セール中の北関東の某有名店に行ったら、常連っぽいじいさんが自作のジオラマをレジに持ってきて「テーブル一つ貸してもらえればこれ展示していいから!子どもも喜ぶだろうから!」と売り込んでいて、店主の親父さんも最初は「子どもの客少ないから〜」「他のお客さんも俺も俺もってなっちゃうから〜」とやんわり断っていたが、じいさんは「あ、じゃあみんなで展示すればいいんだね!」と…
親父さんも流石に「そうじゃなくて、うちはそういうのはやらないんです」とはっきり断っていたが、その後も「これ子どもが喜ぶから!」としばらく同じセリフを繰り返して食い下がっていた。
善意の暴走、という言葉がふと脳裏をよぎった。