>>712
旧型のPS4が出た頃は、あるあるの電波を使うWi-Fiの上に、ゲームパッドすら被る一種の設計ミス
果ては、当時のWi-Fiそのものがうんこ…という問題まであり、事実上の有線一択だったんですけど

新型のPS4が出る頃には、本来はアウトな電波を屋内であれば…と解禁され、一転してWi-Fi一択へ
(有線は物理回線なので、どう足掻いてもノイズの影響・経年劣化を免れることが出来ない為です)
余談だけど、この頃には速度の部分でも無線>有線なので、有線での接続って廃れて行ったんですけど
(そもそも、速度もPing値に無影響とは行かないので、そちらのベクトルでも、有線が不利ではある)

PS5が出る頃には、2×2の送受信が出来るようになり、有線と比べて云々の前に回線の本数から既に違う
(もちろん、その分だけ速度・Ping値の改善が倍々とは行かないけど、Jitter値は劇的に改善されてる)

有線に思い入れのある人達なら「ゲーミングルーターに、ごりごりのWi-Fiあるの?」と思うだろうけど
「Wi-Fiの方が速度、Ping値、Jitter値の全てが優秀だから」で、有線の2×2などは存在しない理由でもある

なので、格ゲーとか、FPSなどを通信対戦で遊ぶ場合は、最低でも11acと書かれてルーターを用意して
必ず無線で5GHzに接続した上で「5GHzに他のハード・スマホ等を接続しない(←ここ重要」だと有利
(ゲーミングルーターあるある特定の通信を優先する機能や、5GHzでの通信がマルチであるものは別)

古いPS4などの場合、無線では2.4GHzで接続するしかないので、パッド・アケコンは必ず優先にして
もちろん、電子レンジを始めとする、電波被りを起こす機器ってのは、プレイ中は絶対に使わないと

「いや、てか家族と共用だし^^;」とかで、専用にすることが出来ない場合は、有線での接続が良い
ただし、必ずUTPケーブルは下手すると照明を付けるのみで遅延する草なので、是が非でもSTPケーブル
かつ、経年劣化してしまうので、日光の当たる場所にケーブル通すとかは論外だし、約2年を目安に交換

ただ、そういう状況の場合、物理ケーブルであれば、お母さんが掃除機を掛けてるとか、様々な要因で
物理的にノイズが発生することが多々あるかと思うので、家族に「5GHzはわしにくれ;;」が正解かも

まー、そこまでして遅延を抑える必要があるのかと言うと人それぞれでしょうが、鉄拳などの場合だと
多少の遅延はロールバックでカバーされるので、コンボ中に「あれ?」とかなる場合、回線どうこうより
自分のハードの処理能力とか、鉄拳の仕様とか、鉄拳の仕様とか(大事なことなので云々)が原因かと

クニミツの某技で相打ちになるとパワークラッシュ(物理)とか、リリのライトゥーがしゃがステとか
ラグという偏見を捨てて、そーなる前の自分と相手の動き(と、ステージ)を覚えて再現すると草も多い
特に当たってないけど見た目では当たってるとか、急にラグ塗れ〜少し経てば収まるのはそっちの問題