街中に支流の川が流れてるので 割合に街中を流れる川は綺麗なんです。 田んぼ地帯と住宅地付近を流れる川は水門で流れを止めたりするので、川をコンクリで固めて浄化作用も無く 住宅から生活用水も流れるのでメチャクチャドブ川ですね。 >>269 おいらが住んでるのは道東で街中に流れるのは一級河川の釧路川。これで町の名前がわかると思うけど、 街中は高さ3mぐらいのコンクリート護岸されてるんだけど、普通にニジマス、山女魚、岩魚(アメマス)がいるね。 でも産卵の時には上流か下流に動いてるみたい。春に釣りしてると掘りっパがよくみつかるからね。 二輪で北海道にツーリングに行った時に千歳のサーモンパークに寄ったのだが 普通に街中に流れている川にヤマメがいるのには驚いた。 こちらの住んでるところ(神奈川県)だと街中の川はウグイやオイカワ、コイばかり。 一級河川になら鮎や少数だが大きな本流ヤマメ、県境付近の山間部にヤマメやアマゴがいるけど。 規制解除やっと解けた >>271 やっぱりサケ科の魚は、冷水でそこそこ綺麗な海まで流れ込む河川でないと生息できないみたいですね。 山の中にポツンとある池とかかなり水は綺麗なんですけど、放流しても温度でアウトでしょうね 私の住んでる地域にはミヤマクワガタはまるっきり住んでいないんですけど、水槽や生簀じゃなく 川を覗き込んで上から見る自然のマスはミヤマクワガタを見つけた子供心のようなたまらない感動がありそうなんですけどね。 魚を覗いて観察するだけで何時間も飽きそうにないんですけど 北海道マス鑑賞ツアーとかあれば行きたいんですけどね。 一回北海道には会社で旅行したことはあるんですけど、うわーあそこの川の自然の淡水魚どんなの住んでるか 知りてぇ〜とか風景見てながら思ってました。 >>275 ふつうのレンタカー付きフリーパック使えばいいだろ バスガイドさんに旗振って貰わないと外出出来ないのか? 今日初めて見ました。とてもアカデミックなスレだと思います。識者の書き込みに期待します。 >>274 北海道まで行かなくとも、海までの連続性が無くとも 洞川温泉や上高地でも見られるだろ >>276 ,278 どう言えばいいかわからないのだけど、マスを一回も泳いでるところ見たことがない地域の私のような人間に とってはマスは特別な魚なんですよ、世界遺産のような景色とワンセットのような クマノミを水槽で見るだけでは満足できないんですよ、沖縄なんかにはるばる行ってダイビングして生体観察して初めて マスを見たのだと実感できるくらいレアなんです。確かに近場でも県境付近ならなんとか自然繁殖してるところもあるのですけど 仕事で休みも無いし、予算も無かったりしてトホホな状況なんです。行けるならヨーロッパのような景色もワンセットで楽しみたいですしね ツアーが便利なんです >>279 いや、だから マス(鱒じゃなくて大衆)向けの観光地めぐりツアーに、おまけでフィッシュウォッチングやサーモンパーク見学が付いてるようなのよりも レンタカー付きフリープランのほうが安く効率的に ↓これを実現出来るって > 世界遺産のような景色とワンセットのような 神の子池に泳ぐオショロコマなんか神秘的でさえあるけど、そんなのバスツアーで見に行けば興ざめだろ シーズンを選べば、ついでに斜里川でサクラマスの遡上ジャンプも見てくりゃいい こっちは最近バスツアーも押し寄せてるが、スケジュール詰められて駆け抜けてくだけじゃ、潮汐や日照でダイナミックに変化する遡上の様子を観察出来ないぞ で、もっとお手軽になら 上高地の明神池 夏場はたいていの都市部から夜行バスで上高地ターミナルまで直通だし、有名な大正池を外してターミナルから1時間ちょっと歩けば明神池 海に下る途中の山女(サクラマス)を河口付近で捕まえて無理やり上流に放したらまた海に下るのかな? >>280 そもそも自然の中で泳いでる放流以外の野生のマスをまったく見たことが無いのだから 北海道とかに住んでいる人の感覚がよくわからないのですけど 修学旅行で富士山付近の湖に行ったとき釣り人がブラウントラウトがたまに釣れるとかいってましたけど、ツアーとかで無く あっさり自然のマスを観察出来るのなら何時かはいってみたいもんですね 俺がガイドして自然の鱒を見せてやるって言ったら来るか? ガイド料はボッタくるが 本州の人達に今時期の道東河川の乱舞ライズを見せてやりたいよ。 サクラマス、ニジマス、アメマスの全身ギラつかせてライズしてる様を ぜひ見たい 東京育ちだから水族館や管理釣り場以外だと埼玉県の渓流でヤマメを数回目撃しただけしかないから憧れる 池で泳ぐブラックバスのようなサケ科見たい、アマゾン川にマスが進化したようなあぶらヒレあるようなのが イってQで泳いでいたが、あれなら水温低くなくても山の中の綺麗な池なら放流して増えるんじゃ無いのか?とか思ってみたり いや外来魚は駄目なんだけど、自然の鱒見たい >>286 あれはサケ科じゃねぇし 上高地行けってば バスどころか、公園のニシキゴイみたいに泳いでるから _|_+ + / ヽ / ━ ━ヽ + | =o- -o= | 〔| ,!!、 |〕 (┌===┐) | ヽ++++/ | このAAを俺たちのバキスレに取り戻そう! ,_____\  ̄ / r'"ヽ t、 `ー-´ / 、、i ヽ_ゝ‐'、 / ヽノ j , j |ヽ |⌒`'、__ / / /r | {  ̄''ー-、,,_,ヘ^ | ゝ-,,,_____)--、j / \__ / | "'ー‐ 悪の「じちちゅう」に本スレが支配されてから数年・・・かつての繁栄を取り戻すべく バレ屋、本部バレ、糞虫、アラミド繊維、黄金厨、肉体派ニート44歳、バイさん、 懸垂厨、 肉棒チャンバラ師の9名が立ち上がる! 俺たちの秘密基地 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1280821492/l50 戦場ヶ原の湯川にもニジマスが群れていたな。 1980年頃の話だけど。 もう海に期待するしかないな 回遊するマスなら沖にいるかも知れない >>292 正直に天麩羅にして食ったって言えば良いのに。 なにがリリースしただ、クソジジイ。 >>294 クニマスは以前、色んな湖ヒメマスとして放流されたそーだ。 んでクニマスに似たDNAをもったヒメマスがどこだかの湖にのこってるそーだ。明らかにヒメマスとは違うDNAなんでクニマスの末裔ではないかと云われてる >>296 そんなこと言ってる暇あるなら妻に妻々して奉仕してやれ クニマス発見! ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4600940.html >>299 釣りかと思ったらマヂか! 胸が熱くなるな。 クニマスとヒメマスは明らかに生息域が違うことが図らずも証明された形だな んじゃクニマスとヒメマスが明らかに別種として、クニマスをスモルト化させるとなんという種類になるんだ? ベニザケとはおもえないし アメリカの研究者の論文ではベニザケの水温的要因で陸封されたものって発表されているね。 同じくベニザケからはヒメマスも水温的要因で陸封されているけど、 産卵時期時期が違うらしいから別々の場所で進化した結果別種になったんだろうね。 ヒメマスは洞爺湖では海降してスモルト化してるけど、田沢湖では下流の水温の関係でスモルト化しない種になったんじゃないかな 住み良い環境を求めた結果湖に引きこもり、外の世界には適応できなくなってしまったってことか・・・ 自宅警備員みたいなやつだなw アラスカには、秋に産卵するベニザケと、春に産卵するベニザケとがいると言う。 秋に産卵するのがヒメマスになって、春のがクニマスになったんじゃないか? 世界初の自宅警備員かもしれん これから調べてみないとか 純粋なクニマスだといいな。 雑種とかじゃないよな? DNA検査もしたうえでの発表だから大丈夫じゃないかな? 「クニマス標本のDNAは破壊されている」と発表されている。 ヒメマスではないことが確定できてもクニマスと言いきれるのか? ヒメマスでもクニマスでもなければ、もっと貴重かも。 しかし現在の西湖は流出河川がないからサケマス類が入るわけがないし 富士五湖が一体だった時代に来ても五湖を分断した大噴火で死滅したろう。 西湖の固有種の可能性はまずないだろう。 西湖は昔、魚が全く住まない湖でした。 ヒメマスでもクニマスでもないとしたら、サクラマス、ニジマス あたりの交雑種ということになってしまう。 おそらく田沢湖原産のクニマスだろうけど、現状では中坊教授の論文が認められるまで はクニマスと認定できない。 西湖クニマス もしくは クニマスモドキ こう言っておけば、万が一元祖クニマスじゃなくてもいんじゃね? シロザケの稚魚を小河原湖にそそぐ川に捨ててきました。陸封されるでしょうか? シロザケの稚魚を洞爺湖に捨てたら陸封されるでしょうか? 「海封型」?=河、淡水に遡らず産卵・繁殖できるサケマスというのはいないのですか? たしかシロザケの陸封型は北米の河川に少ないがいると聞いたことがある ソースはなし。つか、アメリカの釣り番組で言ってたよーな >>322 海水で産卵するサケマスは聞いた事ないな。 居ないんじゃない。 つーか、あの卵の大きさで粘着性もないとなると、海の何処で卵産むかが 大きな問題になりそう。 >>322 かつては、サケ目まで範囲を広げればいた 現在はいない 絶滅したんじゃなくて、「そんなのサケじゃねぇ」って外されちゃった サケ目なら今でも居るだろ。 サケ科ではいないだけで。 海水で産卵する「そんなのサケじゃねぇ」って外されちゃったサケ科?= コレゴヌス?レノック? ビワマスの美を映像で綴る 『雨の魚の上る川』 http://www.youtube.com/watch?v=CUaK3EDZHcE やっとでき上がってきたお! 以前は「降湖した大アマゴ」とばかり誤解してたが、サケ学をしっかり勉強して詳細を知って以来目からウロコで、ここ数年ずっと追ってきたビワマスの生態と、それを取り巻く琵琶湖水圏の美を映像で綴ってみた。 これは予告編だけど、本編はもっと鮮明に近くから撮れた産卵真っ只中のメスの映像や解剖所見など様々なビワ関連と琵琶湖の森に生けるきれいな生き物たちの写真も織り交ぜながら20〜30minくらいを予定してまつ。 サケやサクラよりもぜんぜん少ない希少なビワの映像だから、ぜひご覧あれ。 本編はサケ様にもご出演いただいたからお楽しみに! これでやっと撮影は撮り忘れた水中シーンや湖内のsmoltや湖産サクラなどを残して一段落するお。今秋からはやっと発生や産卵期の習性などの試験と、本来の調理・加工法の研究と釣りに力を注げる。 >>333 各所でのカメワークや膨大な記録を的確に凝縮する制作作業だけでも大変だし、仕事以外にも多趣味なもんでクソ忙しいから、ここのこと忘れてなかったら告示する。 水試関連や漁連への取材も残ってるけど。 >>332 BGMに『True Colors』を採用したんだけど、本家のCyndiよりも心に響くよね、諸君も。 はてさて、どちらの歌姫様がお唄いでそうか??? 分かるかなw >>332 ビワマスにマスマス興味を持ったYO ところでビワマスは琵琶湖に居るうちのと、遡上を始めてからでは味に違いとかあるんですかね? 一度で良いから琵琶湖に行ってビワマス料理を食べに行くのが夢です >>333 >>336 その他皆様方へ 早速のご視聴THANKS! 観るだけじゃなく、どしどしコメント&評価を求む!!! 何が良かったか?、感動したか?、あればいい琵琶湖水圏北部(湖北・湖西地方)のVidや写真などなど 今日は土曜。 ビデオの中の調理例観てヨダレ垂らしながら、ごゆるりと。 久々に歌の「訓練」にでも行ってくるから... (本来は音と映画キチガイだったんだけどw) >>336 むかし一度しか食ったことがないけど、湖内のsmoltのほうが脂の乗り具合や旨みや歯ごたえの点では旨いと思うし、産卵期は絶食状態の中、タンパク質が卵や白子の形成等々に回ってしまうから「smoltのほうが断然旨い」という評価が多い。 が、しかし、遡上体でもまだ魚体やヒレが白化してない、色が濃く出る前なら充分に旨い。 「卵に栄養を取られる」として評判が悪いメスでも同じく銀に近いなら絶品。何でか分かる??サクラやサケとは食ってる物がぜんぜん違うんだよ!それで肉が造られてるから極上なのよ! だから、白化してない色が薄い産卵個体が捕れたら、まちがっても採卵だけして捨てるバチ当りのないよう、頭から尾まで全部調理のこと! サケもそうだが、心臓も肝臓も煮付けにすれば鶏肝のように旨い。意外と皆は知らずに捨ててるが、バチ当りなことだ! >>315 田沢湖「直」移植体とまでは立証困難としても、中坊教授の論文が認められて「間違いなくクニは生命をつないでる」となるのは時間の問題だろう。 クニはともかく祖先とされるヒメの造りは繊細・上品で、ビワとはまた違った風味や旨みだから絶品だな。 ビワよりも雑食なのにあれだけの旨さを出せるなら合格だ! そのうち「The 利き鱒大会」予定してるけど、かの雄山も『こっ、コレは... ビっ、ビっ、ビワマスだ!!!』、『ヒっ、ヒメマスだ!!!』と叫ぶだろw >>315 そういやあ、 論文じゃなくって研報 or 短報じゃなかったっけ? 新発見や簡易な試験結果の場合などは速報性が求められるし、作成時間がかかる論文は必須じゃないと思った。 俺も10年以上のちに書く論文の前提として幾つかの試験をやって、結果を研報や短報としてacceptされることを狙ってるけど。 去年、1人で初めてtryして特採の許可まで頂いたんだけど、体調不良も祟って悲しいことに魚の「その」時期に間に合わなかったんだよ(ノД`)涙 >>338 知らずにじゃなくて 子持ちはイクラ目当てだから、他までいじるのは面倒なんだよ 身は梅雨明けから6月くらいのほうが圧倒的に美味いんだから、その時期に大量捕獲しておくし 肝だのコロだの氷頭なんてのは珍味であって、大量に食いたいもんではないわな A川のサケの幼魚を海に下る途中に捕まえてB川に離す 数年後、産卵の時に遡上するのどっちの川になるんだろ? すいません、唐突ですけどシルバーサーモン(銀鮭)って国内で完全養殖されてます? つまり卵から成魚まで育てて再び採卵するという養殖です。 それに観賞魚として正式に出回っていいものなのでしょうか? アクア板で話題になってるもので。 >>341 >イクラ目当てだから、他までいじるのは面倒 なるほど、そんなもんでしょうかね。確かに肉を食うオマケ的なものだから、通好みの珍味程度かもしれませんわな。俺からすればバチ当りの印象が強いけど。 むかし食ったsmoltの刺身は9月の湖中採捕体だったけど、脂が乗っていて旨かったよ。 >>342 文献は知らないけど考えたことあるから俺も興味持ってる >>343 ギンザケ、要するにコーホのことですね。 むかし行ったけど、白河のForest Springsというマス釣堀なら釣れるから、(完全養殖かは未確認だが)供給してる養鱒場は少なくとも北関東にはあるはず。 お仕事、 ビデオの再構成と編集と総仕上げ、 研究内容の見直しと今秋までにできる別試験の検討や研報の準備... 等々で頭パンクしそうだから、こんなとこに出入りしてたらイカンのかもw >>341 それと、晩夏や春先じゃなく梅雨どきのsmoltが最も旨いという書籍なり論文はどこを参照すれば?ソース頼む。 または、藤岡先生や醒井に尋ねれば識者の誰もが知ってる常識的なこと(ビワ好きを自認する当方としても知らなければ恥レベル?)? すいません、唐突ですけどオショロコマ(ミヤベイワナでないもの)って国内で完全養殖されてます? つまり卵から成魚まで育てて再び採卵するという養殖です。 それに観賞魚として正式に出回っていいものなのでしょうか? >>343 観賞魚ってよりは、釣り堀用に養殖されてる 欲しけりゃ相模漁協あたりに問い合せてみ >>342 なんかの論文で読んだけど、その実験ではB川になったらしい 同一河川でも、航海途中の幼魚を捕まえて別の支流に放すと、そっちへ昇るらしい >>>341 >それと、晩夏や春先じゃなく梅雨どきのsmoltが最も旨いという書籍なり論文はどこを参照すれば?ソース頼む。 >または、藤岡先生や醒井に尋ねれば識者の誰もが知ってる常識的なこと(ビワ好きを自認する当方としても知らなければ恥レベル?)? 論文?書籍? 俺が釣りまくった魚食った感想だよ まぁ藤岡先生の本にも脂肪組成がどうたらって書いてたけど、理論の裏付けなんかなくたって、美味いものは自分で判断できる罠 醒ヶ井の偽ビワは年中糞不味いな ハズレのサツキマスみたいな食味 琵琶鱒の完全養殖という水産技術上の功績は尊敬に値するが、あれを食材として出荷するのは食品偽装レベルだろ ってか、俺はサツキとのハイブリッドを疑ってる ならばリアルで食品偽装だな >>346 オショロも亜種のミヤベイワナも養殖されてる ってかググれば出荷してる養殖場がでてくるだろ 俺が知って所では更別フィッシュファーム コーホにせよオショロにせよ、自家採卵してなくとも、種苗生産専門の養魚場から稚魚買って蓄養してるところはたくさんある 基本、釣り堀と食用だが それを観賞魚屋が仕入れて販売しちゃいかん理由があるのか? >>348 降海直前の河川の臭いを記憶するってことですね ビワマス食べまくった感想とか醒ヶ井や滋賀県の水産事情に詳しいベテランの漁師さんみたいな感じですが、琵琶湖で何十年もやってきた人ですか? >>351 直前のっていうか、経路で覚えてるらしい だからA川で蓄養した稚魚をB川に放流すると、B川の放流地点までは安定して戻ってくるけど、そこで溜まるか、その先はテキトーに登っちまう そいつらを捕まえてA川へ放すと、ちゃんと孵化場まで遡る 同じ川でも降海経路が複数ある場合、例えば導水路を降海した稚魚が戻ってくるときは、閉鎖されてても導水路側に行こうとして合流点で溜まっちゃう >>351 漁師でもないしベテランでもないよ ただの魚好き ベテラン漁師連中は、花見シーズンくらいの小型個体が美味いって言うねぇ 美味い不味いじゃなくて、年寄りだから脂乘ったのが食えないだけだと思うけど でも確かに、脂のりも旨みって点では、冬のほうが濃い感じはする >>348 >>352 教えてくれてありがとうござまいます 兄貴と呼ばせてください 調べたらここにも書いてあった ttp://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200112/contribution.html 川をせき止めたら卵から孵化したサケの幼魚は海に行けないけど、そのまま川で生きていけるのかしら? それとも死ぬのかな? >>356 これ俺も気になる。 つまり陸封魚というのは土砂や火山灰で川がせき止められて海に行けなくなった というような偶然的な原因でも生じるものなのか、それとも海に行こうと思えば 行けるが川でいいやと思ったものがそうなるので、偶然に川がせき止められた だけでは全部死ぬものなのか。 紅鮭の陸封型がヒメマスだから 鮭が陸封されても順応しそうだけどな。 ヒメマスは地震で川が土砂がせきとめられたためになったような。 チミケップ湖 多くは死ぬよ。鮭の養殖実験でそんな論文があったような。 シロザケ陸封型の話は時々聞くけど、ほとんど都市伝説レベルだからなぁ・・ 一応、通常のシロザケを航海させないで淡水で飼育し続けても死ぬ で、日本海起源説が脚光を浴びた頃に、現在の海水完全適応タイプに分化する前の原シロザケが陸封されてシベリア〜モンゴルあたりに残ってるかもしれない って論文が発表されたのよ 可能性の示唆だけな それとは別に、北米にいるって話もあるんだけど こっちはさらに眉唾 ダム建設で陸封されたシロザケが世代交代して、その標本が日本の某大学にもあるって話と オンタリオ湖(キングサーモン、大西洋サケを含む多くの種が陸封されてる)に極少数生息してるって話 ただねぇ、あっちの釣り人は、陸封たりエサの異常で白身のまま成熟しちゃうサケをひっくるめてWhite Salmonって呼ぶのよ それが誤解されて伝わったんだと、俺は思ってる Q イワナやヤマベはアメマスとサクラマスの陸風型と聞いてます。他にもいろいろあるそうですがシロザケと カラフトマスの陸封型はなぜいないのでしょうか? A 【理由】シロザケやカラフトマスが性成熟可能な温度域に生息できるのはスモルト化する事が必須条件であるから 【説明】 先ず、呼称の昔の説と最新説の差から。 以前は確かに「陸封型」という言葉を使っておりました。 これは魚止めの滝の上に魚が居る事から、物理的に降海できない状態で河川内に留められているものを指して読んでいた呼び方です。 しかし、物理的に降海できない場所が魚の存続に適さない場合は魚が耐えてしないます。つまり、その魚は降海しなくても子孫を残す事が出来る事になります。 一方で、暖かい地方(内地は殆ど)では降海できる環境でも河川内だけで生活する形態が多いのです。この地方では河川の水温が高目であるため、 河川内でも性成熟する事が可能で、子孫を残す事が可能なのです。これは「陸封」とは言いません。従って、今では「河川型」と呼ばれております。従って、ここでも「河川型」で統一します。 さて、回答の説明ですが、シロザケやカラフトマスの河川型が居ないのは、河川水温と生命維持の水温、性成熟可能な水温の3点が交わる温度粋が無い事です。 (魚の派生も関わりますが、ここでは割愛します) ヤマベ(内地で言うヤマメ)を例に話します。北海道の日高地方以北では河川内で一生を過ごすメスのヤマベは殆ど見かけませんね。河川に残っている数少ないヤマベは全てオスです。 一方、道南や東北地方以南では降海するのはメスだけになります。また、もっと南になると、オス/メスとも河川内で一生を過ごすものが多くなり、降海するメス自体が少なくなります。(サツキマスとか、 希少性が高いのは、そもそもにして降海する個体が少ないからです) これはイワナでも殆ど同じです。 オショロコマは北海道でも降海型は殆どいません。しかし、同じ系統で西欧に住むアルプスイワナはその殆どが降海します。これはオショロコマ類の生息南限に北海道が当たっているからです。 これが何を意味するか。一般的に性成熟はオスよりメスのほうが獲得しにくい事と、性成熟に必要なのは水温である事の自然界の証明です。 つまり、魚種が違っても鮭・鱒類は条件さえ合えば河川内での繁殖が可能なのです。 ところが、ここに大きな問題があるのです。鮭・鱒類は大きく言うと オショロコマ>ニジマス>イワナ>ヤマベ>>>>サケ の順に冷水性が弱くなります。 サケは河川内の水温では低温なため性成熟できません。 では、飼育環境で水温を高くすると河川型ができるのか? できません。これは水温とスモルト化が密接に関連していると考えられているためです。 また、スモルト化は海水適応のための変化でもあります。 水温が高くなると性成熟は出来るがスモルト化が必須。スモルト化すると海水への移動が必須。 つまり、性成熟できる水温域では海水でしか生きられない(あくまでも極論ですヨ)。 高温性のサケでも、生存できる限界水温が高いわけではありません。高水温に耐えられる体になる構造変化の鍵がスモルト化に隠されていると考えられています。 サケが性成熟するために必要な水温はスモルト化して降海しないと生存できない水温域にあると考えられています。 つまり、@サケは河川内の水温では性成熟できないA性成熟できる水温に耐える体はスモルト化しなければ獲得できないBスモルト化は海水に適応した体になるための変化なので、河川内に留まる事は不可能 の点が河川型のサケが存在/生産できない理由です。 また、「河川型」「降海型」の存在差異は魚の派生から言うと、新しい種なのか、より原種に近いのかでも変わります。しかし、この辺は養殖技術でカバーできる部分も多く、今回の質問の行き着く先「養殖なら河川型が出来るの?」に対して回答をする事で、 「河川型」の存在自体が不可能である事を説明しました。 駆け足でしたが、興味おありであれば、石城兼吉先生の「イワナの謎を追う」をお読みになれば面白いと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312704958 自然状態でシロザケの次代を残す実験については、昔から行われているようで、中禅寺湖にシロザケを放流して実験したという論文があります。ただし、このときは川に遡上してきたのがオスのみで、メスの淡水における成熟は確認できなかったそうです。 中禅寺湖に放流されたシロザケなどの論文 中禅寺湖のシロザケ 白旗 総一郎 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01186/contents/016.htm ちなみにこの論文にもあるとおり、シロザケよりも海水生活に適応しているとされるカラフトマスは北米の五大湖で順調に繁殖していて、人気のある釣りのターゲットになっているそうです。 ヒメマスやビワマスのようにスモルト化しても淡水適応してる種もあるわけで 「スモルト化しないと高水温に適応できないが、スモルト化したら淡水中では生きられない」をシロザケが陸封されない理由とするには弱いわな 河川残留型が居ない説明にはなるだろうけど シロザケの生存競争能力が弱いことが原因とおもわれ 他の魚類がまだ居ない淡水湖に放流されたら別の結果になるかとおもわれ シロザケやカラフトマスは高水温域対応特化で、ベニザケのような汎用性をなくしてるんじゃね? イトウってサケ科の中でも特殊なのかなぁ やたら長寿命だし >>367 イトウやイワナのほうが原種に近いんじゃないか 特殊化したのは太平洋・大西洋サケのほう >>369 あんなものサケ科とは認めん! ありゃ、アブラビレのあるウグイだ 基本的に淡水魚が海に下るのは水温が低すぎたり、餌がなかったり で北日本になるほど数が多くなると本にはあったのですが >>373 確かに北海道、道東でヤマメのメスを見ることは宝くじに当たるよーな確率かも。 俺は一度しか見たことない聞いたことは五件ぐらいしかない。 ようやく海にたどり着いたサケを捕まえて遥か遠くの海に放したらサケは生まれた川に帰ってくるのですか? あなたが水辺に住んでいる限り、あなたの匂いを覚えていて、蛇よりも執念深く復讐のためやってきます。 イワナもヤマトイワナとかニッコウイワナとか色々あってまぎらわしい ニッコウイワナでも稀に降海することがあるそうだけど、その場合は北海道にいるアメマスとも違うのかな? >>377 気にすんな あと5000年もすりゃ、みんな降海していっしょくたになるから もう無計画放流で区別消滅 既にゴギもヤマトイワナもニッコウイワナも純系は絶滅 イワナってある程度の水深があるところなら源流のすぐ近くから棲息してるものなの? イワナってある程度の水深があるところなら源流のすぐ近くから棲息してる事もあるよ。 62 :名無しのひみつ:2011/02/20(日) 04:02:18.23 ID:QhHPeIsG Oncorhynchus rastrosus http://en.wikipedia.org/wiki/Sabertooth_salmon Sabertooth salmonが生きてる可能性は無さそう・・・ 63 :名無しのひみつ:2011/02/20(日) 04:48:30.17 ID:QhHPeIsG http://pyrenepeche.org/Peche/poissons.php 64 :名無しのひみつ:2011/02/20(日) 19:47:03.32 ID:thfFAMUj >>62 前のクニマススレでもその話題が出たが、カラフトマスに近縁だというのは本当なのかな。 イラストの後ろのメガロドンは大きすぎ? >>63 英語版Wikipediaのシロザケの項の写真は鯛焼きみたいw もっとまともな写真を誰か日本人が投稿しないと。(日本語版のサケの項にも変なのしかない) 65 :名無しのひみつ:2011/02/20(日) 20:54:19.92 ID:QhHPeIsG 9フィートもあるサケが河を遡行できたのか?でかすぎるやつは餌だけ食い荒らして肉は食っても美味くないので絶滅してしかるべき>>62 急病で大変だったけど、回復してきたからちょっと見てみた >>349 晩夏や春先じゃなく、なんで梅雨時が最高なんかなと疑問だったが、サケ学を究めんとする者、「知らなきゃ恥」じゃなく個人的感想でよかったw 醒ヶ井の養殖ビワについては、ハイブリッドとか偽装と決め付けてかかるのはアレかもしれんけど、天然物に比べりゃそりゃまあ、なんたって配合飼料だから不味いのは養殖の宿命ですよ。 とくにビワなんて、少なくとも摂餌対象の7割以上は香魚、9割以上なら香魚とイサザ+アナンデールなんだから、その差はモロに出て当然と考えられる。 『その極上の美味さは香魚とイサザで造られてる』(色が出た成熟体ですら成熟サケなんかよりもっと旨みが濃いことは間違いない)と言っても過言じゃないから。 あと、養殖種にサツキの血が入ってる疑義だが、意図的じゃなく選抜前の元から雑種がいたんじゃないかな?サツキのほうが餌付、魚病の点とか遥かに飼い易いからな。 一応、アマも古代から姉川や石田川上流にいて、下流〜中流で産卵するビワと住み分けられてきたとされてはいるものの、稀には中流に降りてきて交配する可能性があるし、アマもヤマメも数十年前から管釣へ放流されてるから。 >>356 >川をせき止めたら卵から孵化したサケの幼魚は海に行けないけど、そのまま川で生きていけるのかしら? それとも死ぬのかな? 最も海水適応能が発達したカラフトでも完全海水では孵化できないが、一生淡水ならぜんぜんマシなんですよ。 てのは、全サケ目共通の大元が淡水域で誕生したから、元来は鯉同様に淡水だけで「魚生」を終えるようにできてるから。 現に、道の2ヶ所、たしかサケのふるさと館と、標津サモパで完全淡水下の成熟に成功してる。 359のいうように死滅するのは多いかもしれんが、いまでこそ封じられてるビワやヒメ(いつでもベニになれるが)だって元は海を介して移動してきたわけだから。 まあ、ビワの生涯が祖先種に近い姿を物語ってるんじゃなかろうか(祖先誕生時は今のビワ同様に海水適応能がなかったのだから...) まあ、極端な偏食であるビワのほうが祖先よりもっと気難しいのかもしれないがw このまま温暖化が激化したり、琵琶湖の天変地異でも起きてビワがいよいよ絶滅の危機に瀕したら、 絶滅前に何千・何万個体の冷凍標本やDNAサンプル保存したうえで、変わりにビワより総合的適応力 高いニジやヒメ、サクラ等々で、漁民やレートロのために琵琶湖を満たさざるを得なくなったら 新作ビデオのタイトル変えなきゃならんよ 「雨の魚の上る川」ならぬ、「姫鱒の上る川」はたまた「虹鱒の上る川」にねwww 漁業資源にはなっても、なんか物足りない、ヒメやニジなんて世界中にいるから風情がないよぉ〜 >>383 >あと、養殖種にサツキの血が入ってる疑義だが、意図的じゃなく選抜前の元から雑種がいたんじゃないかな?サツキのほうが餌付、魚病の点とか遥かに飼い易いからな。 うん、俺もさすがに意図的な偽装とはよう断定せんが(水産関係のデタラメっぷりをみれば、しないとも言い切れない)、味がどうとか以前に、成熟魚で朱点あるってのはおかしいだろ まぁ偽物流通させようが、魚価下げられて漁師が死のうが俺の知ったこっちゃ無いが、危惧するのは遺伝子汚染された人工種苗が琵琶湖へ放たれること 南湖に遡上したビワの出処はどこよ?って話 >>384 >現に、道の2ヶ所、たしかサケのふるさと館と、標津サモパで完全淡水下の成熟に成功してる。 それ、死なずに大きくなったってだけでペアでの性成熟は失敗したはず >まあ、極端な偏食であるビワのほうが祖先よりもっと気難しいのかもしれないがw ビワの偏食は北海道のアメマスなんかと同様、効率よく食える物食った結果の偏食であって、いざとなれば何でも食うと思うぞ この冬は夏の影響で甲殻類や氷魚の発生が遅れて、解禁直後〜1月末の魚は何でも手当たりしだい食ってた ギルでお腹いっぱいの奴もいたほど >>385 大阪湾に巨大ワニが泳ぎ、野洲を象が歩いてたより前から生き抜いてきたんだぞ ビワマスが絶えるような温暖化なら、人類のほうが先に逝きそう じゃあビワマスをメコン河やビクトリア湖に放流しても定着するのか? >>390 100mくらいの水深と、産卵遡上できる環境があれば定着する可能性はあるだろな 王滝川上流の放流グレイリングはどうなったの? 釣ったという報告が無いことから、水産試験場によって駆除が成功したのか? >>387 >味がどうとか以前に、成熟魚で朱点あるってのはおかしいだろ まあ少なくとも20cm以上(30cm以上はほぼ間違いなく)ならグアニン層が分厚く覆って、パマも朱斑も完全に見えなくなるハズだからhybridの疑いは無きにしも非ずかもしれん そういう線で見ると人為交配じゃなくとも、元の種苗に自然交配したサツキのhybridがいて成熟時に分かったにもかかわらず、高成長、飼い易いとかで黙認し続けてきたかもしれんな? しかしまあ、俺としては友人・知人含めて以前から何かとお世話になってる近江国を悪く言うことはできん。試験指導や教えを乞いに県内の大学や水産関連に顔出すことにもなるから。 >危惧するのは遺伝子汚染された人工種苗が琵琶湖へ放たれること それはもう遅い。江戸時代までならともかく放流されたヤマメ等の自然交配以外にも、増殖事業が欠かせん今の琵琶湖で30万年前の完璧な純血ビワなんてどれほど生き永らえてることか? 採卵個体にビワの特徴が優勢な雑種がいても選別困難だからその拡大に手を貸すカタチにもなっちまうから。 いまの大多数のビワには何万世代の中で少なくとも1回以上は他のサケ科の血が紛れ込んでることが考えられなくもないかなあ?しかもココ数十年間で。 まあ、直近じゃなく過去に数回程度の交雑だからビワのDNAのほうが優勢に出てるというだけかもしれん。文献の根拠もなしにこのへん考え出すとキリがないが、近代琵琶湖の「生態考」で面白い点だ。 琵琶湖水圏在来のアマじゃなく、管釣へ余所から持ってきたサツキどころかサクラも醒井のニジ(秋産卵型)も琵琶湖に少なからず生息していてビワの産卵期に交雑してきた可能性は若干ある(確証ない憶測だけど)。 趣味人がブラウン(いまの道では問題児)やイトウ、イワナ属の何かまでコッソリ放流しても広大な琵琶湖では分からんという事情もある。その点ではむかし移植されたクニも僅かに深部で命を繋いでるかもしれん。 今は全く定着してないが、昭和初期なんかサツキやサクラ、ニジに加えてヒメとベニ、カラフト、サケ、コレゴヌスまで大量に放流したから、その頃にいくらか交雑しててもおかしくないしな。 まあ、俺としては工業排水だ、農薬や有害物の大量垂れ流しだ、赤潮だのと荒れ放題だった80年代までの琵琶湖に比べりゃ格段に浄化されたわけだから多少DNAかく乱されても、増殖事業に力入れて滋賀の経済を 支える一助であり続けてもらいたい。 漁民だけじゃなくビワトロなど他府県からの遊漁者の購買活動もそう。とくに釣り好きの富裕層が県内で毎回高いビワトロ関連買ったり、高いボート借りたり旨いもん食ったり豪快に遊んでくれることで、 危機的状況の県にゼニを落としてくれるんだから。 >>388 むかし何かの魚本に書いてたが、魚に限らず固有種には極度の偏食や総合適応能の退化が少なくないから他地域での定着は極めて困難なことが多いということだから、 いざとなれば何でも食える適応力ある『完全純血のビワ』はいるにはいるかもしれんが僅少と思われ。海水適応能の完全退化よろしく大多数はイサザ絶滅だけならまだしも、 少なくとも捕食の過半数を占めるコアユなしでは生存困難かと思われ。 バイカル固有『コレゴン』のオームリなんかもそうらしい。まあ、向こうさんの歴史はビワよりもっと長かろうし。 ギルやらフナとかで満腹の奴もいるのは一時凌ぎだろ。成熟まで全くコアユもイサザもなしでは、ほぼ無理な希ガス 雑事に追われてクソ忙しいからオームリの詳細まで今すぐには頭が回らんけど。 >>390 ビクトリア湖の深場に10〜15℃くらいで、しかも水質良好で酸素量高い層が一定規模あれば適応できる奴が僅かに出るかもしれんが、産卵期の川の水質や砂礫、稚魚の餌など状態による。その前に川が暑けりゃアボーンだから無理っぽいw その点、かのクニマスなら遥かに適応範囲が広いということになる。川じゃなく湖の深部で産卵までやってのけんだから。 産卵はきれいな砂が必要で 産卵・孵化はきれいで冷たい水が常に流れていないとダメですか? イワナに卵が食われるので新設心でサケの卵に砂をかけてあげたことが有ります >>400 お前が鮭の産卵見たことないのはバレバレだから >>394 川のように浅い1〜2mどころか、30〜50mの深場で産卵するが、こんなもん検索すりゃすぐ分かるはず >>398 ビワは通水性(Freddle指数)が良くないとすぐ酸欠になるが、多少深く埋めても礫のサイズと流速が良ければ通水性は確保できる。 産卵・孵化はきれいで冷たいだけでなく高溶存酸素量が必須。 水温は13℃以上が続くと卵割速度が速すぎて異常胚という奇形で稚魚のほとんどは数ヶ月内に死ぬことが分かってる。 まあ、ビワはとくに魚病に弱いから、他地域で純血の定着率悪いのは人間と海外の風土病の関係と同様に、他地域での魚病耐性の問題も大きいからじゃないかなとも思う。 長いこと閉鎖水域だけに住んでるから、ニジやサクラなんかに比べて色々と退化した。「琵琶湖仕様」のサクラ群だw 人間も大脳の超発達と引き換えに野生動物より嗅覚も聴覚も他も劣化しとるわな 「クニマスが30〜50mの深場で産卵する」とぴのも「周年産卵」というのも、地元漁師の伝承であって、生態学的調査の前に絶滅した今となっては未確認の事実なのでは? 「クニマスが30〜50mの深場で産卵する」というのも「周年産卵」というのも、地元漁師の伝承であって、生態学的調査の前に絶滅した今となっては未確認の事実なのでは? >>404 誰が、そんな事言ってる? まぁ一部に湖底産卵してる個体が存在する可能性は否定できんが >>406 ああ、未確認の推測だから、今年から確認作業中だろ 少なくともヒメマスと異なる時期に遡上産卵している形跡はないし、ヒメマスとは産卵時期が異なるようである この2点については、ほぼ確実な情報で そこから導かれる仮説としては湖底産卵説が合理的 じゃぁ「いつ」「どこ」で?ってのを探してるとこ 深い浅いってのは相対的な表現で 普段50mに生息してる魚が30mまで上がって産卵してるなら、それは浅場って表現されちゃう 特に中坊教授は元々海の人なんだから 死力を尽くして産卵場所近くまで上ってきた鮭を捕まえてまた海に放したら、さすがにもう遡上はしないのかな… 忠類川あたりでは、わりと下流の浅瀬でオス同士がケンカしてるな。 産卵行動は、まだ見たことない。 >>409 川に登ってきたサケを海に戻したら、淡水魚を海に放り込んだ時みたいに死んじゃうお。 二度と生きて海には戻らない覚悟で登って来てるので、邪魔しちゃかわいそうだお。 >>410 オスどころかメス同士のケンカもさんざん見てきた。産卵中のメスも子喰らいを警戒するからオス以外はみんな敵なのかも。 >>411 http://salmon.fra.affrc.go.jp/kankobutu/srr/srr002_p08-10.pdf 材料と方法に書いてるように、この試験なんか川で捕獲したサケを14時間海水に漬け込んだ後に実験してるから丸一日くらいは持ちそうな気がする。 クニマスの降海型は存在しなかったのかしら? 先祖を辿ったらベニザケちゃんなのかな? あと5分以内に6m上の大津波がくるぞ!!! とくに東北で釣りしてるやつはすぐ避難しろよ!!! はい、それでは11種類のカリフォルニアのネイティブトラウトをご紹介したいと思います。 coastal cutthroat trout Lahontan cutthroat trout Paiute cutthroat trout Coastal rainbow trout Eagle Lake rainbow trout McCloud River redband trout Goose Lake redband trout Warner Lakes redband trout Kern River rainbow trout California golden trout Little Kern golden trout 「日本政府が1万1500トンの放射能汚染水の海への放出と言う暴挙に出る前に米国にのみ打ち明けて周辺諸国にはまったく連絡しなっかたことが明らかになりました。前代未聞の人類に対する挑戦であり、もう米国以外、国際社会はまともに相手にしないでしょう。」 (他板より) 天然サケもう終わり >>419 いままでも米仏が核実験かましまくって、ロシアなんか原子炉そのものを海中投棄してるわけだが・・ 水産業は終わっても、サケそのものは終わらんよ 放射能で巨大化したサケラが日本各地の原発を壊して回るんですね、わかります 放射線で巨大化させたニジマスなら、普通に日本中に流通しとるがな >>419 通報しといた。俺のオヤジが摘発に躍起になっているから覚悟しとけ。 イワナを捕まえて無理矢理中流に放したらまた上流に戻るのかな? >>426 水温等、遡上できるだけの体力を維持できる環境なら、そのまま中流で本流イワナ化できそうだが・・・ コイかヤツメウナギかライギョかブラックバスに食べられる。 汚水と高水温で弱る⇒そのまま河口に流され塩水で死ぬる。 ヤマメかアマゴに苛められて餌がとれずすぐに痩せイワナになり飢え死にする。 コイってイワナ食うか? イワナが小さいコイを食うと言うなら分かるけど。 >>430 稚魚なら食うだろ アマゴの産卵床ほじくり返して浮上前の稚魚食ってるのみたことあるぞ 捕まえて無理矢理中流に放すイワナは、当然体力のある 成魚だと思うんだけど? >>432 なんで? 拡散実験なら、拡散しやすそうなサイズか成長各段階でやるもんじゃないの? >>434 拡散実験じゃないからじゃない。 元ネタは>>426 だから。 ニッコウイワナとアメマスの分布境界線はあったかどうかすらも わからないほど放流されている。 >>421 サケラ=サクラとサケの交雑体か? 放射能で巨大に変異したってわけだな >>440 遡らない(生殖機能がない)から巨大化するんじゃないのか? すでにそんな遺伝子組み換えか3倍体が養殖されてるような気もするが。。。? サケ・マス関連でお勧めの本があったら教えてください 湖にいる大ヤマメがサクラマスと呼ばれているけど、海に降らないから本当はサクラマスじゃないのかな? >>442 うん、ってか、そっちが元ネタだろ>放射線を浴びて巨大化云々 >>443 イワナの謎を追う 鮭サラー その生と死 サケマス魚類のわかる本 サケ・マスの生態と進化 川と湖の回遊魚ビワマスの謎を探る 各水産試験場、ふ化場の研究要報 >>444 サクラマス(河川残留型) サクラマス(湖沼型) サクラマス(降海型) 全部、O. masou:標準和名サクラマスですが? >>413 北太平洋広域の川へ昇降繰り返してたベニの一部が封じられたなら、やぱそういうことになるかな? ぉ久 >>431 卵や仔魚くらいなら充分有り得る話だわな。茶や虹だけじゃないはず。 泥漁りのついでに喰ってると思う。 >>444 単なる降湖型サクラだよ。 「淡い海」(海区指定の大きな池w)でも管釣や養殖場から流出した降湖サツキと共に上がっとるよ。 >>445 一般書ならほかにも、 * サケ学入門 - [[阿部周一]](北大水産科研教授)著(北大出版会/'10年) * 最新のサケ学 - [[帰山雅秀]](同) 著(成山堂書店/'02年) 発生や増養殖関連なら、 * 水産増養殖と染色体操作 - 鈴木亮、共著(恒星社厚生閣-水産学シリーズ#75)1989.10 * 水産ハンドブック(生物研究社) などもある。 藤岡先生が著した「川と湖の回遊魚ビワマスの謎を探る」は、サケ科総説じゃなくビワとの比較で他種に触れる程度だけど、これ一冊あれば馴染みの薄い県外人にもビワの大部分を理解し誤解も解ける、 一般向けビワ専門書といって過言じゃない出来栄えだからサクラファミリーに関心あんなら必読の書。 ネットならサイニーやfraをググれば良い論文や研報がいっくらでも出てくる。 大き目の総合図書館か、水産大学校や各地の理系学部ある大学附属で学会誌漁る手もある。 込み入ったことなら、北大水産や近くの水産学部か魚類扱う農学部抱える大学 道水試や滋賀水試(醒井のほう)などへ顔出してみては? 日本語文献漁っても調べる対象や試験前例が不明なら海外、例えば米加ならUniv.WAやUniv.AK(UAF)、Univ.Victoriaあたりのサケ研セクション調べて研究室へメールすれば、 一部の独仏含めて英米語圏中心の文献や論文を案内してくれるかも知れん。向こうもサケ研は盛んだから。 >>449 じつは... そうなんだよ 祖先が同じだから、とくに幼魚期までは見た目はクリソツなんだが、 稚魚の降河期も遡上期も一部の例外を除いて違うし、成熟体のパマの有無、海水適応能の完全退化、摂餌対象の大差、成長の遅さ、体型... etc 他にも書くのが面倒なほどの違いがある。 前にも述べたよに、俺だってほんの数年前までは「大アマゴ」=降湖サツキだと誤解してたw なにせ、ビワ専門書がなかったし、詳しい文献探すほどの高い関心もなかったから、「大きなマス」を持って回って親や魚好きのオッチャンらに聞いてみると「アマゴが大きくなったもの=アマゴの大きいやつ」、 「アマゴが琵琶湖に下りて大きくなったのをビワマスとよぶ」とのことだったので、そうだとばかり思ってたよw >>451 ホンマスはサクラだが長良マスはサツキのこと 木曾三河にゃサクラは自然分布してないから発見したら放流物 ただ、ここんとこ震災関連(大震・大津波・福島事件と、itの世界経済と国際関係への影響のミクロ/マクロ観点)の一つ一つがどれも奥深いもんで話題に尽きないから、311以来、時事討論に忙しいのである。"のだる"。 >>454 お前の定義する「純粋なビワマス」って何? 現物見てる人はサツキマスを含むサクラマス群とは別種との認識ではあるが、学術的にはまだ新種登録されてない(正確には認定されてない)から、ホロタイプもないわけで 今のところサクラマス群の亜種関係とされている以上、みんな中間種だらけだわな ビワマス=サツキマス=サクラマス 地域によって呼び方が違うだけ。 サツキマスとサクラマスはアマゴとヤマメ 赤斑点あるなしで別けたほーがよくね? ビワマスと他の二種は、降海するか生涯淡水かで分けたら良いんじゃね? アユとコアユみたいに。 ビワマス=サツキマス(アマゴ)の亜種でしょ? 中禅寺湖に琵琶湖から移入されたビワマスは、サクラマスと混血。 中禅寺湖のホンマスは、移植されたビワマスとサクラマス から生まれたと言われている。 ビワマスの研究をされている学芸員の方に聞い た話ですが、ビワマスの密漁が今深刻な問題と なっているそうです。 ビワマスの産卵期(10月・11月)には、にわか 漁師が大量に出現し、川に遡上したビワマスを 狙う密漁者だらけになるそうです。現在のところ これを防ぐ方法は無く、結局は地元の人たちの 意識が高まり、護ろうという気運が高まってくる しかないとのこと。しかし現在ビワマスの経済的 価値は極めて低く、あまりそういう意識が育ちに くいというのが現状です。 この密漁を何とかすることができれば、ビワマス の資源量は飛躍的に増えると言っておられました。 そうすれば もっと楽しい釣りができると思います。 人工採卵の方も近年は財政難から尻すぼみに なっており、このままでは本当に幻の魚になって しまします。 何年か前にビワマス密漁で何人か逮捕されてた気がする。 ビワマスの産卵場所は琵琶湖北部に流入する川? 河に放流のアマゴ、ヤマメによって純系消滅の危機? >>458 その理屈で行くと、斑点や模様が沢ごとに異なるイワナなんか 何百種もに細分化されちゃうぞ >>460 「言われてる」だけで、根拠のある話じゃないしな 自然環境で交雑したのか、そもそもの放流種苗がハイブリッドだったのかも不明 >>462 元々、産卵遡上するビワマスを捕る(っていうか、技術的に遡上期しか捕れなかった)文化がある土地だからな 総合開発や圃場整備で産卵生育環境をズタズタにしていおて、その補償施策として増殖事業が推進されてたわけだが バス駆除のほうが楽で金になるってわかったから、漁師も行政もそっちへシフトし始めた 何とかすべきなのは、密漁取締ではなく、産卵河川や地下水流も含めた水環境全体の回復だよ >>464 だから、「純系」って何だ?ってば アマゴ放流が無くたって、出所のいかがわしいビワマス種苗を行政がばらまいとるわな しかも、産卵生育環境の整ってない南湖流入河川に無理矢理放流して、ボロボロになって帰ってきたら「南湖にビワマス復活!」とか喜んでるお花畑まで出現する始末 >>462 >現在ビワマスの経済的 価値は極めて低く まずいの? まずかないけど、卵は黒色で食欲そそらないと聞いた。 >>467 黒? キャビア? http://www.biwa.ne.jp/ ~t-kondo/fish/tabekata_biwamasu.htm >>466 美味いけど、地域経済に影響をおよぼすほどの資源量、漁獲量、流通量が無い 単価は良くとも、漁師の小遣い稼ぎにしかならん 醒井養鱒場がデタラメなビワマス放流を琵琶湖にしてたの? >>470 元々のキャパが少ない そりゃそうだ、琵琶湖のビワマス最大資源量<北海道噴火湾サクラマス資源量 道産サクラマスと価格競合できるだけ捕ったら、一年で絶滅するわ >>471 ビワマスどころか、ニジマスやサツキマス(長良川系)まで放流してる そもそもアマゴ養殖技術を確立して全国にばらまき、今日の地域個体群崩壊を招いたのは醒ヶ井 まぁ、当時は生態系多様性保全なんて思想は無かったし そもそもあそこは環境保護組織じゃなくて、水産振興を目的とした組織のさらに技術研究部門だから 金にさえなりゃ、なんでもいいんだろうけど じゃいま琵琶湖でとれるビワマスを淀川に放流したら、海に降ってまた遡ってくるかも? >>474 淀川大堰があるから難しいと思われ。 淀川のアユも淀川大堰までしか下らず、そこで成長してまた淀川をさかのぼるタイプの 新形態が発生してるようだし。 >>477 戦前はマス(おそらくサツキマス)が、それなりに漁獲されてるぞ 淀川の支流行けばアマゴ居るけど、本流にはどうだろうなぁ。 大雨の後流されてくるくらいの事はあるかも。 淀川水系と言う事なら居るけど。 毎年、数匹は回帰が確認されてる 堰の下でウロウロしてるだけで、遡上できないけどね >>481 淀川大堰って、魚道があってアユやスズキでも登るのに、 サツキマスは登れんのか? 長良川は遡上情報あるけど ttp://www.water.go.jp/chubu/nagara/index.html 淀川は見当たらないなあ ttp://www.water.go.jp/kansai/kansai/index.html >>483 物理的には登れるはず 実際、放流事業が盛んだった頃は、高槻あたりまで回帰してた 今のはハグレマスだから、登る気無いんじゃないか? >>486 テケトーな種苗をデタラメに放流してるから っていうか、過密飼育で擬似銀化した成魚放流アマゴの成れの果て まともに遡上して、代を重ねられるような環境ではない 水質じゃなくて産卵環境と経路の問題 放流自体が体質劣化の個体を増やす へたれイワナ放流 >>490 駅弁とコンビニで食べたことあるけど コンビニはトラウトサーモン(=虹鱒の海面養殖輸入もの)だった 駅弁の方は表示見てない 本来?はサクラマスらしいけど テレビで見た駅弁の鱒寿司は美味そうだったなぁ 北陸とかそっちのほうの駅だったかな >>465 >自然環境で交雑したのか、そもそもの放流種苗がハイブリッドだったのかも不明 他湖で何十年も経代するのは困難だからまあ雑種だとは思う。 >元々、産卵遡上するビワマスを捕る(っていうか、技術的に遡上期しか捕れなかった)文化がある土地だからな 総合開発や圃場整備で産卵生育環境をズタズタにしていおて... 何とかすべきなのは、密漁取締ではなく、産卵 河川や地下水流も含めた水環境全体の回復だよ 産卵個体を獲る伝統はびわ町、姉川水系などの湖北地方はじめ一部エリアに今でも大事に残ってるし(アメノイオ飯が代表的)、神の恵みとしてサケを崇拝したアイヌだけじゃなく三面など全国のサケ遡上流域の伝統よろしく、 沖合い漁法がなかった古代は秋の恵みとして重要な蛋白源かつゴッツォーだったことは古文書にもあるんだぞ。食文化が発展した現代でもsmoltは高級魚に違いないぞ。 もちろん、オレん家の近くで生まれて我が国の歴史を変えてくれた、あの、お江ちゃんの時代だって春遡上銀毛も産卵期の卵(硬いけど)も言うまでも無くゴッツォーだったんだ! 河川改修や琵琶湖水圏の汚染、温暖化による琵琶湖の深呼吸への大影響を密漁のせいにされ、最近になってにわかに過剰で過激な取り締まりを始めて『あくまで地元民の』秋の楽しみや伝統(他府県民のためのビワじゃない)を 汚して地元民から反感買ってるだけなのが実情。 >>474 >>476 前から何回も書いてるとおり、海水適応能(耐性)が一部の例外除いて”減衰どころか”『完全に退化して喪失してる』んだってばあ。 淀川に放しても降海したとたんにアボ〜ンじゃわい! サケやサクラ、カラフトなんかとhybrid形成して致死性遺伝クリアしたやつから補えばどうか分からんがな。 まあな、淡水圏ばっかじゃアレだからシーバス釣りのついでにエチゼンウニやアカ、ムラサキウニでも獲ってきて自家製焼きウニ丼でも作って召してくれ。割って洗うのがちょっと面倒なんじゃが。 >>483 洗堰や淀川に諸堰ができるまではフツーにサツキが遡上してた。 >>490 90年代だが、海外じゃなく国内の養殖サクラが多いと聞いた。釣堀供給のtrout farm(ニジの他サクラも)は国内にいくつもあるし。 富山湾や神通川なんかの天然サクラもあるが、高嶺の花だと思うぞ。 米原のは醒井のニジだ。 だ・か・ら「元祖」なんて先頭につけて富山のitと「差別化」図ってる? オレとしては鱒寿司だけじゃアレだから、The『鱒弁当』(寿司メインで、エンドウ入ちらしも加えたマス幕の内みたいなの)開発してみようと思案してる。 >>457 もう何回も書いたが、祖先が同じだから似てるだけで、完全に別々の亜種 >>498 完全に別々なら、亜種じゃなくて種だろ 俺的には、ビワは種として分けるべきだと思うが ビワマス×アマゴ混血だったら淀川に下っても海水適応できるかも? 既に琵琶湖もビワマス×アマゴ混血? >>500 なんで海水適応に、そんなにこだわるんだ? 海面養殖でもしたいのか? >>503 カナダやアラスカにもイワナ属は居るだろ >>495 あの日、通院日で年休とってたんだけど、帰ってメシ喰ってたら分かるか分かんないかくらいの船乗ってるみたいな、ゆ〜っくり横揺れするから体調不良で眩暈かな?気のせいかな?って思ったけど、念のためTVつけて大ビックリ!!!!! 仰天したー!!! 「気仙沼で震度7」、『大津波警報』、『『6m』』、『直ちに避難してくださいっ!』なんてっ、TV観た瞬間に地獄絵図を直感したよ! 東北のそれがこんな彼方まで伝わるんだから、警報と相まって、そらオゾマシイ戦慄を覚えた 去年のチリ津波のときでさえ高波じゃなく『大津波警報』だったから1mでも物損デカイだろなと直感したが、それがだッ、6mなんてほんっと仰天した 6m以上の大津波警報で逃げない人ってどんなツワモノなんだろ?と思ってが、後日考えてみたらナルホド。津波以前に大震と同時に広域停電してTVもネットも寸断されてたから外の防災放送聞こえないとどーしょーもなかったんですよね。 被災地の現況は311以降報道されない日は無いものの、平和ボケした現代日本であまりに唐突だったんで、当方にはいまだに嘘だろ?って感じが残ってるけど、現地の方々もマトモに見られないというか絶望とか精神的影響が大きすぎるため、 手のつけようがなくあまりに残酷すぎるから目を逸らさざるを得ないんじゃないかなと、当方としては想像する。 そういう視点で見ると心の整理して、たとえ7割でも311以前の精神状態とか気力を取り戻すには、死ぬほどの辛さを『時の流れが洗い流して消してくれる』までには最低でも数年単位の歳月がかかると思う。あれほどの惨状なら20-30の若人でさえ 死ぬまでウツ状態から立ち直れない人も多いと思う。 いまだ数千人もの不明者がいるから、一家3〜4人どころか親兄弟・親類合わせて数十人規模の一族全員根絶やしにされたファミリーもあるんじゃなかろうか? 半年後には更なる真相が次々と明らかになってくると思う。 記: 東日本大震災で亡くなられた多くの方々には心よりお悔やみ申し上げますとともに、大震災に伴う関連災害も合わせ、避難を余儀なくされた方々には心よりお見舞い申し上げます。 この板に被災地に深く関係する方がおられましたら、あわせてお見舞い申し上げます。 ならびに、当方の警告によって避難して救われた方が1人でもいらしたならば、警告冥利に尽きます。 >>499 卒論や研報レベルなら絶対有り得ん誤記だけど、「完全に」は余計だったw >俺的には、ビワは種として分けるべきだと思うが 今の学会論文や図鑑の学名表記は、O. rhodurusと、O. masou rhodurusが混在した不確定な状況だが、将来的にはO. rhodurus(より独立した種)に統一されていく気がするぞ >>500 近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか? ビワ・アマhybridの海水テストでは中間的な特性が発現してるから、中にはサツキの特徴が強く出てサツキ同等の適応能持つやつが出てもおかしかぁねえ。 >>510 >>>500 >近年のアマ放流以前、お江どころか縄文時代よりも遥か太古から同水圏でアマと共存してきたから既に蔓延してるんじゃなかろうか? それ、なんか根拠ある? 煽りじゃなくて、俺も興味あって色々調べてるんだけど 奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流が盛んに行われてきだだろうことは想像に難くないし、それを伺わせる文献や伝承もあるんだけど(例えば、安曇川上流域での土着民と漂泊民との抗争史とか) 鴨川や木津川では平安期まで遡れるマス(おそらくサツキマス)漁獲消費の記録が、漁業自体は盛んに行われ、いまでも川魚食文化が濃く残ってる宇治川流域では皆無なんだよね 元々は、琵琶湖流入河川にはビワ河川残留型しか居なかったんじゃないか?って気がしてる もっと大胆な仮説としては、ビワには河川残留しやすいタイプと、ほぼ100%降湖するタイプの二系統亜種が存在した可能性を提起してみる >奈良時代くらい以降あたりから、アマゴやイワナの移植放流 昔から不届き者はいたの? アマゴ、ビワには生態学的隔離が存在してきた?−だから、まだ別亜種のまま? ヤマトイワナの北限は本州、 アメマスの北限は北海道、サハリンだろ>>504 >>511 宇治川流域と木津川流域って殆ど一緒じゃないのか? 琵琶湖から流れ出した瀬田川が京都府に入る辺りで宇治川になって、 木津川や桂川と合流する所から淀川になるんだから。 カジカってサケ科じゃないのに渓流に棲んでる何か不思議だ >>512 生態系多様性保全なんて思想が生まれたのは、つい最近の話で 食糧増産は正義だったんだよ 不届きって言えば、人類最大の環境破壊は農業だぞ さらに言うなら、ここ数年問題になってる大戸川ダム これ作らなきゃならん最大の理由である土砂流出の原因は、平城宮建設のための乱伐まで遡れる >>513 知らん だが、少なくとも100年くらい、多く見積もれば1000以上混在環境でありながら、現状として降湖サツキとビワは別物として存在してるのは明白 >>514 それが何か? malma以外のsalvelinusの北限って話なのに、なんでleucomaenis限定の話を持ち出すの? namaycushはイワナじゃないって新学説でも提唱するつもり? >>515 そう、だから不思議だろ? ただ、水系的には 桂川、鴨川、木津川は今でも移植魚含めればイワナ・アマゴが自然繁殖可能な源流域をいくつか抱えてるけど、宇治川の支流は成魚放流以外は居ないんだよね アマゴ・イワナが繁殖できる川は、すべて琵琶湖経由になる >>516 おれが小学生のころはカジカなんて近所の川にたくさん いた。 >>517 山科川に居るじゃん。 それに、広い意味では桂川も木津川も宇治川の支流だべ。 現在、居るってだけなら 田原川にも志津川にも、宇治川本流にだって居るさ 放流してるんだから 降湖サツキとビワとは本当に別物? DNA鑑定でも証明? 混血はすんごくあるのでは? >>520 してると思うよ。 放流してると聞いたことないし。 >>521 宇治川本流にいるか? >>524 疎水落じゃないのか? 疎水にはデブアマゴいるし 宇治川のも支流に放流されたのが落ちてきた連中 >>525 疎水って琵琶湖疎水? アレって山科川とは繋がってないでしょ? 山科川支流の安祥寺川と立体交差してたりするけど、魚は行き来できんだろうし。 そりゃ、琵琶湖疎水→鴨川→桂川ないし鴨川運河→宇治川→山科川って辿れば 繋がってるけど、アマゴが回ってこれそうな気はしないなぁ。 サケが遡上する南限は利根川らしいけど、利根川は江戸時代までは東京湾に注いでて荒川は利根川の支流だった って事は東京湾にサケがいたって事になるのかな… どうも信じ難い 定年になったら田舎暮らしして涌き水で作った池で渓流魚を飼うのが夢だ 北海道の陸別町は寒いけどニジマスが自然繁殖してるよ。 利別川。 廃屋もけっこうあるし湧き水も出ていた。 定年になったら田舎暮らしして涌き水で作った池に熱帯魚をむりやり適応させる実験をして飼うのが夢だ 二匹までしかつれないし、 季節的にカラフトマスかシロザケしか釣れない。 素直にカナダかアラスカにいった方がいい。 米国西岸のスティールヘッドのハーフパウンダーのことですが、 成熟していない個体が、河川を遡上しているんですか? 震災の影響で宮城、福島のサケの放流事業が壊滅的だってさ 今年放流できなかったから4〜5年後の漁獲量が激減するそうだ 政府は25億の助成金を出すらしい ソースは今日のスポニチ 現在道北住みです サクラ狙いで河口付近(海)で釣れる「ウミアメ」と呼ばれるやつと イトウ狙いでほぼ汽水の河口近く(川)で釣れる普通のアメマス どちらもサイズは40〜60くらいなのに ウミアメは背中がサバ模様 アメマスは白斑点のみ… どちらも同じ川で熊が怖いから余り上流まで行かない(せいぜい2km)為、距離的に大して変わらないんですが、何であんなに明確に模様が違うんでしょうか? もしかして違う種類ですか? >>541 アメマスのようなイワナ属の仲間はわからないが、 サケ属の仲間は海から河川に入るといきなり上流を目指さず、河口付近でしばらく淡水に体を慣らすんだけど、浸透圧の関係で鱗がポロポロ落ちる。 シロザケやカラフトマスも海では銀色だけど、河川に入ると鱗が落ちるので一気に色が変わる。 アメマスでも同じことが起きているのかもしれない。 震災後、ちょっと南三陸町へ行く機会があって、海に流れ出る川の河口付近を覗いたんですけど 40〜50cmくらいの鱒が数百尾群れていたのですが それってなんですかね? フライもやってたことがあるのでテンション上がっちゃったんですが サツキマスだかサクラマスだかでしょうか? ここにもどんこボーイ。 情報垂れ流しで生態系破壊につなげる馬鹿。 >>543 アメマスには浸透圧とか小難しい事考えないで、好き勝手に生きてる印象をうける >>541 模様はどうかしらんが、体色のトーンや濃淡くらなら、回遊魚は同一個体でもすぐ変わるぞ 沖合にいる背中真っ青な群れが、接岸すると一日もたたずに緑色帯びてくるし、川に差せば川の水色に合わせて変化する サケの味を覚え始めてからは いろんなサケを食べ歩きもしました そして世界一のおサケを見つけました それは必死で釣り上げた後のサケです >>551 それ、心理学や経済学でさんざか検証されてる錯覚 >>543 たくさんいるのに、漁獲資源と見なされてないのでその辺の資料がないんですよね カラフト定置にアホみたいに入る時あるし >>549 印象としてあまり模様が変化する感じじゃなかったんですが そんな機能もあるんですね >>543 >>549 ありがとうございました >>556 だが異論を呈す ずいぶん目付きの悪い女王だな 日淡板書き込み数No.1にのし上がった“どんこボーイ!” 戦後の日本を支えたものの正体が なんとなくサケて見えるこの頃は ヒメマスは、ホンマスは何科? ビワマスは、ニジマスは何科? 柄にもなく考えたりもしていマス 東京発で転勤しまくった俺の経験による各都市の運転マナー。 札幌 おまえら運転が荒いんじゃあぁぁぁクソが! …でも冬場の凍結路のコントロールは絶妙だった。 名古屋 黄色で止まると後ろからクラクション。最初は気違いに煽られてるだけかと思ったら全員そうだった。 車線変更もノーマナーで割り込んでからウインカーとかザラ。 こんなにひどい土地はないと思った。 大阪 噂には聞いていたが名古屋を経験したので甘く見ていた。名古屋に輪をかけて滅茶苦茶だった。 クラクションはもちろん平気で口汚く罵る奴だらけ。 車線変更どころか右左折でウインカー出さないバカとかハイビームのDQNとか。 名古屋のトップエリートがここでは一般兵。 福岡 マジで無理。大阪より酷い。酔払い運転が事件になるのは偶然じゃない。 飲んでそのまま帰るとか当たり前。ドリンクホルダーに酒のDQNを見たのは複数回。 運転も荒いし交通ルールは守らない。何かあるとどんなに自分が悪くても威嚇してくる。 大阪も似たような感じだったが慣れてこっちも下品に言い返すと意外と素直に謝ってきたり。 福岡はどいつもこいつもすぐ逆切れ。もう無理。修羅の国。 食い物は旨かったが二度と住みたくない。 NHK教育テレビでクニマス特集やってるよ さかな君と教授が出てる >>561 名古屋(東海圏)は黄色で止まるだろ フライング上等の文化圏なんだから、止まらなきゃ死ぬ 逆に大阪は赤になっても3秒以内はセーフの滑り込み文化圏だから、この両者の相性が最悪 福岡はなぁ、あれはあれで「混沌の秩序」があるんだよ 大阪はわかってて無茶する 名古屋は無茶してることをわかってない 名古屋人が悪気ない言葉で人を傷つけるのと似ている 釣り番組で韓国のヤマメ釣りやってた 見た感じでは日本のヤマメと同じだった サクラマスもいるみたい でもイワナはいないらしい >>565 ゴギって韓国語の訛り説が「イワナの顔」とかって本に 書いてあったよ。 >>566 朝鮮語のコギは魚って意味だから、朝鮮半島にイワナが分布してなくても言葉だけ伝わった可能性はある むしろ、むこうで普通に見られる魚は渡来人だって、それぞれの種名で呼ぶだろうから 名前はわからないけど「魚=コギ」となったって説でも筋は通る ちなみに「どんこ」は鹿児島弁で「カエル」のこと Wikipediaより その釣り番組では韓国でも日本海側に注ぐ一部の河川にしかヤマメはいないと言ってた 「どんこ」は、うちの地方ではでっかいシイタケの事だな。 >>569 うちの地方じゃエゾアイナメのこと 実家のほうは カエル=ビッキョ スレち気味スマソ なので無理やりサケマス方向へ この辺でもヤマメ釣れるんだけど、皆さんのイメージする清流の女王の住処ではなく 牧場地帯を流れるコーヒー色のどよ〜んとした川だったりします で…本題に スチールヘッド(ニジマス)は海に出てもまた同じ川に戻るのでしょうか? それとも、回遊までには至らないものなんでしょうか? サクラマスとアメマスってどっちが希少価値があるの? どっちにしてもサクラマスのが上ですよ 人生をその魚にかけてるフライフィッシャーもいるくらいですからね 338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 17:15:15.66 ID:ns+1m67o 誰が連投基地外に、まともな答えをするであろう まさに驚愕である 339 名前:どんこボーイ :2011/06/07(火) 17:27:24.41 ID:H2StH0gk 一応自分で調べてここでは答え合わせみたいなものですから >>574 稀少価値ってのは相対的なものでな 本州、特に北陸以南では降海型イワナってだけで奇跡的な存在だが、サクラなんぞ本来は普通に春になれば湧いてくる存在 >>576 >人生をその魚にかけてるフライフィッシャーもいるくらいですからね それを稀少価値の論拠とするなら ブラックバス、アユ、ヘラブナあたりが日本三大希少魚ってことになるわけだが・・・ スギノコは普通のヤマメとは違うのですか? イワナより上流に棲息しているみたいですが 現在のニジマスは品種改良されてる種で、原種のニジマスはアメリカにも残ってないそうです コロンビア川水系のレッドバンドの画像は、向こうのサイトでよく見かけるけど、 (写真にも誇らしげに「Deschutes Redside」とかキャプションがある) でも純粋な野生のコースタル・レインボーの姿って、図鑑のイラストでもまちまちで、 特徴がよく解らないです。 どの川で見ることができるのでしょうか? 東北で1920年の前後から自然繁殖しているニジマスの稚魚 以前に撮ったものです。YouTube動画にしてみました。 東北のある河川で、ニジマスが1920年前後から自然繁殖を繰り返しています。 ニジマスはアメリカから1877年に日本に移入ということで、品種改良前のほとんど原種にちかいニジマスがここに残っていたのですが (30年ほど前にスミソニアン博物館が調査しました。ご当地アメリカには原種は残っていないそうでした)、 その後に誰かが密放流?していたので遺伝子的にややうすまってしまったかもしれません。 この映像の川の稚魚はうすまったほうでしょう。 撮してはいませんが隣の別河川のものは原種の遺伝子を色濃く残していると思われます。 ttp://snowmelt.exblog.jp/14577718/ ニジマスって千島列島付近までは自然に回遊してるんでしょ? 「外来」種というほどなのか? >>591 雷魚やチョウセンブナも外来種だから外来種だろ。 全千島列島が我が国の国土であると言う前提ならその考えも妥当だと思うが。 >>592 歴史にifは無いけど 台湾やアッツ島が日本統治下なら、ニジマスやタイワンドジョウは在来種扱いでおk? 在来種に国籍は関係ないと思うぞ。 台湾が日本領でも、台湾に居るタイワンドジョウは在来種。 本州に居たら外来種だ。 言い方が「移入種」とかに変わったりするかも知れんが、根本的に同じだろ。 もっとifを積み重ねるなら 択捉あたりでニジマス群の野生亜種でも発見されたら、種としてのニジマスは在来種になるのか? >>595 そう 俺も、それが言いたい 問題は移入種の拡散による本来の分布形態撹乱であって、国境国籍を基準とするのは無意味・・どころか有害な考えだ 特に我が国のように長大な群島国で、亜寒帯から熱帯までに渡る国土を有する場合、国内移入種も国外移入と同様のダメージを生態系に及ぼす サケ科を例にとると 北海道に移入され自然繁殖してるニジマスとアマゴ 在来ヤマメに、より悪影響を与えてるのは遺伝子レベルで本来の多様性を擾乱しているアマゴだろ さらにその線をたぐれば、道内サクラマスの地域個体群分布を最も破壊してるのは 他系統の同じサクラマス移植になる 素人も大好きな魚のこととなったらいろいろ考えてるんですね 外来種の「外」は「外国」じゃなくて「外部」の「外」だぞ。 たかが魚、されど魚 なのはわかりますけど落ち着いて〜 も〜 魚のこととなったらすぐ熱くなるんだからぁ〜^^; 【日淡板の】どんこボーイ=底物プリンス【連投厨】 【特徴】 中身のない日記をだらだら連投 注意されれば開き直り、相手の人格批判 興味ない話題はスルー出来ずに馬鹿呼ばわり 【固定】 どんこボーイ(初代コテ) 底ものプリンス ◆jPpg5.obl6(2代目コテ) 底ものプリンス ◆G/FA0PwEaY(現コテ) 【自画自賛例】 558 :どんこボーイ:2011/06/04(土) 13:02:10.51 ID:9zDPvLCe 日淡板書き込み数No.1にのし上がった“どんこボーイ!” こいつが来てから日淡板は荒れ果ててしまった。 頼むから消えて♪ >>598->>602 >>604->>607 連投きんめええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 頭大丈夫ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww は? ここに来ませんってどういうことだ ここは池沼の隔離施設だったのか? そう認識しております 少なくとも私にはいいリハビリになってますので^^; 小学校、中学校、高校で彼女がいたらどれだけ人生満足だったか想像する 制服カップル多すぎ 町を歩けば腐るほどみる。 俺らの時代、これほどだったか? 自転車二人乗り 女はうれしそうに手を前の男の腰にぎゅってして おっぱいくっつけて、顔もくっつけて幸せそうだった。 男の方がどんな気持ちなのか考えて絶望した 俺はいまだに道程なのに、あの中学生は、、 処女で初々しいかわいいJCにすかれて、あんなスキンシップを受けて どんだけ人生楽しいんだよ あの時代彼女がいた奴には、これからおれにどんな幸福が訪れても 決して勝てない。 >>589 USAでは別水系のニジマスが放流され交雑によって絶滅した亜種もある。 ”全ての生物は今現在進化し続けている” これ理解出来てます? 要するにこの地球上にいきなりニジマスという魚がポンッと現れたわけじゃないんです どの進化の過程を以て原種とするか そこをまず明確にしないと意味のない話しか出来ませんよ >>621 お前は2chに向かない。 Twitterやっとけ。 自分より下のレベルの人間に指図されてそれを素直に受け入れる人間は少ない 少なくとも相変わらずゴミ付きでレスしてる>>622 さんに言われても…苦笑 ではとりあえず明日の長野での用事のため前日入りになりましたので そろそろ出掛けますね〜 もしガサガサ出来たら報告しますので待っててくださぁ〜い^^ 飼ってたアマゴが死んじゃった・・・ 動かなくなった直後は柔らかいのに、しばらく経つと硬くなるんだな 刺身で食べごろなのは何時間後なんだろうか 合掌(-人-) 普通は〆ると同時に捌いて調理するよね。 でも海の魚なんかだと、死後硬直が解けた後で調理して刺身にもするけど。 最強とはどういう意味? 環境耐性(適応力)なら、最弱の部類だと思うが・・ イトウは子鹿を丸呑みにしたという伝承がある ちょっと信じ難いが… 底ものプリンスのせいでこのスレに書き込む人が減っちゃったね… このスレ好きだったのに サケも河生まれの淡水魚なので寄生虫が危険。天然ものは刺身で食わないように。 >>641 サナダムシなら一度凍らせれば刺身でも食える。 生は危険だけど。 網で総ざらいみたいな感じじゃなく 釣りで絶滅するような魚は早かれ遅かれ絶滅するんじゃなぁ〜い^^ 絶滅が1000年早まるか遅くなるかなんてこの地球にとっては何の意味もない!笑 いずれ人間に返って来るって? 笑止!それこそ人間のエゴ! イトウ近縁種には近況不明意で絶滅を心配されているも種もある。研究蓄積も不十分。 >>654 釣れなくなるのは困る 「釣るな」ってなら、それは俺にとって絶滅と同義だからどうでもいいけど 期間限定更新制の免許をもつ投網漁師にのみ許可するべき。リリースしても死亡する可能性は高い。 >>657 投網って投げる刺し網なんだから、死亡率半端ねぇぞ 死んだら食えばいいさw 俺達が行きてる間だけもってくれればそれでいいしなw としまえんだっけ?近くに釣り堀あんの。 イトウもいるらしいね、釣り堀の水がかなり臭いとか。 可哀想。 >>663 イトウはイトウ属だし、ブラウントラウトはタイセイヨウサケ属なんだが ちなみに皮の厚いサケをつくる研究のために申請してもどこからも予算くれないぞ。 この間のタイはうまかったなぁぁぁぁぁぁぁwwwwww >>671 組織の発生分化なんて、かなり熱いジャンルじゃん それなりの実績のある人が「再生医療への応用」だとか「新素材開発の可能性」なんてキーワード交えときゃ、金だす所はゴロゴロあるだろ >>674 半漁人を作るための研究費なんか、そもそも生命倫理に反するから出すべきではない。 道南でオショロコマとか最近見なくなった。 おそらくニジマスに食われて絶滅したに違いない。 真狩のあたりで釣れているって情報は15年も前の雑誌だからなぁ。 道南てオショロコマいんの? 水産試験場で放流したミヤベがいるくらい? それも場所特定されて、もういないかな〜 球磨川・川辺川水系にイワナ、ヤマメ、アマゴの類の魚はいますか? 鹿児島県にイワナ、ヤマメ、アマゴの類の魚はいますか? オショロコマがニジマスに食われて絶滅ってか? んじゃオショロコマいなくなって食うものが無くなってニジマスも絶滅しちまうなw 大昔に道南もオショロコマが分布していたと推測されているらしいけれど、 アメマスに駆逐されたのでしょう。 >>681 お前は遡河性のアメマス食ったことないだろう >>696 もう解禁なんだから、釣るなり買うなりして食えばいいじゃん 熟慮に熟慮を重ねた結果、このスケジュールでSEXしたいでござる 月曜 北川景子 火曜 島袋寛子、今井絵理子、上原多香子との4P 水曜 吉瀬美智子 木曜 20年前の中山美穂、小泉今日子、森高千里との4P 金曜 夏帆 土曜 綾瀬はるか、石原さとみとの3P 日曜 AVデビュー当時の夏目ナナ 二週目 月曜 松嶋奈々子 火曜 安室奈美恵 水曜 少女時代のメンバーと適当に乱交 木曜 KARAの5人と適当に乱交 金曜 午前中は瀧本美織、午後は新垣結衣 土曜 松下奈緒 日曜 中島美嘉(フェラのみ) _ /´ `フ , '' ` ` / ,! . , ' レ _, rミ ; `ミ __,xノ゙、 ソー i ミ ; ,、、、、 ヽ、 ,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)) //´``、 ミ ヽ. _,,..,,,,,,_ . | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) ./ ,' 3 `ヽーっ ヽ.ー─'´) l ⊃ ⌒_つ ''''''''' `''ー---‐'''''" ヤマメ:海水養殖で大きさ5倍に 宮崎の生産組合 毎日新聞 2013年04月23日 19時27分(最終更新 04月23日 19時51分) 宮崎県五ケ瀬町鞍岡(くらおか)のヤマメ養殖場「やまめの里漁業生産組合」が、 淡水魚のヤマメを海水で養殖し、淡水養殖の5倍の大きさに成長させる試験に成功した。 秋本治組合長(70)によると、九州初の試みで、淡水ヤマメに比べ味も濃厚という。 肉質向上や増産に向け、さらに研究を進める。 ttp://mainichi.jp/select/news/m20130424k0000m040033000c.html -------------------------------------------------------------------------- 海水で育てたヤマメってなんか違和感・・・ 生簀養殖サクラマスだよねこれ ニジマスの海水養殖ってのもあったけれどそれもテツガシラ… ブルックトラウトの降海型は何と言う名称なのかな? 調べたら「降海型ブルックトラウト」としか出てこんかった。 岩魚→アメマス 山女→サクラマス アマゴ→サツキマス ヒメマス→ベニザケ レインボー→スチールヘット ブラウン→シートラウト ブルック→わからん 一般的には、そのまんま降海型ブルックだけど 愛称的には コースター(湖沼型ってか、グレートレイク型)とかソルター(降海型) >>702 >県水産試験場や宮崎大海洋生物環境学科の内田勝久准教授らの協力を得て進めた >淡水からいきなり海水に移したことなどから約700匹が死んだが、約300匹は700グラム〜1キロ程度に育った いきなりって、ど素人じゃないんだから・・・ 宮崎県水産試験場と宮崎大のレベルが知れる >>703 ピカチュウのまま強くしようとしているやつに、「俺のはライチュウに進化したからお前のより強いぜ!」ってドヤ顔しているみたいな 何で陸封されたヒメマスがいるのにベニザケは日本に残らなかったんだよ? ベニザケって湖の奥の川に遡上するんだよね。 そういう川がなくなったのでは? ヒメマスは阿寒湖とチミケップ湖が原産。 だからきっとオホーツク海側の川にしか遡上しなかったのでは。 敵対する人物の妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出し人間関係を操作する「ガスライティング」 カルト宗教団体によるネット集団ストーカー、マインドコントロールの手口 「ガスライティング 集団ストーカー」で検索して下さい 西新宿にヤシオマスを使ったラーメン屋がオープンしたぞ ニジマスも北方領土なら天然もの居てもおかしくないよな カムチャッカ半島には天然在来種が沢山居るらしいし たまに東京湾でアメマスが捕獲されるらしいが解明してほしい そういや サツキマスが故郷に帰るのを描写した唄があったなー 懐かしい友ってのが他の海で育った奴や、陸封型の奴で 会うってのは、集団結婚式の事だから 人間の同窓会とは意味が違う >>716 ジッタリンジンかな? たまにSINKY YORKを聴くと胸が熱くなるわ。 >>709 中禅寺湖で秋に釣れる大型のヒメマスはベニザケとどう違うのかと思ってた。 60超えのセッパリなんてベニザケにしか見えん ガソリンイラクシリアTBC渋谷団塊怪獣視察忠告SIM無料サービス結婚はがきドラパーティーしょうゆトンコツ評価点酒ディレクター戦争人形光金パスニューヨーク森林火災叙々苑塩海苔マックスさむらい新宿銀座中華かくし味ラーメン ガソリンイラクシリアTBC渋谷団塊怪獣視察忠告SIM無料サービス結婚はがきドラパーティーしょうゆトンコツ評価点酒ディレクター戦争人形光金パスニューヨーク森林火災叙々苑塩海苔マックスさむらい新宿銀座中華かくし味ラーメン ガソリンイラクシリアTBC渋谷団塊怪獣視察忠告SIM無料サービス結婚はがきドラパーティーしょうゆトンコツ評価点酒ディレクター戦争人形光金パスニューヨーク森林火災叙々苑塩海苔マックスさむらい新宿銀座中華かくし味ラーメン スタミナヤーフォー写真誌ディレクター問題高額オイルシャンプーアメリカ大好きTBS海外旅行大好きアナ名瀬官房長官駐車近代フジ低原価アニメ野球ビール代ラーメン ★駄々漏れ国会保険王なにあげてんだよっ「わー!うう」↓★↓★↓★↓宿題カウントダウン代ゼミディレクターシネマ閉館デートビールうまい息子議員辞職2ちゃんねる底辺失業保険家族幹事長 鮭を採るのは漁業権無い川でも水産資源保護法で禁止されてる 今年は鮭が多く遡上してるので漁業権無い川でも既に逮捕者が出ている 鮭の遡上してる川でガサったり仕掛けしてると乱獲してると思われマークされるぞ 確かに遊漁券要らないだろう用水路でも今年は鮭が遡上してるとかで警察に注意された 何でも漁協と協力して警察もパトロールしてたらしい、そういう法律があるなら仕方ないな 何故に用水路で?と思ってたから今後は誤解されないように秋は遡上出来ないような小さい用水路でするよ それにしても仕掛けとかしてて鮭が入って喜んでたら逮捕されたら悲しいだろうな >>722 北海道あたりだと、岸に跳ね上がった鮭に手を掛けただけでも逮捕されるらしいぞw >>715 利根川水系か荒川や多摩川の岩魚なのかな? イワナの地域個体だろうねえ 兎も角大物釣れない事にはなあ カジカって北方の方が種類多いし、北方系の魚だと考えると冷水域の渓流にいるのはわりと妥当じゃないかな サケ科だって北方ほど幅広くいて南西の方が渓流域への依存性高い種類が多い気がする お久! ここ来るの何年ぶりだろ? この前からちょこっとビワトロスレに顔出してるけど、 もう死ぬほど多忙で多忙で精神的にマイッテたよ(>_<;) >>511 さて、 在来アマゴの存在についてはオレも前から多少気になってたが、あれ以来何年かベンキョし直して再考してみた。 桑原さんが言う湖産サツキ「ヘンなマス」の報告が出始めたのは70年代になってからだから、漁師が報告せんかっただけかもしれんのと、江戸時代の【古魚考】にはビワとは明らかに違う特徴のマス(春夏遡上銀ビワでない銀サツキ?)が上流にいる と書かれてるそうだから、なんとも言えん。 70年代に岐阜産アマの放流が始まる前は漁獲できるほど多くなかっただけで、在来アマ由来の湖産サツキが微量存在してた可能性は捨てきれんしなあ... まあ、いずれにせよ在来アマ、岐阜産アマともビワ資源量とは比にならんから、岐阜産アマとの微々たるhybridは数世代もすりゃ集団遺伝の法則で減衰〜消滅すると考えるのが自然だと思う。 だからDNA解析でもアマが検出されないのでは?アマの特徴がほとんど出てないhybridとか、例外中の例外除いて。 少なくとも漁業資源としての商品価値には影響ないレベルだし、アマの遺伝情報ばかり優性に働きすぎとったら【売り物にならんヘンなマスまみれ】でとっくに大問題になっとるわな(水産課の存在意義は重要固有種としての保護でなく、 固有種であろうがなかろうが希少種であろうが、あくまで漁業上のビワ資源、商品価値の維持のためにある。道のサケマス資源を管理する水産課やら増殖協とて同じことだし。 仮にアマの遺伝情報がごく僅かに含まれても、"部分"塩基じゃなく"全塩基配列"の解析のうえ余程注意深く比較しても分かるか分からんレベルならアマの特徴が出てない限りビワとして通用すると思われ) あと、前にも書いたビワの位置づけと学名をめぐる論争だけど、 今の学名表記は、Oncorhynchus rhodurus(福井の高志高の元専修教員で仁愛女子大の加藤センセや、藤岡センセの論文の一部(投稿年により混在ほか)と、O. masou rhodurus(水試の田中センセの研報ほぼ全部と、藤岡センセの報告の一部等々)以外に、 いまだ、O. masou subsp.(その他サクラ群の亜種)(桑原氏や、このまえのアメ生理学会ほか)まで混在してるが、21c.にもなってこれではイカンですわなw 儂としては、オンコリンクス・ロドラスがスッキリしていい感じに思うが、門外漢からは一見してサクラ群とは分からんから、やはりというか、Oncorhynchus masou rhodurusが妥当かな。と考えてしまうわけなんだが... 藤岡センセも、学位請求論文【ビワマスの形態ならびに生理・生態に関する研究】(醒井研報3号)の巻末、「総合考察」でそう求めてることだし。 てなことでビワ以外は、基亜種のサクラがO. masou masou、サツキがO. m. 石川ゑ、タイワニーズがO. m. formosanusとして確定させたらサクラファミリーだって分かりやすくて良い。 ほぼ毎年、姉川/高時、西野、天野あたりで産卵期の撮影、12月にはビワ獲りやってきたから、もしかすると会ったかもしれないねw 福井の河口でサケ釣りやってるときやら、モクズ、ガザミ、産卵期のカレイ掬いやってるときなんかにも? >>544 コーホ(宮城で海面養殖してた銀鮭)では? 津波でみな解放されたんだよ。 それが青森沿岸にまで広範囲に拡散して既に網で混獲されてるんだと。 http://fra-seika.fra.affrc.go.jp/ ~dbmngr/cgi-bin/search/search_detail.cgi?RESULT_ID=4806&YEAR=2014 >>704 もしかすりゃ模様ハッキリ海育ヤマメかもw? 海産なのにほぼ大ヤマメとか、いちおう薄っすら銀化してもサクラ以上にパマが見える個体とか? >>721 >>722 >鮭を採るのは漁業権無い川でも水産資源保護法で禁止されてる それ以前に、川に入ったサケなんて僅か10日前に定置網に掛かったやつとも比にならんくらい肉質劣化してるから、少なくとも食用に資する価値はないだろ(遡上中とか入川して間もない繁殖行動前の個体なら三面のよに筒切り煮とか、 鮭冬葉やら山漬の余地はあるが) 増殖事業くらいしか使途がないw かわいそうだから産卵見物だけにしといてやってくれw サケのホッチャレ(腹ん中空っぽの死ぬ前)なんてカビがなくともビワマスとはホント、話にならんくらい旨みが抜けてスカスカ!塩焼でも煮付でも何喰ってるんだか分からん不味さだったぞ! ホッチャレどうしで試食すりゃ一目瞭然だが、ビワなら水カビまみれのホッチャレでさえ旨い個体がいるくらいなのに、サケときたら雌雄とも川にいる活動後の比較的きれいなカビのないブナでも旨みが抜けてどーしょーもない。 やっぱ河口規制外の防波堤か港で昼間にカツヲやらイワシでブッコミやるか、道・東北みたいな釣具規制あるとこ以外ならボラ掛けで掛けたらまだ淡水順応してない肉質が手に入る。運良きゃメスに良質な【柔らか筋子】あるかも? オレがビワで何年もやってきた獲り方からすれば、道や東北なら密度が濃いから河口規制外の全域が浅場の最河口部で夜中に遡上群を待ち伏せてタモで掬い獲れる。あれだけ沸いとると手掴みでも獲れるだろ。 満月以外に半月程度で見えるし、赤ライトあれば尚よい。 ま、安全のため、昼間に胴長履いて河という河の深場やらぬかるみやら川床状況を徹底して事前踏査しとかんと、周囲に助っ人いない夜中に事故死する羽目になるが... >それにしても仕掛けとかしてて鮭が入って喜んでたら逮捕されたら悲しいだろうな サケ仕掛ならともかく、すぐリリースして事情話せば混獲では捕まらんがなw >>723 >岸に跳ね上がった鮭に手を掛けただけでもタい〜ホ そんなもん機械的法解釈。極論ってもんだぞw 河岸の草地でモンドリ打っとるやつを戻してやっただけの検挙前例なんかないのでは? クーラーにキープしたり車に積み込むとこを現認とか、通報で所持品確認するのが手順。 さて、アイヌは川の鮭を馳走として神の恵みってことで崇めて喜んだそうだが、当時のアイヌに近江国から沖獲れの銀ビワを贈呈してやったらそれ以上に大喜びだったろうなww 古代にも一部は銀ビワの延縄漁やってた漁師もいたらしいから(【ビワマス −湖に生きるサケ−】. さけますセンター誌)。 台湾マスがいるのに沖縄マスが存在しないのが悔やまれる 沖縄は川少ないからな。 台湾はなんだかんだで、富士山より高い山あるし。 屋久島にも本来はいなかったんだってな 島が小さすぎたか 台湾海峡をはさんで大陸側の武夷山の奥の方の川にもいるのかな 確か福建の川にはアユはいるそうだけど イワナの南限が日本なら日本のイワナは海外のイワナマニアに人気があったりするのかな? ( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ イトウ属は一種類しか降海しない あとは全て陸封だしな あと興味あるのは産卵後死ぬか死なないって違いかな タイヘイヨウサケ属は全て死ぬけどニジマスや他の属は死なないで何回も産卵できる 一体何の違いなんだろうな >>741 タイヘイヨウサケ属でも陸封型なら産卵後も生き残るよ サケを採れる川ってありますか? 釣りが趣味の知り合いに聞いたら海の遡上前のサケをたまに狙ってる人達がいて河口の海側なら平気なのでは?と話していた 河口域周辺でも厳しい制限がある 河口域から離れた海域では規制はなく釣っても違法にはならない 毎年、北海道の沿岸で何人も逮捕されてる >>741 昔、テレビで見たけどタイヘイヨウサケ属でも生命力強いのは何度も海と川を行き来するってやってた。 【色川高志の激白=東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青と103号室】 ●宇野壽倫(東京都葛飾区青砥6−23−21ハイツニュー青戸202) ※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/盗聴盗撮嫌がらせつきまとい犯罪者の宇野壽倫は低学歴で人間性が醜いだけでなく 今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である/猛烈に口が臭い ドブ臭がする/自分の口の臭さで ゲロを吐いてしまったことがある ※無職である 近所の手前昼間は出かけているふりをしているが実際は部屋の中で息を潜めておとなしくしている そして夕方頃に仕事から帰ってきたふりをして活動し始めているが一日中部屋の中にこもっていることはバレている 盗聴盗撮嫌がらせつきまとい犯罪者であると同時に生活保護の不正受給犯罪者でもある ※盗聴盗撮嫌がらせつきまとい犯罪者で生活保護費不正受給犯罪者の醜悪黒豚醜男・宇野壽倫の逮捕を警察に要請する必要がある 【宇野壽倫の住所:東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青と202号室】 【通報先】 ◎亀有警察署 03(3607)0110 ◎葛飾区福祉事務所(西生活課) рO3(3695)1111 長江のイトウは氷河期には東シナ海まで降りてたんだろうか 佐渡の海中を泳ぐアメマスの動画上がってたな 実際アメマスは海でどんな暮らししてんのか不明だから貴重らしい クニマスってさヒメマスに似てるけど生態は全然違うよな ヒメマスは海(紅ザケになる)や湖に行って成長して川に産卵するけどクニマスは湖に住み着いて産卵も湖だから全く違うし 生態はレイクトラウトだな read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる